最終決戦 魔導城プラエトリウム
制限時間:120分
戦記:20
レアドロップ:カード:アルテマウェポン、カード:ガイウス・ヴァン・バエサル(ドロップした場合、かばんに直接入る)
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初めて挑戦する前に。
当ダンジョンは道中に多くのカットシーンがあります。
初めて行く際にはイベントを見たいのが当然です。
ですがイベントを見ているプレイヤーを無視し進行する周回プレイヤーも多数います。
イベントをゆっくり楽しむ手段として、パーティ募集を建てるのも良いでしょう。
CFで行く場合は一言最初に「初見なのでイベントを見たい」と意思を伝えるのも良いでしょう。
1つの締めくくりとなるダンジョンです。楽しんでください。
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メインクエストのラストダンジョン。
盾役は、最低限AFフル装備+全アクセサリー部位のアイテムレベル40以上。
ナイトならHPが4000以上になるくらいの装備。
ヒーラーもMPをなるべく多くしておく。
学者はエーテルフローとエナジードレインがあるのでこの段階ではMP切れの心配は無いが、
MPの自己回復手段に乏しい白魔道士だと、4000近く無いと枯渇気味になってしまう。
武器も全員がレベル45以上のHQ品を装備していないと、ラスボス戦がかなり厳しくなる。
可能ならばグランドカンパニーやワンダラーパレスでレベル55の武器を手に入れておこう。
ボス戦の回数が、他のダンジョンと比べて多い(カストルム・メリディアヌムよりも多い)
なお、最後のボス戦は、3連戦となっている(1戦毎に全回復+戦闘前の猶予あり)
魔導アーマーに乗って進む場所では、ホットバーは専用の物になり、
本来のアクション(WS、魔法、アビリティ)は一切使用出来なくなる。
盾役の魔導アーマー2機を先頭に、全員で攻撃して素早く倒す。
この魔導アーマーで進む所は、壁から出てくるアームに注意が必要(壁に砂煙が出る)
アームの攻撃を受けると一撃で魔導アーマーが破壊される。
長丁場の為、時間が厳しそうに見えるが、3番目のボスを倒した時点で、
残り60分以上あれば、ラストバトル3連戦で1〜2回全滅しても間に合う程度の猶予はある。
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ボス1 魔導コロッサムII
普通の強さで特に仕掛けも増援もないので、さほど問題なし。
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ボス2 ネロ
部屋の中に感電フィールドを発生させるので、
フィールドが発生したら、即座にフィールドから離脱。
あとは時折出現するデスクローに注意しつつ攻撃すればOK
なおデスクローの攻撃は強烈なノックバック(時々ヘヴィ追加)で、
感電フィールドの端まで吹き飛ばされる為、ヒーラーは注意が必要。
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ボス3 ガイウス
至って普通のボス戦で増援の類もないが、かなり強め。
確実に予告が出る攻撃は回避する事。
また、瞬間移動→後方からの攻撃は、回避するのが困難を極める為、
攻撃を受けたら即ダッシュで、ヒーラーが攻撃された際は即回復。
直線突進攻撃は、ボスの正面に立たない様にすれば基本的に回避出来る。
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ラスボス
その後はラストバトル3連戦(全滅後の再戦時には、撃破した形態はスキップされる)
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第1戦 アルテマウェポン
ガルーダ、タイタン、イフリートの力を使ってくる。
なので、各蛮神と同じ高威力の範囲攻撃を使う(ただし、範囲はかなり広い)
最初の20秒間はボスは無敵状態なので注意。
ある程度HPを減らす度に、ガルーダ→タイタン→イフリートの順に力が消失し、
その蛮神の範囲攻撃は使わなくなる。
また、この時、光の力によって味方全員のHPとMPが全回復する。
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第2戦 アルテマウェポン
基本的には普通のボス戦だが、淡い緑の光部分への正面直線攻撃や、
網の目の様に出現する淡い青の光で予告した箇所へのレーザー攻撃、
上空からのミサイル、設置型機雷、ビット、衝撃波などを使ってくる。
機雷以外、全て予告が出るものの、弾幕と呼べるレベルで同時or連続での
複合攻撃してくる事があるので、かなり細かく動き回る必要あり。
警告が出るタイプは、レーザー以外、どれも結構大きいダメージなので、回避する。
(上空からのミサイルは、盾も回避推奨)
なお、機雷は設置されてから一定時間以内に破壊しないと自爆し、
周囲にいるプレイヤーへダメージを与えてくるが、さほど広い範囲ではないのと、
受けるダメージもそこまで大きくはないので、破壊は余裕のある時だけでOK
とはいえ、被弾がかさむと、ヒーラーのMPが足りなくなってくる為、
黒魔道士や召喚士は、攻撃するだけではなく、フィジク等での回復支援も視野に入れる事。
また、吟遊詩人は、攻撃しつつもヒーラーに張り付いて行動し、バラードをかける事。
戦闘不能になったプレイヤーを白魔道士がレイズする余裕は、
MP的にも詠唱時間的にも厳しい為、他に余裕がある人が蘇生を行うと安全。
白魔道士と学者が両方いる場合は、リジェネ、ストンスキン、状態異常回復を白魔道士が、
(リジェネを盾役に、ストンスキンをヒーラーに、それぞれ出来うる限り付与を維持する。
また、盾役のHPが高い場合は、盾役にストンスキンで、数発分のダメージを無効化出来る事も)
蘇生(リザレク)と広域HP回復は学者が……と、分担するのが安全(単体回復は両者で)
Ver2.1以降は、メディカラの性能が上がっている為、
MPに余裕がある場合は、白魔道士もメディカラを撒くと楽ではある。
残りHPが僅かになると「究極魔法アルテマ」の詠唱に入る。
この詠唱に入ってから20秒以内に撃破出来ないと全滅する。
なので、リミットゲージは、ここまで温存しておき、ここで攻撃系のリミット技を使う様にする。
ここまでに回復などのリミット技を使っていて、リミットゲージが貯まっていない場合は、
ヒーラーも含めて全員で全力攻撃。
(詠唱扱いで攻撃をしかけてこない為、一方的に攻撃可能)
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最終戦 アシエン・ラハブレア
黒円で予告されるダークオーブと、
「これが必殺技というものだ」と喋る広範囲技に注意しつつ普通に戦えばOK
必殺技と言う割には攻撃範囲が広いだけで、被ダメージは比較的控えめな為、
盾役とHPが大きく減ったプレイヤーを優先し、順番にキッチリHPを回復していけば問題なし。
(被弾したプレイヤーが密集している場合は、範囲回復魔法で、まとめて回復するのもあり)
直前のボスに比べ、HPも攻撃力も低い為、落ち着いて戦えば、負ける要素はあまりない。
余程の事がない限りは、5分もかからないで終わる(戦力によっては1〜2分)
最終更新:2015年03月07日 22:13