【壬生宗次】


【作品名】神咒神威神楽
【ジャンル】エロゲ。PARADISE LOST・Dies iraeと続く、座を描く神さまシリーズ最終作
【共通設定】
     ・求道神
      唯一つの法則を自己に展開し続けるだけのモノ。人の形をした天であり、人間大の宇宙そのもの。
      己自身を一つの異世界に変えること。歩く特異点とも形容され、万象におけるもっとも自立した生命体に他ならない。
      同じ神域の者でなければ傷一つ付けられず、単細胞生物的な構成をしているため自滅因子も持ち得ない。
      純粋な強度という面でならば覇道神を平均して上回る、まさに個の究極とも言える者たち。
【世界観】
    (多元宇宙×多元時間)で二次多元
    更に無限の可能性宇宙をかけて三次多元
    前作の世界観を引き継いでいるため+2αを引き継ぎ
    更にあらゆる次元の宇宙規模を埋め尽くしているとあるので+3α
    ここまでで世界観は三次多元+3αである
    登場人物である夜行が太極に至っているため+単一宇宙
    そして、夜都賀波岐のメンバー全員が太極の域に達しているため単一宇宙×9
    すべてあわせると神咒神威神楽の世界観は
    (三次多元+3α)+(単一宇宙×10)

【名前】壬生宗次郎
【属性】威烈繚乱編の主人公。鋒刃増。布都御魂剣。
【大きさ】成人男性並み
【攻撃力】武器がなくとも腕を振るだけで攻撃可能
     (以下引用:作中地の文)
     世界が破断される響きと共に、砕け散る宗次郎の剣。しかしもはや、彼の斬撃に武器の有無は関係ない。
     壬生宗次郎こそが剣だから、杖であろうと箸であろうと、徒手であろうと同じこと。
     (引用ここまで)
宇宙を分かつ無謬の切断現象とあり、三次多元規模の曼荼羅を切断可能なので範囲は三次多元規模。
     (以下引用:作中地の文)
     背後に広がる大曼荼羅が、後光のごとく輝く阿頼耶識の卍となって、こいつこそが無限に存在する平行宇宙を掌握する者だと告げている。
     その様こそは、まさしく神座……頂点に在る者として、見る者に理屈抜きの畏怖を叩き込むことだけは間違いない。
     巨木や高峰がそうであるのと同じように、圧倒的な大質量を有するモノには必ずそうした効果が付随する。
     陰々と、独り言のように垂れ流す咒(ことば)が総てを語っている。
     その一音一音が紡がれるたび、背後の曼荼羅から星(命)が消滅しているのだ。光が翳る。闇が版図を広げていく。
     今のたった数言だけで、いくつの宇宙が潰されたのか分からない。
     (中略)
     燃え狂う大曼荼羅を自ら消滅させながら、つに波旬が最期の大戦に火蓋を切った瞬間だった。
     (中略)
     神威一閃――迸る裂帛の気合いが宇宙を分かつ無謬の切断現象と化して放たれた。
     その斬撃は回避不可能にして防御不能。宗次郎(剣)と交わったというその時点で、対象物は必ず何かを
     斬られている。俺たちの中でもっとも攻勢に特化した太極が、狙い過つことなどあろうはずがない。
     ゆえに命中。それと同時に曼荼羅の光が一気に翳る。
     間違いなく今ので波旬は削られたと、この場の全員が確信した。そう、それは確かだったのだが――
     (引用ここまで)

向き合った時点で相手を斬ることが出来るので戦闘開始と同時に切断、視線 念波も切断可能。
     (以下引用:作中地の文より)
     彼が所有しつ続けた歪みの極致にして剣戟の到達点。射程距離、対象高度すら関係なく抜けば切り裂く神魔の刃だ。
     壬生宗次郎と遊んだ者は死んでいく。彼が抜き身の刃というならば、本人にその気がなくとも道を交えただけで切断される
     視線を斬る。念波を斬る。壬生宗次郎に触れる諸々、今は例外なく切り裂かれるのだ
     (引用ここまで)

腐毒という概念が篭った視線を斬れるため。概念も切断可能
     (中略)
     泥が走る。闇が奔る。総てを攫う津波さながら、進行方向に存在するあらゆるものを飲み込んで、音を超える速さで広がり続ける。
     それは言うなれば、死滅という概念そのものだった。触れた物は悉く、土も木々も石くれさえも、分解されて腐泥に変わる。
     (中略)
     紫織の拳が崩れていく。のみならず手首も、肘も、肩までも、異界の獣がその顎で食らい尽くしていくかのように、凄まじい勢いで細胞を分解していく。
     腐っているのだ。あれは視線も呼吸も何もかも、触れるという概念総てにその現象を付随させると見て間違いない。
     (引用ここまで)

射程距離は最低で4000km~∞ 斬撃は絶対命中 防御無視 森羅万象切断可能
     (以下引用:作中地の文)
     これが宗次郎の至った太極。森羅万象、世に混在する総てを分かつ究極の切断現象。
     彼が所有し続けた歪みの極致にして剣戟の到達点。
     射程距離、対象硬度すら関係なく――抜けば切り裂く神魔の刃だ。
     (中略)
     それは速度、理合、技巧では測れない総てを逸脱した何かであり、彼我の間に存在するあらゆる要素を突き抜けて炸裂した、剣撃の究極といえるものだった。
     完全に断割される悪路の世界。彼の身体も、それが及ぼす切断現象からは逃げられない。
     加えて宗次郎の斬撃は外れない。『抜けば斬る』という、常識を度外視した魔剣の冴え。
     渇望の具現を極めた末に、外れるという事象は消し飛んでいた。相手の太刀に弾かれようと、必ず何かを斬っている。
     仮に千里離れた地点で素振りをしようと、斬撃の波動は狙ったものを両断できよう。
     (引用ここまで)

   寿命、運気、法則、魂、空間、理、次元、霊、世界の総てを切断可能。


     (以下引用:作中地の文)
     初め、それはただの影だった。
     物理的な質量を備えていない映像のようなものであり、実体と評せるものをあらゆる意味で持っていない。
     だがそれでありながら、凄まじいまでの鬼気と存在感を放っている。さもあろう。これは怨念の集合体。視認できるほど強く残った、力そのものなのである。
     (以下引用:作中 壬生宗次郎等級欄より)
     彼は剣。斬る者であり、ゆえに宗次郎と交わった時点で必ず何かを着られている。たとえ表面上は
     彼の斬撃を凌いだように見えたとしても、その切断法則からは逃れられない。まず間違いなく骨肉は断たれ、
     それを逃れたとしても寿命、運気、法則、魂のいずれか、ないし総てを裂かれて結果的には斬滅される
     (以下引用:作中地の文)
     剣閃の嵐が世界を引き裂く。
     都合七十八――覚醒と同時、奔る刃は疾風となり叫喚地獄を微塵と化すまで断絶した。
     あれほど猛威を奮っていた腐食の波動が、夢幻の如く斬殺される。
     骨肉総て腐り落ち、息絶え果てる一瞬の差。己を廃絶する世界そのものを鋼の刃は断ったのだ。
     (中略)     
     ――揺らめく世界を、剣の波動が侵食した。
     歪みの源泉、この異界に対する陣取りが巻き起こる。
     腐蝕によって満ちた理を斬殺し、剣気によって捻じ曲げられて、世界は無数の刃で満ちていく
     無尽の斬撃が巻き起こり悪路の理を切り開いていくその様は、まるで空間自体が剣に喰われていくようだった。
     剣戟を受けるたび、生気か空間のどちらかを断ち切られていくのである。
     (中略)
     極天拡大の役目を負う者――次元空間ものみな総て天嶮の刃で両断せんと無明の闇を切り裂いた。
     それは蜃気楼に覆われて密度を落とした間隙、万象切り裂く剣によって断ち切られた現象の結果である。
     (引用ここまで)

別次元に己が存在するという可能性がある限り、無限に偏在できる紫織を可能性ごと斬り裂ける
     (以下引用:作中地の文)
     巻き起こった斬気の奔流が嵐のごとく蜃気楼を引き裂くが、振った回数は一度だけだ。にも拘わらず数千を超える可能性を纏めて一気に両断している。
     ひとたび抜けば何であろうと斬り捨てるという切断宇宙は、究極無比にして剣戟の到達点に他ならない。
     彼と交わったというだけで、必ず何かを裂かれている。
     (中略)
     宗次郎の神威に空振りという概念は存在しないため総て命中しているが、致命にまでは至っていない紫織が必ずどこかにいるのだ。
     もっとも軽傷で凌いだ可能性を重ねて繋ぎ続けている。
     (中略)
     斬割の神格としてさらに磨き上げられた殺し合いの嗅覚は、ここでもっとも効果的な技を掴みあげる。
     そもそもが紫織を相手にして何回・何人斬っただのと言うこと自体が間違っている。要は質の問題なのだ。
     百の剣を百発振るうのではなく、一つの億を叩き込め。
     神域の無拍子で放たれた旋風が、そのとき初めて紫織の太極に避け得ない切創を刻み込んだ。
     (中略)
     ゆえに、間一髪で致命を免れたのは単に神格としての耐久力、肩から腹にかけて開きにされても、死なない存在だから助かったというだけにすぎない。
     双方、人であったときにこの状況が生まれていたら、負けていたのは間違いなく自分の方。
     (引用ここまで)

   紫織参照

     (以下引用:紫織等級欄より)
     異能によって物理法則を無視する紫織は、別次元に同時存在する己という世界の壁を越えた像すら具現できる。
     単純に言えば可能性の拡大で、戦闘における攻防両面の選択肢を複数重ねて行えるということ。
     呼び出された総ての像が彼女自身であるために、内の一人を殺したところで紫織は死なない。
     (中略)
     己に対する可能性の希求といった渇望のもと、まさしく自己を陽炎そのものへと変性させた蜃の神威。
     文字通り無限数の己を並列させられるようになった
     (引用ここまで)



    ・首飛ばしの颶風
     殺意と剣気を融合させて物理的な殺傷力を有する斬風――遠当ての技を放つ。

    ・級長戸辺颶風
     至近距離での無拍子で放たれる精妙な一閃は事前予測が不可能であり、ゆえに回避もまた不可能。
     太極に達した宗次郎の剣に切れないものは存在しないため、同時に防御も不可能な技。

    ・早馳風・御言の伊吹
     石上神道流の奥義。極限の視線誘導と体捌きを駆使する乱撃技で、総てが必ず死角から飛んで来る。
     ゆえに対峙する者はどれだけ斬られようとも剣筋を見ることすら出来ない。


【防御力】
自身が求道神のため、単体宇宙という超高密度の肉体であり、宇宙破壊規模の攻撃でなければ破壊出来ない。


     (以下引用:作中地の文)
     共に唱えられた神号がそれぞれ型に嵌って彼らの太極を決定する。
     いまや二人は天であり、人間大の宇宙そのもの。
     求道の神格となった以上はもはや二度と人に戻れない。
     劍として蜃として、ただ一つの法則を自己に展開し続けるだけのモノと化した。
     彼らは歩く特異点とも形容され、万象におけるもっとも自立した生命体に他ならない。
     同じ神域の者でなければ傷一つ付けられず、単細胞生物的な構成をしているため自滅因子も持ち得ない。
     純粋な強度という面でならば覇導神を平均して上回る、まさに個の究極とも言える者たちだ。
     (中略)
     同時に爆轟する大音響。単体宇宙という超高密度の肉体同士が接触し、その瞬間に拳と剣で相手の理を無効化して、本来殴れないものと斬れないものが叫喚しながら削り取られた。
     吹き飛ぶ肉片はどれだけ僅かな質量だろうと神の欠片で、宇宙の欠片だ。血の一滴でも天体に匹敵するものであり、ゆえにそれを破壊した攻撃の深さは計り知れない。
     (引用ここまで)
また単細胞生物的な構成をしているため、たとえ心臓を潰されたとしても死ぬ事はない。
     (以下引用:作中地の文)
     噴きあがる愛欲をもって気の爆轟を成す一撃が、紫織にとっても過去最高の大威力を紡いだ技となって宗次郎に叩き込まれた。
     それによって受けた被害は甚大すぎる。人間なら心臓の経路系を完全に破壊されたに等しいもので、まさしく心を奪われたまま死を迎えていただろう。
     今自分が生きていられるのは、単に神格としての耐久力。胸に穴が開いても死なない存在だから助かったというだけにすぎない。
     (引用ここまで)

斬撃防御、身体に触れた攻撃、視線や念波や概念も斬れる。斬れるモノの硬度は関係なので。攻撃と防御が=
     (以下引用:作中地の文より)
     それを悪路は、腐滅の魔眼で睨みつける。だがその魔性は決定的効果を発揮できない。
     視線を斬る。念波を斬る。壬生宗次郎に触れる諸々、今は例外なく切り裂かれるのだ。
     僅かにぽつぽつと錆を浮かすことは出来るものの、そこから先が続かない。

     悪路の本気の殺意でさえ、剣の化身には届かない。感情に乗り放たれた腐蝕の波は、宗次郎の外皮に触れた途端、裂けるようにその暴威が斬り捨てられた。
     触れれば腐る悪路に対し、触れれば切れる異界の理。

     (引用ここまで)

精神耐性×7
      高位の歪みの者は気の弱い者が近づくと気死しかける。精神攻撃×1

     (以下引用:作中地の文)
     白蝋のごとき髪と肌の色からして一目瞭然。
     あれが異形の域まで汚染されている蛭子なのは間違いなく、御所を恐怖が満たしていくのを竜胆は肌で感じ取っていた。
     東から流れ込んできた陰気を数割宿しているというだけであの様だ。では純粋な化外とは如何ほどか、想像するだにおぞましい。
     竜胆や冷泉を始めとする武家筆頭や、その他高位の武官たちは流石に耐えているものの。
     気の弱い文官たちは恐怖に気死しかている。
     (引用ここまで)

      その高位の歪みを前にしても覇吐、宗次郎、夜行、龍水、紫織は戦闘可能。精神耐性×1

      天魔の歪みは高位の歪みより強力で、不和之関での2柱の鬼気は人間が触れれば跡形も残らない。精神攻撃×2

      覇吐、宗次郎、夜行、刑士郎、紫織、龍水は鬼気に触れても戦闘可能。精神耐性×2

      更に上記の二柱より恐ろしい威圧を持つ残滓天魔大獄の圧力 精神攻撃×3

     (以下引用:作中地の文)
     死んだ――とその一瞬見えた姿に連想させる死の密度。姿を現しただけで感じる闘争の圧力が、俺たちの魂に叩きつけられる。
     こんな、ここまで精神を打ちのめす恐怖は初めてだった。
     存在を消滅させられる理。絶対に逃れられないという戦鬼の威圧。
     不和之関で相対した二柱の天魔、悪路や母禮よりも俺はこいつが恐ろしい。
     これの本性は、先のニ柱を上回るに違いない。如何に影だけであろうとも、格の違いが明瞭だ。
     (引用ここまで)

      その圧力を受けても竜胆のために戦闘可能な覇吐、紫織、宗次郎 精神耐性×3

      天魔大獄の本体の漂う気配だけで、上記の耐性のある覇吐が発狂寸前になる 精神攻撃×4

     (以下引用:作中地の文)
     そして、また他の化外が割って入って来やがった。
     その姿、忘れもしねえ。不二で見たのはただの影にすぎなかったが、今度は正真正銘本物だ。
     虎面の天魔がそこにいるというだけで、周囲の空間ごと死んでいきそうな気配さえする。
     もはや発狂寸前に陥りそうな精神を、俺は瀬戸際で防いでいた。それだって、今すぐ舌を噛み千切っちまいそうなほど。
     (中略)
     眼下を埋め尽くす暗闇の砂漠は、等しく死の属性を帯びていた。
     実際にこうして直立しているだけでも、夜行は生命力を失っていく。まだ太極に至っている彼だからこそ、その程度で済んでいるのだ。
     仮にここへ弱卒が紛れたならば、踵が接地した瞬間に物言わぬ屍となっただろう。
     この地獄には死しか存在していない……耳を澄ませばそれだけで、死にたい、死にたいと硝子に覆われた空が啼いているようにさえ思えたために。
     (引用ここまで)

      夜行 覇吐 精神耐性×4

      精神攻撃×4の天魔大獄よりも隔絶した力を持つ疲労夜刀の瘴気 精神攻撃×5

     (以下引用:作中地の文)
     なんだ、なんだ、この潰されるような感覚は。
     いや感覚なんて生優しいもんじゃない。溢れ出てる瘴気みたいな念が想像を絶する域でひたすらに濃い。
     猛毒の中にいるようだ。
     こいつは――他の七柱とも明らかに別次元。文字通り総てが隔絶している
     (中略)
     宿儺に促され、夜刀が俺たちへ視線を落す。
     それだけで、さっきまでの重圧がより激しいものとなっていた。
     こいつの力は底が見えない。人間が宇宙の広大さを測ることができないように、俺たちの眼にはこいつが人の形に似せた別の宇宙にしか見えなかった。
     (引用ここまで)

      その疲労夜刀より強い全盛期の夜刀と戦えるために覇吐精神耐性×5

      歴代の神格を腕の一振りで滅ぼせる波旬が存在するだけで垂れ流される波動 精神攻撃×6

     (以下引用:作中地の文)
     眼下に広がる超深奥より噴出したのは、邪神から零れた汚泥の怒涛。
     急速に浮上してくる何者か。卵の殻が割れたかの如く、溜め込んだ邪性を垂れ流しに迫り来る濁流そのものを前に――強く歯を食いしばる。
     いまこの瞬間、既に塗りつぶされそうになる黒、暗、闇。
     全身の毛穴が怖気立つ魔の到来に抉じ開けられた。
     ――泥を撒き散らして上昇。
     ――腐臭を十万させて強襲。
     不快嫌悪忌避後悔に錯綜する思考回路へ叩きつける邪の奔流、喉を焼く胃酸を堪えて、特異点を満たす波動に魂震わせて対抗する。
     (中略)
     天眼にて覗き見ると、それだけで気が狂いそうになるほどの総体総量神威の強さ。
     先ほど夜行の見てきた神格ら、総て併せたとしてもこの邪神が腕を一振りしただけで粉砕される。
     (中略)
     巨大な存在を間近で仰ぎ見るだけで、意識が叩き折られそうだった。
     撒き散らされる闇の圧に耐えながら、隠せぬ悪感情を滲ませて相対した神を見上げる。
     (引用ここまで)

      夜行精神耐性×6

      波旬の滅殺意志 精神攻撃×7

     (以下引用:作中地の文)
     そのとき、初めて俺たちの言葉に反応した。ばらばらに動く三つの瞳が、宇宙を捻るようにしながらこちらに焦点を合わせてくる。
     膨れ上がる憎悪、歓喜、無限大の津波となって押し寄せてくる自己愛の覇道――
     神座の殺意が――代々、座を乗り越えようとする者が例外なく受け止めてきただろう根源からの滅鏖意志が、今ぞ俺たちに襲い掛かる!
     その密度、尋常じゃないことくらい百も承知だ。俺はもちろん俺の仲間も、今更こんなものに怖じたりしねえ。
     (引用ここまで)

      覇吐、宗次郎、夜行、竜胆、紫織、龍水 精神耐性×7

     加えて全能の神である波旬の世界改変を破り攻撃も行えるので三次多元規模の全能耐性あり


【素早さ】全能のメルクリウスと共闘可能な悪路と戦えるためゼロ秒行動可
     素の素早さは光速で向かってくる塩の柱を視認した後、切り合う事が可能なので光速の数十倍程度。
     無限速の夜刀と同等以上に戦える覇吐の戦闘が視認できるので反応は無限速。

【特殊能力】
     太極「経津主神・布都御魂剣」
     己はただ刃でありたいという渇望のもと、まさしく自身を剣そのものに変生させた斬の神威。
     彼は剣。斬る者であり、ゆえに宗次郎と交わった時点で必ず何かを切られている。
     たとえ表面上は彼の斬撃を凌いだように見えたとしても、その切断法則からは逃れられない。
     まず間違いなく骨肉は断たれ、それを逃れたとしても寿命、運気、法則、魂のいずれか、
     あるいは全てを裂かれて結果的には斬滅される。

【長所】森羅万象総てを分かつ
【短所】技がなくてもいい
【戦法】開始と同時に相手の全てを切断する。肉体が不死身であっても概念や法則ごと切断

4スレ目
28 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/01/24(火) 22:59:06.43 ID:++sH0uCQ [7/8]
マリィ

メリクリウスを殺せるため

夜刀>マリィ>カール・クラフト=メルクリウス

8>>9

リコ・リス>神威

多元規模の不滅の存在のが上

17
ノインツェーン (1次多元×2+単一宇宙×2偏在)の任意全能

ノインツェーン >リコ・リス>神威

壬生宗次郎

四次多元破壊規模なので

壬生宗次郎>ノインツェーン>リコ・リス>神威


55 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/01/26(木) 01:55:50.03 ID:1Gpl6Ig0 [6/7]
単一宇宙全能以上と引き分けキャラの再考

本庄智也、壬生宗次郎、アザトースナイアルラトホテップ
 >M>ノインツェーン>皐月 菊理>明石大雅

====

 >エトカリファ=本庄智也>斗南 優=壬生宗次郎

 >フォスフォラス・ヘスペラス=アザトース>当真大河=ナイアルトホテップ>神(デュエルセイバー)=M

 >母神ダヌ=ノインツェーン>ネロス・サタナイル=皐月 菊理>グルーヴェル=明石大雅


ちょっとややこしい感じなので間違ってたら訂正頼む。

単一宇宙全能キャラは多元キャラとは引き分け→グルーヴェル=明石大雅
単一宇宙全能と引き分けている多元キャラに勝てるキャラはその上→皐月 菊理>グルーヴェル=明石大雅
※多元規模なだけで全能ではないのでその上の全能キャラとは引き分けか負け。


97 : 格無しさん : 2012/01/29(日) 03:31:42.19 ID:wxkMmnvt [1/3回発言]
96

4次多元全能以下には負けないが速度不足で全能には分け

×本庄智也:6次多元は無理
×壬生宗次郎:開始と同時に4次多元以上破壊されて負け
これ以下には分けか勝ち
○~△アザトース>ナイア>無貌の神=当真大河

 >エトカリファ=壬生宗次郎=本庄智也>斗南 優=ボー・ボー

本庄智也はゼロ秒行動ないから攻撃力高くても壬生宗次郎とは分けで。






























































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最終更新:2012年02月16日 01:19