黒い男

「麺って……素晴らしいよな!」



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【名前】イェルサ/表記「黒い男」
【性別】男性
【種族】人間
【年齢】10代後半
【身長】175cm前後
【体重】60kg前後
【能力】『理不尽な統治』(グラヴィティフリーダム)/重力の乗算を行う能力
【役職】麺類専門店『麺帝』の従業員
【ソウルフード】麺


Profile


別世界の麺類狂。
伊江を少し若くしたような容姿に、黒い帽子、黒い服。
性格は伊江に比べて若干丸い。だが、目付きはやはり悪い。

大きな相違点としては、右腕の義手。
超高硬度・密度・質量を誇り、生半可な攻撃では傷一つつかない。

記憶は戻った様子。


Skills



『理不尽な統治』(グラヴィティフリーダム)

 重力の乗算を行う。
能力の行使には以下に二つの方法がある。

1.オブジェクト指定
 地球上で物体にかかる重力を1Gとし、指定した物体に任意の実数値を倍数として設定する。
この方法は脳にかかる負担は少ないが、一度に行使できる対象の数に限界がある。

2.範囲指定
 こちらの方法では重力を空間にかかっている物として扱い、三次元座標で指定した範囲に倍数値を設定する。
かなりの広範囲に能力を行使できるが脳への負担が大きいため何度も使えるわけではない。

 尚、行使できる範囲は通常時では自身から半径200mの円の範囲。
縦方向へは限界が無い。

理論上重力の大きさには限界が無いため、極端な話落下物を亜光速まで加速させることも可能だ。(地球上で約3,000万Gの重力がかかればその物体は一秒で亜光速に達する。あくまで理論上は)
しかしそんな事をすればこの惑星が滅びかねないので、使うことは余程のことが無い限り無いだろう。



『Canon.Arm』

右腕に装着された義手。
前述した堅牢性を誇り、なおかつ戦闘義手としての側面も併せ持つ。

【空撃】
肘部分に空気を貯め、一気に噴射することで高速・高威力の一撃を放つ。反動大。



『リミット』


彼は生まれつき極めて高度な演算能力を有していた。
その演算の速度・精確度は最新式のスパコンを軽く凌駕するほど。
しかしその余りの高度さ故に、彼の脳へ掛かる負荷は甚大なモノとなる。
よって彼は無意識の内に自身の演算能力に『リミット』を掛けた。
『リミット』が掛かっている間、彼の脳は常人とほぼ同じ程のパフォーマンスである。

この『リミット』は、以下の条件を一つでも満たした場合に解除される。
  • 極度の集中
  • 感情の昂り
  • 身体への深刻なダメージ

『リミット』が解除されると、主に異能力が著しく強化される。
具体的に挙げると、

  • 一度に極多数の物体への能力行使
  • 能力行使可能範囲の上限値無視
  • 空間把握能力の強化

制限、及び代償
前述したように、『リミット』の解除及びその状態での演算は脳へと多大な負荷がかかる。
その為使用可能時間は最大で1時間。
代償は以下の通り。

  • 10分以内……激しい頭痛、及び吐き気。戦闘続行はほぼ不可能。
  • 10~30分……気絶。命に別条はない。
  • 30~50分……脳に障害が残る可能性。しばらく能力が使用不可に。
  • 50~60分……脳に大きな障害が残る可能性。治療されない限り能力使用不可。
  • 60分以上……廃人となる。能力は消滅。


お知らせスペース

『重力の移動』について中の人が重力についての理解を誤っており、概念的に(中の人の)理解が難しいと判断したため『重力の乗算』に変更しました。
何か不都合などございましたら↓に書き込んでいただけると幸いです。
尚、しばらく待って問題が無いとのことでしたらこれで決定いたします。

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「麺って……素晴らしいよな!」



Date



【名前】イェルサ/表記「黒い男」
【性別】男性
【種族】人間
【年齢】10代後半
【身長】175cm前後
【体重】60kg前後
【能力】『理不尽な統治』(グラヴィティフリーダム)/重力の移動を行う能力
【役職】麺類専門店『麺帝』の従業員
【ソウルフード】麺


Profile


別世界の麺類狂。
伊江を少し若くしたような容姿に、黒い帽子、黒い服。
性格は伊江に比べて若干丸い。だが、目付きはやはり悪い。

大きな相違点としては、右腕の義手。
超高硬度・密度・質量を誇り、生半可な攻撃では傷一つつかない。

記憶は戻った様子。


Skills



『理不尽な統治』(グラヴィティフリーダム)

重力の移動を行う。
能力発動時には視野内の物体へかかる重力が数値として視覚化され、全体の総量を変化させない範囲で増減させられる。(例:物体Aにかかる重力を無くすと同時に物体Bへその分の重力を加える)
尚、行使できる範囲は視野内に限らない。

理論上重力の大きさには限界が無いため、極端な話落下物を亜光速まで加速させることも可能だ。(地球上で約3,000万Gの重力がかかればその物体は一秒で亜光速に達する。あくまで理論上は)
しかしそんな事をすればこの惑星が滅びかねないので、使うことは余程のことが無い限り無いだろう。



『Canon.Arm』

右腕に装着された義手。
前述した堅牢性を誇り、なおかつ戦闘義手としての側面も併せ持つ。

【空撃】
肘部分に空気を貯め、一気に噴射することで高速・高威力の一撃を放つ。反動大。



『リミット』


彼は生まれつき極めて高度な演算能力を有していた。
その演算の速度・精確度は最新式のスパコンを軽く凌駕するほど。
しかしその余りの高度さ故に、彼の脳へ掛かる負荷は甚大なモノとなる。
よって彼は無意識の内に自身の演算能力に『リミット』を掛けた。
『リミット』が掛かっている間、彼の脳は常人とほぼ同じ程のパフォーマンスである。

この『リミット』は、以下の条件を一つでも満たした場合に解除される。
  • 極度の集中
  • 感情の昂り
  • 身体への深刻なダメージ

『リミット』が解除されると、主に異能力が著しく強化される。
具体的に挙げると、

  • 一度に極多数の物体への能力行使
  • 効果範囲の拡大
  • 空間把握能力の強化

制限、及び代償
前述したように、『リミット』の解除及びその状態での演算は脳へと多大な負荷がかかる。
その為使用可能時間は最大で1時間。
代償は以下の通り。

  • 10分以内……激しい頭痛、及び吐き気。戦闘続行はほぼ不可能。
  • 10~30分……気絶。まだ命に別条はない。
  • 30~50分……脳に障害が残る可能性。しばらく能力が使用不可に。
  • 50~60分……脳に大きな障害が残る可能性。治療されない限り能力使用不可。
  • 60分以上……廃人となる。能力は消滅。

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最終更新:2010年12月12日 16:44