:【先頭へ】波形表示ウィンドウに表示されているwavファイルの先頭に移動します。
:【再生】ポーズ挿入の有無に関係なく通常に音声の再生を行います。
:【ポーズモード再生】ポーズが挿入されると検出された区間で一時停止し、作成されるポーズ入りファイルと同じように音声の再生を行います。
:【境界を再生】マウスで選択した区間の最後尾から一定時間遡った領域を短いポーズ入りで音声の再生を行います。
:【一時停止】音声再生の一時停止を行います。再生、ポーズモード再生、境界を再生時に有効です。
:【末尾へ】波形表示ウィンドウに表示されているwavファイルの最後に移動します。
:【拡大】波形表示ウィンドウに表示されている波形を拡大表示します。
:【縮小】波形表示ウィンドウに表示されている波形を縮小表示します。
:【分割】波形表示ウィンドウで再生位置を示す赤い縦棒の位置で音声を分割し、分割部に新たなポーズを挿入します。
:【左と結合】マウスで選択した区間を左隣の区間と結合し、連続した新たな区間を作成します。この時、区間の間にあったポーズは削除されます。
:【右と結合】マウスで選択した区間を右隣の区間と結合し、連続した新たな区間を作成します。この時、区間の間にあったポーズは削除されます。
:【元に戻す】直前に行った操作を取り消し、操作前の状態に戻します。30回でも問題なさそう。
:【やり直し】直前に行った操作のキャンセルを取り消し、元の状態に進みます。30回でも問題なさそう。
:【ポーズ情報の保存】波形表示ウィンドウで変更を伴う作業を行ったファイルのlabel情報のみの更新を行います。
:【ポーズの挿入】波形表示ウィンドウで再生位置を示す赤い縦棒の位置に一定時間のポーズ領域を新たに設定します。
:【ポーズの削除】波形表示ウィンドウで選択した区間のポーズを解除します。
InsPauseのツールバーの各アイコンは32×32pixelのpngファイルで、inspause.exe があるフォルダの"icon"フォルダに格納されています。
元々のpngファイル名を変更せずに、お好みの画像に変更することで表示を変えることができます。
InsPause1.07からアイコンがスマートになったので、改変は必要ないかもしれませんが、デフォルトのものが気に入らないという方はどうぞ。
inspause.exeのアイコンを変更したい場合にはIconChangerあたりで弄ればOK。
もしくは、pythonからwindowsのexeファイルを作成する際に、別のアイコンファイルを指定して実行すればOK(のはず)