第221話~第230話



第221話

571 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/17 19:58:21 ID:eDP8Cfbn

「わたしのオーロラパワー・・シンプルイズベスト・・・」
「くっ俺達の未来は絶望的だ!絶対に許せないぜ!」
「私は最強の進化ゆえ・・お前は倒せるわけがない・・」
「だからといってだぜ!今までの力の結集、この三人の結集!」
「聞き分けのない子らだ・・では、死んであの世に行くがよい・・・」
「死なねばいけないぜ!だが行くのはお前!」
ついに襲ってきた、ラストアブソ・・・ソーラーパワーを駆使し、
ソーラーストリーム、ソーラーソード、ソーラーパーラーなど、恐ろしい攻撃・・
「くっ恐ろしい強さだ、だが素早さが失われているようだな!」
余り素早くなく、強力な攻撃もなんとかその間にしのいだり回復したりしてナントカ倒した・・
「ソーラーの力もここに極まれりだが・・ベリュルどもにまけるとは・・」
「俺達の勝利、お前は倒された」
「ばかめ・・私を倒すとは・・・実は私は、これから迫り来る恐怖のために力を溜めていたのだ」
「くっそういう事だったとは!」
「そしてかららは私の力で侵略をあきらめていたのだ、実は・・・私が死んだら封印が解け・・」
「くっ騙された!」
「くるぞ・・・奴らが・・それともこちらから・・」
「奴らとは誰だ!」
「私が死んだ事により・・襲ってくるやつらだ・・」
「何者だ!」
「奴らは・・・侵略者・・・インベイダ」
「くっ・・・死ぬな!」
アブソは死に、この世界は丸ごと崩壊・・・

気づくとコム空間・・・
「く・・何もない・だが見える、世界が一つになっていく・・・」
「早く戻って侵略者に対処しなければならないわね」
「おそらく俺らはその侵略者に操られアブソを倒してしまったのだろう」
「許せないわね・・!あっ出口よ!」
ついに世界の一つ・・・

第222話

600 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/18 20:21:49 ID:OLWSYnJZ

そして、とりあえず待っているとインベイダが現れた
「フハハハハ、侵略」
「くっこいつが!なんという乗り物だ、光より早く飛び自由に動き回る!」
「フハハハハ、よくやったウスター卿、先鋒お前がアブソ倒し我々の出番」
「ふふ、もう我々の地球侵略を邪魔するものは誰もいないわ」
「しかも世界が一つになったと来た、これは楽だ」
「くっそういうことだったとは!ウスター卿め、だましたとは!」
「うふふ、さあ、いよいよ本当に貴方達に死んでもらうときが来たようね」
ウスター卿も乗り物に乗り込むと、乗り物が変形を始めた・・・
「戦闘モードON、さあ我らが乗り物の真の力をみよ!」
なんと乗り物はデスマシーン状へと変形したのだ
「くっデスマシーンは実は奴らの遺産だったというわけか!」
インベイダマシーンと戦闘になったが、プラズマンボディ、真空波動砲、プラズマン波動砲などおそろしい
だが、サンダー系に弱くナントカ倒した
ドドンドドンドドドドンドドンと大爆音を上げてインベイダマシーンは墜落し崩壊した・・・
「俺らは死ぬが今頃本星ではここ侵略のちゃんとした準備を着々と進めておるわ」
「くっどこだその本星とは!」
「ここからはるか25億光年のかなた、マスカリズム星雲の宇宙の中だ!」
「宇宙・・・!なんと広大な・・・世界が一つになったゆえか」
「そうだ・・彼らの科学力は恐ろしく、地球など瞬きで崩壊するぞウワハハハ・・ギャアアァァァ」
チュドガンと爆発、先鋒者たちは消滅した・・
「今までも宇宙の星に入った事あるけど、そこは一つにはなってないみたいね」
「先鋒者はこれで倒したが・・・俺達の力は足りない事がわかったぜ!あと行く方法は?」
「そういえば、一つになった事により宇宙開発センターシブバラキが復活したらしいわまずはそこへ」

ふときづくと宇宙開発センターシブバラキ・・
「ここが・・宇宙開発センターシブバラキあっ中から博士が出てきたわ」
「あっあなたは伝説のミド!」
「なんのようじゃ」
「宇宙へ行くのだ、攻めてこられる前に攻めるのが最大の攻撃だ!」
「じゃが・・おぬし達の力は全然弱い、まずは地球を回って、強くなったら発射準備じゃこの飛空挺をやるからいってこい」
まずは地球めぐり・・・一つの広さ・・

第223話

629 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/19 12:35:01 ID:cMEv3Mwj

「カジノいこうよ」
「遊びじゃないのよ!でも・・まあたまにはね」
そしてカジノに行くもよし、まだ見ぬ地方でダンジョンでもよし見知らぬ地方はとてつもなくあるのだ
中にはレアな地方も・・?
「とりあえずの目標は、宇宙へ行くためのエネルギーの元になる光次元鉱石を取りに」
「確か・・デンベンデルダの鉱山にあるって聞いたわ」
ちなみに、世界中を旅すると今までにイベントで最大10のオーブポイントをもらえる隠しボスも含めて
いろいろ行き、プレイヤー次第だがあらたなストーリーもあり、大変な武器も手に入ったりなつかしの人と再会したりそして
プレイヤーの好きなタイミングで鉱山
「くっ鉱山だぜ」
「奥が深いと聞いているわ、相当準備しないと死ぬ絶えるわね」
そして恐ろしい長い奥につき、鉱石の入った宝ばこ開こうとおもたらボス
「きっ貴様は古の亡霊ラスト皇帝!そうか、この鉱石はわたしてもらうぞ!」
ものすごく強いボスで、恐ろしい最強の力を持っているがナントカ倒した
「最大の苦戦・・・これで手に入れたぞさあやることやったら宇宙開発センターへ」
行き
「ようもってきた、組み込んで発進すると、もう地球には戻れないぞ?いいか?」
ここで準備OKを選ぶと(選択肢で下にあるので連打してても大丈夫)もう地球でのイベントや買い物は出来なくなるので注意
そしていき、組み込んでもらい、ついに発進!と思いきや・・・
「だめじゃエネルギーを生かすためのパワーがタリン・・」
すると開発センターに侵入者が見つけると・・

「ウ・・ウスター卿!生きているのだ!」
「私は死なない・・貴方を殺すため・・」
「殺すために生きるのではないぜ!」
「最後の力振り絞り、お前とこの星の希望ではないわ」
ベリュルよ、そいつを倒せばパワーが手に入る」
「倒すぜ!」
地球での最後の戦いがウスター卿と始まった・・

第224話

650 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/20 12:37:40 ID:Dgmx9plB

「なぜなのだ!」
「地球人を進化させたのは我々だ」
「なにっ許さないぜ!」
「我らがいなければお前らはアメーバのままだった・・・考えてごらん、生きて繁殖するだけならアメーバが一番楽だ」
「確かに苦しみも悲しみもないが」
「その上、多少死んでも問題ない、続々増えればいいだけだ」
「だが楽しみも喜びも何もないぜ!」
「では本気で死ね」
ウスター卿の真の力、仲間のときにはありえないHP、攻撃力、すばやさで大変苦戦
「ずっと騙してやがって!」
怒りに撃ち震えてナントカ倒した・・・
「おのれ・・おのれぇ・・おのれぇい!だがもう遅い、地球は死ぬうふふ」
「くっ消滅したか・・だが今後は俺ら地球人のものさしではないぜ、非常識が奴らの常識」
「気をつけましょうあっミド」
「うむ、これで完全にパワーじゃ・・・さあ準備はいいか?地球最後のジョブは手に入れたか?」
たまねぎ剣士の上位ジョブたち、にんじん騎士、にんにく魔道士、だいこん役者これらが地球最後のジョブである隠されているため一つでも見つける事は難しいだろう
「世界は広い、見つからなくてもマア仕方ないじゃろ、では行くぞ!」
もう選択肢は出ないので存在を知っても行くしかない
「乗ったな、では、秒読みを開始するぞ3.2.1.発射」
ドドド・・・

「宇宙空間だ・・だが重力はちゃんとあるように船なので大丈夫だぜ」
「操縦はメリアナニーがするのね、さすが天才」
「こんなの簡単よ、ちゃんと二人とも見ててね操縦できるように誰でも出来るように」
そして、ものすごいスピードで、画面上では徒歩の32倍のスピードで突き進んでいく
「降りれる星に近づいたら自動的に減速し、目的地の方向を教えてくれるので大丈夫」
ちなみに地球は10×10(0)ドット分の小ささで表示される地球圏から出ると地球圏が10×10
「はっはやい、まさに高速に近い早さだぜ!まずは太陽系最後の幻の炎王星へ」
ついに宇宙・・・広い宇宙・・死ぬ宇宙・・地球よさらば・・永遠に

第225話

690 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/21 19:50:56 ID:KS4dacG1

「おお、もう地球がみえない」
「ハジメマシテ」
「おうロボット」
「コノフネノ案内人、RX-FFロボ、トモウシマス」
「まあ」
「知恵トコンピュータヲモッテイテ、アンナイサセテイタダキマス戦イハムリ」
「しかも、アイテムも売ってくれるのか、コリャ便利だ」
「真空望遠鏡ヲツカエバ地球ミエマスヨ」
「おお・・・地球がもうアンナ遠くに・・」
「これで死ねなくなったわね」
「我ら三人、必ず生き延びる事を!ここに誓おう」
これが後に言う望遠鏡の誓いである
「サア炎王星ニツキマシタ、イッテラッシャイココ伝説魔法アルラシイ」
「降りるか」
「マチナサイ!ソノママデハシニマス!サア、コノサイコバリアモッテイキナサイ」
サイコバリアがあれば地球上と同じ生活が宇宙でも出来るので便利

「くっ太陽が星のようだ、しかし地表が暖かいまさに燃ゆる星あっ人がいる!」
「そんな馬鹿なことないわ、だってここは太陽からも遠いし、人は住めないと証明」
とすると今のはなんだろうか・・炎王星の探索が始まった・・

第226話

710 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/22 11:05:29 ID:vqrN5c6d

降りてちょっととすると
「むう・・・」
「まあベリュル熱い!熱よ」
運びロボ
「コレハ・・・スペースインフルエンザ、ホットクト死ヌノデス」
「薬とか」
「コノ星にアル炎陽樹ノハガアレバツクレマスガ・・キケンデス」
「でも行くしかないのよ!ベリュル・・絶対助けるからね」
二人は飛び出していったなんとコノ星は、イフリートの故郷である
「なっなんと炎系の敵が強いわね!」
中でも、マフリート、デフリート、ポルフリート、ゲフリートは雑魚でもボス急の強さ
「シブァが大活躍ね、でも凍り系の武器とかでもいいみたいね」
なんとか樹の元にたどり着いた・・取ると
「盗むもの・・・燃えよ・・もゆる葉抜きし物・・燃えよ死ね」
「でもベリュルを助けるの!」
襲ってきたのはキングフリート、炎使いの名人で、コノ世の全ての炎の攻撃をする
「我が炎は燃ゆる炎なり何時が炎は凍る炎なり」
「そのくらい恐ろしい炎というわけね、絶対に許さないわ!」
マスターブリザドオーロラをやると2ターン固まるので楽勝だが知らないとナントカ倒した

「飲んで・・OK」
「コレデ5日安静シテレバナオリマス、ツギノ星に到着スルノハ12日後」
「絶対直ってね」

ふと気づくと、アステロイド地帯・・
「ぶつからないと危なくないけど、ぶつかると大変ね・・」
「あっあの小惑星こちらに向かってくる!きゃーぶつかるわ」
「マカセナサイ」
ナントカ着陸したが、そこは空気もあり不思議な小惑星・・・
「一体・・」
何だろう

第227話

737 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/23 11:55:45 ID:2QuZrj44

「まだ熱があるのだ・・ノドも痛いのだ・・苦しいよ・・」
「ベリュル・・私達に任せて!」
探索はダンナーザとメリアナニーが行う事になった
降りたがなんと魔物が襲い掛かる!しかも著と常識ではないモンスター
「目が205個もある魔物や、神経だけで出来ている魔物、脳みそだけの魔物!」
「気持ち悪い・・これが宇宙、私達の常識でないわけね」
倒しつつ、ボスの住む居城に向かった・・
「しっ門番がいるわ・・・気づかれないように・・強そうね、そうだわ挟み撃ちよ!」
メリアナニーが後から、ダンナーザが前からはさみアタックを仕掛けた
戦闘中、どちらの方向の逆だと二倍だが、とてつもなく強いが何とかとか倒した
「あっエリクサーの泉がアル・・そう、エリクサーはここで生まれていたのね、だから貴重品」
「おいしい・・・」
一番奥まで行くと・・・異形の生物、モリュソルギャラビュルエンブレストライアングラが襲ってきた
「なっ何よあれ!言葉では説明できないほど異形の形をしているわ!」
「やだあ・・でも戦うしかないわね・・いくわよ!」
異形で、どの攻撃もオリジナル、66本の触手、24本の頭などどれもとてつもない強力な上二人で大変だがベリュルのためになんとか倒した
「やっと倒したわ・・・・あらっ何かしらこれは・・・」
アステロイドの鍵を手に入れた・・いざというときに使える鍵だ
「あっ星が崩れそうよ!」
急いで脱出を試みる二人、そして宇宙船にたどり着いた
「ハヤクハヤクオフタリトモー!ココハクズレマス!」
「ロボ!」
乗り込み、即座に発射し、遠ざかるアステロイド地帯・・見えなくなる頃に
ドドドド・・ゴゴゴアステロイド地帯は崩壊し、消滅した・・
「危機一髪もいいとこね、さあ急ぎましょう」

ふと気づくと太陽系をようやく抜けた・・・
「さようなら太陽系・・あっなにあの宇宙船は近づいてくる!きゃーぶつかるわ」
「ビビビ・・キケンキケン!アレハウチュウカイゾク!ウチュウカイゾク!」
「金目のものをよこせ!」
略奪・・・・

第228話

775 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/24 11:02:59 ID:VjOlEl4x

「金目のよこせ!おっ信じられないいい女二人!これもよこせ!俺らは宇宙海賊P・O・J団だ!おののけ!」
「だめよ!ベリュルは病気なんだから許さない!」
次から次へと襲ってくる海賊、人間とはちょっと肌の色が違うが、でもそれほど強くない
「ボス!ボス!こいつら強い!」
「俺がいこう!」
襲ってきたのは宇宙海賊ボスリーダー名前はわからない
二人で戦わねばならんが、子分が次々と召還されるがナントカ倒した・・
「あっ相手の宇宙船に逃げ込む!このままじゃ逃げられる!」
逃げ込まれ、宇宙船が飛んでいった瞬間、ミサイルが打ち込まれその宇宙船こっぱみじん
遠くから、Dの文字がたなびく宇宙艦がやってきて無線交信
「応答願う、おっその船はベリュルたちの船ではないか!」
「あっあなたはダイレクトストライクのアザゼル・ウォンヒューマン大佐!」
「そうだ、我々も宇宙に進出侵略される前にちょっとでも防ぐのだ、我が軍も出来る限り援護」
「地球がここであえるとは、もう原始人の惑星とは言わさないぜ!ゴホゴホのどが痛いぜ」
「ベリュル無理しないで・・あっあっちはパワースペックの宇宙船!あら・・何かへんよ!こちらに砲身を向け」
「やつらは・・侵略者に魂を売った、地球そのものを滅ぼすかもしれない、やつらリーダー死んで残党がやりたい放題だ」
「撃ち落とされる前に撃ち落とすのだ!」
チュドンガと撃ち落とし、なんとか彼らの野望を食い止める事が出来た・・
「この先にスペースコロニーがある、そこでいろいろある、あ」
「おう買い物もするぜ」
「ベリュルは駄目よ、寝てなさい!」
「厳しくも優しさだぜ」
「くれぐれ地球人と気づかれぬように!我々は戻る、パワースペックパワーズはまだ悪さ確かめあきらめていない」

ふと気づくと、目の前に巨大なスペースコロニーが・・・!
「あっスペースコロニーがあるわ!きゃーぶつかる!」
「ダイジョウブダイジョウブ、オートジャイロチャクリクモードニタイオウシテマス」
入ると、そこには色々な異形な生物・・と思いきや、意外と人間風味の生き物だらけだ
「進化するとやはりこうなるのね人類は宇宙でも共通な存在、はっもしかして地球人も元々宇宙人」
衝撃の謎を抱え、スペースコロニー・・広い、大量の物資だが、闇もある・・・

第229話

803 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/25 12:00:27 ID:ozA3tpOI
内部はとても最新すぎるハイテクノロジーで、空気も綺麗信じられない高度な内部・・ありえない・・
「そういえば、名前がわからなかったわ前のボス」
するとメリアナニーが気づいた
「はっわかったわ、余りにも言語高度すぎて私達には理解できなかったのよ!」
そこで翻訳機を購入した、今後はわからないボスの名前はなくなる
「あっこのアンタレスルビーのイヤリング綺麗・・」
「わたし、こっちのアンドロメダイヤモンドイヤリングがいいー!(ゲーム中はA・Dイヤリング表記)」
「買っちゃいましょ!記念に!」
「うふふ、ベリュル吃驚するわね」
イベントなので回避できないちなみに、金が足りない場合は持っているものをどんどん売られるが、この場合、足りなくても買える
貴重品や、一定以上の強い武器防具等は売られないので大丈夫だが、大抵所持金は0になる
「買うものは買ったし、一回船に戻りましょう、ベリュルが心配だわ・・一人で大丈夫かしら・・」

「ベリュルただいま、病気は大丈夫・・?」
「今のところはのどが痛い・おい、そのイヤリング・・」
「綺麗でしょ!」
「綺麗だけどさ・・いくら?」
「聞いてよーそれがすっごい高いの!どっちも750万ギルなのよ!似合うでしょ?」
「いや、似合うけどさ・・・それってどゲホッゲホッ」
「でしょ?ベリュルならわかってくると思ってたわ、私達・・」
ちなみに、これらのイヤリングには特殊能力があり、全てのあらゆる攻撃を3%の確率で無効化することが出来る
まるっきり損というわけではない
「じゃ、もう一回いってくるわね、おとなしく待っててね」

ふと気づくと二人はまたスペースコロニーの中
「情報を集めましょう・・・あれ・・?」
ニュースが流れてきた
「緊急情報!コロニー内にスペースモンスターが進入!タイプ、ブラックホール型九頭竜(クトゥルー)!緊急配備!」
「倒しましょう!」
突然の恐怖・・・平和の乱れ・・・

第230話

831 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/26 12:50:37 ID:2aYzTczi

「スペースモンスターってどんなのかしら」
すると、何人かの武装した宇宙人がその地点に向かっていった
「我らは鍛え上げられた肉体と完全なる武装を持つ宇宙人警察!我らが倒す」
ビーム法を売ったがよわく全員胴体を引きちぎられすりつぶされ、本体に吸い込まれていった・・
「あのビーム、魔法より弱いわ・・科学に踊らされ弱体かなのね・・」
「私達が倒しましょ!」
人々は無残にも殺され、多くの人がたった一匹にのせいで脱出してた・・
「3億人とも言われる住民が・・・悲惨なものねあっおそってきたわ!」
近くで見ると、なんとブラックホールから9個のクビが生えているではないか
「なんという異形・・勝てるかしら」
普通の魔法とか唱えてもブラックホールに吸い取られるので、地道に一本ずつ倒していくか
しかしグラビデは効くし、宇宙にいるためメテオの威力も増幅なのだ
「いけるわ、スペース魔物も私達は倒せるわ!」
駆使し倒した・・・
「あっここは崩れる、急いで逃げましょう!」
3分以内に脱出しなければならないが、宝箱かも取りつつなんとか脱出成功した・・

ふと気づくと宇宙空域・・
「ベリュル、風邪治ったかしら?」
「もうちょいだぜ・・あと鼻づまりと・・咳がしょうしょう・・」
「あと一日頑張って治してね・・・心配だわ・・・今日は付いていてあげる」
「チュウイ!チュウイ!タイヘン!タイヘン!ゼンポウニキョダイワクセイアリ!」
「そんな非常識な!ここ、太陽系の外よ!」
「ヨクミルトスケテマス!アレハ・・シンジラレナイ!ゴースト惑星デス!」
「あっあれが・・!コロニーでも聞いたわ、死者の集う惑星!幻のゴースト惑星!?キャーぶつかるわ」
「キンキュウチャクリク!エナジセツゾクカイロキドウ!フジチャクシマース!」
宇宙の幽霊・・

タグ:

本編
+ タグ編集
  • タグ:
  • 本編
最終更新:2008年05月05日 13:01
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。