ヌァダ(ヌァザ)Nuadha
ダーナ神族の王。神剣クラウ・ソラスを持つ。モイツラの戦いで失った片腕の代わりに、医術の神ディアン・ケヒトが銀で作った腕をつけたので、「銀の腕のヌァダ」と呼ばれる。後にディアン・ケヒトの息子ミァハに腕を完全に接合してもらい、完治する。
戦いの神として、ローマのマルスやユピテルと同一視される。
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