高城 悠里

「そこの可愛い君、ちょっと愛でさせてくれませんか?」



  Data


【名前】 高城 悠里
【性別】 男
【年齢】 20代
【種族】 人間
【職業】 傀儡師
【容姿】
染毛剤で染め上げられた、不自然なまでに赤い髪。
瞳の色は蒼だが、これももちろんカラーコンタクトである。
背丈は高く、細身。運動不足が祟って筋肉はほとんど無い。
まるで妖精の様な白く透き通った肌をしている。
端整な顔立ちをしていて、女装したらさぞかし似合いそう。
黒のソフト帽を被り、ダークスーツを着用している。ネクタイの色は赤。


  Profile


突如として異能都市に現れたハイパークグツクリエイター。
ちなみに読み方は「たかしろ」ではなく「たかじょう」である。
彼の創り出す人形は、一部のコアなファンに絶賛されているらしい。
老若男女人外問わず可愛いものを愛でるという異常性癖の持ち主。
性格は好青年である為、非常で残念でならない。
一人称は「僕」で、基本的には敬語で話す。
インドア派な為、常人と比べて体力が非常に劣っている。50m全力疾走がやっと。しかもタイムは10秒台。


  Skill


・『駆動せし我が傀儡』―――Drive My Doll―――

触れた無機物に神経を張り巡らせ、それを介する事で自身の一部として操る能力。
操っている無機物には痛覚も張り巡らしている為、傷つけられたり折られたりするとそれ相応の痛みが生じる。
しかしその分、より緻密に、より精確に操作する事が出来る。
操作出来る無機物の最大質量は明確には決まっていない。が、大体ヘリ一台分が限度の様だ。

・『自律せし人形』―――In The Soul―――

触れた人形に魂を宿す能力。
魂を宿した人形は身振り等で意思表現が可能。ただし言葉を発する事は出来ない。
小さな人形は魂を宿した際、ちょっとした浮遊能力が付加される様だ。
大きな人形が魂を宿した場合、テレパシーによる会話が可能だとか。

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最終更新:2011年08月21日 18:08