搬運..
大河
超強的
哈~
呼呼~
まずは、戦国大戦をプレイするために必要なものを用意しましょう。以下のものが必要になります。
- 戦国大戦スターターパック(200円)
- Aime(300円)
注意:この上記2つは、当然、自動販売機から購入するのですが、大抵の場合は筺体近くにあるはずが、
中には筺体からは遠い位置に、ひっそりと設置しており、見つけにくい場合があるので、予め探しておきましょう。
もっと厄介なのは、Aimeカードだけ、自動販売機からは買えず、店員のいるカウンターから直接買うことになる場合です。
分
「○○ゲーム専用です」と書かれているものもありますが、問題なく使用できます。
なお店によっては、DIVA Arcadeの筐体を設置していないにも関わらず、初音ミクのICカードを戦国大戦用として販売しているところもあります。
いずれにせよ、未所持の方はプレイに必須ですので購入しましょう。
はじめよう
まずは、チュートリアルを受けてカードの動かし方を学びましょう。
- 用意が出来たら、筐体へ行きましょう。
- Aimeを筐体左側のAime認識スペースに置き、筐体右側の黄色いボタンを押してください。
- 新規カードですので、無料体験をするか聞かれます。体験するを選んでみましょう
- 無料体験でない場合は、新規カードですのでこのカードを使用するか聞かれます。使用するを選ぶとクレジット投入を指示されます。
- チュートリアルをプレイするかどうか聞かれますので、、ぜひプレイしてみましょう。
- はじめにネームエントリーを行ないます。使用できる文字は公式サイトに記載があります。また、登録できない単語があるので気をつけてください。(「馬」と「鹿」は字がありますが、「馬鹿」とすると登録禁止として、弾かれます。)
- チュートリアルは、三国志大戦未経験者のための第一章と、経験者のための第二章があります。三国志大戦をプレイ済の方は二章を選択しましょう。
- ゲーム中の案内役(=三国志大戦の軍師君)の指示に従ってカードを動かしてみましょう。
カードについて
武将カードの情報について。武将カードには以下の様な情報が記載されています。
- 表
- 武将名:武将の名前です。武田双雲筆の筆文字で書かれています。
- 武力:武将の攻撃力と防御力を表します。
- 統率力:武将の計略に対する耐性、部隊同士の押し合いの力を表します。
- 特技:戦闘において有利に働く武将の特殊能力が書かれています。(1カードにつき最大3つまで)
- 計略:武将の持つ特殊な技「計略」の名前が書かれています。
- 色:勢力ごとにカードは色分けされています。
- 織田家:青
- 武田家:赤
- 今川家:紫
- 上杉家:白
- 他家:黄
- 浅井朝倉家:桃
- 本願寺:緑
- コスト:武将カードを登録した際に消費するコストの数値です。1.0、1.5、2.0、2.5、3.0、3.5、4.0の七種類あります。
- 兵種:武将が何を武器として戦うのかを表すものです。騎馬隊、槍足軽、弓足軽、鉄砲隊、足軽の五種類あります。
- 裏
- プロフィール:名前、勢力、出身地、生没年が書かれています。
- テキスト:武将についての紹介文が書かれています。
- 武力、統率、特技:表の情報に同じ。
- 計略:計略の効果範囲、消費士気、詳細が書かれています。
カードを登録してみよう。
武将カードの登録を行う画面で武将カードを登録してみましょう。
自分の使いたい武将カードを、盤面に、表向きで置くことで、そのカードを登録できます。
盤面上ならば、どこにおいても構いません。当然、裏向きでカードを置いても登録できません。
コスト配分にも注意しましょう。8コスト(正五位C以上の対戦のみ9コスト)以内でデッキを組まなければなりません。
高コストの武将はハイスペックですが、何枚も入れることは出来ません。逆に、低コストの武将はスペックが低いですが何枚も入れることが出来ます。
現在、コスト割れを起こさずに組んだデッキの最小枚数が3枚で、最大枚数が8枚です。扱いやすいのは4~5枚のデッキです。
また、武将の勢力は出来るだけ統一しましょう。同じ勢力で登録すると、士気ゲージの最大量が増えます。
対戦の流れ
配置
- 対戦相手が見つかると、互いのデッキが表示されます。左があなたのデッキ、右が相手のデッキです。
- 戦場に持ち込む家宝を選びます。チュートリアルでもらった「唐物肩衝」しか持ってませんでしょうから、それを選びましょう。
- 家宝を持たせる武将を選びます。カードをこすって武将を選びましょう。前線で戦うことの多い槍足軽(ないし騎馬隊)につけるのが基本です。
- 自陣に部隊を配置します。盤面の「自陣」と書かれた四角の中に武将を置いてください。画面上部には、相手のデッキが表示されています。トラックボールを動かすことで、武将の計略を確認できます。赤ボタンを押すと戦闘が始まります。
戦いが始まったら
勝利条件
ゲームの目的は、「相手の城ゲージを、0にする」もしくは「時間切れの時、相手の城ゲージをより多く減らしていること」です。ゲージは「攻城」を行うことで減らせます。盤面の一番上にカードを配置すると、攻城準備中のゲージが蓄積されていき、満タンになると攻城します。これを繰り返してゲージを削っていくわけです。勿論、相手も同じことを考えていますので、相応に防衛せねばなりません。
どちらかの城ゲージが0になるか、残り試合カウントが0になった時点で城ゲージの多い側が勝利となります。
戦闘
武将は、敵武将に接触するとその武将の体力を意味しているステータス「兵力」を削ります。このぶつかり合いを「乱戦」といいます。乱戦中は、武力の大きいほうがより高いダメージを与えられます。
兵力が0になった武将は「撤退」して出撃できなくなります。自分の武将が撤退したら、そのカードを自城(盤面の一番下)に配置しましょう。復活カウントが減って、0になると復活します。
兵種
カードに書かれている兵種について。兵種ごとに特殊なアクションを行うことが出来ます。
- 騎馬隊:全兵種の中で最高の移動速度を持ち、一定距離を走ると青色の「突撃準備オーラ」が発生します。この時にタッチアクション(そのカードを手で覆うこと)を行うと進行方向に突撃アクションを行ないます。突撃中に敵部隊に接触すると大ダメージを与えます。
- 槍足軽:前方に槍オーラが発生します。これを敵に当てると一定間隔ごとに自動で「槍撃」が発生し一方的にダメージを与えます。また、敵騎馬隊の突撃が槍オーラに接触すると「迎撃」となり、逆に騎馬に大ダメージを与えられます。
- 鉄砲隊:射程距離内に敵部隊がいると、ターゲットマーカーが出現します。
この時タッチアクションを行うと、ターケッドした部隊に対して射撃アクションを行います。(1射につき5hit)
ただし、発砲は騎馬の突撃を浴びるとキャンセルされてしまいます。
また残弾数も存在し、3射撃つごとに「弾込め」の時間が発生します。この間は射撃アクションを行えません。
さらに照準を合わせるとロックした時間に応じてターゲットマーカーが白から黄に変化するが、白の状態で発砲すると与えるダメージが下がります。
- 弓足軽:静止している間、射程距離内の敵一部隊に対して矢を放ちダメージを与え続けます。
- 足軽:上記兵種のようなアクションは持っていませんが、基本ステータスは全体的に高めに設定されています。
虎口攻めについて
城ゲージ下の虎口ゲージが攻城や時間経過により満タンとなると、筐体の「虎口」と呼ばれる門の飾りがパカッと開きます。
この時に武将が敵城の城門に到達すると、虎口攻めが発生します。相手の城ゲージを大きく削るチャンスです。
攻撃側は「内門攻め」か、「兵糧庫攻め」かを選択し、防衛作戦を立てた相手の予想の逆を当てることが出来れば、相手の城ゲージを大きく削ることができます。看破されても城ゲージを少し削ることは出来ます。
(特技:攻城を持つ部隊が虎口に到達した場合、さらに上記の選択肢に「本丸攻め」が追加されます)
特技について
武将によっては、「特技」と呼ばれる特別な能力を持つものがあります。
- 制圧:大筒のカウントがすばやく進みます。ただし重複はしません。
- 攻城:虎口攻めで「本丸攻め」を選択できます。
- 伏兵:戦場に配置して開始した際に相手から見えなくなり、接触した武将にダメージを与えます。効果は一戦につき一度きりで、城に入ると伏兵は解けます。
- 魅力:士気がたまった状態からスタートできます。
- 防柵:試合開始時に柵を設置できます。
- 忍:敵に近づかれない限り相手から見えない状態で移動できます。
- 気合:ダメージを受けると、兵力ゲージの減少分が赤くなり、ダメージを受けていない間その分を回復できます。
- 狙撃:鉄砲でターゲットし続けることによって照準が白→黄→赤の三段階で色が変化し、赤い状態で放つとより強力な射撃を行える。
戦闘終了後の流れ
戦闘は3戦まで連続で行えます。3回目まで続けて行うと銀箱や金箱がもらいやすくなるため、できるだけ続けましょう。
それが終わると宝箱開封とカード排出があり、続行か終了かを選べます。
宝箱開封
宝箱の中身は以下のどれかです。
- 大判
- 家宝
- .NET小判(※)
大判は家宝強化に使います。家宝は戦闘で使える家宝のことです。
家宝の詳細は
こちら。
※.NET小判は戦国大戦.NETに登録している場合のみ出現し、プレイ動画の作成や家紋の購入などに使えます。
最終更新:2011年11月06日 05:46