【名前】:綿鬼大御神 (わたおにのおおみかみ)
【性別】:外見を見る限り女性
【プロフィール】
異能都市の中にある、寂れた神社の神様。
人々からはすっかり忘れ去られ、信仰も薄い。
外見は小学生~中学生くらいの少女。
服装は朱い袴に上は狩衣を着ているのみ。はいてないとの噂もあるが未確認。
ずぼらな性格で、ニートのようにぐーたらと暮らしている。
【能力】
信仰されてない以上、神としての力は無いに等しい。
かろうじて神であるので体の耐久力は凄いが、その程度。
戦闘力はおろか身体能力も全て外見の少女並である。
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もし、綿鬼が本来の力を取り戻せば |
もし綿鬼が本来の力を取り戻せば
本来の名前は「綿鬼」ではなく「腸鬼」である。
腸……つまり、彼女はハラワタなどの臓物や骨肉を召喚し、自在に操ってて戦うのだ。
神格化する直前に抱いていた心象世界が神格化と同時に力を得て、そのまま腸鬼の能力となった模様。
力さえあれば世界の一部を反転させ、対象を自分の世界の中に閉じ込めることが可能らしい。
綿鬼から腸鬼となった彼女は肉体も成長し、少女の姿から成人女性の姿となる。
額にも角が生え、歯も鋭い牙となるようだ。
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最終更新:2010年08月04日 23:31