【蒸気動力のスパイ】
■クエスト発生者
Waynil Garwater (Regent -562.46, 174.56, 920.23)
クエスト
吼える奴らを噛めクリア後発生
「やあ、また会ったね。きみの腕前はとくと拝見させてもらった。よかったら我々の目的に力を貸してもらえないかと思ってたんだ」
「スチームフォント風車のそばに私の友人がいる。名前はGimble Tinkertonというんだが、よかったら会ってみてくれないか。我々のためにある特別なものを作ってくれているところなんだ。彼の頼みを聞いたあと、彼の作品を持ち帰ってきてほしいんだ」
「彼は風車のそばに小さな家を構えている。簡単に見つけられると思うよ。どうだい。やってくれるかい?」
「よし。私の使いだと名乗ればわかってくれるだろう」
■内容
スチームフォント風車のある高台の建物にいるGimble Tinkerton(Clockwork Engineer -1096.59, 144.54, 1103.27)と話す。
「やあ、こんにちは! Waynil Garwaterに送られてきたそうだね? いや、それはすんんばらしい! 依頼のノームスパイロボットはもう少しで完成するんだが、もう一つ不可欠な部品が要るのだ。私が最後の調整をする間に、これを取ってきてもらえないかね?」
「ひゃあ、渡りに船とはこのことだ。探しているのは「超級直流バッテリー」ってアイテムだよ。クラッカノンのクロックワークが新開発した魔力系デバイスなんだけど、これを備えたクロックワークは飛躍的に活動時間が延びるんだ。遠距離移動も再充電の手間いらずってスグレモノさ。現状、ボクらのスパイロボットは定期的なバッテリー交換が必要なんだ。つつがなく働いてもらうには、このバッテリーが欠かせないっていうワケさ」
「クロックワークを倒せば手に入ると思う。歯車のそばにいる下働き系のクロックワークなら、どんなやつでもOKだよ。電光石火の一撃を放って、しっかりゲットしてきてね!」
高台にいるクロックワーク(40Lv前後クロックワーク)から“超級直流バッテリー”を3つ集める。
風車にある“ランプ・チャージング・ステーション”(-1030.25, 145.25, 1094.35)でバッテリーを充電する。
高台の建物にいるクロックワークのノーム(-1092.48, 144.54, 1104.19)にバッテリーをセットする。
戻って報告。
「おお、オブザバトロンを持ち帰ってくれたか。よくやった。それでは次の段階にすすむ準備が整ったというわけだな」
■報酬
73シルバー21カッパー
以下から一つ選択
“ノームランド・セキュリティー・クローク” , “ノームのリージェント・クローク” , “マナ・スレッドクローク”
最終更新:2007年07月30日 14:56