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**&aname(1281,option=nolink){第1281話}
(2016年5月5日投稿、2016年7月18日掲載)
東へてくてく
「東の集落ってどのくらい先なの」
「そうね・・・車で10時間ぐらいかかるかしら」
「なっそれを歩いていけというのか!」
「大丈夫よ、しばらく歩いていくとギンギラ鉄道があるわ・・・東の集落行きの電車が出てるわ」
「そりゃ助かる!」
そしてしばらく歩いていくと、ピクニック峠にさし当たった
「ここは気をつけてね・・・伝説のモンスター、ナーイマンが出てくる可能性があるといわれているわ」
「どんなモンスターだい」
「にらまれるだけで銅像・・・いえ、私たちは銀像になるといわれているわ・・・金の針じゃ治らないの・・・」
「なっでも先発隊で先に行った連中は」
しばらく歩いていると・・・ところどころ銀像があるではないか!
「これは・・・先に行ったS・I・K・E・Iの連中の一部・・・!やられたようね・・出会わないよう用心していきましょう!」
「おう!」
「ギャーーーーーーーーーーーーーース!!!!!ドサッグエッグエッ」
突然何かがふってきた・・!
「こっこれはまさかナーイマン!!」
「そうよ・・・!伝説どおり・・・脳みそに羽が生えて目がまんなかにあるの!目を隠せる何かがあれば・・・!」
「グエッグエッグエッ!」
ふわふわしているが道を通せんぼしているので戦闘準備だ!サングラスをかけておこう目を合わせなくて済むぞできれば人数分
「話しかけると・・・襲ってきたぞ!」
ナーイマンが襲ってきたが、みつめる、を食らうとベリュルは石、その他は銀像になってその他は復帰不能なのでサングラス必須だ
「なければウーロンシティに買いに戻るのもありね」
ありだが、ここは運よく持っていたのでみつめるを回避し、ガンバリナントカ倒した・・・・
「ふう・・おやっ銀像の連中が元に戻ったようだ」
「おや・・・助かったのか・・・よし先を急ぐぞ・・!」
連中は先に消えていった・・・
「じゃあ俺たちもゆっくりすすむか」
ふと気づくとピクニック峠の頂上にたどり着いた
「眺めがいいなあ」
「お弁当にしましょう!おにぎりとかたまごやきとかウィンナーとか持ってきたわ」
「おお!」
「ちょうどええのう峠越えは老体には答えるワイ!」
お弁当をたべながら、峠から遠くを見ていると・・・
「イソギンチャク型ウィンナーうまいな・・・おや・・・遠くに何か巨大な影が・・・ズーンズーン・・・」
「あれは・・・人間どもの銀殺兵器トンテキウバリウム・・・全長200メートルぐらいの巨大なロボットで一撃粉砕なの・・」
「そうだったのか恐ろしいぜ人間め」
「あれもいつか壊さなきゃね、さあいきましょう!」
そしてピクニック峠を抜けると巨大な平野が広がっていた!
「ここは?」
「ここはギョボリア平原・・・恐ろしくて抜けることができるかどうか・・」
恐怖の平原・・・
**&aname(1282,option=nolink){第1282話}
(2016年5月5日投稿、2016年7月19日掲載)
恐ろしい平原を抜けると村があった
「さあここまでくればあと一息よ・・・」
するとおっさんがベリュルにぶつかった
「おっとごめんよ!ドカッ!」
「いてっなにすんでい!おや走っていったぞ・・あっない!財布が・・・!あとS・I・K・E・Iの仮面も!」
「大変!あれを悪用されたらえらいことよ!探して捕まえましょう!」
村で話を聞くと、北にヌスットラビリンスがあるという
「くそっ犯人がラビリンスに逃げたのか!事件は迷宮いりか・・!」
「追うわよ!取り戻さないと私たちが全体責任で死刑になるわよ!」
「まったく近頃の若いモンは・・・・」
ヌスットビリンスに入った一同は驚愕した
「ここは盗賊の魔窟!どろぼうだらけ!」
シーフスライム、泥棒ゴブリン、ゴエモンダイモンなど泥棒だらけ
「こいつら・・・ぶんどりまくるぞ!」
回復アイテムやギルを際限なく盗んでくる恐ろしい連中だ!すっぽんになるまえにどんどんすすもう
「そして一番奥に行くと・・・さっきのおっさん!貴様仮面を返せ!」
「ククク・・・これがあればS・I・K・E・Iのふりしていっぱい悪さできる!これは返さん!」
「くっこしゃくな!仮面を返すか命を返すか選らばさせてやろう!」
「どっちも返さぬ・・・貴様らこそ生きて返さぬぞおおおおおお!!わが名は大泥棒モウフォヨーガ!」
なんとこいつも盗むだらけ!
「ギルや回復アイテムどころか、最大HPまで盗んでくるわ!」
「戦闘が終わればステータスは元に戻るが、ぐずぐずしてたらHP1になっちゃうぜ!」
時間命なのでとにかくがんばりナントカ倒した・・
「おのれ・・・うう・・・許してくれ・・命ばかりは・・・」
「あなたS・I・K・E・Iを甘く見ているんじゃなくって?・・・まあいいわ」
「あまいぞい!ドガガガガガガガ!!!」
「ぎゃー」
「老賢者デビルズヘッド!マシンガンで撃ち殺しやがった・・そこまでしなくても」
「ここで逃がしたらS・I・K・E・Iの甘いうわさが流れて仕事がやりにくくなるじゃ」
「確かに」
確かなので村へ戻った・・・
ふと気づくと村を抜け、ようやくギンギラ鉄道ステーションにたどり着いた・・・
「だいぶ遅れをとったようだが・・・次の電車がちょうど2分後だ!何組か残ってるS・I・K・E・Iの連中もいるな」
「列車のたび、といったとこね!駅弁をかっていきましょう」
そしてギンギラ鉄道が到着した・・・
「なんだかボロいなあ・・・乗客も一応いるみたいだけどなんかみんな無表情だよ」
「不気味ね・・まあいいわ乗りましょう」
チリリリリンリンロリリリリン!ベルがなってギンギラ鉄道は発射した・・・しばらくして
「ガタンゴトン・・・駅弁うまい・・・おや・・?なんか声聞こえない?」
「なにかしら・・前のほうでキャーワーヒーて・・・」
するとドアががらっとあいてS・I・K・E・Iの一人が倒れこんだ・・
「わ・・ワナだ・・・人間どもの・・・!乗客はみな銀キラーマシンだ・・!」
ベリュルたちのピンチ!
**&aname(1283,option=nolink){第1283話}
(2016年5月5日投稿、2016年7月20日掲載)
バババドドドドガガガガガ!ギャーキャーヒー
「列車のあちこちで戦闘がはじまったぜ!くそっ銀キラーマシンてなに「この次元の人間どもが開発した、われわれ殺しの専属マシーンよ!銀キラー特攻をもってるの!」
すると一人の男があらわれた・・・
「君らもS・I・K・E・Iか・・・」
「お前もS・I・K・E・Iか!何者だ!」
「私はS・I・K・E・I四天王・・のんびりやのガスマーク!」
「なっあの伝説の・・・人間どもを100人はころしたっていうS・I・K・E・I屈伸の実力者!」
「私の仲間もみんな死んでしまったが、まあここは私一人でなんとかなるだろう」
そしてガスマークの後ろをついていき、前の車両に飛び込んだ!
「ドガガガガ!!」
「ぎゃあ!」
「ガスマーク!!!しっかりしろ!!」
「馬鹿な・・・この私が・・・ここで・・・・グフッ・・・・」
「しまった・・くるぞ!!」
銀キラーマシーンたちが襲ってきた!一度の10体ぐらいまとめて!
「やつらの超銀キラーは銀に8倍ダメージよ!純粋度が高いほど大ダメージ!」
デュライニューラとドンゴンザレは血が薄いので、2倍ですむが、爺さんは4倍ぐらいくらうから注意体力低いし
「ガスマークは血が濃いから即死レベルだったのね・・・」
10体倒すとまた10体、10体たおすとまた10体どんどんどんどんわいてくる
「きりがないぜ・・・!」
「でも倒せば倒すほど数が減るからいつかよ!あきらめない!」
そしてついに全部の銀キラーマシーンを倒した・・・
「ふう・・・でもS・I・K・E・Iだいぶ死んじゃったわね・・・まだ目的地にもついていないのに・・」
「まあ駅に着くまでゆっくり休息しようよ」
ベリュルのおしりが振るえていた気がしたがきづかなかった・・
一方そのころダンナーザたち
「もう!ベリュルでてよね!最後の手段、バイブレーション機能で呼び出してるのに・・・指輪なくしたのかしら!?」
「その恐れもあるわね・・・まいったわ・・情報が何も・・・」
「まあいいわ・・あら、テレビでニュースやってるわね銀ズの連中を列車に閉じ込め殺しまくり作戦ですって」
「この次元の人々もがんばってるのね・・何か作戦に協力できることあったら協力しましょう」
「列車に閉じ込め殺しまくり作戦はなぜか後一歩で失敗したが、目標自体は達成ですってすごいわ」
「ここの次元の人々はたくましいわね!希望が見えてきたわねアップリア」
「でも・・・あれはやつらの勢力のごく一部でしか・・・」
さてベリュルたち
「目的地まだかなー」
「あと5分よ・・・辛抱しなさい・・あら、デビルズヘッドなにしてるの?なにかしらその手帳」
「あ、いやなんでもないじゃ!気にしないじゃ!さて駅がみえてきたぞ!」
東の集落到達・・!
**&aname(1284,option=nolink){第1284話}
(2016年5月5日投稿、2016年7月21日掲載)
駅に到着!
「東の集落東の集落ーお荷物のお忘れ物にお気をつけくださいー」
ベリュルたちは列車から降りてきたのと、あと数PTぐらいS・I・K・E・Iが
「改札口でみんなと待ち合わせよ急ぎましょう」
するとすでにS・I・K・E・Iの連中がたくさんすわって待っていた
「こいつらで最後か・・・なんだなんだ戦う前からこんなに減って!日ごろの訓練がたるんどるな!」
「だれこいつ」
「ベリュル!今回の作戦のリーダー、モヨトモ様よ!」
「ゴホン、さて諸君東の集落はこの駅を出てすぐだ!このあたりで食事をし、終わったものから攻め込め!」
「おおーー!!!!」
「ただ、まずは説得だな・・・建前上・・・無理難題を突きつけ、たとえば1兆ギルよこせとかで、いうこときかなかったら捕虜にせよ!」
「おおおおーーー!」
「では解散!」
「食事なんてあとだー!手柄は俺たちがー!」
S・I・K・E・Iたちは先に進むもの、ゆっくりするものいまいち統率が取れてなくてさまざまだ
「俺たちどうしよう・・・」
「はやくいかんと手柄とれんゾイ!」
「あっラーメン屋があるよ!ごはんたべてからいこうぜ!」
「そうね・・腹がへっては戦はできぬ!ね!ドンゴンザレ!」
「そそうだな!ラーメンか!久々だな!ビル盛りたのむか!」
「チッ・・・やれやれじゃわい・・」
そしてラーメンを食べていよいよ東の集落に向かったが・・・
「ドーーーーーーーーーン!!!!!!」
巨大な影が集落を覆う・・・・!するとS・I・K・E・Iの一人が逃げてきた・・・
「罠だーーーー!!!集落に銀殺兵器トンテキウバリウムが伏せてあっただーー!!みんなやられるだーーー!」
「なっなんだと!」
「急ぎましょう!みんなピンチよ!」
「なにいってるだー!逃げるだ!あんなのわれわれに勝てないだ!!!」
「ここで逃げたら戦線放棄で死刑になるわ・・いくしかないのよ」
「まじで!あんなの勝てんの」
「いって考えるの!」
一方そのころダンナーザたち
「あらニュース速報よ、銀殺兵器トンテキウバリウムで銀ズたちの一団を倒す計画実行開始!ですって!」
「あらーすごい映像!すごい兵器ね・・・これならやつらもやれそうねアップリア」
「ええ!あれは1次元人希望の兵器よ!あれがある限り人間に・・勝ちはなくても負けはないわ!」
「みんなで応援しましょう!」
さてベリュル
「で・・でかい・・・」
「キャーワーヒー!チュドーン!」
「なんてこと・・・皆殺しにされるわ!あの兵器・・でかくて戦いようがないもの・・・」
するとベリュルが気づいた・・・
「まった・・・足のかかとの部分に扉があるぞ・・・!あそこから入れそうだ!入って中から壊そう!」
銀殺兵器トンテキウバリウム・・・!
**&aname(1285,option=nolink){第1285話}
(2016年5月5日投稿、2016年7月22日掲載)
ちゅどーんちゅどーんぎゃーわー
「くそっなんとかかかとの扉にたどりつかないと・・・見つかったら終わりだ・・・裏からいこう・・」
みつかってバトルになったらもう終わりよけられない1億ダメージくらうし与えられるの0だしなにやっても無駄HPがそもそも無限
「鶏小屋とか・・・色々経由して裏から行こう・・!」
見つからないゲームをがんばり、かかとに到着した・・・!
「スイッチがあるぞ!カチッウィィン扉が開いた!入れるぞ!入ろう!」
銀殺兵器トンテキウバリウム内部にて・・・
「中は迷宮か・・・!階段やら近代仕掛けで、スイッチであっちとかでバリアとか色々だぜ!」
「ウーウーウーウー!侵入者発見侵入者発見!」
「見つかったわ!内部兵たちが襲ってくる!」
「残らずなぎ倒すぜ!」
内部兵はマシンガンなどうってくるが、あんまたいしたことないのでどんどん打ちのめそう
「うう・・・」
「こいつらIDカードとか持ってることあるぜ!このカードで開いた先に宝とかある!」
倒してうずくまってる兵士たちからIDカードを探していこうそしてどんどん進んで
「そろそろ頭の位置だ・・・むっ部屋がある・・頭ルーム・・・!ここだ!」
中に入ると・・・そこにはえらそうな将軍がいた・・・
「何者じゃ貴様ら・・・・!」
「俺たちはS・I・K・E・I!この殺戮兵器を壊させてもらうぜ!」
「おのれ・・まさか内部に入ってくるとは・・・!この殺戮で殺せば殺すほど私は昇進できる!村人共々な!」
「んばっ!」
「ククク冥土に聞かせてやろう・・私は人間でもクズの部類で、まず村人を殺し、それを殺したのをおまえらってことにし」
「ことにし」
「さらにお前ら銀ズも殺し、英雄となるのだ!殺戮者を葬った英雄として!」
「なんていうひどいおとこだ!」
「わが名は1次元の将軍、レオタイガー!ウオオオオ!この鍛えた爪で貴様らを切り裂くぞ!!しネイル!」
攻撃力がやばいがまあ普通の人間なのでそスネイルネイルに気をつけてナントカ倒した・・
ふと気づくとあたりのオペレーターたちも観念して手を上げていた
「うごくな!きさまら人間全員この兵器からでていけ!われわれがいただいた!」
全員すごすごと出て行った・・・そして
「さて・・・この兵器をどうしたらいいかな・・」
「そうじゃな・・・これがあれば人間どもは・・・グヒヒ・・・おい何をしておるじゃ」
「ボタンがあるんだ赤いのなんだろポチッ!」
「ジバクソウチガオサレマシタ!コノヘイキハアト5フンデバクハツシマス!!」
「やばいにげろ!」
爆発エスケープ!
**&aname(1286,option=nolink){第1286話}
(2016年5月5日投稿、2016年7月23日掲載)
逃げろや逃げろ!
「死んで巻き添えなんてやだ!なんてことだ!」
「貴様なぜボタンを押したのじゃ!!」
「だってあったんだもん」
「貴様・・・!」
「言い合ってないで早く逃げましょう!!!!」
5分しかないが、まあ敵も出ないし余裕なので逃げ出した・・・・
「まにあったぜ・・・あっ」
「ボンボンボボーンドドンドドドンドンガガガンガガガンドドドドドン!!」
すさまじい爆発と共に・・・銀殺兵器トンテキウバリウムは崩れ落ちていった・・・
「ふう・・・とりあえず危機は去ったぜ」
一応中に入れてとり忘れの宝とか一部取れるから大丈夫
「これからどうしよう・・・」
「諸君きけーーい!!」
すると生き残ったS・I・K・E・I連中と、モヨトモ様がいたので集まった
「まあ色々あったが作戦は・・・成功かどうかわからんが助かった!ウーロンシティへ各自帰還せよ!」
「ははーーー!!」
「やれやれだぜ・・・」
そしてベリュルたちは帰路につくことにした・・・同じルートで帰ろう
「自動じゃないんだ」
長い道のりを層簡単に短縮させるわけにはいかないので1次元の広さを思い知るがよいイベントとかあるわけではない
「しかたない・・・電車に乗って帰ろう」
そしてベリュルたちはウーロンシティの集まり所に集合した・・・・
「よし・・生存者全員帰還したな・・まあ色々あったがご苦労だった」
「おまちくだされビカリオンさま・・・・」
「なんだ・・お前はデビルズヘッドかどうした」
「われらS・I・K・E・Iの中に内通者がおります・・人間どもの・・・」
「なんですって!いったい・・・」
「ベリュル・・・貴様・・・・人間どもの仲間じゃな!」
「おいおい、そいつは人間だがあのお方の・・・」
「こいつは我々の作戦をわざと邪魔しおったのだ!」
「なんのことだい」
ふと気づくとベリュルのピンチ
「ベリュル・・・・あれはわざとなの・・?自爆ボタン・・」
「ちちがうのだ!!そんなわけないのだ!自分が死ぬし・・・」
「われらの手に入るのを恐れ、わざと自爆したのじゃ!あんなにピンポイントでボタンを押せるわけがない!」
一方ダンナーザたち
「あらニュースよ・・・銀殺兵器トンテキウバリウム敗れる・・ですって!?」
「ええええ!?あの兵器が・・そんないったい!あれが負けたらもう私たち人間に勝ち目なんて・・・!」
「もう!こんなときにベリュルは何をしてるのかしら!!反応しなさい!」
そしてベリュル
「だだだから知らないのだーーーー!」
「おや?きさまお尻がふるえておるぞ・・何をかくしておる!おやリング?なんとなくこの拡声器杖にはめてみるか・・うおっ!なんじゃ!」
「ベリュル!返事して!銀ズたちの情報はまだ!?やつらを殲滅させるのに必要なのに!」
「こ、この声はダンナーザ・・・・!」
ピンチ!
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ツイッター([[FINAL FANTASY S>>https://twitter.com/bot_FFS]])より
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**&aname(1281,option=nolink){第1281話}
(2016年5月5日投稿、2016年7月18日掲載)
東へてくてく
「東の集落ってどのくらい先なの」
「そうね・・・車で10時間ぐらいかかるかしら」
「なっそれを歩いていけというのか!」
「大丈夫よ、しばらく歩いていくとギンギラ鉄道があるわ・・・東の集落行きの電車が出てるわ」
「そりゃ助かる!」
そしてしばらく歩いていくと、ピクニック峠にさし当たった
「ここは気をつけてね・・・伝説のモンスター、ナーイマンが出てくる可能性があるといわれているわ」
「どんなモンスターだい」
「にらまれるだけで銅像・・・いえ、私たちは銀像になるといわれているわ・・・金の針じゃ治らないの・・・」
「なっでも先発隊で先に行った連中は」
しばらく歩いていると・・・ところどころ銀像があるではないか!
「これは・・・先に行ったS・I・K・E・Iの連中の一部・・・!やられたようね・・出会わないよう用心していきましょう!」
「おう!」
「ギャーーーーーーーーーーーーーース!!!!!ドサッグエッグエッ」
突然何かがふってきた・・!
「こっこれはまさかナーイマン!!」
「そうよ・・・!伝説どおり・・・脳みそに羽が生えて目がまんなかにあるの!目を隠せる何かがあれば・・・!」
「グエッグエッグエッ!」
ふわふわしているが道を通せんぼしているので戦闘準備だ!サングラスをかけておこう目を合わせなくて済むぞできれば人数分
「話しかけると・・・襲ってきたぞ!」
ナーイマンが襲ってきたが、みつめる、を食らうとベリュルは石、その他は銀像になってその他は復帰不能なのでサングラス必須だ
「なければウーロンシティに買いに戻るのもありね」
ありだが、ここは運よく持っていたのでみつめるを回避し、ガンバリナントカ倒した・・・・
「ふう・・おやっ銀像の連中が元に戻ったようだ」
「おや・・・助かったのか・・・よし先を急ぐぞ・・!」
連中は先に消えていった・・・
「じゃあ俺たちもゆっくりすすむか」
ふと気づくとピクニック峠の頂上にたどり着いた
「眺めがいいなあ」
「お弁当にしましょう!おにぎりとかたまごやきとかウィンナーとか持ってきたわ」
「おお!」
「ちょうどええのう峠越えは老体には答えるワイ!」
お弁当をたべながら、峠から遠くを見ていると・・・
「イソギンチャク型ウィンナーうまいな・・・おや・・・遠くに何か巨大な影が・・・ズーンズーン・・・」
「あれは・・・人間どもの銀殺兵器トンテキウバリウム・・・全長200メートルぐらいの巨大なロボットで一撃粉砕なの・・」
「そうだったのか恐ろしいぜ人間め」
「あれもいつか壊さなきゃね、さあいきましょう!」
そしてピクニック峠を抜けると巨大な平野が広がっていた!
「ここは?」
「ここはギョボリア平原・・・恐ろしくて抜けることができるかどうか・・」
恐怖の平原・・・
**&aname(1282,option=nolink){第1282話}
(2016年5月5日投稿、2016年7月19日掲載)
恐ろしい平原を抜けると村があった
「さあここまでくればあと一息よ・・・」
するとおっさんがベリュルにぶつかった
「おっとごめんよ!ドカッ!」
「いてっなにすんでい!おや走っていったぞ・・あっない!財布が・・・!あとS・I・K・E・Iの仮面も!」
「大変!あれを悪用されたらえらいことよ!探して捕まえましょう!」
村で話を聞くと、北にヌスットラビリンスがあるという
「くそっ犯人がラビリンスに逃げたのか!事件は迷宮いりか・・!」
「追うわよ!取り戻さないと私たちが全体責任で死刑になるわよ!」
「まったく近頃の若いモンは・・・・」
ヌスットビリンスに入った一同は驚愕した
「ここは盗賊の魔窟!どろぼうだらけ!」
シーフスライム、泥棒ゴブリン、ゴエモンダイモンなど泥棒だらけ
「こいつら・・・ぶんどりまくるぞ!」
回復アイテムやギルを際限なく盗んでくる恐ろしい連中だ!すっぽんになるまえにどんどんすすもう
「そして一番奥に行くと・・・さっきのおっさん!貴様仮面を返せ!」
「ククク・・・これがあればS・I・K・E・Iのふりしていっぱい悪さできる!これは返さん!」
「くっこしゃくな!仮面を返すか命を返すか選らばさせてやろう!」
「どっちも返さぬ・・・貴様らこそ生きて返さぬぞおおおおおお!!わが名は大泥棒モウフォヨーガ!」
なんとこいつも盗むだらけ!
「ギルや回復アイテムどころか、最大HPまで盗んでくるわ!」
「戦闘が終わればステータスは元に戻るが、ぐずぐずしてたらHP1になっちゃうぜ!」
時間命なのでとにかくがんばりナントカ倒した・・
「おのれ・・・うう・・・許してくれ・・命ばかりは・・・」
「あなたS・I・K・E・Iを甘く見ているんじゃなくって?・・・まあいいわ」
「あまいぞい!ドガガガガガガガ!!!」
「ぎゃー」
「老賢者デビルズヘッド!マシンガンで撃ち殺しやがった・・そこまでしなくても」
「ここで逃がしたらS・I・K・E・Iの甘いうわさが流れて仕事がやりにくくなるじゃ」
「確かに」
確かなので村へ戻った・・・
ふと気づくと村を抜け、ようやくギンギラ鉄道ステーションにたどり着いた・・・
「だいぶ遅れをとったようだが・・・次の電車がちょうど2分後だ!何組か残ってるS・I・K・E・Iの連中もいるな」
「列車のたび、といったとこね!駅弁をかっていきましょう」
そしてギンギラ鉄道が到着した・・・
「なんだかボロいなあ・・・乗客も一応いるみたいだけどなんかみんな無表情だよ」
「不気味ね・・まあいいわ乗りましょう」
チリリリリンリンロリリリリン!ベルがなってギンギラ鉄道は発射した・・・しばらくして
「ガタンゴトン・・・駅弁うまい・・・おや・・?なんか声聞こえない?」
「なにかしら・・前のほうでキャーワーヒーて・・・」
するとドアががらっとあいてS・I・K・E・Iの一人が倒れこんだ・・
「わ・・ワナだ・・・人間どもの・・・!乗客はみな銀キラーマシンだ・・!」
ベリュルたちのピンチ!
**&aname(1283,option=nolink){第1283話}
(2016年5月5日投稿、2016年7月20日掲載)
バババドドドドガガガガガ!ギャーキャーヒー
「列車のあちこちで戦闘がはじまったぜ!くそっ銀キラーマシンてなに「この次元の人間どもが開発した、われわれ殺しの専属マシーンよ!銀キラー特攻をもってるの!」
すると一人の男があらわれた・・・
「君らもS・I・K・E・Iか・・・」
「お前もS・I・K・E・Iか!何者だ!」
「私はS・I・K・E・I四天王・・のんびりやのガスマーク!」
「なっあの伝説の・・・人間どもを100人はころしたっていうS・I・K・E・I屈伸の実力者!」
「私の仲間もみんな死んでしまったが、まあここは私一人でなんとかなるだろう」
そしてガスマークの後ろをついていき、前の車両に飛び込んだ!
「ドガガガガ!!」
「ぎゃあ!」
「ガスマーク!!!しっかりしろ!!」
「馬鹿な・・・この私が・・・ここで・・・・グフッ・・・・」
「しまった・・くるぞ!!」
銀キラーマシーンたちが襲ってきた!一度の10体ぐらいまとめて!
「やつらの超銀キラーは銀に8倍ダメージよ!純粋度が高いほど大ダメージ!」
デュライニューラとドンゴンザレは血が薄いので、2倍ですむが、爺さんは4倍ぐらいくらうから注意体力低いし
「ガスマークは血が濃いから即死レベルだったのね・・・」
10体倒すとまた10体、10体たおすとまた10体どんどんどんどんわいてくる
「きりがないぜ・・・!」
「でも倒せば倒すほど数が減るからいつかよ!あきらめない!」
そしてついに全部の銀キラーマシーンを倒した・・・
「ふう・・・でもS・I・K・E・Iだいぶ死んじゃったわね・・・まだ目的地にもついていないのに・・」
「まあ駅に着くまでゆっくり休息しようよ」
ベリュルのおしりが振るえていた気がしたがきづかなかった・・
一方そのころダンナーザたち
「もう!ベリュルでてよね!最後の手段、バイブレーション機能で呼び出してるのに・・・指輪なくしたのかしら!?」
「その恐れもあるわね・・・まいったわ・・情報が何も・・・」
「まあいいわ・・あら、テレビでニュースやってるわね銀ズの連中を列車に閉じ込め殺しまくり作戦ですって」
「この次元の人々もがんばってるのね・・何か作戦に協力できることあったら協力しましょう」
「列車に閉じ込め殺しまくり作戦はなぜか後一歩で失敗したが、目標自体は達成ですってすごいわ」
「ここの次元の人々はたくましいわね!希望が見えてきたわねアップリア」
「でも・・・あれはやつらの勢力のごく一部でしか・・・」
さてベリュルたち
「目的地まだかなー」
「あと5分よ・・・辛抱しなさい・・あら、デビルズヘッドなにしてるの?なにかしらその手帳」
「あ、いやなんでもないじゃ!気にしないじゃ!さて駅がみえてきたぞ!」
東の集落到達・・!
**&aname(1284,option=nolink){第1284話}
(2016年5月5日投稿、2016年7月21日掲載)
駅に到着!
「東の集落東の集落ーお荷物のお忘れ物にお気をつけくださいー」
ベリュルたちは列車から降りてきたのと、あと数PTぐらいS・I・K・E・Iが
「改札口でみんなと待ち合わせよ急ぎましょう」
するとすでにS・I・K・E・Iの連中がたくさんすわって待っていた
「こいつらで最後か・・・なんだなんだ戦う前からこんなに減って!日ごろの訓練がたるんどるな!」
「だれこいつ」
「ベリュル!今回の作戦のリーダー、モヨトモ様よ!」
「ゴホン、さて諸君東の集落はこの駅を出てすぐだ!このあたりで食事をし、終わったものから攻め込め!」
「おおーー!!!!」
「ただ、まずは説得だな・・・建前上・・・無理難題を突きつけ、たとえば1兆ギルよこせとかで、いうこときかなかったら捕虜にせよ!」
「おおおおーーー!」
「では解散!」
「食事なんてあとだー!手柄は俺たちがー!」
S・I・K・E・Iたちは先に進むもの、ゆっくりするものいまいち統率が取れてなくてさまざまだ
「俺たちどうしよう・・・」
「はやくいかんと手柄とれんゾイ!」
「あっラーメン屋があるよ!ごはんたべてからいこうぜ!」
「そうね・・腹がへっては戦はできぬ!ね!ドンゴンザレ!」
「そそうだな!ラーメンか!久々だな!ビル盛りたのむか!」
「チッ・・・やれやれじゃわい・・」
そしてラーメンを食べていよいよ東の集落に向かったが・・・
「ドーーーーーーーーーン!!!!!!」
巨大な影が集落を覆う・・・・!するとS・I・K・E・Iの一人が逃げてきた・・・
「罠だーーーー!!!集落に銀殺兵器トンテキウバリウムが伏せてあっただーー!!みんなやられるだーーー!」
「なっなんだと!」
「急ぎましょう!みんなピンチよ!」
「なにいってるだー!逃げるだ!あんなのわれわれに勝てないだ!!!」
「ここで逃げたら戦線放棄で死刑になるわ・・いくしかないのよ」
「まじで!あんなの勝てんの」
「いって考えるの!」
一方そのころダンナーザたち
「あらニュース速報よ、銀殺兵器トンテキウバリウムで銀ズたちの一団を倒す計画実行開始!ですって!」
「あらーすごい映像!すごい兵器ね・・・これならやつらもやれそうねアップリア」
「ええ!あれは1次元人希望の兵器よ!あれがある限り人間に・・勝ちはなくても負けはないわ!」
「みんなで応援しましょう!」
さてベリュル
「で・・でかい・・・」
「キャーワーヒー!チュドーン!」
「なんてこと・・・皆殺しにされるわ!あの兵器・・でかくて戦いようがないもの・・・」
するとベリュルが気づいた・・・
「まった・・・足のかかとの部分に扉があるぞ・・・!あそこから入れそうだ!入って中から壊そう!」
銀殺兵器トンテキウバリウム・・・!
**&aname(1285,option=nolink){第1285話}
(2016年5月5日投稿、2016年7月22日掲載)
ちゅどーんちゅどーんぎゃーわー
「くそっなんとかかかとの扉にたどりつかないと・・・見つかったら終わりだ・・・裏からいこう・・」
みつかってバトルになったらもう終わりよけられない1億ダメージくらうし与えられるの0だしなにやっても無駄HPがそもそも無限
「鶏小屋とか・・・色々経由して裏から行こう・・!」
見つからないゲームをがんばり、かかとに到着した・・・!
「スイッチがあるぞ!カチッウィィン扉が開いた!入れるぞ!入ろう!」
銀殺兵器トンテキウバリウム内部にて・・・
「中は迷宮か・・・!階段やら近代仕掛けで、スイッチであっちとかでバリアとか色々だぜ!」
「ウーウーウーウー!侵入者発見侵入者発見!」
「見つかったわ!内部兵たちが襲ってくる!」
「残らずなぎ倒すぜ!」
内部兵はマシンガンなどうってくるが、あんまたいしたことないのでどんどん打ちのめそう
「うう・・・」
「こいつらIDカードとか持ってることあるぜ!このカードで開いた先に宝とかある!」
倒してうずくまってる兵士たちからIDカードを探していこうそしてどんどん進んで
「そろそろ頭の位置だ・・・むっ部屋がある・・頭ルーム・・・!ここだ!」
中に入ると・・・そこにはえらそうな将軍がいた・・・
「何者じゃ貴様ら・・・・!」
「俺たちはS・I・K・E・I!この殺戮兵器を壊させてもらうぜ!」
「おのれ・・まさか内部に入ってくるとは・・・!この殺戮で殺せば殺すほど私は昇進できる!村人共々な!」
「んばっ!」
「ククク冥土に聞かせてやろう・・私は人間でもクズの部類で、まず村人を殺し、それを殺したのをおまえらってことにし」
「ことにし」
「さらにお前ら銀ズも殺し、英雄となるのだ!殺戮者を葬った英雄として!」
「なんていうひどいおとこだ!」
「わが名は1次元の将軍、レオタイガー!ウオオオオ!この鍛えた爪で貴様らを切り裂くぞ!!しネイル!」
攻撃力がやばいがまあ普通の人間なのでそスネイルネイルに気をつけてナントカ倒した・・
ふと気づくとあたりのオペレーターたちも観念して手を上げていた
「うごくな!きさまら人間全員この兵器からでていけ!われわれがいただいた!」
全員すごすごと出て行った・・・そして
「さて・・・この兵器をどうしたらいいかな・・」
「そうじゃな・・・これがあれば人間どもは・・・グヒヒ・・・おい何をしておるじゃ」
「ボタンがあるんだ赤いのなんだろポチッ!」
「ジバクソウチガオサレマシタ!コノヘイキハアト5フンデバクハツシマス!!」
「やばいにげろ!」
爆発エスケープ!
**&aname(1286,option=nolink){第1286話}
(2016年5月5日投稿、2016年7月23日掲載)
逃げろや逃げろ!
「死んで巻き添えなんてやだ!なんてことだ!」
「貴様なぜボタンを押したのじゃ!!」
「だってあったんだもん」
「貴様・・・!」
「言い合ってないで早く逃げましょう!!!!」
5分しかないが、まあ敵も出ないし余裕なので逃げ出した・・・・
「まにあったぜ・・・あっ」
「ボンボンボボーンドドンドドドンドンガガガンガガガンドドドドドン!!」
すさまじい爆発と共に・・・銀殺兵器トンテキウバリウムは崩れ落ちていった・・・
「ふう・・・とりあえず危機は去ったぜ」
一応中に入れてとり忘れの宝とか一部取れるから大丈夫
「これからどうしよう・・・」
「諸君きけーーい!!」
すると生き残ったS・I・K・E・I連中と、モヨトモ様がいたので集まった
「まあ色々あったが作戦は・・・成功かどうかわからんが助かった!ウーロンシティへ各自帰還せよ!」
「ははーーー!!」
「やれやれだぜ・・・」
そしてベリュルたちは帰路につくことにした・・・同じルートで帰ろう
「自動じゃないんだ」
長い道のりを層簡単に短縮させるわけにはいかないので1次元の広さを思い知るがよいイベントとかあるわけではない
「しかたない・・・電車に乗って帰ろう」
そしてベリュルたちはウーロンシティの集まり所に集合した・・・・
「よし・・生存者全員帰還したな・・まあ色々あったがご苦労だった」
「おまちくだされビカリオンさま・・・・」
「なんだ・・お前はデビルズヘッドかどうした」
「われらS・I・K・E・Iの中に内通者がおります・・人間どもの・・・」
「なんですって!いったい・・・」
「ベリュル・・・貴様・・・・人間どもの仲間じゃな!」
「おいおい、そいつは人間だがあのお方の・・・」
「こいつは我々の作戦をわざと邪魔しおったのだ!」
「なんのことだい」
ふと気づくとベリュルのピンチ
「ベリュル・・・・あれはわざとなの・・?自爆ボタン・・」
「ちちがうのだ!!そんなわけないのだ!自分が死ぬし・・・」
「われらの手に入るのを恐れ、わざと自爆したのじゃ!あんなにピンポイントでボタンを押せるわけがない!」
一方ダンナーザたち
「あらニュースよ・・・銀殺兵器トンテキウバリウム敗れる・・ですって!?」
「ええええ!?あの兵器が・・そんないったい!あれが負けたらもう私たち人間に勝ち目なんて・・・!」
「もう!こんなときにベリュルは何をしてるのかしら!!反応しなさい!」
そしてベリュル
「だだだから知らないのだーーーー!」
「おや?きさまお尻がふるえておるぞ・・何をかくしておる!おやリング?なんとなくこの拡声器杖にはめてみるか・・うおっ!なんじゃ!」
「ベリュル!返事して!銀ズたちの情報はまだ!?やつらを殲滅させるのに必要なのに!」
「こ、この声はダンナーザ・・・・!」
ピンチ!
**&aname(1287,option=nolink){第1287話}
(2016年5月5日投稿、2016年7月24日掲載)
ベリュルを取り囲むS・I・K・E・I連中・・・
「そそうだった・・俺はそういえば・・・」
「そんなベリュル・・・あなた仲間じゃなかったのね・・・」
「いや仲間だぜ!でも・・・そういえば・・・」
するとビカリオンが立ち上がった・・・!
「クククバカめ・・・ではこいつらを牢屋に閉じ込めておけ!!」
「なっデュライニューラとかは関係ないだろ!」
「全体責任・・・裏切り病はうつるものよ・・・・!デビルズヘッドだけはみやぶったのに免じて許してやろう」
「なんてこった・・・!」
「さあくるんだ!」
ベリュルたちは牢屋に入れられた・・・・
「困ったのだ・・・」
「それはこっちのセリフよ・・・もう・・・」
「だからいったのだ!こんなやつ!鼻の舌ばっかりながくて信用できぬと!」
「兄さんやめて!もう終わりよ・・・」
「俺たちどうなんの」
「死刑よ・・・一人ずつ連れていかれて・・・」
すると看守が出てきた・・・
「よし一人ずつ死刑執行するぞ!まずはお前からだ!身内で男ほどあやういからな!ドンゴンザレ!」
「お、お助けを・・・!!」
「にいさーーーん!!!!!!」
ドンゴンザレはつれていかれてしまった・・・
「なんてことだ!こいつら血も涙もないのか・・・」
「私たちは裏切り者だから当たり前でしょ・・・はあ・・・」
「もうこうなったらあきらめて一緒に裏切ろうぜ!」
「いいわよ・・といいたいけど・・・いまさらもうどうにもならないわ・・・」
「そそうなのか!誰か助けて!!」
一方ダンナーザたち・・・
「もう待ちきれないわ!ファンニャーねえさん!!」
「そうね・・・ごめんなさい・・・私としたことが作戦失敗のようねみんないくわよ!」
「ベリュル・・・無事でいるかしら・・・たぶん大丈夫だと思うけど・・・」
さてここからダンナーザたちを操ろう
「ウーロンシティに乗り込みよ!ベリュルを助けるついでに壊滅させましょう!」
壊滅大作成!
**&aname(1288,option=nolink){第1288話}
(2016年5月5日投稿、2016年7月25日掲載)
ウーロンシティに向かうダンナーザたち
「こうなるんだったなら、ロボあたりをスパイにいかせておけばよかったわ!」
「ごめんねダンナーザ・・・私の見通しが甘くて・・・」
「ファンニャー姉さんは悪くないわ!人の話をきかないベリュルが悪いの!」
そんなこんなでウーロンシティにたどり着いた・・・
「さていくわよ!あら門番」
「貴様ら何者だ・・ここになんのようだ!」
「ベリュルを取り返しに着たわよ!覚悟なさい!」
「ななっ」
門番に襲い掛かりなぎ倒した!だいぶ弱い
「さあ一気にいくわよ!」
ウーロンシティに乗り込んだ!町というより要塞って感じ
「道中いろんな兵士が襲ってくるわ・・・まさにやつらの本拠地かしらアップリア」
「ここはやつらの一部分に過ぎないわ・・・ここで負けてるようじゃだめよ!」
「じゃあ殲滅ね!」
しばらく進んでいると広間に入った・・・!
「打てー死刑開始ドドドドドガガ」
「ギャア」
何者かがましんがんで蜂の巣だったようだ・・・
「まて!何だ貴様ら!」
「ベリュルを出しなさい!」
「侵入者か!とらえろーーーー!!S・I・K・E・Iたちよ!」
一斉に襲ってきた連中をなぎ払うと、死刑されてたやつが死にそうだった
「大丈夫!?しっかりして!あなただれ?」
「う・・・俺は・・ドンゴンザレ・・・ベリュルを探しているのか・・・?お前らやつの仲間か・・・」
「そうよ!どこにいるの!」
「やつは牢屋にとらわれた・・・」
「あのマヌケ!」
「たのむ・・・妹も一緒にとらわれている・・・裏切り者として・・・ベリュルを助けるついでにそいつも助けてくれ・・・グホン」
「死んだわ・・・牢屋ね!急ぎましょう!」
ふと気づくと牢屋らしきところにたどり着いた・・・
「ここのどこかにベリュルがいるのかしら・・いたわ!」
「ベリュルなにやってるのこんなとこで・・・」
「あっロウ!ダンナーザ!メリアナニー!みんなたすけてー」
「もう・・・錠前硬いわね・・・えいっ」
斬り壊し、ベリュルたちを中から救い出した
「助かったのだ!」
「あんたいったい何やってるの・・・指輪はどうしたの!なんで返事しないの!」
「指輪とられたのだ・・・」
「こっちは色々兵器で銀ズと戦ってるのにあんたはのんびり牢屋でおねんねとはいい身分ね・・・」
「あの・・・兄は・・・?」
「あら・・あなたがあの男の妹ね・・・」
妹・・・
**&aname(1289,option=nolink){第1289話}
(2016年5月5日投稿、2016年7月26日掲載)
ドンゴンザレスの妹・・・
「デュライニューラと申します・・・兄は・・どうなったのでしょうか・・・」
「ドンゴンザレスのことね・・・さっき銀ズに処刑されてたわ・・・」
「兄さん・・・・なんてこと・・・ウッウッ・・・・・」
「ななななななななかないのだ!ほら、一緒に裏切るのだ約束したのだ!」
「あなたは銀人間ね?」
「はい・・・ハーフですが・・・」
「ハーフってか1/16ぐらいなんだって」
「純銀のやつら・・・私たちを平気で使い捨てに・・・・」
「そんなのわかってたことじゃん」
「でも・・・いずれ認められれば銀ズに格上げされると信じて私たちは・・・・」
するとそのときカツンカツン
「ハッハッハ!そんなわけないだろう・・・貴様らハーフ銀は永遠にわれらの駒よ・・・・」
「きっ貴様ビカリオン!デビルズヘッド!」
「ホッホホホだからわしみたいにとりいるしかないんじゃよ・・・人間をたくさん殺すためにな」
「ベリュルこいつはなに?」
「こいつはビカリオン!ここの支配者の純銀人だぜ!」
「そうだ・・・貴様ら人間風情が同等とは笑わせる・・・さあひれ伏せ・・・」
「これは話が早いわね・・・じゃあこいつを片付けましょう!!さあ準備はいい!?」
「なっ」
PT編成をして、ビカリオンとデビルズヘッドに襲い掛かった!!
「貴様ら・・こんなことをしてただで済むと思うな!!!」
二人で1セットだが、デビルズヘッドはあんまつよくないのでさくっと片付けようあとはビカリオン
「おのれ・・・食らえ切腹斬り!死刑キック!!」
どっちも即死攻撃(耐性あれば大丈夫)だがそれだけ気をつければナントカ倒した・・・・
「ギャア・・・」
ビカリオンは死んだ・・
「おおたすけーーーーーーーーー!」
デビルズヘッドは四つんばいになって逃げていった・・・
ふと気づくとウーロンシティを制圧していた
「さて・・・デュライニューラをどうしましょう?」
「こいつは俺と一緒に裏切るって約束したんだぜ!」
「裏切るってあなた・・・そんな簡単に・・・」
「兄を殺した銀ズ・・・絶対に許せないわ・・・お願い・・・敵討ちを手伝わせて・・・!」
「でも・・・」
「銀ズで知ってる情報ならわたしなんでも教える!お願い!」
「わたしアップリアだけど、私の知識とこの子の知識があればこの次元は網羅できるわ・・・元S・I・K・E・Iなのが世間的にきになるけど」
「隠せばいいんじゃない」
「そうね・・・S・I・K・E・Iの仮面さえなければ・・・ハーフ銀はめずらしいわけじゃないし・・・」
デュライニューラが仲間になった!戦士系のジョブはほぼマスターしているジョブOKだが銀キラーに注意2.0倍の速度でAPがたまるぞ
「すごい!」
さらにマテリアルは19個・・・たくさん心を埋めてあげよう
「さて・・・次はどこにいこうかしら・・?」
「まあ、まずは1次元最初の町にもどりましょう・・」
戻りの砂漠・・・・
**&aname(1290,option=nolink){第1290話}
(2016年5月31日投稿、2016年7月27日掲載)
砂漠を抜け1次元最強にして最後の人間の町に戻ってきたが多少ざわってた
「トンテキバリウムが倒され大損害だ・・・量産を急げ!」
みたいな感じで色々ショックらしい
「アップリア・・・銀たちはどんな感じなの?」
「この町を中心に、放射状に色々銀たちが制圧なの・・・」
「デュライニューラ・・・何か情報ない?」
「わたしはあの町で生まれ育ったから外のことは何もわからないの・・・」
「ここから一番近い銀を倒しにいこうぜ!そういう情報とか」
「ここの酒場にはウアンテッドで銀たちが賞金よ」
「ほう!ぜひ身に以下ネバ」
酒場に行くと・・・・大きい掲示板があった・・・
「ふむ・・・ここでいくつか銀の情報がわかりそうだ・・・」
「難易度があるわね・・・強い銀とかそうじゃないのとかいっぱいいるのね」
「一番弱いのはここから南にあるコッキングシティの、ベリベリジョンという銀が支配する銀ね・・・!」
「まずはそこでどんなのか確かめてみようおやビカリオン倒したから賞金だ!10万ギル!」
銀を倒して賞金をもらおう!銀の証も忘れずに回収しようしかしファンニャー・・・
「ふう・・・参ったわね・・」
「どしたのファンニャー」
「あなたに渡したヒソヒソリング・・・なくしちゃった?」
「そそそうだごめんなのだとられたのだ・・」
実はウーロンシティを隅々まで探せば落ちているぞなのでプレイヤーは見つけてきた
「ありがとう・・・いいわベリュルそれもっててね今度はなくさないでね」
「うん」
指輪を使うとファンニャーがいなくても会話ができるぞいろんな知識が得られたり雑談したり悩みを訊いてもらったり隠しのヒントが聞けたり?
「でまあ、南のコッキングシティに乗り込んでみるわけだ」
でまあ、南に進んでいくとスパルタ洞窟があり、たいへんスパルタだが抜けると大きな町があった・・・
「いいにおいがする町だぜ!はいってみよううまそう!」
やきそばなどのにおいが非常に香ばしく、ホイコーローとかそういう炒め物のような香ばしいいいにおいな感じ
ふと気づくとコッキングシティにたどり着いた・・・
「ここがコッキングシティか話を聞いてみようおいベリベリジョンはどこだ!」
「ベリベリジョン様は大変な食通でそこ定食屋、イノチノトモシビによくこられるそうですよ」
「よしそこでまちぶせしよう」
そしてイノチノトモシビに潜入した一行・・・
「普通に美味しそうなメニューだらけだ!・・おや店主さんどうしたのですか」
すると店主がおいおいと泣いていた・・・
「今日は料理人がお休みで・・ベリベリジョン様に知れたら殺される・・・ああ・・・」
「かわいそうだ・・・よし俺たちが変わって料理してやろうやつを!」
「おお・・!では本日のメニュー、ホイコーローメンをおつくり下さい!」
「わたしにまかせてね」
エリアセスの料理・・・
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