日記/2011年08月31日/ニュース記事
2011-09-01



大規模災害派遣の終結命令=自衛隊の震災対応-北沢防衛相 (時事通信) - Yahoo!ニュース
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110831-00000069-jij-soci

+ 記事コピペ収納
大規模災害派遣の終結命令=自衛隊の震災対応-北沢防衛相
時事通信 8月31日(水)16時14分配信

北沢俊美防衛相は31日、東日本大震災を受けて自衛隊を展開させた「大規模震災災害派遣」について、同日付で終結を命じた。原発付近の住民の一時帰宅に備えた除染支援などは続けるという。
被災地が広範囲に及んだため、同相は3月14日に大規模震災と位置付け同派遣を命令。これまでに陸海空自衛隊の延べ約1063万人を派遣し、1万9300人を救助。給食支援は約500万食、入浴支援は約109万人に上った。 

【関連記事】
【動画】軌跡を描きながら闇を裂く閃光=2011富士総合火力演習
〔写真特集〕2011富士総合火力演習
〔写真特集〕陸上自衛隊「10式」戦車
【特集】陸上自衛隊装備図鑑
〔写真特集〕東日本大震災 自衛隊の活動
最終更新:8月31日(水)18時29分







リビア戦闘 5万人死亡の見方 NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20110831/k10015274271000.html

+ 記事コピペ収納
リビア戦闘 5万人死亡の見方
8月31日 16時48分
カダフィ政権が事実上崩壊したリビアで、反政府勢力で作る国民評議会の軍の司令官は、半年に及んだ一連の戦闘で、双方で合わせておよそ5万人が死亡したとの見方を示しました。

リビアの反政府勢力で作る国民評議会のヒーシャム軍司令官は、30日、首都トリポリでロイター通信に対し、一連の戦闘のうち、特に西部のミスラータやズリテンで激しい衝突があり「2つの街で1万5000人から1万7000人が死亡した」と述べました。そのうえでヒーシャム司令官は、西部の山間部や北東部のブレガなどでも多くの犠牲が出たとして、ことし2月に始まり半年に及んだ一連の戦闘の死者について「双方で合わせておよそ5万人が死亡した」との見方を示しました。さらに、反政府デモに参加するなどしてカダフィ政権に拘束された多くの市民の行方が分からなくなっていることに関連して、ヒーシャム司令官は「行方不明者の多くは死亡したと推測される」と述べ、死者数はさらに増えるおそれがあると指摘しました。







秘湯めぐり殺人、33歳男を死体遺棄容疑で逮捕 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110831-00000974-yom-soci

+ 記事コピペ収納
秘湯めぐり殺人、33歳男を死体遺棄容疑で逮捕
読売新聞 8月31日(水)21時42分配信

大分県別府市明礬(みょうばん)で昨年9月、温泉旅行中の神戸市垂水(たるみ)区、看護師横手宏美さん(当時28歳)が他殺体で見つかった事件で、大分県警は31日、同県出身の川崎市川崎区追分町、無職安藤健治被告(33)(傷害罪などで公判中)を死体遺棄容疑で逮捕した。

安藤被告の別府市内の母親宅など数か所を捜索し、安藤被告の車を押収。横手さんの殺害にも関与したとみて追及する。

発表などによると、安藤被告は昨年8月31日~9月1日、別府市明礬の山道沿いの雑木林に、横手さんの遺体を遺棄した疑い。同被告は川崎市の建設会社に勤めていたが、当時、母親宅を訪れていた。

神奈川県警が、安藤被告の携帯電話を押収して調べたところ、横手さんの携帯電話の契約者情報を記録した「SIMカード」が見つかり、同被告が容疑者として浮上した。大分県警は、同カードを抜き取り、自分の携帯電話に差し込んで使用していたとみている。 最終更新:8月31日(水)22時13分







赤痢でガスト120店営業自粛 NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20110831/k10015275881000.html

+ 記事コピペ収納
赤痢でガスト120店営業自粛
8月31日 18時9分
大手外食チェーンの「すかいらーく」は、東北地方で細菌性赤痢を発症した人が、運営するレストラン「ガスト」で食事をしていたことが分かったとして、東北と北海道、それに北関東の一部にある「ガスト」とその系列店、合わせて120の店舗の営業を自粛したことを発表しました。

東北地方では、宮城県で2人の女性から赤痢菌が検出されるなど、これまでに東北地方の4つの県で合わせて15人が細菌性赤痢に感染したことが分かっています。これについて、「すかいらーく」によりますと、宮城、福島、青森、山形の4県で細菌性赤痢を発症した15人のうち14人が運営するレストラン「ガスト」の13店舗で食事をしていたという報告が各地の保健所などからあったということです。このため「すかいらーく」は安全を確認するため、31日から東北と北海道、それに北関東の一部にある「ガスト」と、その系列店「おはしカフェガスト」「ステーキガスト」の合わせて120店の営業を自粛しました。営業を自粛したのは、青森県で11店、岩手県で10店、宮城県で18店、秋田県で17店、山形県で13店、福島県で22店、北海道が23店、栃木県で6店となっています。この問題を受けて宮城県は、これらの店舗に食材を納入している宮城県大衡村にある「すかいらーく」の食品工場を31日から3日間、営業停止とする行政処分を決めました。「すかいらーく」は「処分を受けたことは重く受け止めており、感染された方には心からお詫びしたい。保健所などが行っている感染経路の調査に全面的に協力するとともに、従業員の衛生管理の徹底を図りたい」と話しています。宮城県は、この飲食店に食材を納入している宮城県大衡村にある「すかいらーく」の食品工場に対し、31日から3日間、営業停止とする行政処分を決めました。

厚生労働省によりますと、発熱や下痢を伴う細菌性赤痢の患者は、去年1年間に全国で232人、確認されています。このうち食品が原因となった食中毒は2人にとどまっています。厚生労働省は、各地の保健所を通じて情報を収集するとともに、感染の広がりを防ぐため食事の前などに手洗いを徹底するよう呼びかけています。細菌性赤痢は、下痢とともに全身の倦怠感や悪寒を伴う急激な発熱を引き起こします。アジア地域の栄養状態の悪い国では、子どもを中心に死亡することもありますが、国内では重症になるケースは少なく、数回の下痢や軽い発熱で済むことがほとんどです。赤痢菌はヒトの大腸で増え、食品や水などのほか、患者から排出され身の回りに付着したものによって感染を広げます。菌の数が10個から100個という少ない数でも感染することから、専門家は手洗いのほか、調理の際には食品をよく加熱するなど、ふだんから感染防止策を徹底することが重要だとしています。







名前:
コメント:

◇◆前へ次へ目次へ
最終更新:2011年09月01日 05:19