ポテチ

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今、食べ終わったポテチ(90g)の袋が、完全に切り開かれて机に載っています。 ポテトチップを1人で1袋、
食べてしまう…! 私にとって、この行為(と呼ぶほど大袈裟なものではないが)は、かなりの贅沢です。
金額としてはたいしたことがないのですが、「ポテトチップで小腹が満ちてしまう」、このことが、私を贅沢な気分にさせるのです。
 小さい頃、おやつは必ず、弟と半分こ、というのが我が家の決まり事でした。ポテトチップも例外ではなく、
半分にして食べていたのですが、思う事はひとつ。
「食べ足らない!」 
 90gの半分こは、食べ盛り真最中の胃袋にはいつも少なすぎました。しかも、他のおやつ、例えばカールとか
サッポロポテトに比べて、同じ1袋なのに見かけの量が少なかった(と思えた)ことで、私の中でポテチへの高級感は、
大人になっても消えないほどに育っていったのです。
 では、さらに大きなビッグパックは買おうと思わないのか? 思わないのです。量があんなにあると、なんだか
有り難みがないうえに…、何より、我が家でビッグパックが戸棚にあったことが1度もなかったからでしょう。
 …ごちそうさま。最近では、1人で90gは、多すぎると感じる様になってしまっています…。

 って、ポテチで何行書いてるんだ私は!もう寝なきゃ…。落描きに色塗るつもりで、時間切れだと言って明日まわしにしたくせに。
あと>>1乙

その他

最終更新:2008年11月30日 16:02