【フェイの通過儀礼】

クエスト発生者
Lady Katri Eloranta(フェイ)
フェイであること。
「チャオ!私の名前はLady Katri Eloranta。みなさんのアドバイザー役よ。もしやアドバイスをお求めですか?」
「はい、それじゃ通過の儀式のお勉強をしましょう。準備はバッチリ?」
「通過の儀式を終えたら、ケレティンのどこへでも行けるようになる。通過の儀式は知識、才能、そして適正を試すもので、あなたの魂にどれだけの記憶があったかを我々は知ることができる」
「いいのよ、それは自然なこと。時が流れていくうちに、フェイの魂芽は生存のために必要不可欠なものだけを残すようになっていったの。長い時のうちに、通過の儀式もだいぶ様変わりしたようね……私たち自身が変わっていったのにつれてね。さて、そろそろスタートしても大丈夫?用意はいかが?」
「通過の儀式は、あなたがどれくらい成熟してるかを試すものよ。魂芽は先祖が残してくれた大切な記憶を保持してるけど、通過の儀式を完了できるのは成長過程のしかるべき時期に限られているの」
「ピンポン!あなたはすべての試験に合格しなければならない。でもどの試験も好きなだけ時間をかけていいの。これは早さを競うテストじゃなくて、魂を試すテストだから」
「インストラクターから必要なことをすべて学ぶわ。しかしどの要素が通過の儀式に含まれるかは、最後の試験まで明かさない」
「我々は平和主義だが、みな自己防衛を覚える。隣のプラットフォームにある図書館へ行けば、自己防衛のスタンスを学ぶことができる。そして○○、プラットフォームを渡るときは気をつけてね」
「人生の中で何回も聞いたかもしれないけど、この時点であなたのような期待できる魂がいなくなってしまったら、もったいないじゃない?」


内容
ケレティン研究図書館前に行くと、Shadow Attacker(8Lvピクシー)がpopするので倒す。

ケレティンでBark Chiselshinと話し、戻って報告。
「姿勢が全てだ。常に準備をしておけ、それが自衛だ!風のように揺れ、水のように流れ、そして怒ったハエみたいに噛めるように準備をしておかないとだめだ。それが自衛のコツだ!」
「日々勉強あるのみだ。そうじゃなきゃ、人生はつまらないものになってしまう。それが自衛の現実だ。相手よりも長生きすること、自衛とは教わるものではないが、学ぶことはできる。分かったか?」
「また襲われることがあったら、それは自分の責任だ。胸を張り、耳をきれいにし、首を伸ばせ。分かったら行け!Lady Katriのもとに戻れ。俺はやることがあるんだ」


報酬
1シルバー14カッパー
以下から一つ選択
“Embroidered Fae Linen Sash” , “Elegant Fae Vambraces”



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最終更新:2007年01月15日 15:01