▼担当プレイヤー:綾瀬
▼年齢:女性
▼性別:18歳
▼クラス:機械化兵
▼所属:ドライクロイツ第1小隊
▼能力値:生身時/搭乗時(ナビ修正含む)
肉体:11/14
感覚: 5/ 8
理知: 3/ 5
聖霊: 7
階級: 4(少尉)
▼出自:実験体
▼境遇:期待された子
▼ダーザイン
家族からの期待
上官からの信頼
▼SA/特技
リミッター解除
仁王立ち
反射防御
旋風撃
銀の守護者
バーンナウト
きらめきの壁
切り払い
八重垣
身代わり
蜻蛉切り
鉄壁
リーダーシップ
高性能武器(呪法剣)
反応移動
フェイドアウェイ
分身
奇襲
▼ヴィークル
MeXa663 ファルターⅡ
▼アーマメント:
呪法剣
グロースヴァント
▼特記事項:
第1小隊の教官役として配属された機械化兵。
まだ未成年という若さながら、従軍歴は長い。
生まれつきの病による臓器不全で短い生涯を終えるはずだったが、軍の高官であった父の取引により当時最新鋭の義体に臓器の大部分を置き換える事で生き存え、その代償として軍の実験体として所有される事となった。
肉体の成長に合わせた義体置換のテストケースとしても扱われており、ドライクロイツに対する累計の「借り」は天文学的規模に及ぶ。
持ち前の真面目すぎる性格から、本人はそれを「生きるチャンスと引き替えの代償」と受け止めて良しとしており、軍に使い潰されて当たり前、途中で死ぬようなら自分の実力不足の所為と割り切っている。
その為、彼女の教育方針は「軍務についたからにはやるべき事をやってから死ね」という過激なもの。
使い捨ての時間稼ぎだろうが特攻だろうが、成果を出して死ぬなら良し。
その成果が出せない事こそ恥じるべきという方針から、「どんな命令でもこなせる」ようにかなりスパルタな訓練を課す傾向があり、若者達から恐れられている。
そして、自分に任されたからにはそれが求められていると判断する為、やり過ぎを諫めるような上官の声にも断固として反発する。
そんな彼女が唯一苦手とするのは父・白川統吾である。
自分が生きるチャンスを与えてくれた人物であると同時に、多大な戦果をあげた先人でもある父に対する尊敬の念は深い……のだが、統吾自身がそれに負い目を感じ、年頃の少女らしい生活を求めてくるからである。
父の願いとは正反対の気性に育ってしまったものの、その想いを無碍にする事も出来ず、彼女は今日も父の前では猫を被るのであった。
▼主な人間関係:
- 白川統吾:実の親子。尊敬する父だが、直接の対面は苦手。
- ヴィヴリオ:自分の持ち主とも言うべき上官。だが、下の者に対して甘すぎると思っている。
- フラン:腐れ縁の同僚。気遣いには感謝しているが子供扱いされているように感じてしまうのでいつも憎まれ口を利いてしまう。
- 暦、ヴェン、バーグ:教え子達。最後まで折れずに来れた事は認めてやってもいい。
- その他機械化兵の面々:気の置けない同僚。戦局が進むにつれて軽口を叩く事が多くなった気がする。
最終更新:2018年06月17日 21:39