前から気になってた、プリースト各サブクラスのヒール能力についてまとめてみる。
IHはもうやったんで、ここでは特殊ヒールのみ。
敵死亡時発動とか、ストンスキンは外してある。
FRYさんについては頭に入ってるから割愛。
TMPさんのヒール能力はさすが。事ある毎に回復する。しかも、ある程度Proc的なものも含むとはいえ、手段が豊富すぎる。
どっかでみたけど、開発者曰く、
「各職同じくらいの回復量」
とかいってたけどウソだな。TMPさんがトップに君臨するのは間違いない。
とにかく手段が豊富なのがウリであり、中にはSHMの専売特許なはずのウォードまである。
ここまでくると脱帽。TMPがいたら、まず間違いなくFRYさんの出番は少ない。出番あるといいね。
TMP大将と比べたらいけないのだけれど、同じクレリックとしてはヒール手段に乏しい。
その代り、ヒールじゃないけども窒息を自力で直すやつがあったりするから、そういったDebuffに対しての耐性を生かした立ち回りができるのが魅力。
さすがにウォードはもっていない。てか、この能力でウォードまで持ってたら反則だろ。
殴り系なスペルが揃ってる影響で、レイドとかではTMP大将と比べて迫害を受けそうな気もする。
何でもかんでもHoTがつく我が強敵(親友)
WDNさんは、更に2種類のPBAEHoTを持っている。
正直うらやましい。そこまで差をつけなくてもいいのに。
まあ、その分攻撃手段を比べればFRYさんの勝利だが、ヒーラーとしてはいかがなものか。
ぶっちゃけるとうらやま。PBAEヒール譲ってください。
地味にPBAEヒールを持ってるのがまたしてもうらやま。ウォード使いの上、それもってるのってどうなのよ。
おもろいところでは、対象にDebuffがかかる代わりに、ウォードとヒールがかかるやつ。
現在のファイター仕様では生かしずらいけど、タウントによるKeepができるようになれば化ける。
術者スタンヒール(ウォード)も結構いいかも。緊急時で、かつ2ヒーラー体制なら色々工夫し甲斐がある。
ウォードのスペシャリスト。どんだけHP減らしたくないのかと問い詰めたい。
とにかくウォードの種類が多い。種類が多いってことは、即死級の大ダメージを回避しやすいってこと。
レイドにおけるMTGrpヒーラーの一角はDFLで決まりだろう。
PBAEウォードなるものも持ってるあたり隙がなさすぎる。
一言でまとめるとサブヒーラー。
Grpインスタンス程度だったら1ヒーラー体制でメイン張れるけど、高難易度インスタンスではかなりきつい。
能動的なGrpヒールを、他のプリースト達より1種多く持つのはメリットだけど、10secディレイを考慮にいれたヒールワークしないと宝の持ち腐れ。
要するに経験+SpellTimer必須ってこと。
攻撃的側面をもつプリーストとしては
INQさんもいるけど、あっちはメレー系、こっちはキャスター系と違いがある。
特にINQさんは窒息を自分で直せるという驚愕の能力を持ち、かつ自分自身の防御もレザーとか着てるFRYさんとは段違い。
なんかFRYさんの悪い側面しか見えてこない。困ったもんだ。
他のプリーストに出来なくて、FRYさんにはできる事ってのが無いのが痛い。
やっぱここはDPSで勝負か?というか、FRYさん的にはそれしかないように思える。
Debuffとかで貢献しようにも、DFLと比べたらしょぼすぎるし。
最終更新:2009年03月05日 15:53