異能都市公安局
能力者の為の公的機関である
異能都市観測局に対し、一般市民の事件、トラブル等を解決し
治安維持を測る為に作られた一般市民の為の公的機関
能力者が一般市民を巻き込む騒動が起きた場合には観測局と共に動き、一般市民の避難救助等を行う。
しかし、あくまでも『一般市民を守る』為に作られた為、能力者に対しては観測局任せとなってしまう
その原因の一つとして一般市民もこの組織に入れるため能力者に対して
『対抗する力』を持つものが圧倒的に少ないことがあげられる。
だが、『情報の開示』に関しては総てを任されており、時として治安維持の為、『情報の改編』を行うこともある。
その『情報の改編』を行われたものに関してはごく稀にその情報を不服とし『調査』するものが現れ
時として『真実』が漏れることがる。
このことに関しては公安局内部では重大な問題とされている
公安局2課
公安局内に於いての治安維持の名の下に組織・個人の情報を収集する課。
それぞれの系で扱う情報が異なっており、また2課5系を含めた各課5系は、
能力者捜査の為の人員が充てられており、行っている行動の関係上広域捜査課とは余り関係が良くない。
2課5系も一応他の系とはそれなりに関係を良くやっているが、良くは思われていない。
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公安局2課1系 |
主とするのは企業や財閥と言った経済系の組織を担当する。
2課の中で最も忙しく、またもっとも一般的なエリートが多い。
実戦経験に乏しいデスクワークメインが多いものの、人数による連携力が高い。
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公安局2課2系 |
主な担当は個人団体や連合と言った組織。
2課内部ではデスクワークメインが殆どおらず、日々都市内を走り回っている。
情報引き出す小さなテクニックや交渉技術の高い者が多く在籍している。
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公安局2課3系 |
担当は都市内部の人員調査や要注意人物の監視などを行っている。
その性質上3系内部でもお互いの顔を知らない場合も多い。
単独行動や隠密、追跡に長ける人材が配属されている。
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公安局2課4系 |
主な担当は異能都市内部の電子ネットワークやライフライン。
重度のメカマニアやアマチュア無線マニアと言ったかなり変わっているが、
その方向にとても優秀な人材が集まっている。因みに担当する次官は2課唯一人の女性次官。
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公安局2課5系 |
他の系からは2課内でもっともユルい系と呼ばれているが実際は対能力者捜査官と呼ばれる、
『能力者関係の事案』に対して素早く対応する為の系で、通達があれば全員が素早く解決に向けて動き出す。
その影響力は能力者に対する捜査権限のみだが、内容によっては広域捜査課とぶつかる為、この二つの関係は良くない。
担当する次官は杉並浩三で、捜査官からあらゆる手段を持って現在の立場についている。
対能力者用といえ、課としては広域捜査課よりも権限は無い為、個人個人が『勝手に』捜査を進めるケースが多い。
他の系に比べやや人員が不足している傾向がある。主に書類処理の方面においてではあるが。
非常に高レベルの異能者で構成され、それぞれが公安局内で能力に因む異名で呼ばれることもある。
◆メンバー
次官:杉並 浩三
副次官:『天魔人』剣 源一郎
捜査官:『破壊者』東雲 結城
『氷帝』富野 茂之
『魔弾』緒方 守谷
『電脳の女王』片平 優奈
『探索者』小野 弓形
『加速』清水 秋雪
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公安局広域捜査課
治安維持を広域に渡って捜査を行うことがあり、時として一般市民が能力者との事件に巻き込まれた場合でも捜査を行う事ができる公安局唯一の『例外』
観測局と公安局が合同で行う場合は『繋ぎ役』として活動する
しかし、人数はごく少数であり、危険な捜査となる事が多々ある為、『地獄の門際』とも影で呼ばれているとか
以下PL用の情報
この『公安局』はオープンシェアな設定です。(オープンシェアについては
こちらを参照してください)
- 警察みたいなことやりたい
- イベントの為、情報等を流すロールをしたい
- 巻き込まれた一般市民な自キャラを守る人が欲しい
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- あのロリコンを捕まえたい
などなどご自由にお使いください!
最終更新:2016年08月15日 20:47