勉強するにあたって

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勉強するにあたって」を以下のとおり復元します。
アニメなんかは映像や、音と一緒に脳にインプットされるため、覚えられやすい。
また、ストーリーごとで、
「こういうときにはこんな表現を使うんだぁ。」だとか、
「こういう発音をするのか。」というようなことも勉強できる点においてかなり良い教材といえる。

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教材に使うアニメは好きな作品でかまわない。
迷ってる人や初心者はジブリアニメなど、誰でも一度は見たことのあるような、簡単で、ストーリーを把握してるものにしてみるとよい。
いきなり気合を入れて''難しいものを選ぶと、挫折の原因になりやすい''(好きな教材で勉強しようと思うのはよいことだがハルヒやギアスなんかは初心者にはあんまりお勧めできない)。
勉強するときはあれこれと手を出さず、1つだけ一番好きなもの、気に入った物を決め、それを暗記できるくらい見て、死ぬほど徹底的に勉強する。
毎日といっていいほど目に焼き付くぐらいに、''繰り返し繰り返し見る''こと。
このときに大切なのが、''一つを完璧なまでに勉強して自分のものにしてから、次のステップに進む''こと。
(100%シャドーイングできるくらいぐらいがちょうどいいか?)
フォームが固まるまで素振りの練習をしたりするのと一緒。
コロコロと教材を変えていては練習なしにただずっと試合をしてるようなもので、本当の上達にはつながらないとか。
1話まるごとやらなくても好きなシーンのある後半部分だけみたいに最初は短めにして徐々に慣れたら増やしていく、みたいに飽きずに勉強を継続させられるようにする。
好きな人は、"嫁"の話すことだけでも100%聞き取って、
「嫁語録集」みたいなのを作ってみるのもいいかも。

自信がついたら難易度を上げてみるといい。
日常会話が多い方が実用的に使っていけるのでよいだろう。
''”難しい”と感じたらすぐにレベルを落とす''こと。
野球で時速90kmの球が打てないのに140kmの球が打を打とうとするのと一緒。
見るにあたっても、「なんとなく眺めてる」ではなく、

     日本語で見る
        ↓
    英語+英語字幕で見る
        ↓
      英語で見る

といった具合に、ゆっくりと慣らしていったほうがよい。
作品によっては、字幕が入っていないなんてのもあるので購入する際には確認を怠らないこと。
PSPや、ipodなどのメディアプレイヤーに入れて、外出時に持ち歩くのも良い。
上級者はスラングの多かったりするものや、あるいは表現の難しいもの、
本場の北米アニメに手を出してみるのも良いかもしれない。


勉強するにあたって、
なにより一番大事なのが、&color(red){''勉強を続けるということ''}。



それでは、頑張ってみてください。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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