異能者育成 - (2011/03/22 (火) 17:45:52) の1つ前との変更点
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*初めに
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*基本的な特徴
-異能者はMPを持ち、レベルアップにより魔法や特技などを覚えていきます。
-異能者は異能者の他に[[サマナー]][[サクセサー]][[道具知識]]の素質を持っています&br()ただし、サマナーは一部ソフトの使用が不可能&br()道具知識はLv1で使用できるアイテムの種類が少ない&br()といった制限があるので注意してください
-人間のため、武器や防具を装備でき、防具の変更によって耐性を変化させることができます。
--その代わり、COMPに入れることはできず、COMPの容量も使いません。
--CPがないため、移動時にマグネタイトを消費しません。
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*運用方法
-ほぼ仲魔と同じような運用で問題はないが、COMPに入れることができないことには注意。
-また、ダンジョン内合体でMP回復、といった手段も取れない。
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*前提
-物理攻撃をメインに覚えていくタイプか、魔法攻撃をメインに覚えていくタイプかで、&br()育成方針に違いが生じる。
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*育成モデル
**物理攻撃メイン
-力がとにかく必要。
-ほとんどの物理攻撃スキルの射程が短いので前線に立ちやすいということで耐久を増やしたくなるが、&br()耐久を増やしすぎると逆にスキル使用時の消耗が激しくなる。
-敵より早く行動したければ、速さにもある程度振るといいだろう。
**魔法攻撃メイン
-魔力に注ぎ込む。
-知力を増やせばMPが上がり、魔法を使う回数が増えるが、その分攻撃力は落ちる。
--このゲームはダンジョン内でのMP補給の手段が少ないため、MPが少なすぎると息切れが激しくなる。
--レベルアップでもHPしか回復しないので注意。
-敵より早く行動したければ、速さにもある程度振るといいだろう。
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*育成テクニック
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*その他
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*初めに
異能者は異能の力、魔法や特技などを使役する者の事ですが、ゲームとしての異能者は特に「ペルソナ」や「悪魔変身」などを介さずにそれらを使役する者を指します。
すなわち、人間の身一つで異能力を自在に使いこなす存在が異能者と言えます。
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*基本的な特徴
**スキル
異能者は悪魔と同様にMPを持ち、レベルアップにより魔法や特技などを覚えていきます。
また異能者は悪魔と比べ、基本的な傾向として「レベルアップにより自力で覚えるスキルが豊富」という特徴を持ちます。
スキルの更新の為などに新しい個体を用意し乗り換えていく傾向が強い悪魔に対し、一人の異能者をじっくり育てるだけでも十分な戦力になります。
**装備・耐性
人間である為、武器や防具などのアイテムを装備する事が可能です。
これに加え、人間共通の弱点相性が無いという性質から、自由に耐性を得て汎用的に戦う事が可能です。
**悪魔との差異
悪魔同様の力を持つ異能者ですが、人間の身である為以下のような差異も生じます。
-COMPに入れる事が出来ない
--ダンジョン中のCOMP出し入れなどが利用出来ない
--戦闘不能時もその場に残る
-悪魔のように会話・合体などで強力な個体を新しく入手する事が出来ない
--スキルを新しく継承するにはスキルカードの利用が必須
-CPが0である為、パーティに居てもMAGを消費しない
**素質
異能者は「[[異能者]]」の他、[[サマナー]]・[[サクセサー]]・[[道具知識]]と言った戦闘素質を補助的に持っている場合があります。
ただし、Lvが設定されている[[サマナー]]・[[道具知識]]に関しては、本職であるサマナーより少し機能が制限されています。
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*運用方法
**前提
このゲームにおける異能者は、大体悪魔と同じように運用する事が出来る。
スキル面もスキルカードでほぼフォローが可能、耐性も装備さえ用意してやれば下手に弱点を持った悪魔より汎用性が利くので、きちんと育てた異能者はパーティの主軸として活躍する事が出来るだろう。
反面、悪魔と異なり即戦力が非常に手に入れづらい為、使うならば低レベルの内から決まった異能者を重点的に使って行く事になる。
原作の固有キャラも多くが属しているので、いわゆる「嫁」要員としても使われる事が多くなるだろう。
なお、同じ異能者同士の性能的な差異はさらに少なくなる。レベルアップで自力で覚えるスキルはMAG節約の意味で個性付けに役立つものの、基本的には非常に自由にカスタマイズ出来るキャラカテゴリなので好きな異能者を使って問題ない。
先天的に持つ「サマナー」「サクセサー」「道具知識」と言った戦闘素質は後からフォローが出来ないので、これらを個性付けに役立てるのも良いだろう。
**注意
前述のように、異能者は悪魔と異なりCOMPによる使い分けが出来ない。
悪魔はある程度尖った性能でも局面を選べば活躍出来るが、異能者はそうもいかない。習得スキルには得意分野を伸ばしつつ、ある程度の汎用性も必要になってくるだろう。
もちろんセットアップ段階での使い分けを厭わないなら2~3人の得意分野を散らせた異能者を育てるという運用もアリだろう。
**育成モデル
***魔力型
魔法(MAGIC)による攻撃や回復などを重点的に覚えていく。
ほとんどの異能者が自力で特定系統の魔法を覚えていく傾向にあるので、それを伸ばすなら自然とこちらになるだろう。
異能者は銃により物理攻撃もある程度こなせるので、MPを温存して道中を攻略する事が出来る。
悪魔がCOMPを利用してMP消費を散らせるのと似ているが、完全に場に腐ってしまう事が無い分こちらの方が使い勝手は良い。
前述のように異能者はある程度の汎用性が求められるので、覚える魔法を2~3系統にまたがらせる、回復・補助も持たせるなどすると効果的。
重点的に伸ばすステータスはもちろん魔力。
耐性の心配が無い人間なので後ろに立たせるなら耐力はそれほど必要ではないが、敢えて振って装備を整える事で前に立たせつつ魔法を使わせるという運用も可能ではある。
知力を増やせばMPが上がり、魔法を使う回数が増える。回復・補助も持たせる場合が多い異能者では息切れし辛くなるのは非常にありがたいが、火力面では長期的に見ると結局ある程度は必要になってくるのでバランスに注意。
***物理・耐久型
物理系の特技(EXTRA)を重点的に覚える。
注意すべき点として、実は自力で特技を覚える異能者はかなり少ない。この為、異能者自身の育成と同時に悪魔からスキルカードを効率的に収集していく手順も重要となってくる事は留意しておく。
人間ゆえの耐性面の強さがあるので前衛に立つには打って付け。また通常攻撃(ATACK)のダメージも伸び易い事から補助魔法などにもスキル欄を割き易く、物理4系統を使い分ける事でどんな局面でも一定の戦果を期待出来る。
また、一部異能者が持つ[[サクセサー]]・[[道具知識]]を最も生かしやすいのもこの型になる。
伸ばすステータスは力と耐力、そして攻撃を当てる為に速さ、クリティカルを期待して運など。
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//*育成テクニック
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*その他
**異能者「あなた」
ゲームスタート時に「異能者」を選んだ場合「あなた」を異能者としてスタートする事が出来ますが、この「あなた」が習得するスキルをある程度選ぶ事が出来ます。
[[異能者]]以外の素質を持たないので最終的な戦力という点で少々劣りますが、レベルアップでどんどんスキルを揃えられるサマナーあなたは、特に物理型異能者が欲しい場合などそれなりに使いやすいです。
本作が基本的にサマナー「あなた」を前提にしているので少し勝手は異なりますが、他の[[サマナー]]要員は比較的早く用意出来るので序盤を凌げば意外とどうとでもなるので、プレイしてみるのも一興でしょう。
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