聖 帝



▼担当プレイヤー:セラ

▼年齢:男性
▼性別:16歳
▼クラス:ギアドライバー
 ナビゲーター:リュンマ・サカモト
▼所属:ドライクロイツ第3小隊
▼CV:諏訪部 順一

▼能力値:生身時/搭乗時(ナビ修正含む)
 肉体: 8 / 15
 感覚: 6 / 13
 理知: 3 / 6
 聖霊: 5
 階級: 6(大尉)

▼出自:神の恩恵
▼境遇:ライバル
▼ダーザイン
 リュンマ・サカモトからの好意
 カイ・ラインフェルトからの競争心

▼SA/特技
 接合
 移動攻撃
 反射防御
 猿飛
 蜻蛉斬り

▼ヴィークル
 シュネルギア・ケンプファー

▼アーマメント:
 ナギナタ(形状は両手持ちの長槍)

▼特記事項:
 元々は「BE-BOP-瑞穂中学」のためだけに生まれた、一度きりのPC。
 しかし、非日常的が延々と続く天使大戦において、どこまでも「日常」を謳歌するキャラが際立ち、正史にも登場することになった。
 時折差し込まれる島津厳(厳さん)とのやり取りは、正に「男子高校生の日常」……尊い。

 能力的には、人並み以上程度に優れた運動神経を持つだけの一般人。
 超人的な能力者が勢揃いするギアドライバーの中においては、当然実力的に見劣りする。
 しかし、その事で自身を卑下したり、相手を妬んだりすることはない。

 得意とする戦法は、持ち前の運動神経を生かしたヒットアンドアウェイ。
 第3小隊編入後は、フランの指導によって戦場で生き残る術と徹底したチームワークを叩き込まれた。

 BE-BOP時空においてはバスケ部のエースで、リュンマとの関係は先輩とマネージャーだった。
 正史においてもバスケに打ち込んでおり、時折物事をバスケに例えて話したりする。

 リュンマとの関係は部活における先輩・後輩そのものだが、互いの距離感や態度があまりに自然なため、ずっと昔から一緒にいたような錯覚すら覚えさせる。
 本人の女性の好みはアクシアがぶっちぎりのトップだが、彼の中では好みと共に在りたいかどうかは別らしい。

 終戦後はフランから教官に推薦されるもこれを固辞。
 普通の高校生として元の生活に戻り、バスケ部のエースとして活躍、全国制覇に至る。
 (これをピークに母校は黎明の一途を辿る……そのためか当時のメンバーは奇跡の世代と言われたとかなんとか)

 更にその後……高校卒業と同時にリュンマと結婚。
 プロバスケットボール選手として活躍する。

▼主な人間関係:
 リュンマは 可愛い後輩で信頼するパートナー 嫁
 島津厳はマブダチであり、背中を預けられる最高の相棒
 厳以外のギアドライバーは、彼らこそが讃えられるべき英雄と認めた上で、強い仲間意識を持っている

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最終更新:2018年08月16日 23:31