コーディングのガイドライン

ファイル

  • 原則として1ファイル1クラスとする。

  • 原則としてマルチステートメントは禁止する。for文の制御部のみ可とする。
  • コードブロックを表す中括弧({, })はそれぞれ一行を割り当てる。
  • 適切なインデントを行う。

名前空間


クラス


定数

  • 定数はdefineを使用せずconstを使用する。

変数

スコープ

  • 変数のスコープは最小限に留める。変数宣言を関数の先頭に集めない。
  • グローバル変数は極力使用しない。

論理型

  • 論理型変数はbool型を使用する。

関数

  • 一関数は200step以下を目安とし、それ以上となる場合は分割できないか積極的に検討する。
  • オブジェクトを変更しないメンバ関数はconst関数とする。


反復

for文

  • <基本構文>for▲(int▲i▲=▲0;▲i▲<10;▲++i)
  • 無限ループを記述する場合は「while (true)」を使用し、「for (;;)」は使用しない。

while文

  • <基本構文>while▲(i▲<10)
  • 無限ループの記述は最小限にとどめ、使用する場合は「while (true)」と記述する。

条件分岐

if文

switch文


ジャンプ

goto文

  • goto文の使用は原則として禁止する。

break文

continue文

return文

  • 一関数に複数のreturn文を記述しても良い。

プリプロセッサ

  • include
  • define

命名規約

全般

  • 一般的でない省略語は使用しない。

ファイル

  • クラスを定義するファイル名は「クラス名」とする。

クラス

  • Pascal形式とし、役割を表す簡易な英単語又はその組み合わせとする。

定数

  • Pascal形式とし、役割を表す簡易な英単語又はその組み合わせとする。

変数



関数


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最終更新:2011年10月06日 22:59