CFLAG - (2011/05/11 (水) 16:08:10) の1つ前との変更点
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*CFLAGとは
**システム上におけるCFLAGの扱い
[[CFLAG]]とは、&bold(){&u(){キャラクターそれぞれに設定されている固有フラグ}}のこと。
-例:
--売却条件を満たした場合、CFLAG:1(売却可能フラグ)が立つ。
--調教により依存度が変動した場合、CFLAG:2(依存度)に記録される。
--契約をして売却不可条件を満たした場合、CFLAG:7(売却不可フラグ)が立つ。
--調教を通じてストレスが溜まっている場合、CFLAG:10(ストレス値)に数字が書き込まれる。
-そのため、あるキャラのCFLAGに何らかの数値が代入されても、&bold(){他のキャラの同じCFLAGには全く影響を与えない。}
**特性
-CFLAGはABL・BASE・TALENTと比べると設定出来る条件が多いので自由度が高く、フラグとしての利用方法はバラエティーに富んでいる。&br()というより、それらの配列の定義からは漏れる「その他のフラグ」となる。
-ひとつのCFLAGは複数の役割を持てないので、役割ごとに別のフラグを使用する
**扱い方
-CFLAG:X:N の形式で記述する。(Xはキャラ登録番号、Nはフラグ番号を示す)
-第一引数(X)を省略した場合はTARGET(調教対象)が参照される
-第二引数は数字のほか、文字列での指定も可能。&br()&bold(){というか、設定ミスなどのバグ防止のため後者での書き方を推奨。}
--例:CFLAG:1ではなく、CFLAG:売却可能と記述することが望まれる
CFLAGごとの定義されている内容は、csvフォルダ内のCFLAG.csvにおいて記述されているので、内容についてはそれを参照されたし。
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**口上内でのCFLAGの扱い
-変数の仕様は当然同じであるが、口上においては性質が違う
-&bold(){キャラ・口上が独自に設定・定義・使用出来るCFLAGの領域は200-999の間。}&br()そして基本的に使用方法は定義されていない(=未使用)
-CFLAGは独立性が保証されている。
--例えばAというキャラでCFLAG200をどう定義・使用しても、&br()BのCFLAG200においては影響しない。&br()つまり、全く違う仕様を持たせることも許容される
-口上テンプレートで設定されているCFLAGを利用する場合、利用方法は予めテンプレによって定められている。&br()が、これに関しても&bold(){自由な裁量で仕様を変更することが可能である}
-共通システムにおけるCFLAGと違って、文字列による指定は不可能。&br()というより、口上によって定義が異なる「非共有変数」なため、&br()&bold(){Cflag.csvを用いて定義することが許されないので注意}
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*新規設定における注意点
-上記のとおり、ちょっと特殊な性格を持つので、ほかの配列が適当そうな場合はそちらを選択する
-追加機能パッチなどで新規に利用する場合、&bold(){Cflag.csvに定義することを忘れないようにする}(Cflag.csvに記述=共有変数となる。またフラグの重複も防止できるのでラクチン)
-当然、上記の注意点は共通システムとして用いる場合のもの。&br()口上の場合は、&bold(){指定された領域内であれば、ほとんど制限はない}
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*関連事項
-[[CFLAG一覧]]
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*CFLAGとは
**システム上におけるCFLAGの扱い
[[CFLAG]]とは、&bold(){&u(){キャラクターそれぞれに設定されている固有フラグ}}のこと。
-例:
--売却条件を満たした場合、CFLAG:1(売却可能フラグ)が立つ。
--調教により依存度が変動した場合、CFLAG:2(依存度)に記録される。
--契約をして売却不可条件を満たした場合、CFLAG:7(売却不可フラグ)が立つ。
--調教を通じてストレスが溜まっている場合、CFLAG:10(ストレス値)に数字が書き込まれる。
-そのため、あるキャラのCFLAGに何らかの数値が代入されても、&bold(){他のキャラの同じCFLAGには全く影響を与えない。}
**特性
-CFLAGはABL・BASE・TALENTと比べると設定出来る条件が多いので自由度が高く、フラグとしての利用方法はバラエティーに富んでいる。&br()というより、それらの配列の定義からは漏れる「その他のフラグ」となる。
-ひとつのCFLAGは複数の役割を持てないので、役割ごとに別のフラグを使用する
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**口上内でのCFLAGの扱い
-変数の仕様は当然同じであるが、口上においては性質が違う
-&bold(){キャラ・口上が独自に設定・定義・使用出来るCFLAGの領域は200-999の間。}&br()そして基本的に使用方法は定義されていない(=未使用)
-CFLAGは独立性が保証されている。
--例えばAというキャラでCFLAG200をどう定義・使用しても、&br()BのCFLAG200においては影響しない。&br()つまり、全く違う仕様を持たせることも許容される
-口上テンプレートで設定されているCFLAGを利用する場合、利用方法は予めテンプレによって定められている。&br()が、これに関しても&bold(){自由な裁量で仕様を変更することが可能である}
-共通システムにおけるCFLAGと違って、文字列による指定は不可能。&br()というより、口上によって定義が異なる「非共有変数」なため、&br()&bold(){Cflag.csvを用いて定義することが許されないので注意}
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**扱い方
***システムCFLAGの場合
-CFLAG:X:N の形式で記述する。(Xはキャラ登録番号、Nはフラグ番号を示す)
-第一引数(X)を省略した場合はTARGET(調教対象)が参照される
-第二引数は数字のほか、文字列での指定も可能。&br()&bold(){というか、設定ミスなどのバグ防止のため後者での書き方を推奨。}
--例:CFLAG:1ではなく、CFLAG:売却可能と記述することが望まれる
システムCFLAGとして定義されている内容は、csvフォルダ内のCFLAG.csvにおいて記述されているので、内容についてはそれを参照されたし。
***口上CFLAGの場合
-CFLAG:X:N の形式で記述する。(Xはキャラ登録番号、Nはフラグ番号を示す)
-第一引数(X)を省略した場合はTARGET(調教対象)が参照される
-第二引数は数字で指定する。
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*新規設定における注意点
-上記のとおり、ちょっと特殊な性格を持つので、ほかの配列が適当そうな場合はそちらを選択する
-追加機能パッチなどで新規に利用する場合、&bold(){Cflag.csvに定義することを忘れないようにする}(Cflag.csvに記述=共有変数となる。またフラグの重複も防止できるのでラクチン)
-当然、上記の注意点は共通システムとして用いる場合のもの。&br()口上の場合は、&bold(){指定された領域内であれば、ほとんど制限はない}
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*関連事項
-[[CFLAG一覧]]
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