【ザ・グレンダーの末路】
クエスト発生者
Lady Katri Eloranta
クエスト
グレンダーの噂クリア後発生。
「だめよ、○○。あなたは通過の儀式の真っ最中じゃない。いま儀式から離脱してしまったら、もう二度と完了できないかもしれないのよ」
「自分の未来を犠牲にする気?
ケレティンを救うために?」
「よくできたね。あなたの偉大さは前から感じていたわ」
「もちろんよ!でもひとつだけ言わせてもらうわ。The Grenderに立ち向かうつもりなら、誰かと戦略を相談しておいたほうがいい。めくらめっぽう攻撃をしかけても、きっと効き目がないと思うから。旧ケレティンのドングリリフトのそばにいるJalmari Keletanaという人に会ってみて。彼女は自警団に所属してる人なの。話をすれば喜んで力になってくれるわ」
内容
ケレティンにいるJalmari Keletanaと話す。
「Grenderだって?存在しないモンスターについての噂話を聞いてる時間はないの!」
「“証明”はどこにある訳?通過の儀式を行っている最中にそんないたずらをしていいと思ってるの?あなたのジョリーナのレストランでのいたずらを忘れた者なんていないんだからね」
「だったら証拠を見せてくれ。うちのスカウトたちに発見できなかったのに、きみはどうやってやつの居場所を突きとめた?」
「面白い……これの影響、そしてその対処法について会議を開かないといけないわ。きっと女王様も参加したいだろう。彼女はとても実地的でね。フェイ・ロイヤル・ホールに着いたら、Lady Milika Vikaarinenと話せ。あなたがqueen Amreeと今日会えるかどうかは彼女が決める」
「女王に謁見する前に、HamnalとEleoonaに会いなさい。2人とも自警団のメンバーで、他の2つのリフトのところに詰めてるから。まずは2人に状況を伝え、どういう対応に出るべきかアドバイスを仰ぐんだ。フェイ王宮に向かうのはその後だ」
ケレティンにいるHamnal Teolofinと話す。
「う~ん。Jalmariはどうして僕がそんなのに興味があると思っちゃったのかな?うわさになってる伝説の魔獣でしょ?くだらないよ」
「えっ、ホントかい?まずいじゃないか。迅速に対処していかないと。つまり、そいつは実在してるってことだよね?気分が暗くなる話だよ……僕らの郷土に病気を広げかねないやつが、こんなに近くに潜んでいるなんて!」
「とにかく速やかに動くんだ。そこまで近くにいるのなら、僕らの態度に変化があれば気付かれてしまう恐れがある。居所をつかんでいることを察知されちゃまずい。その前に動きを起こさなきゃ。そうか……ホントに実在してたんだ」
ケレティンにいるEleoona Faleisinaeと話す。
「The Grenderですって?聞き覚えのある名前だわ。確か灼熱の炎を吐くモンスターで、おまけに猛毒ブレスまで吐くモンスターでしょう?その毒霧に触れたものは、たちまち毒に冒されるって聞いたわ!それからそれから、瞳は燃えさかる石炭のようにまっ赤で、まともに見つめると目がつぶれる、そういう噂じゃなかったかしら?」
「そんなはずがないでしょ!アハッ……冗談よ!何の助言がほしいの?」
「なんだ、そんなこと?悪いけど、あなたたちのたわ言に構ってる暇はないわ!私はね、自警団のための次の社会イベントを計画してる真っ最中なの。その計画にはThe Grenderって怪物とワルツを踊ることは含まれてません。ジョークの披露はよそでやって。お願いね」
ケレティンのロイヤルホールにいるLady Milika Vikaarinenと話す。
「なんと!それは夜中に姿を現し、フェイの翼を盗むと言われる伝説の魔獣のことですか?」
「ではGrenderとは何者ぞ?」
「なんと!それはげに恐ろしき話なり!いかなる犠牲を払うことになろうとも、我々はケレティンを守らなくては!」
「そなたがか?そうか……経験を積んだ手練を付けてさしあげたいところだが、隠密作戦を決行したほうが懸命なケースかもしれん。居場所を突きとめているというのなら、逃げられるまえに現場に急行することができるだろう。それではQueen Amree陛下に謁見されよ。討伐のお許しを得てきなさい」
ケレティンのロイヤルホールにいるLady Milika Vikaarinenの側にいるQueen Amreeと話す。
「それではあなたが……。このところ、他を寄せつけぬ存在感を有する方が現れたと聞いておりました。そうですか、あなたのことだったのですね!私の耳に届いた話をお聞きになれば、あなたも信じられないとお思いになることでしょうね」
「ケレティンはあなたのご協力に感謝の意を捧げます。今回の討伐は、あなたにとって素晴らしき挑戦となるでしょう。それではお行きなさい。つとめを果たしたあかつきには、私に会いに来てください」
クエスト
グレンダーの噂で見つけた切り株の奥の扉へ入ってThe Grender(10Lvヤギ男)を倒す。
(グレンダー以外にもmobがいます)
ケレティンのロイヤルコートにいるQueen Amreeに報告。
「まあ、本当ですか?たいへんお見事です!いとこのLady Katriより、あなたのことは伺っております。あなたがお遂げになった成長に、あの娘も鼻高々でしたよ」
「Katriは心から喜んでいました。そのせいでしょうか、今回の偉業をあなたの魂が目覚めたことのしるしと受け取ってしかるべきだと考えているようです。○○よ、あなたは見事に通過の儀式を果たされました!本当におめでとう!」
「あなたのケレティンに対する忠誠心は称賛に値するわ。Lady Katriから報酬をもらいなさい。○○に幸運を。そして、Tunare様のお恵みがあらんことを」
Katriのところへ戻って報告。
「ということは、
グレーター・フェイダークの生き物たちに再び安全が訪れるというわけね!最高のニュースをありがとう、○○!」
「あなたは、自分よりも他人を優先し、魂を成長させ、我が社会の一員であることを証明した。ええ、合格よ。おめでとう!」
「フェイの遺産についてもっと学び続けたいのなら、きっとLady Aileeta Reilaが協力してくれるわ」
「もしまだ行ってなければ、ケレティンにいるInnkeeper Twiggyと話して部屋を確保するといいわ」
報酬
2シルバー31カッパー
ファクション:+10,000 The City of Kelethin
以下から一つ選択
“Cloak of the Magi” , “Cloak of the Pious” , “Cloak of the Stout-hearted”
最終更新:2009年06月07日 14:58