流砂迷宮 カッターズクライ
アクセサリー最低4個ドロップ確定の場所。LV49まで使える良品。
ただしこのダンジョンで入手出来る竜騎士&槍術士向けの防具が、ここ以前のダンジョンで入手出来るIL32〜35の防具よりも、何故か性能が劣るというケースが確認されている。
※本来○○スケイル〜系装備(頭は○○エルモ)は
槍術士/竜騎士も装備できるタンク用装備
である為、防御力が高いのは当然のことである。
道中、あちこちで砂煙と間欠泉が沸く。触れると結構馬鹿に出来ないダメージを食らうので注意する事。
間欠泉が沸く場所は決まっているが砂煙は完全にランダム。戦闘中だろうと容赦なく襲い掛かるので視野を広く持って戦おう。
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中ボス1 ミュルミドン・プリンセス
一定時間ごとに増援のミュルミドン・ソルジャーorミュルミドン・ガードが同時に複数出現する。
またプリンセスのHPが44%以下になると一度だけミュルミドン・マーシャルが出現する。
マーシャルがフォーミックフェロモンズという技を使用すると、プリンセスとマーシャルがチャネリングラインで結ばれ、
プリンセスに「徐々にHP回復」のバフがつく。
プリンセスを倒せば他の敵は消滅する。
作戦を決めずにごり押しでプリンセスを倒そうとしても、なかなかHPを削れず長期戦になり、
どんどん現れる増援の攻撃に回復が追いつかなくなって全滅する可能性が高い。
現在確立されている主な倒し方は、以下の2通り。
※雑魚殲滅法
増援が現れるたびに盾役が迅速に敵視を集め、DPS陣が全力で増援を始末していく方法。いわゆる正攻法。
増援はヒーラーに向かいやすいので、ヒーラーはタンクのそばに寄って敵を一箇所にまとめ、
タンクがフラッシュやオーバーパワーで敵視を集めやすいようにしよう。
固まったところへファイラやクイックノックなどの範囲攻撃で多く巻き込むとダメージ効率がいい。
マーシャルが現れたら優先で攻撃し、プリンセスのHP回復を早めに止めよう。
※マラソン法
増援の敵視をタンクが集めずに、ヒーラーが回復による敵視で増援のターゲットを取り、増援を引き付けたまま
スプリントも活用して広場を逃げ回っている間に、他の3人でボスに集中攻撃するという方法。
白魔道士ならタンクにリジェネをかけていれば自然に増援のターゲットを集めることができる。
またリジェネは走りながらでも使えるため、マラソン中でもタンクの回復ができる。
豆知識:マーシャルは出現後、誰かに近づいて通常攻撃を行わないかぎり特殊技を使用しないので、
ヒーラーが即座にタゲを取りマラソンして追いつかれなければプリンセスの回復も起こらない。
また、一度フォーミックフェロモンズを発動されても、プリンセスとマーシャルをある程度引き離すと、
両者を結んでいるチャネリングラインが切れてプリンセスの回復が止まる。
増援の対処をどうするかに関して、メンバー全員の足並みがそろっていないとグダグダになるので、
戦闘開始前に「ヒーラーがマラソンするかどうか=増援を倒すのかどうか」は最低限打ち合わせで
決めておいたほうがいい。
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中ボス2 ジャイアント・トンネルワーム
ボスが定期的に砂にもぐる。もぐった後、地中を移動してアースブレイクで飛び出し攻撃を行う。
パターンは3つあり、
誰か一人をターゲットし、そこに向かって砂煙をあげつつ突進→飛び出し
ランダムで外周に砂煙→飛び出し
大流砂で中央に引き寄せ→中央に飛び出し
となっている。
パターンによって回避方法が変わるが、基本は外周に向かって走り、誰かがターゲットにされた場合はその近くから離れることで回避できる。
またランダムターゲットでサンドサイクロン(ダメージ+汚泥)を飛ばしてくるが、汚泥のDoTダメージがかなり大きい
(3秒ごとに約150ダメージで、30秒持続)ので、汚泥デバフを確認したらなるべく早めにエスナか生命浄化法で治療したい。
※白魔道士ならエスナを修得済みだが、学者の場合レベル38or39では生命浄化法を未修得なことに注意。
豆知識:ストンスキンか鼓舞によってサンドサイクロンの着弾ダメージが0になった場合、汚泥デバフはつかない。
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ラスボス キマイラ
山羊頭--氷の咆哮=キマイラから離れる
竜頭----雷電の咆哮=キマイラに密着する
山羊頭の目が光ったとメッセージが表示された時は死ぬ気でキマイラから離れる。
判断が遅いと800〜1000のボス中心の範囲攻撃+30秒間凍傷DoTダメージの
「氷結の咆哮」
を食らう。
竜頭の目が光ったとメッセージが表示された時は死ぬ気でキマイラに密着する。
キマイラ周辺以外にドーナツ状範囲の攻撃+30秒間麻痺の
「雷電の咆哮」
が放たれる。
MOBのHPバー右側にある詠唱部分を見ながら戦うと良い。
簡単に言えば氷結の咆哮は離れる、雷電の咆哮は近づくを徹底すればいい。
盾がターゲットを中心に引きつけて、後衛は外周に逃げれば範囲攻撃は避けられる。
ヒーラーは盾に回復が届くギリギリの距離で余裕を持って回復させて表示が出たら外周に避難するとよい。
緊急用に各自元気薬(麻痺回復)を持参しておくと事故った時の助けになるので持っておくこと。
キマイラは狙いを定めた!のメッセージ後に放たれるカカフォニーという誘導弾も痛いのでしっかり避けよう。
誘導弾は大きく離れて味方を巻き込まないようにし、消えてから再度接近すれば良い。
そうすれば雷電の咆哮の攻撃範囲ははドーナツ状なので、当たらずに済む。
盾が慣れていない場合は中心で戦ってくれるように頼んでみると難易度が緩和される。
最終更新:2015年03月07日 22:14