第761話~第770話

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第761話~第770話 - (2008/05/06 (火) 20:31:29) の編集履歴(バックアップ)




第761話

666 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/06(木) 19:13:37 ID:xHbbEC260

盾と男だ
「ふっふんどうせ口だけだぜ!さあどけ!」
「どかぬ!動かぬ!すすませぬ!」
「俺達はどうすればいいんだ・・・」
「死ねばいい・・!」
盾魔が襲ってきたが両手盾モードのときはブツリ魔法ともに回避率98%で話にならない
「あっ二盾流にかえたぞ!チャンスだ!」
だがこっちもやばく、ブツリ魔法ともに反射率50%ナノダ
「だが何もしなければやられることはないぜ!」
「くくっく・・どうかな・・・ミサイル発射!」
すると盾魔はミサイルをどこからとも泣くスイッチを押して発射した
「なっミサイルだと・・・・!スカーレットミサイルとオイドンの二種類か!」
「ははは!盾で俺は守られお前らは爆死ははは!」
だが命中精度が悪く命中率2%だから安心威力は高いが当たらないあたると100万ダメージだ
「あっミサイルを発射した後しばらく盾を空にかざすぜ!チャンスだ!」
チャンスを見逃さず攻撃すると楽勝だのでナントカ倒した・・・・
「ばっばかな・・・我がミサイルが・・・」
「当たらなきゃ意味ないぜ!」
「そうだったとは・・・」
そしてシールダーのジョブをゲットした
「やつのとはちょっと違うけど両手盾は60%確率で魔法もブツリも反射できる心強いぜ武器が装備できないけど」
「ミサイルも使えないわね・・・守りたいときに使えるわ」
そして先を急いだ・・・

ふと気付くと神殿は目の前だ・・・
「あと100メートル・・・!やったついたぜ!」
すると目の前にまた何者かが立ちふさがった・・・
「くっ今度は何者だ・・・・ってなんだこいつは・・・!」
そいつは顔が太陽でムキムキな筋肉を持つ男だった
「俺は熱い男・・太陽から生まれし子供、サンマンだ!」
「たっ太陽の子だと・・・!ばかな!星は生きてないぜ!」
生きとし生ける星の子よ・・・

第762話

681 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/07(金) 18:50:33 ID:QMwBQtCm0

太陽の子は語る
「オマエタチハ本当に星は生きていないと思っているのか」
「太陽は燃えてるんだぜ!」
「その炎の下に素顔があるとしたらどうだ・・・!」
すると太陽の光の中にうっすらと笑顔が写った・・・赤ん坊の顔だ
「赤ん坊の顔だとは・・・星が生きていたとは・・・俺達の想像を超えるスケールだぜ!」
「貴様と私はまさに月とすっぽんといったところだくくく」
「太陽の癖に!だが月は食べられないぜ!すっぽん料理は直接おいしいぜ!」
「月見団子を知らんのか・・・・月がなければ食べられないぞ」
「月がなければ、夜空に瞬く一等星を見ればいいんだ!」
「おのれ・・・!この封印のマントを脱いでやる・・・我が封印されし力見せてくれん!バッ」
「ふん、すっぽんぽんのおまえこそすっぽんだ!」
「何を言うか!月と太陽は表裏一体・・・私は月も同じなのだ!昼に太陽が出て夜には月が出るのだ!」
「ふん、昼にだって月は出るぜ!」
「・・・おのれ・・・それで勝ったつもりか・・・私を怒らせたいようだな・・・」
するとサンマンは怒りのあまり赤くなり、黒点が大きく広がっていった・・・!
「黒点が・・・有害な電波がいっぱい出てきて危険だぜ!」
「グオオオシュボオオオユルセヌ!太陽の子を馬鹿にしガイアの子よ!その命我が糧とし燃やしつくし死ね!」
襲ってきたが、ブリザドに弱くナントカ倒した
「はぁはぁ割と強敵だったぜ・・・だが炎吸収の防具だったらかなり楽勝だったわけだ」
炎攻撃かブツリパンチぐらいなのでそれに注意すればこの通り楽勝だ
「太陽の子がガイアの子・・・それもガイアの子に負けるとは・・・」
「強ければ下克上だぜ!」
「そうだったとは・・・ぐっシュボンボシュウウウ・・・・シュウ・・・」
燃え尽き、黒く暗い星になり燃え尽きてしまった・・・
「さあ先を急ぐぜ」

ふと気付くととうとう神殿に到着した
「またなにか待ちわびてるのかと思ったがあっさりついたぜさあ入るか・・・アレ入れない」
「フォフォフォ・・・我が体に侵入しようとするものに死を与えん・・・!」
「ばっばかな神殿が生きているだと!こいつはパルテノンゴーレム!」
生きている神殿・・・

第763話

688 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/08(土) 12:03:49 ID:Qh7CjWjP0

神殿人間だ
「またボスか・・・」
「大丈夫、今回も弱そうよ」
「まったくだ、ボスばっかなのに強い奴ばっかりだったらやってらんないぜ!ハハハ」
「ちょっとはやる気を出しなさいよ」
すると神殿人間は笑い出した
「俺様が弱そうだと・・・ハハハこの大理石で出来た体を見てもまだそう思うか!」
「くっこんな・・・なんて巨大なんだ!神殿そのものが生きているのか!5次元はなんて所だ!」
「もはや命乞いしても助からないぞ、我が石の硬さを思う存分味わい死ね!」
神殿人間が襲ってきたが、一応水攻撃に弱いし病魚力と攻撃力が高いしHPも高いが攻撃が単調なので楽湘南とか倒した
「ゴゴゴゴ・・崩れる・・・我が心・・死んでしまう・・・我が・・・」
「神殿が沈黙した・・・これで突入可能だぜ!」
ズシーンドドーンと神殿がその地に根を下ろした・・・
「生きている神殿・・安らかに眠れ・・・お前のことは決して忘れないぜ!」
「者にも命と心が宿ってるという事を忘れちゃ駄目なのね!」
「悲しい物語だぜ!」
そしていよいよ神殿突入のときが来た!

ふと気付くと神殿に突入した
「どんな恐ろしいワナとダンジョンが俺達を待ち受けているのだろう」
「待ち受けからずやね」
しかし入ってみてベリュルタチア驚いた
「なんだ・・ここは・・・一つの部屋があるだけ!巨大な鏡の部屋だぜ」
「見て!真ん中に何かあるわ!くっクリスタル!」
「あれは・・五次元のクリスタル!今までとは異質な輝き世!ウィイヌォォンキラウィィヤン・・・」
「そうとも!」
すると何者かがクリスタルの前に立ちふさがった・・・・いつも電話しているあの男だった
「きっ貴様は電話魔!貴様が神々だというのか!」
「私は神々の一人・・・・知能の神デュリブリだ・・・今まで何度もお世話になったね」
「まっまさか貴様は全員同一人物だったというのか!」
「そうだ・・・君を殺すためあの手この手・・・だがその必要もない、君はここで死ぬのだ!5次元とともに!」
死ぬのはイヤだ・・・!

第764話

703 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/09(日) 12:03:03 ID:Bgyw+4Rh0

そしてとうとう神々の一人とご対面ときた
「五次元と友西怒田と、いったいどういうことか説明が必要だ!そもそも他の神々連中はどうした!」
「もうすぐこの5次元は崩壊するのでね、さきに別次元に移住したよ」
「にっ逃げる気か!」
「まったくうるさいね君は・・・死にたいのなら私に殺されるがいい!」
「いつもこそこそ電話ばかりかけて、隠しても携帯電話を持ってたのはわかってたんだぞ!」
「良くぞ見抜いた・・・だがこれは見抜けまい、これが真の神の姿だ!」
そしてデュリブリはおぞましい神々しい姿に進化を遂げた・・・・!翼は生え、腕は20本にもおよび、尻尾は刃物!
「なんて姿だ・・・ごっ五次元が崩壊するだと!いったいどういうことだ!」
だが襲ってきた久々の強敵のボスで苦戦し、強点はホーリーなのでやばく、その逆を突きがんばり死に物狂いで何とか倒した
「倒したぜ・・・五次元は崩壊どういうことだ!」
「すでに次元食いの魔物、ピョンチリを放ってある・・・もうすぐその魔物に食われるのだ・・!ここは用済みだからな」
「なにっ食われるだと、じゃあ6次元に逃げるとするか」
「6次元は既に・・・崩壊・・・クク・・・もろいものよ・・・われら神々の手にかかっては・・・俺は神々の中でも雑兵同然」
「なっこれでか・・!じゃっ7次元にいこう」
「いい選択だ・・・だが貴様らに生きていけるかな・・・クボッギャピャっ!」
そしてデュリブリは悲壮な死を遂げた・・・
「神々といえども自分の死を予知できなかったようだな・・」
「危険よ、ここは崩壊するわ!早く逃げましょう!」

ふと気づくと五次元が大きく揺れだした
「くっまもなく食べられるという算段か!しかしどうやって逃げたら・・・」
「扉があるわ、七次元行きのようね・・・!」
「みんな、とびこめ!!」
そして急いで全員が七次元への扉を潜り抜けた瞬間、五次元は食われ消滅したのであった・・・
「危なかったぜ・・・しかしここが七次元・・・」
「ベリュル・・・ここ、来たことあるわよね・・・?」
「そうだっけ?」
「ここは・・・時間の流れが・・・逆で・・・・!」
「そっそうだそれはまずい早く攻略しよう!」
時間との戦い・・・・

第765話

713 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/10(月) 18:53:50 ID:GwAafSP50

またやってきてしまった7次元・・・
「とりあえずどうしよう、ゆっくりしてちょっと若返ろうよ」
「そんなことしてる場合じゃないのよ!」
「はっそうだった、奴らを追わなければ!全ての次元が滅びてしまう!」
「でもこれからどうしたらいいのかしら・・・・」
「あっとりあえず町があるから入ろう」
町を見つけて入ってみてベリュルタチは不思議に思った
「あれ・・・人がいないぜ・・・?車とかは動いてるけど運転してる人がいないぞ」
「はっもう手遅れだったのかしら・・・・」
「そうだったのか・・・俺達としたことが・・・あっ車があるぜ借りていこう」
そういってドアに手をかけた瞬間
「何しよんじゃ!貴様!」
「わわっだっ誰かいたのか!?生き残りか?」
「人の体になにしよんじゃといっとんじゃ!」
「なに?あっもしかして踏んづけたのか?ごめん、しかし声はするが人はいない・・・」
「もしかして透明なのかも・・・?」
「そういう事だったとは・・・」
「何をさっきからおかしげなことばかりいうてからに・・・!わいや!わいや!」
すると車が急にこちらを向いた・・・ベリュルタチは驚愕した
「ばっんばかな・・車が・・・生きているだと・・・!?そんな馬鹿な!」
「何をまたおかしげなことを・・・貴様らとて人間なのに生きているではないか!」
「人間は生きてこその人間だぜ!車は乗り物だぜ!」
「ほう、車を乗り物扱いにするか・・・いい度胸だ・・・・」

ふと気付くとその車と対峙していた
「黄色い車体に滑らかなボディー・・・しかし生きている車だとは・・・」
「ワイの名はカータンじゃ!よく覚えておけ!人間め勝負しろ!」
「ばっばかな車と戦うだと・・・・」
「フフ怖いか、もし貴様らが勝ったら行きたいところに自由に乗せて言ってやろう」
「ほんとか!勝負するぜ!へへへ、俺達をなめるなよ・・だがお前がまけたらどうする?」
「そうだな・・・・クク、ワイが負けたら貴様らにガソリン一年分をプレゼントしてやるわ!」
人と車と運命と・・・・

第766話

725 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/11(火) 19:05:45 ID:FV2cFqAP0

怒り狂い、エンジンをふかすカータン
「もう堪忍ならんわ!堪忍袋のシートベルトが切れたで!絶対ゆるさへんで!」
「車め!俺達と退治しようというのか!」
何だ何だと、トラックやバイクなどが野次馬として押し寄せてきた
「おお、カータンがまた喧嘩をふっかけよったで」
「はは、これで連勝記録500達成やねん」
「くっなんだとそんなに強い奴だったとは・・・」
「もう謝っても許さんのじゃ!ワシは貴様らを倒す!踏む!」
カータンが襲ってきたが音楽はロックンロールと陽気だ
「車体に似合わず素早い動きとパワフルなパワー!」
「最高時速は5000キロじゃあ!くたばれ!」
だがサンダーに弱くナントカ倒した・・・
「か・・堪忍や、ワイの負けや・・・アンさんたちの勝ちや」
「どうだ!俺達は負けず、お前はアクセルとホラをふかしたわけだぜ!」
「うまいこといいよるなあ、よしアンさんたちワシに乗るがええ!」
「ほんとかい!狭くないかい」
「中は別次元になっちょるし、何人でも乗れるでシートベルトはしめえよ」
そして乗り物カータンが手に入ったのだ・・・!移動速度は3倍だぞ
「さあいろいろ見て周ろう!」
そして七次元の旅が始まった・・・

ふと気付くとカータンに乗ってすすんでいた
「エアコン気持ちいいぜ」
「まったく外にいるわいは熱いねん!」
すると目の前にナナハンがキュきゅっと立ちふさがった
「なんぼのもんじゃ!危のうおまっせ!」
「フッ・・・ベリュルよ・・・久しぶりだな・・・」
ヘルメットを脱ぐとそこには男がいた・・・
「ガチャッスタッと車から降りて・・・きっ貴様は・・・・」
「一匹コヨーテことベリュルも地に落ちたものだな・・・すっかり腑抜けやがって・・・」
「貴様は!同級生の、殺人科の一派、軍隊アリのマスヤ!なぜここに・・・・」
七次元での再会・・・

第767話

734 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/12(水) 13:24:37 ID:w0Bj+vvw0

透明な髪をおったてたその男は続けた
「貴様にやられた恨みは今でも忘れんぞ・・・・その借りを返しに来たのだ」
「くっマスヤめ、今までのように使えない奴を何人も連れてきても無駄だぜ」
「あら、ベリュルその頃から強かったの?見直したわ」
「ククク、ベリュルなど非力な男よ・・・所詮ゲームオブウォーズの結果などたいした意味は持たない・・・あんなもの、ただのゲームだ!」
「だが俺の勝ちには違いないぜ!何人アリを連れてきても無駄だぜ・・・!」
「ククク・・・今回つれてきたのはアリではない・・・ゴリラだ!」
サュと手を伸ばすと、2メートルを越す巨体を持つ男が何十人も出てきた
「今回は本気でお前を殺しにかかるぞ・・・覚悟しろ!」
「そこまで恨む事ないだろう・・・・!」
「黙れ!おかげで俺はゲームキングの座を奪われ、学園を追放されたのだ・・・!」
「それはお前の素行が悪いからだろう」
「なんにせよお前のせいだ・・・死んで償ってもらおう!」
「逆恨みで殺されるわけにはいかないぜ!」
マスヤと男20人が同時に襲ってきたが昔ならともかく今ならベリュルの敵ではなく難なく倒した
「ばっ馬鹿な・・・・なぜ貴様がこんな力を・・・・」
「力が全てだぜ!ゲームでも力でもお前の負けだぜ!」
「そうか・・・力か・・・力が全てなのか・・・・」
マスヤの目がよどみ、赤く光り始めた・・・
「まてっ力だけじゃないぜ!心と勇気と・・・・くっ手遅れか・・・」
「うぎゃおおおおおお力・・・力・・・・!」
そういうとマスヤは悪魔の翼が生え、力を求めどこかに飛び去っていってしまった・・・
「なんてことだ・・・心の弱さは悪魔になるぜ・・・」

ふと気付くと先にすすんでいたら町があった
「ここは厳戒都市モルフュラらしい・・・警備の目が厳しいぜ・・・」
話を聞くと、ここは独裁者バルバルパールが支配しているらしい
「くっもしやこいつは神々の手先か?」
「許せないわね・・・町を解放しなきゃ!」
「そうだ、間違いない!絶対に許せないぜ・・・バルバルパールを倒すぜ・・・あっしまった話を聞かれた・・・」
「そこの連中!何を話してた!われわれは特殊警備チーム、デーモンスピリッツだ!」
悪魔の手先・・・

第768話

743 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/13(木) 18:37:23 ID:9IWxHolQ0

周りを囲まれたベリュル一行
「おとなしくしろもう逃げられんぞ」
「俺達がなにをした!」
「バルバルパール様を倒すとはっきり言ったな・・・」
「い・・いやどうだったかな・・・」
「録音してあるぞ・・ククク」
「卑怯な・・・俺達をどうする気だ!」
「牢屋にぶち込み、モンスターの食料としてパルカッチョにしてやるわ!」
デーモンスピリッツが襲ってきたがナントカ倒した・・・
「こっこいつら強い・・・」
「俺達はあくには負けないぜ!」
「何事だ!」
すると赤いスーツ姿の美しい女性がベリュルタチの前に現れた
「俺はベリュルあなたは」
「何だこのザマは・・・!お前達何をやっている!」
「もっ申し訳ございませんエロンティ様・・・・!お許しを・・・」
「任務に失敗したものには死を・・・それが掟だったな・・・さあ連れて行け」
「お許しをーなんでもしますからー助けてー・・・」
ベリュル達に倒されたデーモンスピリッツ達は連れて行かれた・・・そして女性が語りかけてきた
「お前はベリュルたというのか・・部下がお世話になったな、お礼をやろう手を出せ」
「何をくれるんだろうくわっ!ビリビリ・・・・痺れ・・・る・・・みんなも・・・」
「ベリュル・・わな・・・よ・・・」
そのまま視界が真っ暗になった・・・

ふと気付くと牢の中に入れられていた
「くっ・・・何だ一体・・・俺達は捕まったのか・・・」
「逃げ出せないわ・・・ダイヤモンドより硬い、スペシモンドで出来た扉よ・・・」
そして1時間ほどして諦めかけた其の時・・・後の扉が爆発した・・・!中から女の子が出てきたのだ
「なーんだ・・・ここも牢屋か・・・」
「なっ何だぜ可愛い女の子が何をやってるんだぜ・・・」
「あなた達も捕まったのね、逃がしてあげましょうか?・・・・わたし?わたしはミサコ」
何者だろう・・・・

第769話

752 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/14(金) 18:51:00 ID:jMJVqJ870

可愛い女の子だが残念ながらほんのちょっと幼い
「ミサコとやら君はいったい何者だい」
「旅の美少女よ・・・お供もいるわ、ビッグコスモ!きなさい!」
「ゴホゴホキタゴホ」
「シュターボン!こっちよ!」
「ただいま参上仕りました」
「なっこんな子供が二人も大の大人を引き連れて・・・何者だ・・・!」
「私はミサコ・チュンチャック・・・・こことは別の次元の人間よ」
「そうなのか、俺はベリュルだぜ」
「ふーん弱そうね・・・さあ、早くここから出ましょう!」
NPCとして三人も仲間になったのだドイツもコイツも強いぞ
「脱走者だーであえであえ!」
次々と襲い掛かる警備兵を倒しつつ出口だがシャッターが迫る!
「間に合わない・・・・」
其の時、付き人の二人の男がシャッターを支えた
「ゴホホイソグ!さあ今のうちに早く・・・・!」
「ビッグコスモ!シュターボン!」
「ゴホホ!急いで・・・!」
そして全員が外に出た瞬間・・・・ズシーン・・・・
「キャーー!二人とも・・・・駄目・・・ぺちゃんこよ・・・・」
「酷いぜ・・・許せないぜ!」
すると
「ホーッホッホッホ」

ふと気付くと目の前に赤い女エロンティがいた
「愚かな・・・脱走しようとするからそういう目にあうのだ・・・ミサコ、貴様の運命もココマデダ!」
「ひどいわ・・・ずっと戦ってきた仲間を・・・許せないわ!」
「ホホリホ!所詮小娘がちょっとかわいいからってこの私にたてつこうとするのが間違いなのよ!」
「そこまでだ!やりすぎだぜエロンティさんよ!」
「なんだ貴様はベリュルとか言う小僧か調べはついてるぞ、貴様も4次元人だという事はな!ミサコと同じく・・・!」
「あっ・・・あなたも・・・・4時原人なの・・・?」
ベリュルも・・・・?

第770話

763 名前: ◆EreM42GXZo 2006/07/15(土) 12:18:05 ID:r6TtD+x/0

4次元人仲間だ
「なっなぜ四次元人の君がこんなところに・・・はっそう言えば昔名前見たことあるぜ!」
「私は、7次元で悪いのがいるとしって、特命を帯びてレインボーホールから侵入してたの」
「なっインベイダだったかに、無理やり送り込まれたのじゃないのか!」
「違うわ、私達は4次元の危機を救うため、自ら志願したのよ」
「ミサコ・チュンチャックは、7次元を救うためにわざと送り込まれたという事か!」
「はっ、戦いの末敗れて送り込まれたんじゃなく、自ら来たという事ね・・・」
「インベイダガそういう奴らだったとは・・・そうとも知らず俺達は・・・」
「そうなのよ・・・神々が全ての次元を支配しようとたくらんでるの」
「そんなタクラミは許さないぜ!」
「じゃあ協力してくれる?ベリュル・・・・」
「もちろん!俺が君にに出来る事なら死ぬ以外なんでもやってやるぜ!」
「ありがとう・・・!」
そしてミサコが仲間になったもちろんジョブOKだぞ
「で、俺達は今からどこにいけばいいだ」
「この7次元の支配神は・・・デトロディーニョというボウズで色白で酒飲みの拳法神だそうよ」
「恐れるに足らずだぜ!剣で斬るぜ」
「出来れば私だってとっくにやってるわよ・・・・」
「詳しく話してくれ」
「奴は・・・無敵のバリヤーで守られてるの」
「なっ手のうち用がないじゃないか」
「それがあるのよ・・・たった一つだけ・・・」

ふと気付くとミサコに問いただしていた
「教えてくれ!そのタッタヒトツノ方法を!」
「7次元のどこかにあるという、4つの紋章を集めるのよ・・・」
「くっ手がかりが無いと探せないぜ・・・誰が持っているのだろう・・・」
「その一つを私が持っているとしたらどうだい!」
「きっ貴様は・・・!?」
「私は美の使者エロンティ・・・紋章の一つをデトロディーニョさまに託されたのだ!」
「よこせ!」
奪え!

ツールボックス

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