【フルゲーション発見】

■クエスト発生者
Watchman Fleep(-633.94, 176.87, 941.28)
クエストノームランドの研究防衛クリア後発生。
「来てるかもしれないが、今度は私の依頼の番だ」
「実はだね……Remmy Fulgationを目撃した者がいる。そういう報告が寄せられたんだ」
「場所はフラグリン観測所の近くだ。今回の裏切りについて現時点で明らかになっている事実から考えてみるに、彼の目的は2つのうちのどちらかだと思う。すなわち、我々のすべての敵と手を組もうとしているか、あるいは彼らに我々の秘密を売ろうとしているかだ。どちらにしても、調査が必要な案件だ」
「ああ、もちろんお願いするつもりだった。ちょうどR&Dのほうで、こういう場面で利用できそうなコボルド型ロボットの開発が終わったところでね。正式名称は「88X-3!」だけど、私たちは「!Fluffy号」と呼ぶことにしよう。○○(当時文字化けしていた)のそばにブラッドホーンの洞窟がある。そちらに向かい、!Fluffy号を残してきてくれ。これで相手に察知されずにブラッドホーンの洞窟の調査ができるはずだ」
「まあ、そうなるね。だがそれじゃ時間がもったいないな。では目撃者から事情徴収もしてきてくれ。その人物の名はP.J.Dangsprocketだ。フラグリン観測所にいるよ。事情徴収と言ったけど、普通に話を聞くだけでいい。それが終わるころには!Fluffy号も任務を終えているだろう。再びブラッドホーンの洞窟に戻り、!Fluffy号のデータシリンダーを回収してきてくれ。R&Dの話だと、本体はそのまま放置してきていいということだから」
「おそらくね。そういうわけで、目撃者の事情徴収と、!Fluffy号のデータシリンダーが回収できたら戻ってきてくれ」



■内容
スチームフォント山脈で!フラッフィーを起動させる。


スチームフォント山脈でP.J.Dangsprocket(-960.97, 171.69, 737.61)と話す。
「ヤッホー! お元気ですか?」
「いいよ、何でも聞いてみて! 全身黒ずくめな格好で、口ひげをたくわえてた人のことだね! おっかなくて近付きがたい感じの人だったなぁ!」
「場所は、ここから南東のところだよ。クロックワークどもと、なんだか仲良くしていたよ!」
「30分くらい前だったけな」
「反応といっても、おおむね無視してたっけな。でもそれってとても妙なんだ。でっかいクロックワークたちですらその人を無視していたからね。ふだんならプリプリ怒ってるような感じのやつがだよ!」
「そんなに長い時間じゃなかったよ。男はその後ちぎれ耳の泉のほうに駆けてったよ。それっきりそいつのことは見てないな」
「迷惑なんて、とんでもない! またいつでも会いに来ておくれ! バイビー!」


スチームフォント山脈で!Fluffyから“フラッフィーのデータ・シリンダー”を受け取る。
洞窟の外ちょっと離れたところをウロウロしていたりする。


戻って報告。
「終わったかい?」
「それで……P.J.Dangsprocket氏は何と言ってた?」
「それですか?」
「!Fluffy号がこれを裏付けるデータを集めているかもしれない。よくやってくれた」


■報酬
2ゴールド99シルバー88カッパー
以下から一つ選択
“ノームランド・フィンガー・スナグラー” , “ノームランド・ヘッドプロテクター” , “ノームランド・ストーカー” , “ノームランド・リストパッダー”



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最終更新:2007年11月30日 10:46