名古屋叢書続編 士林泝洄 - 伊達幕府女神隊

【名古屋叢書続編　士林泝洄　名古屋市教育委員会　抜粋】

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【名古屋叢書続編　第十七巻　士林泝洄（一）　－第七回配本－ 名古屋市教育委員会 昭和41.1.31　抜粋】

P6～P7

癸部　　　慶安以後新参衆
　慶安三年寅
　瑞公襲封以還至元禄六年酉菟裘時其間徴出立身者、載在此部。

　（※省略　巻之百十六　癸之部　に、石谷氏記載）

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【名古屋叢書続編　第二十巻　士林泝洄（四）　－第十八回配本－ 名古屋市教育委員会 昭和43.11.30　抜粋】

P440～P441

石谷　姓藤原西郷支流

家紋　七曜

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政清
　十郎右衛門
仕今川義元後奉仕于
神君。天正二年戌四月十五日卒。

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清重　（政清の子）
　又太夫
奉仕于
神君関原役、奉従于
秀忠公。元和九年亥正月十一日卒。

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清春　（清重の子）
　弥兵衛
浪人。寓駿州足久保邑。万冶三年子正月廿九日
卒。

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清宣　（清春の子）
　又太夫
寛永十四年丑、嶋原之役、属同氏十蔵有武功。
瑞公御代被召出為成瀬隼人正同心、賜二百
石。元禄七年戌閏五月十三日、致仕。宝永二年酉
正月廿七卒。

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清紹　（清宣の子）
　又太夫
継父家領、属同組。享保十四年酉六月十五日、
致仕、号道宇。延享元年子七月八日卒。

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清光　（清宣の子）
　浅之右衛門
元禄十年丑九月四日、被召出、五十人組、賜俸。
十六年未正月十八日卒。

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清章　（清紹の子）
　又太夫　　　初名長右衛門
享保十四年酉六月十五日、継父家領、属同組。

女子　（清紹の子）
加藤貞四郎妻

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清行　（清章の子）
　又助

清生　（清章の子）
　弥八郎

清賀　（清章の子）
　西郷又吉

元政　（清章の子）
　鍋四郎
冒外姓称佐々。

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