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腐敗遺跡 古アムダプール市街

IL制限:平均55 戦 記:40 詩 学:15

アムダプールという名だが、古城アムダプールのハードではなく、繋がりのある全く新しいIDとなっている。
道中にある2つ並んだ宝箱は片方がミミックで、開けると敵に変化して襲われる。 1箇所目では向かって左がミミック、2箇所目では向かって右がミミックと決まっている。
徘徊するグレムリンの使う「ののしる」は悲哀デバフ(被ダメージ増加)をヘイト2位以下に使用する。 悲哀デバフは、エモートアクション「なぐさめる」をすると解除できるが、そこまで痛い代物ではないので別に無視してしまっても構わない。
粘菌塊(木の様な外見の敵)は、時間経過で新しくヘクトアイズを生み出してくる。 DPSはまず粘菌塊を速攻で撃破してから、ヘクトアイズを処理しよう。 尚ヘクトアイズは毒床の上ではダメージ上昇バフがつくため、戦闘場所にも注意。 小さい胞子を攻撃すると爆発して周囲にダメージを与えてくるので、範囲攻撃での巻き込みに注意。
ザコのサソリは、通常攻撃に一定確率で毒の追加効果がある また、トンボの「カースドスフィア」は、ヘイトを無視する場合がある。
封魔洞エリアから、「白魔道士の石塔」と紫色のラインで繋がれた敵(バールゼフォン)が出現するが、 紫色のラインの先にある白魔道士の石塔を破壊しないと、 強力なリジェネによって回復し続ける為、倒すのは不可能に近い。 まずはその周囲の雑魚から片付けよう。 全部リンクしてくるように見えるが、バールゼフォンと他の雑魚はリンクしない。 また、一定の距離まで逃げるとバールゼフォンは非戦闘状態になって戻っていく。 なので、まずは普通の雑魚を挑発で釣り、階段の途中くらいまで引っ張り上げて殲滅する。 その後、タンクがバールゼフォンを抑え、DPSが石塔を壊し、残ったバールゼフォンを倒すのが安全。 (DPSが2人とも遠隔なら、バールゼフォンの感知外から、ある程度石塔を壊す事も出来る) なお、バールゼフォンは、ヘイトを無視して盾役以外のプレイヤーに急接近し、 「グラビデフォース」を使ってくるので、盾役以外も注意しておく事。 上記の様な、厄介な敵や場所が幾つかある為、ヒーラーはストンスキンをなるべく全員に常駐させると安全である。

  • ボス1 ロッティング・グルマン  ワンダラーパレスのボス1を強化した様なボス。  オレンジ色の点線で繋いだプレイヤーを引き寄せて捕食し、スリップダメージ&行動不能状態にする。  このスリップダメージは、徐々にHP減少量が増えていく為、素早く暴食の大口を破壊し救出する。  また、周囲を毒状態にする技が、瞬間発動に変わっているので注意。  モルディフレムを吐かれた部分が猛毒のダメージエリアになるので、状況に応じて戦闘場所を動かそう。  この線で繋がれたとき、他プレイヤーに密着することで擦り付けることも出来る。  ビートダウン(前方範囲攻撃。ダメージ+ノックバック)は攻撃範囲の予兆が表示されないが、  ガルーダのスリップストリームと同じ要領で、詠唱が見えたら敵を通り抜ければ避けることができる。
  • ボス2 アリオク   このボスは盾役がヘイトを稼ぐ意味が全く無い
     ザコのワモーラを倒すと、正面に鱗粉が飛び散る。  この鱗粉をPCが浴びると妖鱗粉デバフが付与され、  このデバフが切れるまでの間、空からボスが降りてきて攻撃可能になる。  ワモーラの前方扇形範囲攻撃の予兆が見えて、正面を避けている間にトドメを刺すと、  妖鱗粉デバフが受けられないので注意。  なお、ボスのターゲットは、妖鱗粉のデバフが最も多く付与されたPCに固定され、ヘイト量は関係無い。  タンクは定期的にワモーラを正面から倒して妖鱗粉のデバフを更新しよう(デバフを維持していればボスの敵視を稼ぐ必要は無い)。
     妖鱗粉デバフが切れるとボスは空に戻り攻撃ができなくなり、リジェネでガンガンHPを回復する。  タンク以外は妖鱗粉デバフを受けないように、立ち位置に注意しよう。   ※盾役がIL90以上の武器を持っている場合は、ワモーラへの攻撃は完全に盾役に任せてしまうと良い。  また、妖鱗粉のデバフは被ダメージ上昇の効果もある(効果中に重ねて食らうと段階がスタックする)ので、  妖鱗粉のスタックが溜まりすぎた場合には一度デバフが解除されるまで待ち、新たにつけ直すのも手。  盾役はデバフの効果時間ギリギリまで粘ってからトドメを刺していく様にすると、  デバフのスタックが貯まりにくく、安定度が増す(出現しているワモーラを急いで倒す必要は無い)。  盾役のHPが高く、ヒーラーの回復が厚ければ割と押し切れるが、そこは状況に応じて対応しよう。  ボスが後方扇形範囲攻撃を行ったあと、ボスの真下に猛毒のダメージエリアが出現し、徐々にその範囲が広がっていくので、  状況に応じてボスの位置を動かそう。
  • ラスボス ディアボロス  戦闘エリアに存在する8つの扉がカギ。  戦闘開始時に扉上部に4種類の絵が表示される。  一定時間で絵が表示されなくなるが、これを神経衰弱の要領で選ぶギミックになっている。 
      「同じ絵」の扉をそれぞれ開けると、異界への扉が開き、    PC全員が一定時間異界へ吸い込まれる。  この異界に吸い込まれている間は、 敵の攻撃を受けない為、  特大のダメージを受ける 「ルイナスオーメン」は、この方法で回避する。  ただし絵の配置は戦闘毎にランダムなので、扉の担当者にはどうしてもアドリブでの状況判断力と記憶力を要求される。
     ルイナスオーメンは、使用する前にスタン無効状態になるシールドのようなバフを張る  「ノクトシールド」を使い、戦闘エリアの中央へ移動する予備動作があるのでわかりやすい。  あまり速く扉を開けるとルイナスオーメンの詠唱が完了する前に異界から出てしまい、  ルイナスオーメンが直撃する、という事もありえるため、開けるタイミングにやや注意が必要。  大体ルイナスオーメンの詠唱ゲージが半分くらいになってから2つ目の扉を開けると丁度いい。  ルイナスオーメンの詠唱が始まるより前に、あらかじめ1つ目の扉を開けておいてもいい。  扉を開ける際にばらばらに行動すると上手く行かない事が多いので、戦闘開始前にあらかじめ打ち合わせを行い、扉を開ける作業を誰か1人に決めて担当してもらった方がいい。
     この場合、扉を担当するのはヒーラーが最適。  ディアボロスはルイナスオーメンを除くとそれほど大きなダメージの攻撃は無く、扉を開ける間くらいは放って置いても盾は耐えられるため。  DPSに担当してもらうとその分与ダメージが低下して戦闘が長引き、結果的にヒーラー自身の負担も増える事になりがち。
     同じ絵とはいうが、絵毎に色が違うので色で覚えても良い。  ただし色が赤・青・緑・黄緑で緑と黄緑が若干だが判りにくい。  扉にはターゲットマーカーがつけられるので、戦闘開始時、扉に絵が表示されている間に同じ絵同士の組み合わせが分かる様にマーキングしておくと、開けるべき扉がわかりやすい。  例:鎖マーク1と2、六角形マーク1と2、攻撃禁止マーク1と2、○マークと△マークなど。  「数字」で合わせる(1と1、2と2、3と3など)色で合わせる(赤扉に禁止、青扉に○□、黄緑に六角など)という手もある。  マーキングを数人で分担する方法もありだが、誰がどの絵をどの種類でマーキングするかを細かく決めておかないと失敗しやすいので、マーキングおよび扉開けは、1人が担当したほうがスムーズ。
     異界に吸い込まれている間は、他の扉に絵が表示されるので、  戦闘開始時には1つのペアのみマーキングしておいて異界に吸い込まれるごとに、  新たにマーキングして行く方法もある。
     ランダムターゲットの誰かに(敵視1位は除く)オレンジ色のマーカーがつくと、敵が「重力球」を使ってくる合図。  これは狙われたPCの位置に、定期的に爆発して周囲にダメージとヘヴィを与えてくる重力球を設置する技。  狙われたPCは、ボスから離れたフィールド外縁近くに一時避難し、重力球が置かれる場所を誘導しよう。  うっかりボスの近くに重力球が置かれてしまった場合、タンクがボスの位置を動かすなどして対処しよう。  また、マーキングのつけてある扉付近に置くのも避けよう。いざ扉を開けようとしたときに爆発でキャンセルされかねない。  他に、ドーナツ状の範囲を持ち被ダメージ増加のデバフがかかる「アルティメットテラー」  全員がスリップダメージ+約5秒睡眠の状態異常「悪夢」になる 「ナイトメア」  などが危険なので、WS不可やスタンなどで、ある程度止めると楽である。沈黙では止まらない。  レジストの関係上全て止めるのは不可能なので、戦況に応じて止める様にしよう。  アルティメットテラーは回避可能なので、 ナイトメア を優先して止めていくと良い  ※なお、スタン役以外は、スタン付きの攻撃を撃つのは控える事。  特に何も来ていないタイミングで撃つのは厳禁。
     ごり押し戦法  パーティ全員がIL90以上の装備(IL高いほど楽)、かつHP4800以上(盾役は7000以上)であれば、DPSが全力で攻撃を行い(白学黒召は、スリップ(DoT)効果の魔法をきっちり入れ続け)、最初のルイナスオーメンは普通に食らう(ここまでナイトメアはスタンで止める)。  2回目のルイナスオーメンは被ダメージUPのデバフが付いている状態で喰らうので、発動直前に盾役がLBを使う事で耐える。ヒーラーが学者なら野戦治療の陣で代用する事も可能。  そして3回目のルイナスオーメンが来る前に押し切るという方法。  扉を無視出来るため楽ではあるが、CFではどんな人が来るか分らずそれなりにリスクが高いので積極的にはオススメしない。  どうしてもやりたい場合は、パーティメンバーの削り能力を計った上で相談する事。  失敗する可能性があるリスキーな手段なので、失敗しても良いという気持ちがないならやらない事。  この手段前提で、いきなり相談も無くボスに突っ込む様な真似はしてはいけない。   高ILパーティになりやすい現在ではこちらが主流となっている。
     パーティーに日本語が通じない外国人が混じっていた場合  このボスはその特性上、CFで日本語が通じない外国人と1人マッチングしてしまっただけで、誰が扉を開けるかでグダグダになり、あるいは戦闘中に外国人が勝手に扉を開けるなどで、パーティー壊滅を招く事になりかねない。特に外国人がヒーラーだった場合に陥りやすい。  ある程度装備が整っていれば強引にごり押し戦法に持っていく事で勝てなくも無いが、英語を話せない人は念の為に外国人との意思表示の為のマクロを作っておくといいだろう。
     ★普通に扉を開けて攻略したい場合  /party I will open the door.  (訳:私が扉を開けます)  /party Please concentrate on attack against BOSS.  (訳:なので皆さんは攻撃に集中してください。)
     ★ごり押し戦法で攻略したい場合  /party Let's ignore the door.  (訳:扉は無視します)  /party Tank. Please use LB at second time of RuinasOmen.  (訳:タンクさんは2回目のルイナスオーメン発動時にLBを使ってください。)
     ★ここまでやって外国人が長文でグダグダ文句を言ってきた場合  /party I can't speak English.  (訳:私は英語が話せません。)  /party So, I can't communicate with you any more.  (訳:なので、これ以上貴方との会話は無理です。)  /party Sorry. Please follow the instructions of me.  (訳:私の指示に従って下さいますようお願いします。)
  • 主な戦利品 新IL70装備(2.2で追加) ダークライト装備(かつて哲学で得られたIL70防具) 哲学素材(獣脂、コークス等)

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最終更新:2015年03月07日 22:13