このページの概要

レベルごとに取り組むことやアドリブで注意することなんかをさらっと。


レッスン1初心者やとりあえず使ってみたい人向け

今は烏が微笑む時代なんだ!というわけで縁を付けないことを前提のコンボです。
コンボの使い分けという観鈴の醍醐味を損ないますが、扱いやすくそこそこ戦えます。
基本的に前のページの記法のコピペもとい沿って記述いたします。

チェーン>弱翼
屈弱×2>屈中>屈強>弱翼
これからずっとお世話になる基本のコンボです。
ICが使用可能かつ画面端ならここからICをかけて追撃が可能です。
観鈴の扱いがうまくなればチェーンやディレイを増やして回収優先や起き攻め、
逆にチェーン部分を削ってノーディレイで運べる距離重視などいろいろアレンジできます。
ただはじめのうちはこの構成にして極力ディレイをかけながら使いましょう。
ホバー中段からは屈弱×2を立弱にすると繋がりやすいです。

端RF翼(ホバーダッシュ使用)
屈弱×2>屈中>屈強>RF翼>ホバー【強(裏当て)>ダッシュ>弱>強】着地>立弱>近中>J【弱>弱>中>強>J>中】
端でできるワイヤーコンボです。
端で密着だと安定しないコンボなのですが火力アップに大きく貢献します。
とにかくRF翼ヒット後の吹き飛びの距離をマスターすればこのコンボの活躍が増え、ダメージアップを狙えます。
とりあえず赤コンボはこれだけ覚えましょう。
注意として青ICが使える状態でこのワイヤーコンボをする際絶対に"ホバーJ強(裏当て)"の部分でICをかけないこと
屈弱を3回以上刻んではいけないということを抑えておきましょう

自キャラ端、屈弱始動RF翼青ICその2
屈弱×2>屈中>屈強>RF翼>青IC>【バックダッシュ】着地>ホバー【強>ダッシュ>中>強】着地>J【中>ダッシュ>弱>弱>強】着地>J【弱>中>強】着地>立弱>近中>J【弱>弱>中>強>J>中】
比較的どの距離でも安定して使える青コンボで「とりあえずコレで」という安心感が魅力です。
どんなに上達しても縁がついてない状況で青状態かつ攻撃が成功という状況は起こりうるのできちんと習得しましょう。
ちなみに筆者は"屈弱×2>屈中>屈強>RF翼>青IC>【バックダッシュ】着地"以降は相手の高さに応じてアドリブでしてます。

LV1がおがおファイアー
屈弱×2>屈中>遠中>立強>LV1がおがおファイアー
縁を使わないとゲージが余るのでとりあえずゲージ使ってダメージアップコンボです。
よく遠中>立強>LV1がおがおファイアーのコンボが立ち回りからの確認コンボとして推奨されますが、
状況判断のいるコンボなので初心者には余り推奨できません。
この構成ならだいたいつながるのでこれを使いましょう。

LV3がおがおファイアー
中央で屈弱×2>屈中>屈強>LV3がおがおファイアー
端付近で屈弱×2>屈中>屈強>ディレイLV3がおがおファイアー
フィニッシュ専用のLv3コンボです。
これで倒しきれるという状況で使わないと受け身取られるわゲージが空っぽだわでえらいことになります。

初心者向けアドリブ講座

「画面中央の時はジャンプ中を使わない」
ジャンプ中攻撃はヒットしたあと距離が離れやすいので使う場合はダッシュでフォローしないとダメなことが多いです。

「高さが足りない時は弱2回刻んでで補う」
観鈴の弱攻撃は基本距離が離れづらいので高度稼ぎに有効です。
さすがに立ち弱は刻みすぎると距離が離れますので一回でやめてジャンプ弱につなげましょう

受け身狩り

画面端ならジャンプ強を仕込みジャンプ中、中央なら前を入れながらジャンプ強がオススメです。
観鈴の空投げは後ろに投げるタイプなので画面端では極力使わないようにしましょう。


レッスン2縁を絡めたコンボを使ってみよう

概要・対象者の説明
縁を使用することにより観鈴のコンボは自由度が爆発的に増大します。
縁なしと比べて火力や運び距離、起き攻めのしやすさなどが向上しますのでメインで使う方は
ぜひ習得していきましょう。

芋シュート赤FIC
遠中>立強>国崎百景・芋シュート>FIC>遠中>(芋ヒット)>J【ダッシュ>強】着地>ホバー【ダッシュ】着地>中不幸>J【ダッシュ】>(不幸ヒット)>立小>J【中受け身狩り】>縁
密かに最重要コンボな気もする自分端のコンボです。
立ち回りから安定してダメージが取れ、かつ画面端を背負わせての起き攻め開始なのでかなり価値は高いです。
なおこのコンボは極力青ICでは使わないようにしましょう。
火力がそこまで伸びるわけではないし、補正による仰け反りの変化が起きるため面倒なことになります。
FICのコツは暗転中にひたすらICを連打すること、烏ICよりも簡単なので気楽にやれます。
暗転中には距離を確認しましょう。中攻撃が届きそうにない間合いの場合、ちょっと歩いて中ボタンを押すとよいでしょう。
芋ヒット中は補正が高い序盤は押してあげる必要がありますが後半は押さなくてもヒットし続けます。
これを利用して不幸を挟むのですが、ここであえて不幸を挟まずそのまま喰らいモーション復帰からセットプレイへ
といったような補正切りからの攻めの展開もできるので、縁赤コンボはこれを狙っていきましょう。

自キャラ端濃厚絞り
屈弱×2>屈中>屈強>国崎百景・濃厚絞り>中不幸>縁>近中>遠中>J【ダッシュ】着地>(不幸ヒット)>J【強>青IC>強>J>中>強>ダッシュ>中>強】着地>J【強>ダッシュ>弱>強】着地>近中>J【弱>中>強】>近中>J【弱>中>強】
自キャラ端とありますが相手側を端に追い詰めなければ大体出来るコンボです。
相手が画面端の場合 屈弱×2>屈中>屈強>国崎百景・濃厚絞り で浮かせてアドリブで維持すればいいでしょう。
このコンボで難しいのは 近中>遠中>J【ダッシュ】着地 だと思われます。
相手キャラによって近中が当てづらい、当てたのにうまく低ダができないといったことが起きますのでいろんな相手を木偶に練習しましょう。
筆者は (不幸ヒット)>J 以降は相手の高さを見てアドリブで決めており、ダメージ5500程度で妥協しています。

レッスン3設置攻撃を絡めた攻め

どろり濃厚や絵日記は 設置→発動 という手間がかかりかつ自分のいる場所に相手を持ってくる必要があります。
そのため通常では攻撃的には使いにくいですが画面端などでは相手を浮かせる、または相手の浮きを維持する作用があり非常に有用です。
基本的にICを使わないので上記の縁コンボのあとに選択肢として使うと非常に効果的です。


レッスン4不幸表裏起き攻めを使ってみよう

不幸表裏とは
ざっくりといえば相手の起き上がりに不幸の塊が重なった状態で相手の上を通過して左右を揺さぶる連携。
ループ性の高い見えない起き攻めができるので非常に強力。
レシピは画面端と中央で異なり、端だと赤使用でダメージが中央だとICゲージ回収がそれぞれ主要な目的となります。

一部キャラへの注意
舞などにはJ【弱>中>強】だと不幸に当たって起き攻めに以降できないことが多いです。
J【弱>中】で止めて受け身狩りに移行しましょう。


レッスン5状況別コンボを覚えよう

コンボ中にもゲージは溜まるということ
観鈴のコンボは全体的に長いですが縁を絡めたコンボはICの前にたっぷりと時間を使います。
そのおかげで赤8割弱から青コンボを狙えますし、前述の不幸起き攻めもICゲージを貯めるのに一役買ってくれます
たまにはトレーニングモードでF4を使って赤スタートで青コンボという状況を練習してみましょう。


レッスン5各コンボの役割と狙いを把握しコンボ選択をしていこう

不幸表裏のあれこれ


自分なりのネタを探そう

観鈴固有のネタになりそうなものをつらつらと












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最終更新:2014年08月10日 08:19