第371話
220 名前: ◆EreM42GXZo 2005/07/15(金) 18:46:47 ID:oUnMYYYW
シレンの洞窟で話す
ベリュルとロボ・・・
「で、結局どうなったんだい」
「ソコカラサキハキオクガ・・・ダケド、ワタシタチガイキテルッテコトハ、ワタシダイカツヤクシタトイウコトデショウ」
「そんなものかね」
そしていよいよシレンの奥にたどり着いた・・・!
「くっこのシレンの洞窟に奥にひそむはなにものぞ・・・」
「オソラク・・・ワタシノカンガタダシケレバ・・・・」
すると巨大な怪獣が現れた!巨大という何ふさわしく、体中が帯電していた
「マチガイナイ!コイツガエレピッピ!」
「こっこれが!倒したんじゃないのか!」
「コレハ・・・アノエレピッピノハハオヤ!イカリクルッテマス!」
「どどどどうやって倒すんだよ!」
「ワスレマシタ・・・!ワタシノオモイデバナシニヒントヲウケトッテクダサイ!ダメダーヤラレルー」
正解は魔法のランプ、絶対持ってるので、使いまくり、たまに出るワンダーチョコボで一撃粉砕
「ふう・・・気づかなかったら勝てなかったぜ・・・」
こうしてベリュルたちは無事エレピッピを倒す事が出来た・・一方司令室
「スッペサー様、少し尾戯れが過ぎませんか」
「くっくっく死ねばよかったのに生きたとは・・・」
「そういうことでしたか・・クックック」
太きd区とベリュルたちが戻ってきた
「よく戻ってきた、お前達をみとめよう」
「マッテクダサイ・・・・スッペサー」
「んなんだ」
「アツイノデス」
「おおそうか、夏だしな」
「ヤハリ!アナタハスッペサーデハナカッタ!スッペサートノ合言葉、「アツイノデス→気合十分」トイウノヲワスレルハズハアリマセン」
「くっ偽物とばれては仕方ない・・・」
「スッペサーヲドコヤッタノデスーーー!」
「死んだ」
衝撃・・・ロボの衝撃・・・アノスッペサーが・・・?
第372話
286 名前: ◆EreM42GXZo 2005/07/16(土) 12:20:49 ID:LmCo0wba
「俺は真の七将軍の一人、マネッキオ・・・どんなやつにでもまれなれ、さらにそいつより一味強くなれるのだ」
「なにっ」
「しかも一人で4人にまで化ける事が出来るのだ俺の勝ち目しかない」
「そういうことだったとは!俺達を利用して手のひらだったのか!」
「クックックそういうことだ・・・さあ、みよ我が分身の術を!」
そしてマネッキオは、パーティーメンバー人に変身した上、それぞれの装備の全てワンランク上を装備なのだ
「くっなんてことだ能力も全く同じなので俺達の負け目・・・?」
だが、頭を使い事前に弱い装備をしていればOK何も装備してないと恐ろし最強のなので駄目
「ば・・・馬鹿な・・・おれが敗れるとは・・・?」
「お前が敗れたのだぜ・・・・」
「スッペサー・・・ワタシタチハエイエンノイノチヲチカイアッタノニ・・・・」
「あんまり長く生きてもいいことないよ」
「ソウデスネ、ミジカイカラコソアツクモエルノデス」
「しかし・・帝国もいっこうに帝国だ・・・きりがないのではないか」
「全くね、本拠地も未だ行方不明だし・・・・」
すると突然襲ってきた
「死ね!」
ふと気づくと男を倒していた・・・
「く・・・暁の裏切りものドモメ・・・・」
「どういういきなりなんだぜ」
「貴様は暁ってのは、あまり人を傷つけてはならず、やりすぎると我々から粛清なのだ」
「でもやらなきゃやられるのだ」
「くっくっくもじゅ遅い、貴様らは暁の一族を敵に廻した・・・これからどんどん襲ってくるぞ」
「そうなるまえにこっちから乗り込むのだ!暁の本拠地はどこだ!」
「ここからキタにいくと・・・暁の聖域、グリュチュチュマがある・・・そこで殺されて来い」
「なんてことだ・・・暁と戦わねばならぬとは」
「暁はいまや、今までのいい人たちではないということね・・・」
「暁に正義を取り戻すのだ!」
暁の粛清・・・・
第373話
338 名前: ◆EreM42GXZo 2005/07/17(日) 12:27:17 ID:xve73TVi
グリュチュチュマにむけて進軍を始めたベリュルたち
「イッタイどんなところだろう」
「ユメノヨウナパラダイスノラクエンカモシレマセンネー」
期待に希望膨らませ歩きつつあるといきなりデンジャラス峠で襲われた
「待っていたぞ・・・お前たちは何者だ・・・」
「俺はベリュル貴様も暁か!」
「我は暁の召還士・・・私一人でも、宇宙全てを支配するほどの力を持つ」
「くっ」
「きさまら暁の戦士は、所詮暁の中でも最下級のジョブ・・・」
「俺は違うぜ」
「違ってもそうなのだなおさら、暁でない以上弱いのだ」
「やってみるのだ」
「やってみるか?私が召還するものはお前達が召還する召還とは次元が違う召還だぞ・・・」
戦闘になったのだが、相手は召喚しかしないのだ永久召喚と通常召喚の二種類
「くっなんという知らない魔物を呼び出すのだ!」
「くっくっく呼び出さねば呼び出すまい・・・」
種類は、ミステイクロブスター、大天使ミカエル、クライムスライム、ツヴァイアサンなどヤバ過ぎる
「こんな召喚獣見たことないぜ!ありえない!やばすぎるぜ!個人に強すぎるぜ!」
さらにギガディーン、ミナディーン、スパイスパイス、炎そのものなどやばすぎるが倒した
「ま・・まさか戦士ごときに倒されるとは・・・最下級ジョブに中級ジョブの私が・・・」
「なにごともなさねばなさぬぜ・・・決してだぜ・・・」
「だがこれで勝ったと思うなよ・・・次々とジョブがお前達に襲い掛かるだろうヒャヒャッヒャ」
「くっはやいとこグリュマチュチュにいかねば!」
それぞれのジョブ倒すと、たとえば今回は召還士のジョブに☆がつき、さらにパワーアップするのだいろんな召還獣増えたりするのだ
「やったぜ」
ふと気づくとグリュマチュチュに向かっていたらメンゼン街道に差し掛かると・・・・またもや襲ってきた
「また暁か今度は何だ?むっ二人」
「シェッシェッシェ・・・俺は暁のシーフ・・・お前の命を盗みにキタ・・・」
「シュッシュッシュ・・・私は暁の踊り子・・・踊り死ね・・・」
「いっきに二人か・・・!一人でもアノ通りだったのに!」
こういうこともある・・・
第374話
380 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 2005/07/18(月) 15:00:31 ID:3PE0/0Xp
「戦わなきゃならない理由ではないぜ!」
「問答無用!死ぬといい」
暁のシーフはみだれうちまくり(乱れうちで一回攻撃で2回ダメージが当たる)、ころしとる(戦闘不能+盗む)
暁の踊り子はみだれ踊り、みだら踊り、マダラ踊り、頭百本は猛スピードの頭突きのため頭がそう見えるのだしかも頭の一つ一つ表情が違う
「くっ暁だが、シーフだからといってシーフだけでなく、シーフが強いが他のジョブもマスターという事か!」
「そういうことだ!」
盗むといいものをもらえたりするが、こちらも全力投球で挑みナントカ倒した・・・
「ばっばかな・・・最下級ジョブに負けるとは・・・我らの恥・・・」
「強さは力ではなく心だぜ」
「そうだったとは・・・・」
意気揚々とグリュマチュチュに向かいだすベリュル・・・グリュマチュチュとはイッタイ・・・?
するといきなり光が包まれ・・・ベリュルに問いかける謎の声がした・・・
「ベリュルよ・・・あなたはイッタイ何のために戦っているのです・・・」
「なぜかというと」
ここで選択肢が出るのだ・・・正義のため、平和のため、愛のため、お金のため、解放のため、楽しいため、強くなるため、欲望のため、等
「どれにしようかな」
選択肢によってそれぞれ何かが起こる・・・ストーリー上重要な選択肢も?お金を選ぶとお金がいっぱいもらえて終わりなので辞めよううまいこと選ぼう
ふと気づくとさらにグリュマチュチュに向かっていた・・・街・・
「ここは・・・街だ・・・ベンベンジャイロの街か・・・」
「休みましょう」
宿屋に寝てると、突然ベリュルを呼ぶ声がしたので夜になり一人で行った・・・
「お前がベリュルか・・・」
「貴様こそ誰だ」
「私は・・・グリュマチュチュ暁最高幹部、最上級ジョブの一人・・・暁の竜騎士」
「くっ最上級だと、まさにプラチナに輝くそのオーラ!」
「お前など指一本だが、反逆はやめると誓え」
「嫌だ反逆するのだ」
「では死ね!」
最上級と最下級・・・対象物・・・
第375話
447 名前: ◆EreM42GXZo 2005/07/19(火) 18:49:13 ID:PyS4XNFU
貴様は何者だ!
「俺は今宵のコヨーテと呼ばれる・・・今宵は満月か・・・」
「くっだが上級だろうが俺は強いぜ!」
「それを蛙というのだ・・・うぬぼれるな!」
「くっ月の光が乱反射し、竜騎士の姿が光り輝きパワーだぜ・・・しかし一人で来るとは」
竜騎士はニヒヒと余裕の笑みを浮かべた・・・
「暁の戦士は雑兵に過ぎぬので4人も居るのダハハハ」
「くっ俺一人だけ呼び出しといて、なにが正々堂々だ!」
超ジャンプは、大気圏外まで飛んでいき数万ものダメージを与えてくる技で、ホップステップジャンプは3段攻撃でゴーレムも一瞬で壊される
「だっ・・・」
勝てず、どんな強くしても駄目で、負けた・・・・
「それ見たことか・・・・お前の剣などハエに見えるわ・・・・今回は見逃してやる・・・だが次にあったときは命だと思え・・・」
そして竜騎士はあっというまに気づかないうちに姿を消した・・・
「ベリュルーー!大丈夫!?何があったの!?」
ダンナーザたちが駆け寄ってきた・・・・
「実は・・・・」
「そうだったの・・・これで引くに引けなくなったわね!」
「でも勝てないかも」
「勝つのよ」
怒られ、気を取り直し前進する事に決意を固めた・・・!
ふと気づくとさらに進んで、ケントラの門にたどり着いた・・・
「ここをとおるは名を名乗れ!ベリュルだとそうか・・よし通れ!」
ギギーとドアがあいたのでやったぜとかけこむが・・・
「くっワナか!騙された!貴様は」
すると雅やかなアーマーを纏い、輝くオーごんソードを手にしたそのスガタな騎士
「貴様は暁の騎士か!?騎士ってことは上級!」
「フフフ・・・俺ごときは中級だ・・・貴様は最下級ハハハ」
「中級なら倒したぜ!」
「ククク、お前が倒したのは戦闘能力のないジョブのみ・・・ここからが中級のきわみだ!」
中級騎士・・・
第376話
486 名前: ◆EreM42GXZo 2005/07/20(水) 19:30:30 ID:t1PNFQrd
暁の騎士なのだ
「オレタチだってナイトのジョブはあるぜ!どづあ!」
「フフフ・・・そのナイト何z尾所詮まがい物・・・私こそ真の騎士道たるナイト所以!」
「とりあえず戦おうよ」
「フフッ・・・わたくしに歯向かう気ですか・・・よくない気ですねぇ・・・フフッ・・・」
「くっ」
なんと、こいつのアビリティの両手両足もちは、ジャンプし、両腕両足で剣を持ち一気に叩きつけるのでヤバイ8倍ダメージなのだ・・・
「さらに・・・私の守るは、オートアビリティ・・・攻撃しようが何しようが守れrので一ターンに一回は無敵」
「くっ汚い守りだぜ!」
だがこっちは4人・・・隙を突き、大苦戦したがナントカ倒した・・・
「くっこの騎士一人で全宙を制覇できるほどの強さだったぜ・・・危なかった・・・」
「やるな・・・あっあなたはダンナーザさま・・・暁の戦士に身を隠し・・・そういうことだったとは」
「どういうこと」
「わかりました・・・私、暁の騎士はこれからあなた方に力を貸そう・・・ありがたがれ」
「おお、何と言う頼もしい・・・」
だが其の時・・・あぶない!
「なにっ・・・ドドドドドドブワアアアアアアギュウウウウウウギャアアアア」
暁の騎士は・・・恐ろしい選考によって消滅させられた
「なっなにものっ!だっだれかいるぞなんだあれは!」
そこには大きな大砲を20も三十も抱えた男が居た・・・
「きっきさまはミスター波動砲!!乙(あおつき)の勇者の一人・・・機械を操り波動砲!」
「ククク・・・暁など脆いものよ・・・偵察の私ごとき二個の通り」
「くっ」
「今は顔見世だけだがいずれお前達と殺しあおう、ではさらばだ」
「恐ろしいぜ戦いたくないぜ」
ふと気づくとさらに進んでいた・・・
「うふわあ・・・海岸沿いのステキな町ね」
「ココで休憩しよう」
だが其の時、岡の上からベリュルたちを狙う人影・・・
「俺は暁の狩人・・・中級だが狙う腕は一品・・この覇魔の屋で貫き命を貫き信念を貫く・・・」
貫きの男・・・
第377話
516 名前: ◆EreM42GXZo 2005/07/21(木) 19:02:41 ID:VFkEyqdU
「いい宿だったわね」
「久々にリラックスしたぜ」
そんなこんなで力を取り戻し、街で買い物などをして街をでたらしばらくして人気のない谷・・・
「ここがオゾロンドの谷か・・・幽霊が居るといわれている・・・怖い助けて」
「行くのよ」
怒られ、恐る恐る足を踏み入れしばらくして夜になり・・・・
「ここを行くもの・・・我が恨み・・・うらめしい・・・」
「ギャーーーー!!出たーーー!出た!出た!」
「ちょっと・・!ベリュル!落ち着きなさい!なにやってんのよ!」
頬を叩かれ、落ち着いたが・・・恐怖の声がやまない・・・
「い・・・イッタイ誰だ!見せろ!!!」
すると・・・ベリュルたちの目の前がボーっとなり・・・青白い人間が数人・・・
「きっ貴様達は幽霊!?ウソだ!助けて!」
「・・・・我らは暁の幽霊・・・志半ばに幽霊・・・生きている暁を我らの仲間に・・・」
「ギャーーーーー」
モンクの幽霊、白魔道士の幽霊、サムライの幽霊(落ち武者)、風水死のう憂いが襲ってきた!
「我らが命ソナタから貰い受ける!」
戦闘になるが、ベリュルは麻痺し、どうやってもこの戦闘中直らないので使い物にならないのだ
「情けないわね!」
幽霊らしく、直接攻撃は全て無視、魔法もほとんど聞かないが、
メッガイダー達ののサイコ攻撃や召喚銃なら与えられナントカ倒した・・
「幽霊トハイエもと暁・・・・恐ろしい強さだったぜ・・・・」
ベリュルたちはほっと頬をなでおろし、谷を抜けた・・・だが谷の上で人影・・・
「ククク・・・行ってしまったか・・・そう、私は暁の幻術士・・・幻術を見せたのだ・・・ククク死ななかったか」
ふと気づくと、ガンガンガの港に到着した
「ここから一気にクリュマチュチュに向かうことが出来るわね、さあ船に乗りましょう準備したらね」
そして一一行は準備し、クリュマチュチュ行きの船に乗り込んだ・・・
「クククベリュルたち・・・この船はクリュマチュチュ行きではない・・・お前達の地獄行きだ・・・」
そう、一緒に乗り込んだ人間の中に・・・いた・・・
「俺は暁の魔戦士・・・クク・・・俺は暁の魔人・・・クク・・・」
魔の暁が迫るベリュル・・・・
第378話
546 名前: ◆EreM42GXZo 2005/07/22(金) 18:47:56 ID:Rbnja/E5
「酔ったのだ」
とりあえず
メリアナニーにつれられ、寝室でゆっくり休むベリュル
「苦しいのだ」
「薬よ!飲んで」
「苦いのだ」
「飲んで」
飲んでしばらくすると眠りに着いたらダンナーザがマッケリーナをつれて様子を見に来た・・・
「どう?ベリュルはの具合・・・?あら寝てるのね・・・」
一方船の看板では・・・
「海風が気持ちがいいわね・・・ベリュ大丈夫かしら?」
「マア、ベリュルサンハ、アンナデモ、イザッテトキハツヨイデスカラネ」
すると突然辺りが暗闇に包まれた・・!キャーワーヒーと叫ぶ船の人々
「何事?!ダンナーザたちはベリュルの看病で手が出せないわ!何かが起こったの!?」
「コワイデスネ」
「なんじゃこの現象は・・・人為的なものじゃぞい!」
「なによーこれーおじちゃん!」
「これは・・・黒きり現象・・・私
ファンニャーが解いてみせる!」
ファンニャーがえいと念じと、霧は晴れた・・・すると男二人近寄ってきてマントを脱いだ・・!
「クァハハ、暁の戦士ごときが!暁の兵士、暁のソルジャーと同じく量産タイプの癖に!我らには向かうか!」
「なにもの!」
「俺は暁の魔人・・・俺は暁の魔戦士・・・ともに中級だ!さあ最下級は下級ですらなくしね!ものどもやれいではさらば」
「まちなさい!あっ小船!・・・さき回りされるわね・・・」
そして置き土産の暁の青魔道士、暁の学者、暁のコマンド、暁のバイオスライサーが襲ってきた!
「私達が最下級だろうと、下級に負けはしないわ!」
「ワタシハアカツキトハムカンケイデスシ」
ヤハリ下級であった・・・中級より弱く、4人だろうがナントカ倒した・・・
ふと気づくとベリュルも直り、港に到着した・・・
「ここがグリュマチュチュの隣の港町、キングオブバイか・・・・こんなところで攻められたら逃げてはないぜ・・・」
「憂い無き事も無き世を憂い無くというわけね・・・」
だが其の時すでにベリュルたちは付けねらわれていた・・・
第379話
565 名前: ◆EreM42GXZo 2005/07/23(土) 12:44:42 ID:zr2Ejb7D
「ロボや・・貴方の願いちょっぴりかなえてあげましょう」
「ハッイマノハユメ・・アアマダヨルカ・・・オヤ」
みると枕元に一本の薬が・・・
「コノクスリハナンデショウ」
怪しいと思いながらも、ゴクリとロボはそれを飲んだ・・すると体が満月に反応し体が光り輝いた・・・
「こ・・・これは・・・」
ふと気づくとロボは人間の姿に戻っていた・・・!
「私は・・・ついに人間に戻れたのですね・・・!」
ロボは喜びをかみしめ、月夜の散歩に出かけた
「フッ・・・思えば長い道のりでした・・・ですが・・・私はこれからも旅を続けます!綺麗なお月様ですね・・・」
すると猫がニャーンと鳴いた
「おや、一緒に月夜の散歩を致しましょうか・・・・・」
そしてヤマの頂上に上ると猫が正体を現した!
「けけけ人間の血をよこせ!」
「なっモンスターでしたか!だがココで負けるわけにはいきません!私には大事な旅があります!」
モンジュロンバを撃破し、宿に戻った
「ふう・・明日からまた大変なたびが始まります・・・さあゆっくり休みましょう」
ロボは眠りに着いた・・・・
ふとベリュルが目を覚ますと声が聞こえた
「アーーーッナンテコトデスーー!」
慌てふためきロボの部屋
「ワタシロボデスーーウワーーンマンゲツダケクスリイッカイーー!」
「はははどうしたお前はロボだろう」
「デモチガウンデスーーキノウダケーーウワアアン」
「まあよくわからないが元気を出したまえ」
「ウム、デハシュッパツシマショウカネ」
再び旅の続きが始まったが
「やあ仲間になるぞ」
いきなり一人の男がNPCだが仲間に加わったとても強く頼りがいになるのだ・・・仲間・・
第380話
590 名前: ◆EreM42GXZo 2005/07/24(日) 15:55:25 ID:HOXYjhtQ
そして、キングオブバイの町を出ようとすると・・・いきなりバックアタックだ!襲ってきたのは先ほど仲間になったおじさんだ
「きっきさま裏切るとは!」
「くくく目的が裏切りで入ったのだよ・・・ワシは暁のバイキング!中級だが、海を超えて死ね」
津波、大津波、モーニングスター、イブニングムーンなどヤバイが、一人なのでナントカ倒した・・・
「くっこいつらもうガムシャラだぜ・・・そんあ俺を殺したいか」
「クククあの方の命令は絶対だ・・・貴様はもう終わる・・・」
「なにっどういう意味だ」
「後をみてみな」
そこに立っていたのは・・・
「暁の騎士!しんだんじゃなかったのか!」
「俺は地獄から蘇った・・・ベリュルたちに復讐するために・・・」
「まてっきさまは騙されているんだ!暁の悪いボスに!」
「無駄だ・・・俺はゾンビだ・・・ゾンビに思考はない・・・」
損美化していたがホーリーで打ち震えながらも倒した・・・
「ゆるせん、俺の怒りを買ったぜクリュマチュチュ!絶対に暁を滅ぼしてやる」
「ベリュル、違うの、滅ぼすんじゃなくて心を取り返すのを」
「そうだぜ・・・」
ふと気づくと・・・いよいよ聖地グリュマチュチュ・・・
「こっこれがアノ聖地か・・信じられん、優雅な聖地がどんよりとしている・・・あっあのやまが!」
「そう・・・アノヤマが・・・聖地ビロンバロン・・・!たくさんの門に待ち構えるジョブたち・・頂上にはあくの根源!」
「いざ登るぜ!ビロンバロン!」
ベリュルたちは胃を決してビロンバロン階段を走り始めた・・・ふと気づくと第一の門ジョルジョラ
「きっきさまは上級のジョブ!」
「そうだ・・・!わしは暁のバーサーカー!我が狂人化はお前のような生易しいバーサクではない!」
「どんなバーサクだ!」
「気が狂い、我を失い、見方をも殺すメガバーサク!くらうがいいウフォォォォォォ」
大地が揺れ、地面が振動を始めた・・・・
「恐ろしい・・・!上級ジョブの力なのか!」
狂いの森・・・・
最終更新:2008年05月05日 13:45