ラインハルト=アドヴァルド

「少しは考えろあのアホ博士がァ!!!」


“王者の鼓動”
            ラインハルト=アドヴァルド

身長 1.85[meter] 他と異なった愛情を向けられた子は、他と違うように育った。
先ず第一に父を憎み、
第二では刃を持った。
子は気付かない。
その子が父の愛情を思惑通りに受けている事に。
体重 70[kg]
利き腕
出身国 ドイツ
年齢 綾の一つ上
嫌いな物 父親

綾の従兄に当たる青年。
全身のシルバーアクセサリーが目につく。趣味らしいです。
悪く言えば恐いお兄様な外見上初対面は間違いなく悪い印象から始まる彼も口を開けば優しく他人思いの青年である。
現在はレラの上辺だけの世話係として働いている。拾われた流れでそうなってしまったらしい、主な悩みの種の一つ。

異常者である父親を何よりも憎んでいる。その父親は綾の父親を殺めた張本人である。

俺男だよ! やったねてんさいちゃん!

・武装

楽獣機「1of100」
楽獣機シリーズの一つ。棒状の物体に尾の様な物が渦状にのびてくっ付いている。
使用時には渦の中を通る様に物体から光の刃が伸び、物体の部分が持ち手となる。
一定時間刃を振らなければ強化される仕組みが在り、最高三段階で二回の強化ができる。
また、逆方向からも光の刃を伸ばす事が出来る。
巨大盾「ホオズキ」
首から下全てを覆う程に巨大な盾。裏側には後述の巨大バズーカの一部が収納されている。
飽く迄も「バズーカの発射補助」の役割が強く、強度は高いが役割上あまり防御に向かない。要はバズーカの視覚的囮である。
内蔵された衝撃吸収装置とホオズキ自体を用いてバズーカの発射を行うので盾の損傷は好ましくない。
巨大バズーカ
ラインハルトの隠し玉。背負った巨大な発射装置をホオズキの内側に収納された一部と合体させることで巨大バズーカとなる。
発射時は先ず二つのパーツを合体させバズーカ砲を作り、ホオズキと肩に掛けて発射を行う。
非合体時はバズーカである事を覚られない為に筒状の何かの形をとっている。
カードナイフ
綾の所持品と同様の物。腰の周りに10本差している。

・能力

Shadow of Shadow
自分の影を手の形として扱うことが出来る。ただし自分の影が建物の陰などと同化している場合それらも含む。
手は実体を持ち、触れる事も出来ラインハルトの許可なしでは通り抜ける事も出来ない。固い。
因みに、実体化している間に青年の影は無くなる。当たり前ですね。
また、物と影の存在を逆転させることが出来る。例えて言えば自分の影を固定すればそこから動く事は出来ず、影を動かせばそれに従って身体が動いていくというもの。
これを利用して手の位置と自分の位置を入れ替える疑似瞬間移動が可能。
楽獣機「1of100」―――R・D・D
   
詳細不明。
   

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年02月20日 02:07