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概要 |
スレ名:【ストライクウィッチーズ】エイラはエイガでさらにモテモテカワイイ53
生存期間:2010/10/31(日) 21:33:38~2010/11/03(水) 23:59:08
特記事項:・エイゲル祭り (2010/11/03(水)頃)
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目次
ホントのところ、どうなんでしょうね?
76 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/01(月) 00:06:14 ID:odljVyiZ0
アラカルトではサーニャとの馴れ初めはエイラのひとめぼれだったけど実際どうなんだろな?
こっちもカップリング派閥みたく最初は仲悪かった派とかいつの間にか好きになってた派とかに分かれるんだろうか
81 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/01(月) 00:08:27 ID:VlT98IKHP
>>76
個人的には胸触って泣かれてちょっとずつ仲良くなった派
82 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/01(月) 00:08:46 ID:+syArUZq0
>>76
エイラが初対面で揉む→サーニャ泣く
もしくは普通にストライカー関連がいいな
85 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/01(月) 00:09:24 ID:8kxsbN9o0
俺はどっちかがもう片方の世話役を任命された派
86 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/01(月) 00:11:19 ID:VVo+TfW60
>>76
最初から仲が悪かったという印象は無いな。
ストライカーの部品の融通などなどの交流を通していつの間にか・・・という派かな。
88 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/01(月) 00:14:00 ID:0QJRLKUO0
サーニャが部隊で孤立しているのを気にかけたもっさんが
同じ北欧の出身だし年上だしということで、エイラに世話係を頼むわけだな
ストライカーの修理を手伝ったりイケメンオーラを出したりしてサーニャを虜にしていくわけだ
92 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/01(月) 00:21:37 ID:tMWhYVlt0
>>88
最初はイケメンオーラ全開だったんだろうなw知らない人だらけの中さぞ頼もしかったことだろう
エイラを1人の兵士として見ると、戦闘・分隊指揮・ユニットの修理どれもできる超万能のエースなんだな…
104 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/01(月) 00:32:23 ID:QMP5RFhP0
スオムスの料理も割とアレらしいから
ストライカー整備のお礼にサーニャが作った料理を心底美味そうに食べて
サーニャも次第に心を寄せていったのかも知れないな
男子が美味そうに手料理をパクツクみたいな感じで
107 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/01(月) 00:34:17 ID:NJzUBWgo0
サーニャが先に惚れたのかエイラが先に惚れたのか
それはエイラか
110 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/01(月) 00:39:01 ID:+U6prMD1P
>>107
いやまてサーニャが先かもしれない
乙女は恋すると可愛くなるらしいし、そのランクアップした可愛さでエイラを撃ち落とした可能性もある
114 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/01(月) 00:43:44 ID:DZTBgur70
エイラがサーニャ見て「可愛い子ダナ」って見とれるようになる
それでサーニャが視線を感じてエイラを意識するようになった
こんな流れじゃないかな
エイラの人生相談リターン
198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/01(月) 09:26:18 ID:JGZPtUc6O
エイラ「エイラ・イルマタル・ユーティライネンの人生相談~♪
このコーナーは私、第501統合戦闘航空団のエースエイラ・イルマタル・ユーティライネンがみんなの悩みに答えようというコーナーダ」
宮藤「エイラさんエイラさん!今戦闘中ですよ!」
エイラ「別にいいダロ?……っあらよっと」
宮藤「誰も相談に来れるわけないじゃないですかぁ……あ、シールドシールド」
エイラ「それもそうだな、それじゃサーニャでいいゾ」
サーニャ「え?」
エイラ「サーニャは何か悩みはないカ?何でもいいんダゾ」
サーニャ「それじゃ私じゃなくて知り合いの話なんだけど……」
エイラ「サーニャの知り合いの悩みカ」
サーニャ「あのね、その人は性格は明るくて社交的でユーモアもあって優しいの」
エイラ「う、うん……(嫌味な奴ダナ)」
サーニャ「だからみんなに好かれてて信頼もあるみたい」
エイラ「まあ、そうだろうナ(誰だサーニャの知り合いって……)」
サーニャ「だけど、いざという時になると急に臆病になって腰が引けちゃうんだって」
エイラ「い、いるよなソーユーヤツ」
サーニャ「どうしたらその人の腰が引けなくなるのかな?」
エイラ「ムリダナ!」
サーニャ「え?そうなの?」
エイラ「臆病者はいつまで経っても臆病者ダ。周りが何とかしようとしてもムリダナ」
サーニャ「……」
エイラ「そういう奴は本人の意志を無視して引っ張ってやらなきゃいつまでも変わらないゾ」
サーニャ「……そう。いいことが聞けたわ。さすがエイラね」
エイラ「私に解決できない悩みは無いんダナ!」
坂本「こ ら あ ! 真 面 目 に や ら ん か !」
さむい?
477 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/02(火) 05:21:30 ID:Zpyd2nJSO
「エイラ、寒くない?」
ベッドで背中合わせに寝ているエイラにサーニャは聞いた。
「ああ、寒くないゾ」
平静を装おって努めて簡単に返事をしたが、寒くないかと聞かれたエイラの頭の中は
(サーニャと背中が触れているだけで身体中が熱くなってるのに寒いわけないじゃないカー!)
という想いで一杯だった。
勿論そんなことを口に出すわけにはいかない。
「サーニャは……サーニャは寒くないカ?」
代わりに、同じことをサーニャに問いかけた。
「……」
暫しの沈黙。
エイラは(あれ?もしかして寝ているノカ?)と思ったが、エイラと背中合わせだったサーニャが寝返りをうち、
後ろからエイラの身体を抱き締めるように、ピタリとくっついてきた。
「っ!!!」
そして、心臓が止まるかと思うくらい驚いたエイラをよそに、
身体を寄せたせいでエイラの耳元まで近づいた口から微かな笑みを含んだ声で
「エイラが暖かいから平気」
そう囁くのだった。
いきましょう
757 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 06:35:48 ID:xcs7S+D/O
宮藤「エイラさんエイラさん」
エイラ「ナンダ宮藤」
宮藤「今日は寒いからお風呂に入りましょう!」
エイラ「まだ朝ダゾ?」
宮藤「いいじゃないですかぁ~、さあ入りましょう入りましょう」
エイラ「強引なやつダナー」
エイラ「ん?何かいい香りがするゾ?」
宮藤「えへへ~、柚子湯にしてみました!」
エイラ「ユズユ?」
宮藤「扶桑では冬至にお風呂に柚子を入れる習慣があるんです。血行が良くなって暖まるんですよ」
エイラ「へー、面白いナ。それにいい香りダ」
ルッキーニ「わぁーい!お風呂にオレンジが入ってるー!いただきまーす」
宮藤「あ、ルッキーニちゃんそれはオレンジじゃなくて……」
ルッキーニ「にがっ!ぺっ!ぺっ!」
エイラ「バカナヤツメ」
エイラ「ふぅ、いいお湯ダッタナ」
サーニャ「あ、エイラ」
エイラ「サーニャ!夜間哨戒から戻ってたのか」
サーニャ「うん。……エイラいい匂いがする……」
エイラ「ああ、宮藤がな、お風呂に柚子を入れてたんダ。暖まるからサーニャも入ってくるとイイゾ」
サーニャ「芳佳ちゃんと入ってたんだ……」
エイラ「アハハ、いきなり連れていかれてナー」
サーニャ「……じゃあ行きましょう」
エイラ「え?あ、おい私は今入ったばかり……」
サーニャ「行きましょう」
エイラ「サーニャ~」
サーニャの次に大切だかんナ
778 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/03(水) 08:41:38 ID:xcs7S+D/O
リーネ「ふぅ……」
エイラ「どうしたリーネ、ため息なんてついて」
リーネ「あ、エイラさん」
エイラ「悩み事なら聞いてやるゾ、私は未来予知の魔法が使えるからナ!」
リーネ「実は……芳佳ちゃんのことなんだけど」
エイラ「うへ、宮藤か」
リーネ「扶桑にみっちゃんさんっていう友達がいるらしいんだけど」
エイラ「そりゃ故郷になら友達くらいいるダロ」
リーネ「……芳佳ちゃんがそのみっちゃんさんの話をする度、私なんだか苦しくなるの。どうしてかなぁ?」
エイラ「……ああ、そういうことカー」
リーネ「どうしよう私、どうしたらいいと思いますか?」
エイラ「イイカ、リーネ。故郷の友達なんてのは古いアルバムを見て懐かしむようなものダ」
リーネ「でも……」
エイラ「私もスオムスに友人はいるけどナ、今一番大切なのはこの501の連中ダゾ」
リーネ「エイラさん……エイラさんはサーニャちゃんが大切なだけじゃないんですか?」
エイラ「普通そういう突っ込みをする場面じゃないダロ……ま、まあサーニャの次にお前たちが大事ってことダナ」
リーネ「クスッ、そうですよねー」
エイラ「ソウダ」
リーネ「ありがとうエイラさん」
新ジャンル『エイゲル』現る?!
792 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/03(水) 10:29:48 ID:xcs7S+D/O
エイラ「なぁバルクホルン大尉」
お姉ちゃん「なんだ?」
エイラ「大尉には妹いたよナ」
お姉ちゃん「ああ!クリスは可愛いぞ、私の自慢の妹だ。あ、言っておくがクリスに手を出したらゆる--」
エイラ「出すわけナイダロ!」
お姉ちゃん「こほん。それで何だ?」
エイラ「私にも姉がいるんだけどナ、顔を見せろってうるさいんダ」
お姉ちゃん「中尉に姉上がいるとは初耳だな。だったら顔くらい見せてやればいいじゃないか?
そうだ!なんなら私が付いていってやってもいいぞ?」
エーリカ「やめときなよ」
エイラ「そんなことじゃなくてナ!なんていうか、私の姉は怖いんダ」
お姉ちゃん「中尉でも怖いものがあるのか、意外だな」
エーリカ「エイラが一番怖いのはサーニャに嫌われることじゃないの?」
エイラ「だからそういうことじゃないって言ってるじゃないカ!」
お姉ちゃん「だったら会いにいけばいいではないか」
エーリカ「あーわかった、サーニャを紹介しろって言ってるんでしょう」
エイラ「……ソウダ」
だめだバルクホルンとの絡みは難しいから断念
837 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/03(水) 15:04:05 ID:rwV87wMBO
「お前に姉がいる?嘘だろ?
がさつで生意気で年上に敬意を払わない。お前はちっとも妹らしくない。」
「ワケワカンネーヨ!」
「お前は妹失格だ。」
「そんなぁ…だから姉ちゃんは私の相手してくれないのカナ…
昔から私は一人ぼっちだった…。嫌われてるんダナ…うぅ…グスン
あんまりだよ大尉ぃ~!うわぁ~ん!」
「わ、悪かった。私はそうとは知らずに…。お前をちょっとからかってやりたかっただけだ
外見は…クリスには劣るが美人だし、わがままな妹もかわいいと思う。」
「ホ、ホントウカ?」
「ああ、これからはこの私を姉と思え!」
「ありがとう大尉!(ニンマリ」
「あぁ…!(ニヘラ」
「ナンテナー、嘘ダナ。大尉の姉願望もここまでくると病気ダナ」
「なっ…!くぅ~!上官をからかうのは軍規違反だああああ!」
842 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/03(水) 15:12:11 ID:K198Hy720
エイゲルというと……
エイラ「なぁ~、姉ちゃん~」
ゲルト「そんな呼び方をするな!」
エイラ「姉ちゃんって呼べって言ったのはそっちだろ」
ゲルト「……私を姉と思ってとはいったが、そこまでは言ってないぞ」
エイラ「私はアウロラ姉ちゃんを呼ぶときはこんなだからいいんだヨ」
ゲルト「……全く呼ばれてなにかと思ったら、家族にサーニャを紹介する練習台にされるとはな」
エイラ「仕方ないだろー、だってみんなにあっさり「いいよ」なんて言われちゃうと
反対されたときの練習台にならないし」
こうですか?わかりません。
856 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/03(水) 16:09:01 ID:K198Hy720
>>842を続けてみた。
ゲルト「で、練習はするのか? しないのか?」
エイラ「するよ、するって」
エイラ「えーと、ね、姉ちゃん。これがサーニャなんだ。ニパからも聞いてるかもしれないんだけど、
私、軍を辞めてサーニャの両親を一緒に捜しに行きたいんだ。いいかな?」
ゲルト「お前がそうしたければ、そうしたらいい」
エイラ「そりゃ、姉ちゃんがダメっていうのもわかるけど、私はどうしても……っていいのかよ?」
ゲルト「ああ」
エイラ「反対してくれなきゃ練習にならないだろ-! ていうか反対じゃないのかよ?」
ゲルト「私も妹がいるから言うが、妹がお前と同じようなことを言ったら正直言って心配する」
エイラ「だろ? 反対するよな? 妹思いの大尉なら」
ゲルト「本心で言うなら反対したい。……けど妹がそう言うなら私は見守ろうと思うんだ」
エイラ「なんでだよ?」
ゲルト「私の考えで妹の行く手を遮るのは、妹のためにならないからだ」
エイラ「大尉は心配じゃないのか? 妹に何かあったら?」
ゲルト「心配に決まっている。だからもしそうなったときは、助けにすぐに飛んでいく」
エイラ「助けに行くのか」
ゲルト「あぁ。だいたい姉っていうものはそんなものだ。
きっとお前のところの姉さんもお前に対してそう思ってるに違いない」
エイラ「そうかなー。だといいけどなー」
852 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/03(水) 15:34:41 ID:wfCutJyl0
おねえ「クリス、今日はお姉ちゃんと一緒に頑張っている仲間を紹介するぞ」
エイラ「やぁクリスちゃん。私がエイラ・イルマタル・ユーティライネン中尉ダ」
クリス「あ・・・」
エイラ「ん?ナンダイ?」
クリス「本で読みました。無傷の撃墜王、ダイアのエースですね・・・?」
エイラ「ソウダ。良く知っているナ。偉いゾ」
クリス「あの・・・サインを・・・書いてもらえませんか?」
エイラ「もちろんダ。エイラ・イル、と。出来たゾ。」
クリス「え・・・?まだ途中ですけど??」
エイラ「この先は、君が元気になって退院したら書いてあげよう。だから頑張るんダ」
クリス「は・・・はい!私頑張ります!!」
おねえ「・・・エイラ、ちょっといいか?」
854 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/03(水) 15:39:53 ID:Z551NKcJ0
>>852
なんでこんな時だけイケメンなんだよw
855 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/03(水) 15:45:12 ID:K198Hy720
>>854
エイラはサーニャ以外にはイケメン。
869 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/03(水) 18:08:11 ID:wfCutJyl0
>>852 後日談
おねえ「エイラ。クリスから手紙が来て、お前の事が書いてあったぞ」
さにゃ「なんて書いてあったんですか?」
おねえ「この前は有難う御座いました。元気になったら一緒に遊びに行きたいです、だそうだ」
エイラ「二ヒヒ、困ったナー」
おねえ「じゃあな、伝えたからな」(バタン)
さにゃ「・・・エイラ」
エイラ「どうしたんダ?サーニャ」
さにゃ「・・・ううん。何でもない」
エイラ「?」
おねえ「・・・このままではエイラにクリスを取られてしまう」
てんし「そんな事ある訳ないじゃん。それに、だったら伝えなきゃいいのに」
おねえ「そういう訳にはいかん!クリスの気持ちなら尚更だ」
てんし「全く、変なトコで律儀なんだからさー」
おねえ「(しかし、この前はエイラのお陰でクリスが元気に・・・)」
おねえ「あー、もう私はどうしたらいいんダーーー」
てんし「(なんか、トゥルーデがエイラっぽくなってきたなー)」
てんし「あ、ミヤフジ。・・・かくかくじかじか・・・という事があってさー」
よしか「バルクホルンさんがエイラさんみたいになったんですね」
よしか「(・・・これはもしかして、例のアレかもしれません!)」
よしか「ハルトマンさん。すみません、いくら私でもエイラさん病は治せません」
ついに蔓延し始めたエイラ病。501はどうなってしまうのかっ!
865 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/03(水) 17:27:25 ID:xcs7S+D/O
宿舎の廊下を歩いていると、ふと扉の開いている部屋の前で足が止まった。
部屋の中では、バルクホルン大尉がいつものように一心不乱にトレーニングをしていた。
「ふっ……んっ!……くぅ……っ!……んっ」
苦しそうな声を上げながら流れ落ちる汗を気にも止めずに、柱を使って懸垂を繰り返している。
「大尉、あんまり無理をすんナ」 私はつい、大尉の後ろ姿に向かってそう声をかけてしまった。
「ん?エイラか」
ぶら下がったままこちらを振り向きもせずに大尉は私に答えた。
「私ももうすぐ20歳になるからな。体を鍛え……なければ……なっ!」
そうか。バルクホルン大尉ももうじき「上がり」を迎えてしまうのか……。
それは、無事役目を果たした、祝うべきことでもある。
しかし、やはり一緒に戦ってきた仲間が一線から退くということに、
寂しさのほうを強く感じてしまうのは、致し方ないことなのだろう。
「大尉なら……まだやれるんじゃないノカ?」
ついそんな言葉が口をついて出てしまった。
「……坂本少佐ほどの人でも、さだめからは逃れられなかったんだ。私には……難しいだろうな」
大尉が、動かしていた体を止めて言った。その声は、本当に悔しそうに私には聞こえた。
「私はお前やハルトマンのような物凄い力は無いしな」
「大尉……」
何を言うべきか、言葉が出てこなかった。だが、そんな私の心情を察したのか、
大尉は努めて明るい口ぶりで続けた。
「だが、諦めるとは言ってないぞ?」
「ソウナノカ?」
「ああ、だからこうして体を鍛えているんだろう。
……守りたいもの、それがある内は諦めるわけにはいかないじゃないか」
まるで宮藤だ。私は思わず笑いそうになってしまった。
……いや、違う。
大尉の中にも宮藤が残したものがあるからこそ、その言葉が生まれたのだろう。
「ソウダナ」
「ところでエイラ、私に何か用か?」
「いや、ただ通りかかっただけダゾ」
「そうか。それじゃお前も一緒にトレーニングしないか」
「へ? いや、それは勘弁ナー」
大尉、坂本少佐のめんどくさい所は受け継がなくてイインダゾ
879 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/03(水) 19:13:19 ID:7WK3qUsx0
エイラ「はぁ……」
ゲルト「む、どうしたエイラ、暗い顔をして」
エイラ「何だ大尉か、ナンデモナイッテ、はぁ……」
ゲルト「溜め息などついて何でもないわけがないだろう、悩みがあるなら言ってみろ」
エイラ「大尉に話しても分からないことだし、多分つまらないことだゾ?」
ゲルト「何を言う、部下の愚痴を聞くのは上官の仕事だ。分からないかどうかも聞いてみなければ分からんだろう」
エイラ「う……」
ゲルト「それに、私は一人で悩む辛さを知っているつもりだ」
エイラ「……」
ゲルト「私はあの日、宮藤やペリーヌ、ミーナに救われて、仲間の存在がいかに大切かよく分かったんだ」
エイラ「確かに大尉は前はもっとツンツンしてたからナ」
ゲルト「う、うるさいぞ! と、とにかく一人では悩むしかないことでも、誰かの助けで解決できるかもしれないんだ」
エイラ「大尉……」
ゲルト「エイラ、私たちは家族でありチームだ」
エイラ「た、大尉……!」
ゲルト「まあ、どうしても言いたくないことなら聞かないでおくが、無理だと感じたらいつでも訪ねて来るといい」
エイラ「あっ…………ま、マッテクレ大尉!」
ゲルト「ん?」
エイラ「そ、相談したいことがあるんダナ!」
ゲルト「ふっ……ああいいぞ、聞いてやろう」
880 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/03(水) 19:15:29 ID:7WK3qUsx0
変態だけど理路整然としていて年上のお姉ちゃんはエイラの相談役にうってつけだと思った
シャーリーやもっさんだと笑い飛ばされるか訓練に向かいそうだし、ミーナだとシリアスになりすぎる
他のキャラだと子供っぽいから難しい悩みとかには対応できなさそう
つまりお姉ちゃんはエイラのお姉ちゃんになれる可能性を俺は提示するねっ!
881 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/03(水) 19:16:25 ID:1UaR+8Yf0
でもお姉ちゃんじゃエイラの恋の悩みにのれそうにないよ…
同じヘタレだし
889 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/03(水) 19:29:12 ID:7WK3qUsx0
>>881
恥ずかしがりながらも色々な案を提示するお姉ちゃん、そして相談してるのにお姉ちゃんをからかうエイラ
末に案を一つ決定してサーニャにアタックしようとするもヘタレるエイラ
何も問題はない
887 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/03(水) 19:27:53 ID:8bRtZzp20
エイリーヌ好きの俺としては、エイゲルにも同じ匂いを感じる
エイラを対等な同僚と見てくれる相手で、かつそれぞれに想い人がいること、真剣に相談に乗ってくれそうなことあたりが似てい>る
かつ堅物をいじるいたずらっ子としてのエイラの側面が見られるので二度美味しい
今スレにおける1のエイラさんと1000
1 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/10/31(日) 21:33:38 ID:m8q/utgy0
. i i i /|. l i.|: | .ト、ヽ. i i .! i
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| i,', :|/ ',! 'ちホォミ‐-\ `|./-アちオホ :/'.i iイ', .|
| |!:',:|!', ヽ弋;リ. ` ' 弋;リ. ' .| .i:/:.! .|
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1000 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2010/11/03(水) 23:59:08 ID:ArlInIV20
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ザッ '';;';';;,.,
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ザッ , ⌒yv ⌒vv⌒yv
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ヽ,::,/ ='|:..ヽ,::,:./='|:..ヽ,::,:./='|:..ヽ,::,:./='|:..ヽ,::,:./ エーペリですわ
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最終更新:2010年11月08日 23:46