ゼオラ=アドヴァルド

「…………」



基本データ


【性別】女
【年齢】精神年齢:18歳
【属性】闇>>炎≧雷>氷の順で得意
【誕生日】6月24日
【身長】117cm
【体重】19kg
【趣味】無い
【好きな食べ物】お肉・果物
【得意スポーツ】強いてあげるなら短距離走
【大切】仲間・強さ
【嫌い】五月蝿い人



全長:2.8(m)
体重:3.0(t)
生息地:世界の狭間
平均寿命:世界の終わりまで
捕食対象:世界の命
 空腹の王は剣を喰う。
 その剣で龍を裂き、喰らう。
 龍を被り、次なる得物として刃を喰う。
 手にした刃で新たな獲物を食らい、翼を得た。
 次に王は白を喰う。

人型で龍のような頭を持つ。左右非対称の歪に曲がった鋭い角。
全身は小さい刃のような鎧で覆われており、中身は不明。
翼は例外に龍の物と思われる皮膚が露出しているが、左の翼は完全に腐敗してしまっている。
様々な世界の最強と謳われる生物を次々と捕食・吸収していった結果、こんな姿になってしまった。

実は、龍は本体の囮である。
本体は大剣のオブジェクトとなっている女神像である。
声を発するのでは無く、脳や心、その生物を動かす物や場所に問いかける事で会話をする。いわゆるテレパシー。


能力

  • GluttonyFangs
闇を自在に操る力。
武器の形にして具現化させたりワイヤー状にして移動用に使ったりもする。
具現化できる範囲は2m程だが、具現化してしまえば関係なくなる。
  • The Gate
形のあるものに命を付加する能力。
自信が付加した命に限り、自由に扱う事も可能。
  • DARKNESS
意識を手放す事で身体の元の持ち主が現れる。要は暴走。
暴走中はこの身体の本来の持ち主の姿になり、瞳は紅く髪は黄色になる。

装備品

  • 銀の首輪
首全体を覆う銀製の首輪。正面には大きめの碧の宝玉が。
彼女にとって一番重要な物。彼女の魂を身体に閉じ込める役割をしている。
  • 銀の腕輪
銀製の腕輪。本来は手首に装着する物だが太さの関係で二の腕辺りに装備。
今のところ特に効果は無いが……? 因みに二つあったが一つは上げてしまった。

プロフィール

非人間である。現在は地獄製の模人人形に魂を映している。その完成度は非常に高く、外見は人間と全く同じ。
構造も極々人間に近いが細部は異なっており、基本能力は人間のそれとは比べ物に成らない。
肉体を構成する物質は多数の死体を合成したものと地獄の釜で混ぜられた血液。

死者の世界から蘇った暗殺者の幼女。
無表情で無愛想で無愛嬌。口を開く回数自体は少ないが喋る言葉は多め。
黄色い瞳と紫色の長髪、普段は黒ゴスロリドレスを着用。右目の奥には謎の紋章が紅く光る。
前述の通り身体自体は本人のものでは無いが、外見は生前のときの物に作りかえられている。

黒い小さなシルクハットをつけており、赤いリボンが巻かれている。
また、アルビノのハムスターをシルクハットの中に住まわせているがコレは自らの能力で命を与えたハムスターである。つまりはゾンビ。
もう一匹、傍らには尾先のみが白い黒猫を連れている。目の色は金色と赤黒い色のオッドアイ。

また、使う魔法の色は少々特殊で紫の雷と黒い炎。そして微かに碧がかった氷を使う。

時偶に裏人格が現れ、その時は口調が荒々しくなる。

弱点は死人特有の聖属性体性の無さと素の防御力の低さ。

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最終更新:2010年09月20日 20:44