第411話~第420話



第411話

81 名前: ◆EreM42GXZo 2005/08/21(日) 07:12:50 ID:DXWGCj5m

「らっしゃいらっしゃーいいい薬あるよいいドラッグあるよー嫌な事も忘れるよー」
「あっあなたは暁の薬師!?」
「まっまさか上級ジョブでありながら四天王波の力を持つという伝説のジョブ!」
「薬売りに扮して敵の情報を探っていたのね」
「薬師ただいまもどりました」
「薬師だと?強いのか?」
すると、あたりの暁の軍団がいっせいに振り向いた
「おお、ああ、やあ、おお、なんとことだ、あの、おお、うおお、おかえりなさいませ、おお薬師様」
「よほどすごいヤツなんだな」
「情報の鬼といわれ情報はすべて情報しているといわれるほどの男なのね」
「おぬしがベリュルたちか、ワシの手に入れた情報によると戦争のボスは月に居るのでオマエたちは月に向かえ」
「くっそういうことだったとはでも月にはどうやっていけばいいのだろうか?」
「地球には魔導線という伝説の船がある・・・それを伝説の技師に修理してもらうのだ」
「どこにあるの」
「とある町に祭ってある・・・そこの町の王に戦いを挑み勝つともらえる」
「誰に直してもらうの」
「噂では・・・かつて実在したといわれている伝説のシドの子孫が、試練の山の頂上に居るらしい」
「どうやっていくの」
「魔導線を手に入れ、飛んでいけだがお前たちにその資格があるかな?」
薬師が襲ってきた!薬を飲むとどんどん力や倍増や特殊にバリア、手に負えないが速攻で倒さなければほぼ終わるがナントカ倒した
「なるほど、認めるしかないようだな・・・月に向かえ・・・まずは静かの海だ・・・そこには亀がいるはずだ・・・」
「町へはどうやって行けばいいの」
「地図をやろう・・・これがないと町を視認できないのだ」

ふと気づくとその町の付近・・地図があるおかげで普段は見えないのが見えれ入れた
「もうパーティーは自由に組み放題だぜ」
ベリュルを外しても問題ないが、会話のときは出てくる
「展開上、決まったキャラを入れる場合もあるだろうが・・・」
とりあえず町に入る事にした・・・
「こ・・ここは・・・レースの町セルビオ・・・!しかしこの町規模がでかいぞ!」
れ^ス再び・・・レースの町は眠らず走りきるのみ・・・

第412話

92 名前: ◆EreM42GXZo 2005/08/22(月) 07:09:39 ID:73wdiGHf

「でかい町なのだ・・・」
この町は特殊なアイテムが売ってるのだ
「イチゴポーション、オレンジポーション、グレープエーテル、メロン毒消しなど味のついた回復アイテムね」
そう、女性がこれらのアイテムを使用すると効果が普段の64倍にもなるのだ・・さて、レース場に向かった
「あっ暁のレーサー!不眠不休で走り続けること70年・・強敵だぜ」
昔あった最初のレースがノービス、将軍とのレースがノーマル、今回のレースが難しいに該当するのだ
「くっスピードも桁違いだぜ今までのがおもちゃみたいな感じだぜ」
実は冒険中今までもいっぱいいろんなパーツを手に入れることもあるので組み合わせ頑張って勝とう
「勝ったぜ」
大変だったが勝ち抜き、景品として魔導線を手に入れた・・・・
「そうはわたさん・・・!」
襲ってきたケイチャラッタを倒し、魔導線に乗り込んだ・・・復活するときがきたのだ
「そ・・空を飛べるのか・・・!すごいぜ・・・あっ自動で飛んでいく試練の山の頂上に」
そう、矢よりも早く空を飛び、シドの子孫のいるという山の頂上に着いた・・・
「あっアナタはあの伝説のシドの子孫といわれるノド!魔導線を直して」
「直すには一つの手段しかない・・・魔導線は昔壊れて二つに分かれたのだ・・・その片方がお前たちの乗ってた宇宙船だ!」
「そういうことだったとは」
ノドは一足先にベリュルたちののってた船にいったのでベリュルたちも魔導線に乗ってそこまでいった
「いよいよこれで月にいけるのだぜ・・・・!」

ふと気づくとベリュルたちの魔導線はあの宇宙船の元にたどり着いたがノドが慌てて出てきた
「魔物がすくっとるぞい!」
なにっとベリュルたちは自分達の宇宙船に乗り込んだ・・・が何もいないので出てきた
「何もいなかったぜ」
「そうじゃろう・・・すくっとったのはわしじゃからな!!」
ノドが変身を始めた・・・・
「そッその姿はサイボーグ!ノド!悪魔の魂を売ったのか!」
「科学と悪の融合こそが正義だと知ったのじゃ・・・!単体では正義をなしえんのじゃ!」
「違うぜ話を聞いてくれ」
「もう遅い・・・ワシは人間には戻れん・・・せめて貴様らを倒すのじゃ!」
ノドとの悲しいバトル・・・

第413話

104 名前: ◆EreM42GXZo 2005/08/23(火) 07:28:14 ID:+WfleqQT

「そうそう、わしはサンダーに弱いのじゃ・・・メカじゃからな」
サンダ普通にダメージ俳句が魔力が一回につき30もあがるのでやばすぎ
「くっ騙された・・・!」
「おっと、間違って自分にライブラをしてしまったワイ」
実は炎に弱いとでたので攻撃すると、力が30あがるのでこれもヤバイ
「くっ実はみせかけライブラだったとはユルセナイゼ」
どんどんパワーアップさせてナントカ倒した・・・実はバイオに弱い
「おお・・・ベリュルよ・・・わしが間違っていたのじゃな・・・」
「こんな終わり語ってないぜ・・・なんでだ・・・死ぬとは」
涙に打ち震えるベリュルたちの前にすると一人の少女がたたずんでいた
「おじいちゃん・・・」
「きっきみは?」
「わたしはノドおじいちゃんの孫、ミュドよ・・・」
「こんな綺麗な孫がいたとは」
「おじいちゃんは日ごろからベリュルを助けてくれといってたわ、だから私もついていく」
ミュドが仲間になった・・・科学の力を使い、発明などをするすごいキャラだ力は弱いぞ
「じつは、おとうさんはサドって名前なんだけど悪さしてるから倒しましょう」
「おう」
仲間が一気に増えてきているが、それだけ成長しyてきて人が集まる素質ということなのだ
「そうそう、おじいちゃんは、地球に災いをもたらしているものの現況は月に射ると突き止めたんだから」
「なにっつきだと!?ばかな生物もすめないアんほ星で・・・」
「それは神話よ・・・魔導線は月に行くために作られた船なの・・・おじいちゃんは身を挺して貴方達に伝えようとしたのね」
「そうだったとは・・・・修理も済んだし宇宙船と一体型になったし月に向かうぜ!」
「シュッパツデスネ!」
鍵も集めまくるとどんどん部屋もあくぞだが見つけられるつわものはあまりいないだろうそれほど隠され巧妙すぎなのだ

ふと気づくと船に乗って宇宙に向けて出発した・・大気圏を抜けた・・・
「地球では暁の軍隊と、その他の勢力の戦いか・・・ナンテコトだ」
「そんなことより、いよいよ成層圏ね・・・つきってどんなところかしら」
「うさぎがいるぜんだぜ・・・あっその前に成層圏になにかいる・・・モンスターだ!
宇宙モンスター・・・

第414話

116 名前: ◆EreM42GXZo 2005/08/24(水) 11:18:43 ID:pGe/ogTO

成層圏モンスターを倒ししばらくすると月についに到着した・・・
「ここが月・・・なんという不毛の土地と思いきや・・・水もあるぜ!空気もあるぜ!」
そう、普通に移動できるので便利だがココは悪の本拠地だ
「この近くに静の海があるはずだ・・・あっあれだな!なんと・・・黄色い海・・!月に水があるとはあっ静の海に亀がいるぞ!」
「静なのに亀が・・居るのね・・・」
すると亀は突然巨大化し襲ってきた!
「倒さねば倒されるぜ!」
オートプロテクトシェルがかかっておりヤバイがナントカ倒した・・・
「満身創痍だぜ・・・なんという敵の強さだぜ・・・」
しばらく歩くと城下町が見えたのでいくと入れた
「あっこここそが月にあると言われている、ムーンパレス!」
ムーンパレスのある一軒の家に入ると老人が寝ていた
「あっあなたは伝説のフースーヤー」
「起こしてくれて例を言うぞ力を貸してくれついていくぞ」
フースーやーが5人目としてNPCとして仲間になったMPは無限オートで勝手に魔法を使うが、いい魔法はなかなか使ってくれない
「さあ準備をして月の城に乗り込むのじゃ・・・置くには地下に通じる階段があるのじゃ」
フースーヤーのお導きの元、ベリュルたちは装備を整え突入を始めた・・・!
「ふむ、ルーンアックス、ルーンブレード、ルーンやり、ルーンの弓矢、など強い限りだぜ」
これらの武器はつきだと威力が2.5倍になるのだ重力の影響で

ふと気づくと月の城・・・・月憲兵、ムーンファイター、月犬などヤバイが仕掛けも泣く短くすぐに大広間
「こっここはクリスタルがいっぱい祭られているぜ!」
「そうなのじゃ準備はいいか?ではクリスタル封印解除!フルメルタルムーンパラパラクリスタリアストロディスペ・・・でやっ」
パリーンという掛け声とともに全てのクリスタルは割れ去った・・・!そしてあたりを不思議な空気が包む
「我が名はゼロムス・・・封印を解いてくれたお礼に死んでもらおう」
「くっ」
そしてゼロムスシャドウが襲ってきたのだ・・・
「私はゼロムス様の影・・・影だが影ならず影ゆえに本物の強さを帯し陰よ・・・!」
「フースーヤー助けてくれ」
「逃げてはならん!月の平和のためにも!こやつを倒すのじゃ!」
「やるしかないのか」
月の真実・・・

第415話

128 名前: ◆EreM42GXZo 2005/08/25(木) 09:54:23 ID:dONEf3O0

「影で死ね」
シャドウフレア、シャドウビッグバンなどヤバイがホーリーに弱くナントカ倒した
「さあココからが本番、月の警告にトツニュウじゃ!」
中は複雑極まりなくボスも多く、何という迷い・・・・
「だめだギブアップしそうだぜ」
「なにをいうか、約束は守るものじゃ!」
雑魚は月の女神、ムーン強盗、ルーン魔道士、ビッグフェイス、ルーンアクサーなどい
「くっルナウィルスなんてウィルスも居るので頑張ろう」
途中、フルダイダリアさん、バハムーン、ルンルン・ルーン、などボスヤバ過ぎるがナントカ進んでいった・・・
「なっ抜けると秘密基地のようなの!中央には月クリスタル・・前著50メートルはありそうだぜ」
そしてさらに雑魚も目茶苦茶強くなっていき、ナントカたどり着いた中心は満身創痍・・・
「待っていたぞ・・・ベリュル・・・・」
「きっきさまは伝説のゼロムス!?くっ生きていたか・・・!」
「さあ御託はいいので死ね」
さらにパワーアップした、ムーンフレア、ビッグバンバン、月の地震、愛の津波などものすごいヤバイの連発だがナントカ倒した・・・
「馬鹿な・・・・このゼロムスが・・・・地球人ごときに・・・」
「地球ごとからずやだぜ・・・・地球だからって強さだぜ!」
「なるほど・・・いよいよ本気を出さねばならぬときが来たようだなムン・・・ムムムムム・・・ムーーン!!」
月の雄たけびを上げると、その体から何かが実はその体はサナギだったのだ!そして徐々にヒビが割れる・・・
「確かに見た目は何かのさなぎのようだったが、まさか中身があるとは・・!」
ベリュルたちはおののき、成り行きを見守っていた・・・

ふと気づくと完全に空が割れていた
「こ・・・こいつが・・・!」
「我が名はミリオムス・・・・」
「くっなんという姿だ!」
一つの巨大な大木の胴体と、根っこは無数の人間の手、そして無数に分かれている一つ一つの枝の先に人間の顔の実がなっている!
「なんという!さらに!」
さらに、大木の中心には巨大な一つの目・・・・!なんという巨大・・・・!
「我が正体を見たからには活かして返すわけには遺憾・・・当時のセシル一味も、この姿のワシと戦えば3ターンで沈んだであろう」
「ばっばかな!そんなの許されざかべる強さだぜ!」
月と太陽・・・

第416話

142 名前: ◆EreM42GXZo 2005/08/26(金) 07:14:39 ID:gyxEQinD

「ミリオムスだと!これがゼロムスの正体か!」
「そうだ・・・ゼロムスは仮の姿、アレで倒したつもりだったとは・・あのあと真の姿を現さなければならなかったのだ」
「くっ」
「ゼロとは無・・・何もないのだほとんど力がない状態でワシはあそこまで強かったのだ今はミリオン」
「だが死んだと聞いていたたが」
「だがセシルらはすでにワシを倒した気でいたから頬って置いたまで・・・気づいていたら間違いなくわしが勝っていた」
「そういうことだったとは・・・」
「では行くぞ・・・我が僕とともに死ね!」
「あっあれはゴルベーザを操り進化した悪魔、ギャラバーザ!」
「わしはフースーヤ、心を取り戻すのだじゃ!お前はゴルベー座であろう!」
心虚しく戦闘になった
「遣るか遣られるか、一世一代のつきでの勝負の大事だぜ・・・!」
まずはギャラバーザが、ミリオムスの盾になっているので倒すのだするとミリオムスにもダメージが与えられるようになるのだ
「ほう、ギャラバーザを倒したか・・・クククだがそんなのはただの盾に過ぎんという事を思い知るのだよ!」
ミリオムスは、ビッグバンより強いワールドバン、月のメテオ、ムーンタイフーン、顔の叫び、悲痛な頭痛など恐ろしい
「くっ弱点はないのか!弱点は!どんなヤツにも弱点だぜ!」
ものすごい強くもうこれは駄目なんじゃないかとどのプレイヤーも思うだろうが、実はグラビデが聞くので割と簡単に倒せるので倒した
「やった!倒したぞ!ついに月に平和なのだ!」

ふと気づくとミリオムスは完全に消滅していた・・・
「ミリオムスはついに消滅した・・・さあ地球に帰るのだ」
「まったくよくやってくれたわい、ミリオムスを倒せるとはおもわなんだぞ」
「成せばなる、成さねばなぬ、何事もなさらずんばなさからずやというわけだ」
「なるほど、たいした信念の持ち主のようじゃ・・・おぬし達には話しておかねばならんな」
「何をだぜ」
フースーヤーの秘密・・・

第417話

165 名前: ◆EreM42GXZo 2005/08/27(土) 12:57:11 ID:t0kF442P

「ふうミリオムスを倒したぞ・・・・」
「よくやってくれた・・・その苦労に報い褒美だ」
「なにをくれるの」
「貰うのはわしのほうだ・・・・貴様らの命をな!」
「フースーやー!なにをする!」
「長いこと月にいるとわかる・・・月こそが正義・・・・!そう・・・地球は悪(あく)かった・・・!」
「なんてことだ!」
「みよ、月の力をかり、我が物顔で振舞う地球に月にかわってこのワシが罰を与えようぞ!」
フースーやーがワンダーワンドを振りかざすと・・・フースーヤーは光に包まれ回転していった・・・!
「なんだ・・!つき力というのか!」
そう、そしてフースーヤーに金色の装束がまとわりついたのだ・・・!さらには額に5つ目の目が開眼した!
「もうワシはフースーヤーではない・・・そう、ワンムスなのだ!」
「なにっくっワンの意味は一番のワンか!唯一つの最強のムス・・・!ムスシリーズ最強の男ということか!」
「そういうことだ・・!月にまみれて死ね!」
全ての黒魔法、全ての時空魔法を操り、さらに月のソード、月のランす、月のアクスなどの武器も使いこなすのだ
「くっ文武両道という恐ろしい最強の敵とはこのことだ!」
「フフフ・・・さらにケアルガも使うのじゃ・・・・」
そう、やばくなるとケアルガも使い、かなり厄介なのだ弱点もないが必死になってナントカ倒した・・・・
「ばっばかな・・・わしが負けるとは・・・・」
「お前は月のクリスタルに魅入られていたのだぜ・・・・・」
「そういうことだったとは」

ふと気づくとフースーヤーは倒れていた
「これでつきも平和になったな・・・俺達のおかげだぜ」
「サア、帰りましょう」
「そうは帰さん・・・!」
フースーヤーンしたいがぴくりぴくり動き出した・・・・
「ワンムス!生きていたのか!?」
「フフ・・・・これは所詮仮の肉体!」
するとフースーヤーの肉体から何かが飛び出した!」
「な・・・なんだ!?」
なんだろう

第418話

179 名前: ◆EreM42GXZo 2005/08/28(日) 12:55:47 ID:CwjU6Tcx

「ようやくフースーヤーことワンムスを倒したぜ・・・・」
するとフースーヤの肉体から何者かが飛び出した!
「クックック・・・この肉体ももう秋田・・・私が直接戦おう」
「きっきさまがワンムスの正体、いや本体か!」
「そう・・・我が名はオンリームス・・・唯一絶対のムス・・精神で死ね!」
なんと、直接攻撃ではダメージが与えられないのだだが属性の持つ武器ではOKなのだ魔法剣でもOKなのだ
「なんという強さ!HPも驚くでかいが魔法攻撃に弱いので魔法で倒すのが筋だぜ」
召喚中やレンゾクマ、魔力が上がる装備などを駆使しナントカ倒した・・・・
「おの・・・れ・・・わしが負けるとは・・・・」
「俺達の勝ちだぜ」
「くくくくだがつきは崩壊するわしが実はつきを形作っていたのだ・・・ゴガァ」
「そういうことだったとは!フースーヤーしっかりしろ!」
「む・・・わしは操られていたようじゃわしは悪くない・・・・」
「死ぬんじゃない」
「ワシはもう駄目じゃが最後の力を振り絞っておぬし達を船に運ぼうテレポ」
ウィンウィンとベリュルたちは自分達の魔導線へと戻っていった涙に打ち震えながら・・・
「さあつきから脱出だ!」
そして脱出するやいなやつきは崩壊した・・・・
「月こそもののあはれなりぜ・・・これで月は一個になったわけだ・・・」
オンリームーン・・・・

ふと気づくと地球に帰還する事になった
「さあ久々の地球だ!大地を踏みしめ空気を吸い込むぜ!」
そして久々に地球に戻ってきたのだが・・・・
「あっあらゆる都市・・いや地球上の都市ほとんどが崩壊しているこれはいったい!?」
「べ・・・ベリュル・・・・」
チュラミア無事だったか!どうしたのなにがあったの」
「わからないの・・・・いきなりどこからともなくモンスター・・・いえ、化け物が・・・戦争どころじゃないの地球・・・」
そして今後チュラミアは普通にパーティーにくわわれられる用になったのだ
「地球の6大都市が全て崩壊・・・・・そして恐ろしい魔物がそこにボスが住み着いたの・・・」
地球の危機

第419話

192 名前: ◆EreM42GXZo 2005/08/29(月) 07:13:15 ID:XeWSS4xW

「なんでこんなことになったのチュラミア泣かないで」
「うん・・・戦争は私達が有利に進んで圧勝してたの」
「すごいじゃん」
「で、負けそうになった乙(あおつき)の、ミスター波動砲と名乗る男が絶対に解いてはいけない封印を解いたの」
「といてはいけない封印って?」
「あの世とこの世は死んだらいけるけど生きてるのはいけないけど、行くために封印を解いていけるようにしたの」
「ユルセナイゼ」
「ヤハリ間違いに気づいてすぐ封印を閉じたんだけど、開いたわずか数秒の間に・・・」
「とんでもない魔物たちがいっぱい登場したわけか!」
「そして世界は一気に壊滅状態へ・・・六大都市に本拠地の敵のボスのいどころ・・・」
六大都市、それはナウヤックス、ターキャー、ランダムベル、ツルリン、ペチャ、ペロである
「ターキャーだけはバリアで覆われて入れないわ・・はっ他の5匹を倒したら封印が解けるのね」
「くっすっかり遠ざかっていたあの世だが、ここでこんな現実のものとなるとは」
「とりあえず地球をあの世の手から取り戻しましょう」
「勝てるの?」
「勝つのよ」
「とんだことになったしまった・・・・・」

ふと気づくと、さて魔導線もあることだし世界を回ってボスを倒して周らねばならない・・・
「あっ空を飛んでる魔物も居るわ!あれはデスゲイズ!HP200万あるけど逃げるボスだけど回復しない!」
「倒すとあるダンジョンの封印が解けるという噂が・・・」
それはともかくボスを倒すたびが今始まったのだ・・・!
「とりあえずどこいこうかな」
「どこでもいいわよ」
ボス達により世界の伝説の遺跡などが復活したのでそこにいくのもありだいろいろあることがあるぞ
「あの世め・・・この世まであの世にする気か!許せないぜ」
さてとりあえずこの話では近場のペチャに向かうことにした・・・
「ペチャを支配するボスはどんなんだろう」
「噂ではチョッチョという名前らしいわ・・噂では、ボスを倒す前にソバット信教の珠が必要らしいわ」
「取りに行こう」
取得・・・

第420話

202 名前: ◆EreM42GXZo 2005/08/30(火) 07:15:32 ID:V5Awbm3m

ペチャのモンスター・・・
「珠なくても戦えるけどやっぱりほしいから取りに行こうぜ」
向かった先はチョビット山脈、ラムダマラダ寺院・・・・
「旅のものか・・・なんのようだ・・・」
「珠」
「あれは我が国の宝、・だが欲しければ試練を受けよ」
とてつもなく恐ろしい試練を乗り越え、珠を手に入れることに成功し、ペチャに向かった・・・・
「ココがペチャ・・ハイキョどころか滅びてるぜ・・・!」
「かろうじて宿屋が残ってるぐらいね・・・・」
一晩休み、ペチャにある大僧正鳳凰精進転貸城に侵入した
「くっこの城は複雑な回廊で、モンスターも恐ろしい!」
九尾の狐、劉備の狐、甘美の狐などのケモノや、泥人形キング、暗殺カンフー、殺人料理人など恐ろしいモンスター
「くっモンスターの動きの速さはぴか一だぜ!」
だがなんとかワナをも潜り抜け、七宝剣などを手に居れなんとか最後の黄金の間に一人の男とも女ともわからぬ
「きっ貴様は!?」
「我が名は恨み、その名はチョッチョ・・・お前に殺されたモンスターの・・!」
今までベリュルたちが最初から倒してきたモンスターやボス達の数が多ければ多いほど強いのだ
「くっ倒しまくると逆にココでピンチになるのか!」
「つまり倒しまくったプレイヤーは・・・フフフ地獄とはこういうことだ」
各ステータスの最低地が100で、そっからさらに足されるので、HPは倒したモンスターの数かける200、力は倒したモンスターの数わる2などだ・・・
攻撃力は固定の256だが、力次第ではやばすぎるそこで珠がいきるのだ上昇能力地を半分に抑えてくれるのだで、ナントカ倒した・・・

ふと気づくとチョッチョは死んでいたが・・・ベリュルたちは気づいた
「なっ封印は解けていない!こいつじゃないのか、チョッチョの魔物とは!」
其の時どこから暗闇の声がした・・・
「その通り・・・我らこそが真の支配者・・・フフ・・・西南東庵にて貴様らを待つ・・・フフ」
「くっここから遥かにしの魔導線も途中までしか入れないという伝説の峡谷」
そしてベリュルたちはそこへ橋に差し掛かると二人の何者かが!
「クァクァクァ・・・ここを通りたければこの蝶秘と勘雨を倒していくがよい・・・・!」
「みっ身の丈6メートルもあろうかという大男二人!」
巨人・・・

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最終更新:2008年05月05日 14:05
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