「アミルちゃんは無限大ッ!!!」
“炎のアミルちゃん”
川堀 アミル
身長 :1.56[meter]
体重 :49[kg]
スリーサイズ:84-56-81
利き腕 :両利き
家族 :砂のアミルちゃん(他にもいるかもしれない)
好きな言葉 :「大福」
好き :楽しいこと、機械工作、アップルパイ、レラ
クラス :ブレイズ・ヴァンパイアー
かつては「メイドちゃん」と名乗っていたがから傭兵に転職したすごいアミルちゃん。メイドちゃん時代は綾に仕えていた。
アミルという名前はなんとなく適当に思いついた物を使っていて、本当の名前は記憶に無いらしい。
吸血鬼の一族であるが、過去の記憶はないためどこの生まれなのかも解らない。
吸血鬼故に持つ驚異的なパワーを重視した戦法を好み、とりあえず突っ込んで燃やすスタンス。
趣味は機械弄り。暇さえあれば屑鉄置き場から使えそうな物を拾って作業場にこもっている。
当初はメイドちゃんとして生活していたが「なんとなく」の一念でメイドを辞める。
流れ着いたフロート・シーでも屑鉄置き場をあさっていたがうっかり禁止区域に立ち入ってしまい、
捕まえにきたレラに交戦の末捉えられるがそれ以降レラのことを気に入り「なんとなく」ついていくことに。
現在はレラ直属の雇われ傭兵として共に異能都市にやってきた。
緑の炎
手から自在に発生させられる炎。吐くこともできる。色が緑色なこと以外は普通の炎。
吸血鬼の肉体
吸血鬼ゆえの強靭な肉体。
回復力、耐久力も常人をはるかに超えているが、アミルちゃんは力に特化している。
細腕ながらに鋼鉄をも砕くパンチを放つことができ、跳躍力は最大で十数mにも及ぶ。
・ブレイザーキャノン
大型ガトリングガン。総重量を50kgは超える大型。動力はアミルちゃん自身が放つ炎で賄っている。
普段はバックパックとして纏められ、構える際には展開されガトリングガンの形になる。
破壊力はすさまじいが反動はアミルちゃんのパワーと気合で補っており、あまり連続で使用し続けると肩が外れる。
・マント
布製。特に効果はないがカッコイイのでお気に入り。
アミルちゃん自身が炎使いのため、その他の衣服も含めてすべて耐火性のものを着用している。
PL-205:パイロン・ツーオーファイブ(カスタム)
全高 :15.53[meter]
全幅 :12.37[meter]
本体重量:37.67[t]
全備重量:42.24[t](ブレイザーキャノン装着時)
メーカ :Pylon Industry
パイロン社製の作業用マシン。
最新モデルからは1世代遅れるものの、未だに使い続けられよく見かけるタイプ。
ほぼ角の存在しない丸っこいデザインは大凡人型とは言いづらいシルエットを持つが、一応腕・脚は二本ずつある。
胴体に直接埋め込まれた頭には360度回転するメインカメラが取り付けられている。
価格と頑丈さをウリにしたマシンのため繊細な動きには期待できない。
別売りのマニピュレーターキットもあり、通常の三つ指タイプから運搬用の電磁石ハンド、解体用ドリルに丸ノコとバリエーションが豊富。
元々が作業用のため耐久性に長けており、直接殴っても問題ない他、整備されていない足場でも安定性を保つことができるという利点がある。
飛行や高速移動はできず戦闘には向かないが、その他の雑用には駆り出されることが多い。
ブレイザーキャノン
アミルが独自に開発した専用のアタッチメント。
操作の精密さに掛けるために複雑な機構を持つ武器を扱うことはできなかったが、右腕を丸ごと換装することで解決した。
ガトリングガン+火炎放射器といった構造になっており、腕全体を覆うように分厚いシールドが取り付けられている。
ガトリングガンの反動の強さというデメリットは機体の持つ高い安定性でカバーされており、腕全体で狙いをつけることにより高精度化に成功している。発射速度は1800/分。
スタンスティック
伸縮して携帯も可能な棒状の打撃装備で、本体の電力を経由することで電撃が流れるようになっている。
ブレイザーキャノンの装備中は右腕が使えないため、マシンの左手首に仕込み直接振るえるようにしている。
最終更新:2023年09月12日 05:56