アットウィキロゴ

第19回 勉強会 report:和訳RCTで、疫学・統計用語をCheck !

10月23日(日)は12人が参加してくれました。
「和訳RCTで疫学・統計用語をCheck!」を目標に、Jikei Heart study の和訳版を使いました。

すっかりチェック読みに慣れた参加者たち。
グループワークを始めると共に学びつつ、用語を確認しつつ、読み進めてくれました。

PROBE法 のこと、マスキングのこと、複合エンドポイントのこと・・・質問が出ました。
単語としての意味だけでなく、各用語を関連付けて理解するのも大切ですよね。
 
どちらかというと、用語の疑問ではなく、結果の解釈の質問や研究の手順についての質問が多かったように見受けられました。 
 
1語1語の意味が判ってこそ、質の高い読み込みに繋がります。
実はチェックされる所以を感じなくても、チェック出来れば、文献の質は感じられます。
でも、用語をチェックすることの目的を感じないと、文献の理解は非常に浅くなります。
 
そして、ワークショップはみんなで1本読むことを目的としますので、参加者に合わせて、ざっと読んで、みんなで判断を考えます。
グループワークの参加者の経験で、読み込みに差が出てよいわけです。
(全体セッションで共有する意味はここにもあると思います。)
 
でも、普段は1人で読みこみたいし、ある程度の判断もしたい。
ただし、出来る限り文献のありのままを読んで、判断したい。
そのトレーニングとして、この勉強会があります。
 
文献のありのままを1人で読みきりたいなら、
どうぞ、もう一度、用語を1語1語、「周囲の人に教えてあげられるか?」という観点で、
確認してみてくださいね。
周囲に教えるのが難しい時、きっと目の前の文献の世界が霞がかかっていると思います。
 
仲間と共にこの霞の正体を共有し、解決していきたいものです♪
 
ヾ(*’-‘*)
最終更新:2011年10月27日 15:11
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。