SONY VAIO VPCW119XJのOSをクリーンインストールする時の事をここに書く。

Windows7の場合

OSをインストールしても2つの不明なデバイスがある。これの正体はACPI関係のデバイスと、メモリースティックリーダである。
ACPIの方は Windows Updateでオプションの更新プログラムとしてダウンロードできる。
MSリーダは、リカバリディスクの「VAIO\Drivers\Memory Card Reader Writer Driver (Ricoh) (MS)\」にあるドライバが使用できる。

初回のみ、「Setup -aonly -p D:\InfUpdate -s」で必要な物を展開し、次回からはそれをINFアップデートユーティリティの
WIN7フォルダに入れ、「Setup -s」でインストールしている。
オプションについては、「オプションスイッチの事とか」に詳細を書いておいた。
2010年3月20日時点での最新版のユーティリティ(2009年12月22日更新)で、クリーンインストール直後の環境に対して上記の手順を実行すると、
ich7core.cat ich7core.inf ich78id2.cat ich78id2.inf ich78usb.cat ich78usb.inf
の6個のファイルが展開される。

LANG TVWSetup.exe installation_readme.txt readme.txt autorun.inf
を消して解凍時に「Setup -s」を実行するようにして圧縮する。「オプションスイッチ

最終更新:2010年09月10日 02:14