【ギアフルな大任務】

■クエスト発生者
Agent Blenkoweeble(-562.48, 174.56, 924.85)
「やあ! 危険かもしれないけど、とても重要なクラッカノンへの任務をやってみないかい? 今ノームランド警備隊はちょっと人手不足で、頼りになる部外者たちに援助を求めているんだ。君は結構強そうじゃないか。ノームランド警備隊の臨時エージェントになってみないかい?」
「クラッカノン内に、我々ノームランド警備隊が詳細を入手すべき不穏な動きが展開されている。あの機械どもが何か企んでいる様子で、諜報部の集めてきた情報を確認しなくてはならない」
「すまんが、更なる情報を入手するまで君に教えられる事は無いんだ。とりあえず君にはクラッカノンに行ってもらい、幾つかの場所を偵察して欲しいんだ。場所名のリストを見通してくれ。それらが重要だ」
「任務を終了したらここに戻ってきなさい。君の報告を待っているぞ」


■内容
クラッカノンのクロックワーク工場へ行く。

クラッカノンの時計仕掛けの水力発電ダムへ行く。

クラッカノンの時計仕掛けの工場へ行く。

クラッカノンの魔道機工ゼックシアン交換所へ行く。


一度戻って報告。
「戻ってきたね。クラッカノンへの旅に問題がなければよかったんだけど。位置確認と偵察は大丈夫だったかい?」
「よくやったな、しかし君の提供してくれた情報は、我々が恐れるクラッカノンでの展開の目測を裏づけしたに過ぎない」
「うむ、アッカノンだかクラッカノンだか、今そこにいるクロックワークの連中がどう呼んでいるのかは知らんが、そこを我々ノームが離れたとき、クロックワークが独立して永続し、今日の水準にまで自己を発達させるとは予想だにしていなかった」
「その驚くべき技術的な発展だけでなく、どうやら彼らは外界からの援助なしに、クラッカノンの豊富な物資とエネルギーを利用して新たなクロックワークを製造することの出来る、完璧な製造工程を生み出したようなのだ」
「うむ、クラッカノンのクロックワークは実質的に自給自足の状態にある。その上、君の報告によれば、彼らはアーケインのエネルギーを利用し自らと融合させる能力を得たことは間違いない。これは我々にとって脅威以外の何ものでもない」
「我々スチームフォントのノームたちの目的はクラッカノンの奪還である。あそこは我々の先祖の物だったのだ。クロックワークたちがこのまま居座ったら、奴らの力は手に負えなくなる。ヤツラは全スチームフォントを脅かしてしまうかもしれない」
「我々が収集した情報からすると、クロックワーク社会の上層部は、その影響力をクラッカノン外にまで拡大することを画策していると思われる。つまり、彼らは後にユリノーミルのライバルを侵略するための軍事力を準備している可能性が非常に高い、ということだ」
「君の仮説は正しい。だからこそ迅速にクラッカノンへの行動をとるべきだと思う。彼らを混乱に陥れるのがベストだ。そこで君の出番さ」
「君の目的は、クラッカノンの全体的な運営において重要な要素と思われるターゲットを破壊することにある。これにより、彼らの工程を深刻に混乱させ、我々の軍備の時間を稼ぐことが出来る。更なる詳細はこのリストを参照すること」


再度クラッカノンに行き、最初の4箇所それぞれにいるmobを倒す。
時計仕掛けの工場でClockwork Engineerを4体。
クロックワーク工場でFactory Overseer Klankbolt。
時計仕掛けの水力発電ダムでWaterwork Operator Malscrew(上を飛びまわっている)
魔道機工ゼックシアン交換所でMaster Magus Thornbolt(交換所入って右奥の通路の先にいる)


戻って報告。
「ミッションは成功した? 現在の状況を報告しておくれ」
「素晴らしいね! ターゲットを排除したなんて、きみはすごいよ。これで今後かなりの時間クラッカノンの操業がペースダウンするはずだ。ボクらはこのチャンスを逃がすわけにはいかない。クラッカノンを取り戻す計画を進めるぞ。きみはほんとうによくやってくれたね。報酬はたっぷりはずませてもらうよ」


■報酬
15ゴールド15シルバー54カッパー
以下から一つ選択
“ノームランド・ウォッチャーのイヤリング” , “ノームの安全リング” , “ノームランド・プロテクター・ヘルム” , “ヴァンブレイス・オブ・ノームランド・プロテクター”



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最終更新:2008年02月20日 14:10