第1011話
(2015年7月5日投稿、2015年10月22日掲載)
自分で考えてもいいが
メリアナニーにヒントを聞きまくってもいい5回きいたら答えが出る
「わからないからおしえて」
答えを聞くとこういうことだ
「開く・・そう時計の針をそうすればいいの・・・16:09にするの!」
「なんで」
「16:09・・・・・つまり「ひら:く」よ!」
「なるほど!」
驚愕の真実を胸に扉を開けてビッグ時計塔城に侵入した一行・・・しかしそこに何者加賀立ちはだかった
「貴様は・・・なんだその白衣は!」
「俺は暁の板前・・・料理で私をうならせない限りここは通させない!」
「なっなんだとなぜそんなことを!」
「私の得意技は懐石フルコース!さあ食べ死ね!」
暁の板前が襲ってきたが、料理をしてくるがこっちは別に気にしなくてもいいけど料理したほうがすごい楽
「わが得意料理・・・春風と夏のセレモニーのサラダ、宝石と近江牛の海と陸のタッグ、白米を輝ける心に閉じ込め寿司、を食べるぞ!」
食べるとなんと体中から炎が出て、バトル場が炎だらけで10秒1万ダメージだしやばいし吐くが炎を防げばなんてことないのでナントカ倒した
「よかろう貴様らを認めを通してやろう・・・板前のジョブに☆がつくぞ」
「ありがとう」
そしてビッグ時計塔城に進入した一同は驚きおののいた
「たくさんいる兵隊が死んでるぜ・・・どういうことだろう」
気にしないで先に進んだ
「なんという広さだ!階段が多く、あっちから登ったらそっちでそっちから降りて登ってそっちという!」
「3フロアでセットになってるようね・・登って降りて・・宝箱があるから全部もっていきましょう!」
「次元切りソード、爆弾ムチ、ICチップのたてなど強すぎてやばいz」
宝を全部回収し、迷うが登っていくが最後の階段前・・・・3人のボスが待ち受けていた
「ここは通さぬ・・・」
「なっお前は・・・ブリハド!さっき倒したはずでは・・・しかも三人!老いた姿で・・・」
「あれはロボにすぎん・・・ここの支配者のバイオ技術で細胞分裂で三人になったのじゃ・・!」
三人になったが特筆するべき点はなくナントカ倒した
「バカな・・・わしは次元の力を手に入れたはず・・・」
「その心が次元じゃないぜ・・・」
「そうだった・・とは・・・」
ブリハドはどろっと溶けて死んでしまった
「培養人間だったのか・・・かわいそうにさあ先に進むぞ!」
ふと気づくとビッグ時計塔城最上階テラス・・・
「よくきたな・・・わが城に何の用だ?」
「貴様は・・・若い男女の二人組み!何者だきさまがジクウタロウか!」
「ククク・・・俺の名はナイスハルト・・・そしてこっちがイネコ・・この次元の新たなる支配者よ!」
「新たなるってどういうことなのジクウタロウはどうしたの」
「ジクウタロウは殺し・・・われわれはついに苦悩の人生に終止符を向かえ、この次元を支配することに決定したのじゃ!」
「そんな決定は許せない!」
許せざる決定・・!
第1012話
(2015年7月5日投稿、2015年10月23日掲載)
ナイスハルトとイネコは有無を言わさず襲い掛かってきた!
「なっこいつら必殺技打ってきてランダムだけどやばいのもあってよけられない!」
イネコは防御系の必殺技、ナイスハルトは攻撃技を駆使しやばい
「クク・・・わが最大の奥義サンダーイラプションを食らえ!デヂューン・・・バシュバシュスターン!」
「ぐわあ」
まともにくらうと数十万のダメージに加え、麻痺するから危ないのでサンダーは防ごうでナントカ倒した・・・
「クク・・・これで倒したと思ったか・・・融合じゃ!イネコ!」
「あいさ!ナイスハルト!」
二人はくっつくとぐちゃぐちゃに融合し、へんな臓物みたいな塊ができたと思ったらにゅっと首だけが伸びてきた
「こっこれは・・・二人とも老いた顔に・・・!」
「我々はナイネコスラと・・・ろのろいつのギャとるマートン!デストンばのそのときカレますです!」
「なっなにを言い出すんだ!」
「そのレだいつの、ただいつあきでマサカリのひのトモアスけらすてた!死ね!」
もはや知能がおかしく、目がうつろでよだれで、分泌液らしき恐ろしいものがたれた怪物が襲ってきた!
「こいつは異次元生物バルチャック!状態異常の鬼で、モルボルの母と呼ばれているわ!」
「リボン必須な戦いというわけか!」
あらゆる状態異常に加え、新状態異常であるガラス化、泣きじゃくり、ハッピーなどいろんなのがヤバイがナントカたおした・・
「オストン・・・まえはら・・・ゲデュージョン・・・・ババッ!!」
バルチャックはあたり一面に飛び散ってしまった・・・
「ふう、ま、たいしたことなかったなこれでこの次元も救われるだろう・・・」
「あら・・・もうやっちゃったの??」
「そのとき何者かの声が・・・!振り向くときさまは・・・女の子だと!?」
「うふふ・・・・せっかくいいおもちゃを手に入れたのになあ弁償してよね」
「いくらだい」
「そうね・・・9999999999兆ギルは必要かな~~~ほしいものいっぱいあるし!」
「なななななにをいっているのだ!そんな弁償はゆるせないのだ」
「じゃあ・・・かわりにあなたたちがおもちゃになる?」
「おっお前は何者だ!」
ふと気づくと少女は浮遊していた・・・
「わたしはジゲンタ・ロウ・・・さっきのおじいさんたちと戦って負けた振りしてたの」
「なにっさっきのおじいさんたちは、お前を倒したと思ったら倒していなかったのか!!」
「そうよ・・・気絶した不利をして、喜びにひたってる連中の脳みそに矢を打ち込んで操ったの」
「なっ許せないぜ!」
「フフ・・・8万3525次元出身のこのあたしに逆らうとはいい度胸だよ・・・!」
「俺らは4次元だが、5万倍のパワーを出したら10万次元なので勝てるぜ!」
次元の違う力・・・
第1013話
(2015年7月5日投稿、2015年10月24日掲載)
ジゲンタ・ロウはふわふわと襲ってきた!
「くっこいつはサイコキネシサーか!超能力の真髄!」
「そう、あたしの超能力は全次元1ともうわさされるわ!超能力で超死ぬがいいさ!」
超能力はやばく、スーパーパワー、サイコバリア、サイコキネス、ヒュプノシスどころか斧を振り回しパワーもすばらしい
「くっミキサーたちが覚えるサイコブロックなどで防げば全部防げるという算段か」
それがあれば雑魚同然でゴーレムさえ貼れば完封勝ちでナントカ倒した・・・
「え・・そんな・・本当に負けちゃうのあたし・・・今のなしにして・・・」
「正義はいつでもありだぜ・・・」
そしてジゲンタ・ロウはキーーンと体からいっぱい光が出てドーーーーン!と爆発した・・・・そしてコロコロ
「これは・・・何かのカギだ・・もらっておこう、さ、町に戻ろう」
そして
ベリュルたちは問題なく次元四天王を撃破したが・・・ところ変わってもうだいぶ先の次元の基地でやばそうなやつらがたむろってた
「次元魔人ジゲニーム様・・・たった今ジゲンタ・ロウの生命反応が途絶えました・・・」
「なんですと・・・われわれに逆らうものが出てきたという事か・・・?」
「そうかもしれまえん・・・いくら次元四天王で実力は最下位でわれらの雑兵並みの実力とはいえ、倒されるとは・・・」
「いずれにせよ、邪魔者は排除せねばならぬ・・用心に越したことはない」
「はっ・・・おや、誰抱きさま」
そのやばそうなやつらの前に誰かが立ちはだかった見たことあるきがする・・・
「貴様が次元魔人ジゲニームか・・・探したぞ!」
「なんでしょうこの二人組みは・・・包丁を持った男とフードをかぶったやつの二人組み・・・」
「俺はバスターグリル・・・暁のコックよ」
「何者でしょう・・・聞いたことありませんね・・・低次元の虫けらですかね」
「本来は料理大会に出るはずだったが、忙しく忘れてて出れなかった・・そしてそのお詫びに色々文献をあさっていると・・」
「ほほう・・それで私の存在に気づいたというわけですね」
「そうだ!古代図書館本館の中から探し当ててここにいるとわかったのだ・・・」
「やれやれ・・・私に戦いを挑むとはおろかですね」
ふと気づくとバスターグリルたちとジゲニームたちが向かい合っていた
「ジゲニウム様・・あなたがわざわざ出ることはありません・・この12万次元出身の私めが・・」
「いえ、デボニー、ここは私が出よう・・・たまには運動もいいものです・・フフ・・・」
「そうか、いい心構えだ・・・わが料理とともにくたばれ!すべての災厄よ!!」
「戦う前にひとつだけ教えてあげましょう・・」
「なんだ!」
「私が生まれたのは・・・・255万8495次元だ・・・・・」
「なっなんだと・・・・・!」
次元が違いすぎる・・・・!
第1014話
(2015年7月5日投稿、2015年10月25日掲載)
次元が違う
「くっ・・・だが料理は次元をも超える!覚悟しろ!花梨絶滅包丁斬!でやっ」
バトルでバスターグリルがいきなり技をぶちかます!30万ぐらいダメージ!
「これは効いたろう・・!フフ俺を甘く見すぎたな・・次は油断しないことだ・・俺もまあ大人げなかったかな少々!」
「フフ・・・今何かしたかな・・・ほこりがとんだようだ」
「なにっきいてないだとすごい与えたのに・・・!」
「今度はこっちのばんだな・・・ほれ、軽く平手打ちでも・・ヒュッ」
「ドガガガガガガガガーーーーーーバーーーーーン!!!!!!!!!」
バスターグリルの全身に平手打ちがヒット!600万ほどダメージを食らった・・・・
「あば・・・なっば・・・・ばば・・・グヘップ・・・バピュー・・・・」
「フフ・・・もう壊れたのか・・・人とはもろいものよ・・・さて料理人、お前のほうも・・・・ヒュッ」
相棒の料理人にビンタが飛ぶが、紙一重で軽々とかろやかにかわした・・・
「ほう・・・!やるな・・・貴様のほうが強いのか・・・おや風圧でフードが取れて・・・貴様は・・・!」
なんとそこには小柄な美しい少女の姿があった・・・
「・・・バスターグリルをここまでたやすく壊すなんて・・・!もう使い物にならないわね・・・」
「使い物・・・?おや・・・これはロボットだったんか・・・」
「オレハ・・バスターグリル・・・オマエクリスタルヲモッテナイダト・・・・オレハ・・・ガーピー・・・」
そこには同じ事を言い続ける煙出てたりバラバラだったりバチバチしてる機械があった
「そう・・私こそ本当の暁のコック・・・食材どころかロボットも料理で作れるの・・・バスターグリルは正体を隠すための隠れ蓑」
「だからどうしたというのだ・・・」
「私の料理を甘く見ないことね・・・・辛いわよ・・・!」
「ガキのくせにこのジゲニームさまに逆らう気化・・・よいだろう相手をしてやろう!」
プレイヤーは見てるだけだが、暁のコックは料理を次々と食べていった
「ドラゴンソーセージは食べたものを竜に変える!そしてこのチューチューチーズ(ベリュルは無理)を食べると敵がねずみの姿になるわ!」
両方を食べると少女は竜になり、ジゲニームはなんとネズミの姿になった!
「なっなんでチュかこの姿は・・!」
「いくら強かろうが・・ネズミになったらステータスが1/100になるのよ・・・これで私の勝ちね!」
ふと気づくと少女は元の姿に戻り倒れていた・・・
「な・・なんで・・・」
ジゲニームも元の姿に戻っていた
「フフ・・・1/100?その程度で倒せると思ったこと自体が貴様の間違いだ・・・」
「1/100でも歯が立たないなんて・・・いったいこいつは・・・」
「まあもう運動は十分です・・・子供を殺す趣味はないので次元落としでどっかにフッ飛ばしましょうてや」
「えっなに・・・・シュウウウウウウアアアアああいやああああああああああああん」
ジクウに穴が開き少女は吸い込まれ落ちていった・・・一方ベリュルたち
「町も活気が戻ってきたし、なんか遊ぼう!なぞなぞ屋さんがあるよはいってみようよ!ねえねえ!はやく!」
「ちょっとベリュル落ち着きなさい・・・あら?」
そのとき空から何かが降ってきた・・・・
「ヒューーーンドサッ・・・・うう・・・」
落ちてきた少女・・・・
第1015話
(2015年7月5日投稿、2015年10月26日掲載)
落ちてきた少女は美しい
「しっかりしろなぜ空から降ってきたんだきみは」
「うう・・・もうだめ・・・」
「ソンナトキハイツモノロボジルシノエリクサー!ハイドウゾ!」
強引に飲ませると元気になった・・・
「ありがとう・・・あ・・・あなたベリュル・・・こんなところで奇遇ね・・」
「そうだぜ奇遇だぜ君は誰だい」
「覚えてないのかしら?まあ無理もないわね・・・素顔見せたことないもの・・じゃあフードをばっとかぶると・・」
「なっそのフードは!食べるだけに!お前はバスターグリルの相棒!バスターグリルはどうした!」
「助けてくれたお礼にこれをあげるわ・・・コックのジョブに☆がつくの」
「いったい何があったというのだ・・・よろいとかもこんなボロボロになるなんて・・ありがとう」
「私はもう・・いかなきゃ・・」
「私は
チュラミアだけど・・・あなた・・・暁のコックね!どうしてこんな高次元に・・・!」
「ちゅっチュラミアさまっ!実は・・こういうわけなんです・・」
「そうだったの・・つらかったでしょうこれからは私の元で暮らしましょう」
「よろしいのですか・・・お言葉に甘えて・・・」
そのとき空から追っかけが現れた・・・!!10名ぐらい
「スタッスタッスタッスタッ・・・念のため追ってきたら貴様・・・・生きていたかデス」
「ゲヘゲヘ・・かわいこちゃんをいただこうと追っかけてきたら変な連中がたむろってるでゲヘ」
「ボルボル・・・こいつらからジゲンタ・ロウ様のにおいがするボル・・・」
「チュラチュラ・・・こいつらまさかジゲンタ・ロウ様を倒したとでもチュラ・・?」
「そうだ・・!倒したぜ!骨の髄まで!貴様らは何者だ!」
「ラリラリ・・我々は・・・ジゲニーム様の尖兵達よ・・・まあ倒したのが信じられないから俺たちが貴様を倒してやるラリ!」
ふと気づくと尖兵たちを倒していた
「デロデロ・・・まさか貴様ら本当に・・・ジゲニーム様におしら・・せ・・・グフッ」
ぜんいんしんだそして暁の料理人こと、ミンリンが仲間になった・・
「おお」
ここで注意だが、ミンリンはプライドが高くなかなかジョブチェンジしてくれない上、ほかの人の料理もなかなか食べてくれない
「わたしをぐうと言わさない限り認めないわ」仲良くしたりして認められたら自由にできるぞがんばろう
「ふうむジゲニームってなんだろ・・・さあそれよりなぞなぞ屋に入ろう!町で評判らしいよ」
「なぞなぞで商売・・?いったい何なのかしら?」
「なんでも正解者にはいいものもらえるらしいよ!死とかではなくて商品が色々!」
なぞなぞの謎・・・
第1016話
(2015年7月5日投稿、2015年10月27日掲載)
なぞなぞ屋さんに入った
「さあらっしゃいらっしゃい、なぞなぞはいかが?解いた問題に応じて商品をプレゼント!一回1万ギル!」
「ふむひとつもらおう」
「まいど!じゃあこれをどうぞ!ご健闘を祈ります!」
紙切れが一枚渡された・・・道具で使うといつでも読めるクリアしたら返すことになるけど
「よし・・・読んでみよう・・・「問題3058番 「○○○○○○」 ○の中には何が入る?」だってなんだろう」
「こんなのわかるわけないじゃない」
「6文字か・・・カレーライスとかどうだろう」
いつでも文字入力画面にいけるので入力するが
「ブッブー」
「しおラーメンはどうかな・・・ブッブー」
「そんな適当やってもだめよ・・・!ねえ店主さんヒントすらないの?」
「あ、お客さんなぞなぞ屋初めてで・・・これは失礼!ヒントを探すのがゲームです」
「どういうことなの」
「この次元は全体が町ですが、一部モンスター出てくる場所とか結構あるんでっせ」
「あるある」
「そこのモンスターが、まれに紙切れをレアドロップすることがあるんでさあ(これから落とすようになる)」
「ほう」
「そして、その紙切れには4ケタの数字と、6文字の文字がかかれてるんであります」
「へえ」
「ヒントはここまで!あ、この図鑑をお渡しします!」
「おお」
「これは、一度手に入れた4ケタの数字と6文字の組み合わせをメモできる代物です!自動的に」
「なるほど」
「私が売るクイズはランダムなので、敵が落とすのもランダムなので、うまい具合同じものが手に入ったら・・・回答できます!」
「よくわかったぜ!今回は3058てかい手ある紙切れを探せばいいんだな!」
「そういうことです!一度に10枚まで所持でき、ご購入できますので・・・クリアしたらまた買えます」
膨大なので友達などと情報交換してコンプリートをめざそう!問題は0000~9999まである完全ランダム
「ちなみに3058は「マハアルッピ」が正解で、アクセサリーのハデスの指輪(HPが倍になるが、攻撃を受けるとたまに即死)がもらえるぜ」
ふと気づくとそんなこんなでいまだこの次元から進む手立てが見つからず困っている一行
「まあ面白い施設とかいっぱいあるから手段見つかるまで遊ぼうぜ」
すると謎のおじいさんから声がかかった・・・
「あの・・もし・・旅のお方・・・」
「なんだいご老人」
「困ったことがあるのじゃ・・助けてくれんかのう・・・」
老人の困り・・・
第1017話
(2015年7月5日投稿、2015年10月28日掲載)
困った顔したおじいさん
「いったいどんな困りだい」
「実は・・・次元の穴に、大事なネックレスを落としてしまったのじゃ・・・妻の形見の」
「それは大変だ」
「なくしたのがばれたら妻にどつかれるでの、早く見つけてくだされ!早急にじゃ!」
「わかったぜ!次元の穴ってなに」
「無限ゴミ箱みたいなもんじゃ・・低い次元に物を捨てるのじゃ」
「どのへんに落ちたの」
「さあ・・想像もつかんのう・・・・ん、じゃが捨てるとき・・・たまに落とす次元の数字が見えるんじゃが4とあったような・・」
「それ・・・4次元だぜ相当落ちたな・・・」
まあ地球へはいつでも戻れるのでそこから手がかりを探しにいこう
「まあしばらくここに残ってもいいし、気が向いたときにいこう」
でもこれがフラグなのでいかないと進まないが、この次元を十分堪能したら進もうイベントが死ぬほどあるし
「とりあえずいこうか・・・」
しぶしぶ地球へ逆戻り・・ここからはすべてのモンスターがなぞなぞの答えをドロップするようになるぞ安心だ
「よし・・もどるか・・・シュイイイイイイン・・・・」
そしてベリュルたちが地球に戻るとまた一段と文明は発展していた
「ずいぶん留守にしていたもんな・・・あっあれは自転車・・宇宙自転車だと!」
「いまや自転車で宇宙にいける時代になったのね・・・火星ぐらいまでなら自転車をこいで日帰りでいけるそうよ」
「地球恐るべしだぜ!」
「そんなことよりネックレスを探してあげましょう・・・」
「そうだな・・・適当に町に入って・・その辺の人に・・すみませんネックレス尻魔戦火」
「さあ・・・どういう・・?空から・・?アハハそんな馬鹿な」
「だめだ話にならない・・」
ふと気づくと情報収集すらままならない状態だ
「こいつあ困った・・・いったいどうすれば・・・」
「はっそうよ困ったときは占いの館よ!」
「クリスタルを占ってもらったところか・・・仕方ないもう一回いこう」
そして一向は占いの館に向かった・・・そしてついた
「ネックレス」
「むむ・・・みえるみえるぞ・・・ここは・・・むむ・・・はるか空のかなたのかなたのかなたのかなたの・・ここは・・・!?」
ここは・・・
第1018話
(2015年7月5日投稿、2015年10月29日掲載)
水晶から見えたところは上半身裸の筋肉たちがハア!グア!アチャー!ギャア!どこなんだ
「ここは・・・羅宙・・・修羅の住む戦いに明け暮れる宙じゃ・・危険じゃ!」
「いったことないなどういうとこなの」
「そこに住むものすべてが戦いの宙じゃ・・・食事をするにも勝負にかたねば食べられない宙じゃ・・」
「やばいとこだな、ネックレスはあきらめようか」
「そのほうがよさそうね・・」
あきらめかけたそのとき、遠くの町に隕石が振ってきてドーンドドドドドー
「なんだ!急に隕石が落ちてきたぞ落ちてきたのはマンマの町だ!」
ひくうていで飛んでいくと広場がざわざわ
「なんだなんだ・・・隕石から誰か出てきたぞ・・・!」
そこに現れたのは・・・恐ろしい姿をした男だった
「顔が黄色く☆の形になっていてその中に顔があり、イチゴのマスクにパンツだけはいてマントを羽織った筋肉質の男!貴様何者だ!」
「私は星の王子様・・その名もアロマティ・・・フフフ・・ここの星は美女がたくさんいると聞いて来た」
「なんのようだ!」
「この星の美女はいただき・・・わが甘いマスクにかけて故郷につれて帰ろうぞ!」
「アハハその変な顔でアハハハアハハハハハ」
「フ・・・甘いな・・・テンプテーション・・・・」
するとあたりがピンクになりあたりの美女がざわめきだした
「キャーステキーわたしをつれていってーわたしもーあたしもーわだすもーおれもーキャキャードドドドド」
美女たちは続々と隕石に乗り込んだ
「なっ」
「わが催眠の力にかかればこのとおり!なんだお前らのパーティーはバリアで守られてるのか・・まあいい用事は済んだいくぞ」
「まて!どこに連れて行く気だ!」
「わが故郷・・・・羅宙へだ・・・!そこでこの美女を食べてわが力を増すのだ!」
ふと気づくと隕石は飛び去っていった・・・
「どうしよう・・・羅宙なんてどこにあるのやら・・・」
「インビンジブルでいくしかないようね・・でも場所がわからないわ」
「あっ見て空を!隕石が通った後キラキラしてる!」
「これについていけばいいわけね、追っかけましょう!」
「準備ができたら操縦室で宙モードオンにしよう」
そして準備ができたのでオンにしていよいよ出発・・・キラキラを追う
「すると、何かが落っこちてるぜ・・あれは・・・・人!?」
落ちてる・・
第1019話
(2015年7月5日投稿、2015年10月30日掲載)
外に出てキラキラの上に落ちている人を調べた・・・
「ひ・・干からびてる!これはさらわれた美女!まっまさか」
そう中身を全部吸われ、ミイラになったようだ食料になったようだしかしなぜか首がなかった・・
「早く助けなきゃ犠牲者が犠牲者よ!」
「絶対に許せないぜ!」
そして追っかけてって宇宙を抜けてずっといくとついに羅宙に着いて入った一同の驚愕・・・
「こっここ宙全体が鼓動していて、羅という巨大な文字があちこちにあり、あちこちで戦いが常に!」
「あっみてよその宙から強そうな勇者が・・・・あっ羅宙人のキック一発で粉々に・・!」
「あんな強そうなやつが一発で・・・ここはなんというところなんだ!」
「まえの戦争でも来なかったのに恐るべしね」
すると声がした
「他人に興味はない・・己の力を磨くのみ!」
振り向くとそこには上半身裸で恐ろしい筋肉づくめの男がにらんでいた
「お前は羅宙人か!星の王子様どこ・・お前の頭はTの形をしている!」
「そうだここは個性的な顔の形が売りの俺たちは格闘術を人生だ・・!」
「星の王子様」
「あのお方はここの支配者・・・・スターパラソル宮殿におわす」
「よし場所さえわかればこっちのもんだぜ」
「そうはいかん・・・貴様らは死ぬのだ!羅の力によって!」
羅宙人ヨシフミが襲ってきたが、鍛えに鍛えたその体肉体ひとつで強敵だ
「くらえ!羅キック!」
「ぐああ」
なんとここの技は防御力を無視する恐ろしいのでゴーレムでがんばりナントカ倒した・・・
「ふう・・さて先に進むぜ・・」
ふと気づくと色々な出来事を乗り越えスターパラソル宮殿にたどり着いた・・・
「あれか・・・一見キラキラしてムチムチしてファンタジーな感じだが・・・」
「あら・・裏口から何か捨てられたわよ・・骨・・・?」
「あれはまさか・・・さらった美女の・・・!」
「急ぎましょう!骨しか残らなかったらえらいことよ!」
「見た目にだまされるところだったがここは恐ろしいところなんだな突撃!」
ドーンと扉をあけた一同は驚きを隠せなかった・・・!
「ここれは・・あたりに美女の首がたくさん掲げられている・・!」
首の掲げ・・・
第1020話
(2015年7月5日投稿、2015年10月31日掲載)
美女の首がたくさん連なっていて笑顔
「笑顔だ・・死んでいるのに!なぜこんなことを」
すると場内アナウンスがすた
「彼女たちは幸せのうちに死んでいったからだよ・・・」
「貴様星の王子様か!幸せとは」
「テンプテーションで心がずっと幸せなので生きたまま食べられてもずっと気持ちよくて幸せなのだ」
「なっ恐ろしい!絶対に許さないぜ!洗ってろ!」
ベリュルたちは怒りに打ち震え宝を回収し地下に行くと鍵がかかった牢屋で無理で上がっていって最上階
「ここはとおさぬ!羅宙四天王のわれら、マサタダ、タケジ、モリスケ、フミノリがここをとおさん!」
四人のいろんな形のおもしろい顔の恐ろしい羅宙人が襲ってきたががんばり倒した・・・
「ぐ・・・ばかな・・・貴様ら・・・そういえば、ついこないだ亜宙人の本当の王子が見つかったと噂が・・・・・」
「そうか、俺は亜宙人じゃなかったのか・・」
「他人の空似だったのね・・・」
謎は深まるがついに扉を開けるとそこに星の王子様はいた・・向こうを向いていた・・・美女になにかしていた
「ペチャクチャ・・・ムシャムシャ・・・バリバリ・・・」
「ああ・・すてき・・・しあわせ・・・ギエエエエエエエエエ!!」
「ふうくったくった・・・ん・・・きっ貴様は確か地球にいた・・・なぜここまで!」
「俺たちはアクを滅ぼすためならどこまでも追いかけだぜ!」
星の王子様は今食べていた美女を放り出しこちらを向いた
「食事の邪魔をしたら死ぬという事をおもい知らせてやろう!」
「貴様の食事もこれが最後だぜ!」
星の王子様が襲ってきたが、スターメテオ、星のキック、太陽落とし、流れ星の願いなど星づくめ
「くっ肉体と星が一体化した力がここまで強いとは・・!」
恐ろしい強さだったがなんとかタオシタ・・・・
ふと気づくと牢屋の鍵をもって地下室でカギを開けた
「ああ・・・助けてくれてありがとうございます・・・!」
「大丈夫だったかきみたち!この俺がきたからにはもう大丈夫だ!」
「うれしい・・・すてきです・・・ありがとう
ダンナーザ様・・・!」
「いいえ、いいのよさあ地球にかえりなさい」
「はいこのお礼は一生忘れません!ダンナーザ様たち!」
「おれは?」
そして一足先に美女たちは地球へ帰っていった・・・すると後ろからコツン
「息子を倒したのは貴様らか・・・!」振り向くと星の王子様にヒゲが生えたのがいた・・・!
「わしは・・・星の王様・・・息子の敵は討つ!」
息子と親・・・!
最終更新:2015年11月01日 13:04