【フルゲーションの末路】
■クエスト発生者
Klipp Plaxiphone(Freelance Coordinator ノームランド警備本部のところを歩き回っている)
クエスト
すべてが必需品クリア後発生。
「ほら。準備万端だ」
「テラ=コグ操作機と音声再現機だ」
「どちらも私の新型発明品だ。たった今作り上げた。Remmyを守るクロックワークに対応するためのデバイスさ。やつのクロックワークは音声コマンドに反応する。しかもRemmyの声だけにな。テラ=コグ操作機は音声を記録し、その音声を遠くに投射することができる。これを使ってRemmyの声を記録してくれ。ガーディアンがRemmyを攻撃するようなコマンドを入手できるまで粘るんだぞ」
「そこで音響再現機の出番だ。こいつはテラ=コグ操作機……T.C.Pと接続させてsの音声を再現させることができる。そこで再びT.C.Pを使い、Remmyのクロックワークをひっかけるんだ。必要なのは、クロックワークが認識できるようなRemmyの声だということさ」
「よし。Remmyを倒せたら、やつの遺体をチェックしてくれ。やつが売り払おうとしていた秘密が突きとめられるかもしれない。それさえわかればRemmyは用ナシだ。やつはスチームフォント湿原とドラゴンスケイル丘陵のあいだに、セイレーンたちと一緒になって身を隠している」
■内容
スチームフォント山脈でRemmy Fulgationのそば(-774.66, 92.25, 1317.70)でテラ=コグ操作機を操作する。
Remmy Fulgationのそばで“音響再現機”を使用する。
Remmy Fulgationにテラ=コグ操作機を作動し、倒す。
倒したRemmy Fulgationから“フルゲーションの発見の書”を手に入れる。
戻って報告。
「Remmyがどんな秘密を盗んだか、わかったか?」
「本当に素晴らしい活躍だった、○○よ。任務が終わるまであんたに内緒にしておきたかったことがある。どうやらRemmyはいまにも秘密を放出しようとしていたところらしい……技術仕様書、アクセスダイアグラム、優先的認証パンチガード、さらにいくつかの重要なアイテムの数々を。クラッカノンの連中の手にな。言うまでもないが、これがやつらの手に落ちていれば、ノームランド警備隊は壊滅的なダメージを受けているところだった」
「私も嬉しいよ。最後にもうひとつだけ頼みを聞いてくれないか?」
「この話を公にしないでほしい。ノームランド警備隊のプロジェクトは、とてももろいものなんだ。本当に知っておくべき者だけが知っていればいい」
「心からそう思うよ、○○。あんたと組む事ができてよかった。さらばだ」
■報酬
2ゴールド99シルバー88カッパー
以下から一つ選択
“ノームのグロウ・ロッド” “オブセレトロン・スパイク” “レイルスタッフ” “スクラップ・エッジ” “Support Beam”
最終更新:2008年04月15日 13:38