最短SS・SS集2

謎の男「東和馬!!オマエに勝負を申し込む!!」
河内「なんやて!!」
東「俺とそっくりじゃ・・・誰だオメエ?!」
謎の男「ふふふ・・・俺はオマエの影とも言うべき存在・・・『東和魔』じゃ!!」
河内「影・・・ということは『太陽の手』ももっとるんか?」
東(影)「ふふふ・・・俺の手は『満月の手』!!」
東「『満月の手』・・・どういう手じゃ?」

東(影)「めっちゃ冷たい」
東&河内「あかんやん」
東(影)「ブラインドタッチめっちゃ上手い」
東&河内「パン関係ないやん」
東(影)「魔物を吸い込んで・・・」
東&河内「マンガ違うやん」
東(影)「・・・実は、指が6本ある」
東&河内「いやーーーーん!!!」


(11巻参照)
カイザー「東和馬!!もう一度我々と勝負だ!!」
東「おお!カイザーのおっちゃん達!!」
カイザー「前回は不覚をとったが、今度はそうはいかん。行くぞ!
      ファイナルフォーメーション!!」
冠「これが噂に聞いた三位一体攻撃・・・」
河内「何回見ても恐ろしいわ・・・こんなのに勝てるんか?」
東「おお!こっちも合体じゃ!いくぞ月乃!!」
月乃「へ?きゃあ!!」
(東、月乃を全裸に剥いて上空に放り投げ、自らも全裸に、
そして落ちてきた月乃のタイミングを計って『合体』、月乃の脚を広げて)
月乃「あひぃぃぃぃん・・・奥に・・・当たって・・・」
東「フォーメーション『太陽の塔』!!!」

冠「あれって・・・」
河内「俗に言う『駅弁』やな・・・」

カイザー「ふっ・・・何の真似だか知らないが、所詮は二人・・・
      我等三兄弟には数も絆も及ばんわ!」
東「甘いのう・・・月乃は実はもう俺の子を妊娠しておる。
  しかも双子じゃ!!」
冠・河・カ「嘘ォーーーーーーーーっっっ!!!!!」


水乃「ふふふ・・・コアラちゃ~ん」
月乃「あらあら、水乃ったらまたコアラさんにしがみついて・・・
   まるでコアラの親子みたい」
水乃「へへーん、いいでしょ。乗りたいっていっても乗せてあげないよーだ」
冠「でも確か子供コアラって・・・(ヒソヒソ)なんですよね・・・」
月乃「(フムフム・・・)」
水乃「へ?何話してんの?」
月乃「い、いえ・・・では、我々はこの辺で・・・」

              数日後

水乃「・・・何?何なの?お客の数が激減した上に、
    辛うじているのはキモいヤツらばっかり・・・」
店員「大変です!うちの店の広告に、何者かが手を加えていました!」
水乃「え、どんな風なの?ちょっと見せて?
    !!!!!何これ!!!!」
        
                パンタジア新東京支店 
        
        若者向けのお洒落なパンをお手頃価格でご提供
             (スカトロ好きの美少女店員あり)


冠「東さん、河内さん!僕は考えたんです!」
東「ふーん」
河内「しょっちゅう何か考えとるなオマエは!」
冠「余計なお世話です。この板は現在「萌え」が不足しています。
  多数のヒロインを有しながらこの体たらく・・・
  今こそテコ入れが必要です!それは『女体化』!!!」
東「『にょ退化』?猫並みのノーミソになるのか?」
冠「いいや、僕らの持つ潜在的萌え性をその身を女のそれにする事で
  具現化するのです!その為にこれを作りました。錬金術を応用した
  男の体を女のそれに再構成するマシーン『モッコレス・ボインモア』!!」
河内「おのれは・・・パンも作らんとそないなモノを・・・しかしこれ、誰で試すねん?」
冠「もちろん、僕達三人ですよ。なあに、理論上は完璧ですから、
  ぶっつけ本番でもどうって事ないですよ!」
東&河内「いやーーーーー!!!!!」
                数分後
河内「・・・いったいどないなったんや?どわっ!声が変わっとる!」
東「うひゃーっ!胸が、胸が膨らんで、チ○ポが無くなっとる!」
冠「成功ですね!錬金術にまで手を出したのは、無駄じゃなかったんだ!」
河内「錬金術・・・確か錬金術って、『何かを生み出す為には、等価の代償を伴う』とかいう決まりが無かったか?」
冠「へ?えーと・・・(資料を読み直して)ああ、確かにそんな事が書かれてますね。
  見落としてましたよ。ハハハ」
河内「ハハハ、やない!つー事はオレ等の女体化で他の人かモノに
    とばっちり来とるって事やろが!」 
冠「あわわ・・・いったいどんな影響が・・・」

月乃「イヤーーーーッッ!!!私の、私の股間に
    普通の倍以上はあろうかというモノがーーーッッ」
冠「やったあ!一石二鳥ですよ!『ふたなり』は女体化と並ぶ
  昨今の萌えトレンド!!これでマニアのハートは鷲掴みだ!!」
東&冠「・・・・・・ありゃりゃ」


東「このマンガの作者って、他にどんなマンガ描いとったんじゃ?」
冠「ハイパーヨーヨーモノとか・・・見よ、『月面一回転』!!」
東「なんの、奥義『スパイラルボルケーノ』!他には?」
冠「美容師モノとか・・・僕のハサミから芸術は生まれる・・・」
東「負けんぞ!『阿修羅カミソリ』!他には?」
冠「ソフトボールモノとか・・・捌け!ボール!」
東「打ち立てろ!バット!他には?」
冠「そうそう、格ゲーモノがありましたよ、喰らえ、5連コンボ!!」
東「ならば『腰の入った重い一撃』!」
冠「フィニッーーーシュ!!!・・・こちらの負けです・・・」

東「あー、スッキリしたのう、今度もう一戦やろうな!」
冠「ええ、ただこのパターンもマンネリですから、新しいパターンなり相手なりを用意しないと・・・」


月乃「(緊縛、剃毛、バットを突っ込み、汁まみれの状態で)私はほったらかしですの・・・」

※月乃の描写

ハイパーヨーヨー=緊縛
ハサミ=服を緊縛の所は外して切り裂き全裸に
阿修羅カミソリ=剃毛
ボール=『ボール』を舌で捌かせる
バット=バット(言葉通り)を下の口に突っ込む
五連コンボ=口で五連発
腰の入った重い一撃=口が上下塞がっているので下の別の穴に
フィニッシュ=もう立たない・・・。


遂に迎える東と月乃の初夜の時・・・
月乃「とうとうこの時が参りましたのね・・・。さあ、東さん、
    あなたも生まれたままの姿に・・・」
東「お、おう!(ガサゴソ・・・)ぜ、全部脱いだぞ」
月乃「まあ・・・東さんのって、おっきい・・・それに、こんなにお元気で・・・」
東「おお、姉ちゃんも『和馬のは夏場のコシヒカリの稲みたく
  天高くそびえ立っとるのう』って言っとった!」
月乃「・・・???ま、まあそれはいいとして・・・私、この日のために
    少々はしたない事も勉強いたしましたの・・・(東のを口に含む)」
チュパ・・・ジュル・・・
東「!!つ、月乃!!」
月乃「?!な、何?きゃあ!」
ドピュッ!ドピュッ!ピュピュピュピュピュゥッ!!!!
月乃「あん・・・これが殿方の精液ですのね・・・
    こんなに勢い良く大量に・・・」
東「おお、姉ちゃんも『和馬の男汁は花子(飼ってるヤギ)の乳みたいに
  ドバーーーーッと吹き出るのう!』って言っとった!」
月乃「・・・東さん、さっきから気になっていたのですけど・・・
    あなたまさか、御自分のお姉様と・・・?!」
東「へ?いや、違うのじゃ!中学の頃、オ○ニーしてるトコ姉ちゃんに覗かれて・・・」
月乃「まあ・・・そうでしたの、きっとお姉様も今の私同様、
   はしたない女の方でしたのね・・・」
             
                 数十分後

月乃「ああーーーんん!!イィーーーーッッ!!大きくてカタい東さんのが
    私の中でいっぱい!!」
東「き、気持ちいい・・・月乃のナカ、すごく・・・
  花子の数倍気持ちイイのじゃあぁぁーーーーーー!!!!!!」
月乃「ゴルァ!!!!」


月乃「さあ、東さんたちがいないからってしょげてはいられません。
    サンピエールに負けない新作パンを作って、売り出しましょう!」
冠「その事で僕に名案が・・・題して『パンで世界を食べちゃおう!』」
月乃「まあ、世界各国の食材をパンに盛り込みますの?
    でも、少しコストが高いんじゃ・・・」
冠「そんな単純な事じゃありません!僕らがやる事は
  『世界各国』をパンで表現する事です!!」
月乃「は、はあ・・・言ってる事は良く解りませんが、良いでしょう
    企画・製造・宣伝は冠さんに一任しますわ」
冠「ありがとうございます。さあ、やりますよ!」
   (数日後、パンタジア南東京支店の広告)
【イラクパン・・・・・・栄養価の高いイラクサを生地に練りこみました
「私達もこれを食べてたおかげで助かりました」今○、○遠、郡○】
月乃「何ですの!あの新作!!『味も宣伝も最悪』って大不評ですわよ!」
冠「こ、こんな事で創造の泉を干上がらせる訳にはいきません!
  第二弾を用意しましょう、第二弾『中国パン』!!」
月乃「(???饅頭生地かなにかを使ったパンかしら・・・)」
【中国パン・・・・・・シナびてます 
「ワシも刑務所で食べとるで!」宅○守[SINNER(シナー)]】
月乃「いい加減にして下さい!『刑務所食』呼ばわりされた上に
    在日中国人の方々から『シナ呼ばわりするな』って!!」
冠「仕方ない・・・奥の手を使いましょう。題して『スペインパン』!!」
月乃「(情熱的なパンって事・・・?大丈夫かしら・・・)
【スペインパン・・・・・・クリームの中に睡眠薬が入っています。オーレ、シエスタ!】
冠「やったあ、渋谷や池袋のエリート達もわざわざ買いに来るほどの大ヒットですよ!」
月乃「・・・・・・本当にこれで良かったのかしら・・・」
その後、薬事法違反が発覚した月乃達は、フランスに高飛びするのであった・・・。


諏訪原「(シュークリーム製作中)・・・出来たぞ、食べてみてくれ」
モニカ「うん、(一つ食べて)カンペキだよ!この短期間でよく上達したネ!」
諏訪原「教える人間が良かったからだ・・・???何をしている?」
モニカ「(シュー2つを髪の左右の結び目に付けて)
    えへへ・・・セーラームーン。昔、良く見てたの」
諏訪原「・・・そうか、向こうでも放送してたのだったな・・・」
モニカ「知ってるんだ!あの登場する時のセリフ好きだったの!見ててよ・・・
     『突きまくってカマして、お仕置きよ!!』」
諏訪原「!!!違う!セーラームーンはそんなセリフは申さん!」
モニカ「そうだっけ?まあいっか、それとあの必殺技なんか最高だったね!
     (ジャンプして、尻を諏訪原の顔に押し付け)
    『ムーンティアナーーール、アクション!!!!』」
諏訪原「(?!!!こ・・・これは・・・)・・・解った。モニカ、お前に正しい
     セーラームーンの知識を教えてやろう・・・」
モニカ「ホント?!じゃあ、よく助けに来る男のキャラいたよね?
     あれなんて名前だったっけ?」


諏訪原「(全裸に蝶の仮面、股間の抜き身は研ぎ味抜群で)
     ・・・『蒔きシード(種)仮面』だ!!!!!!」


モニカ「へ?・・・こんなキャラ居なかったような・・・ウソでしょ?カイ!待って!
     イヤアァァーーーーーーーーーッッッッッ!!!!!!」


月乃「・・・う、うん・・・なんだか寝苦しいですわね・・・。へ?私、何も着てない・・・
   それに足が上がらない・・・。!!!何ですの!これ!(横を見ると東の顔)
   私、なんで東さんの手にくっついていますの?東さんは・・・気付いてないようですね・・・
   へ?!(東の手、急に移動し始め、股間に向かう)
   何て事でしょう・・・東さん、テントなんか立てて・・・。?!!何ですの?キャーーッ!」
   (東のテントが独りでにガサゴソと動き出し、中から何かが飛び出す・・・)
水乃「やっほーーーっっっい」
月乃「水乃!あなたこんな所で何してらっしゃるの?!」
水乃「知らないよー、気が付いたらなんか狭くて毛むくじゃらのトコで寝てて・・・それより
   アンタこそ素っ裸でなにしてんの?しかもそんな胴長になって!」
月乃「素っ裸はあなたもでしょ!それに胴長なのは東さんの手とくっついたからで・・・
    !!水乃、あなたもひょっとして・・・しかもその位置は・・・」
水乃「そういえば、このジャングルみたいなものと、すぐ下のパンチングボールみたいなの・・・
   ギョエェェェーーーッッッ!!ボ、ボク、よりにもよって和くんのチ○ポに?!」
月乃「なんて事ですの・・・これも日頃の行いの差でしょうか・・・」
水乃「アンタがそんな事言うか!!・・・・・・ははーん・・・成る程ぉ・・・
   アンタ、ボクにココ取られて悔しいんだろー?」
月乃「な、なんて事おっしゃるの!そ、それにさっきからアンタ、アンタって
   この間私の事はちゃんと「お姉ちゃん」って呼ぶって言ったばかりでしょ?!」
水乃「へへーん、やっぱり図星なんだ・・・いいだろぉー?アンタが冷たい水や
   小麦粉の中で悪戦苦闘してる時に、ボクは愛しい和くんの秘密の場所でぬっくぬくー」
月乃「ぬぬぬ・・・じゃ、じゃあお風呂はどうしますの!」
水乃「シャワー限定にすればオールオッケー。きゃはははは」
月乃「そ、そんなうらやましい・・・いえ、はしたない真似は許しませんわ・・・って・・・キャーーッッ」
水乃「な、何?イヤ!こっち来るなあぁーーーーーーっっっ!!!!!!」 
(東、手についた月乃で、チ○ポについた水乃に触れる)
水乃「は、離れろ!くっついてくるな!!」
月乃「それは東さんに言ってください!とは言っても、まだ寝てますけど・・・」
東「う、う~ん・・・」
水乃「あ、目が覚めた?!おおーい!和くーーーん!
   早くこの変態女をボクから引っぺがしてー!!!」
月乃「反応無し・・・きっと完全には目覚めていないんですね・・・」
水乃「えー!そしたらまた和くんが手動かすまでこのまんまなの?
   あーもう!暑苦しいしすんごく生々しい!!!」
月乃「しょうがないですよ・・・暑いのは東さんが『太陽の手』の持ち主だからで
   生々しいのは・・・?ひょっとして・・・(水乃のうなじを指でなでる)」

水乃「はうっ・・・」

月乃「あら・・・水乃、どうかしましたの?」
水乃「な、何でもないよ!いきなりヘンなトコ触るからびっくりしただけだ!」
月乃「うふふ・・・そうかしら・・・(自分の体を水乃の体と擦り合わせ)
水乃「ひゃあぁぁぁんっっっ!!!」
月乃「やっぱり・・・そういう事ですの・・・水乃、あなたはね、元々男に比べて
   性感帯が多い女であるのに加え、男の性感帯である部分になった事で、
   『人一倍感じやすい体』になったのよ!」」
水乃「だ、だったら尚更離れろ!アンタみたいな女は・・・」
月乃「『お姉様』でしょ?(水乃の耳たぶを甘めに噛み、同時に手で胸を弄ぶ)
水乃「やんっっっっっ!・・・お・・・ねえ・・・さま・・・ やめてよぉ・・・・・・」
月乃「うふふ・・・今の水乃、かわいいですわ・・・体の隅々までピンク色で・・・」
水乃「かわいい?・・・そんなこと・・・ボク、雪乃やお姉様に比べて
   ブスだし、胸だって・・・あんっ(月乃に乳首を攻められ)」
月乃「保障してあげますわ・・・あなたはこれからもっと綺麗になる・・・
   だって、私がこんなに愛してる妹なんですもの・・・(キスして、舌を絡める)」
水乃「はぅっ・・・んっ・・・ん・・・(そうだったんだ・・・ありがとう・・・お姉様・・・)」

(突然、月乃の体が激しく動き始める)
水乃「きゃんっっっ!!!・・・体が・・・すごく擦れあって・・・」
月乃「・・・どうやら、起きかけの東さんが、股間の異変に気付いて、
   しかるべき処理を始めたようですわね・・・・・・」
水乃「で、でも、どうしよ・・・ボク、体がすごく熱くなって、頭がポワーンってして・・・
   な、なんか、ボクがボクでなくなっちゃいそうな感じ・・・」
月乃「水乃、どうやらあなたも、女として目覚める時が来たのですね・・・いいでしょう。
   姉の私が責任を持って、あなたを女の悦びの果てへと導きましょう・・・
(月乃の体が吸い付くように密着し、舌と指が至る所を這い回り、昂ぶっていく水乃・・・)
水乃「あああん!!そんなトコ、舐めないで・・・・・・いや・・・やっぱり・・・して・・・
   水乃、もうお姉さまでいっぱい!今はお姉さまのことしか考えられないのお!」
月乃「(いじめっ子マインドレッドゾーン!)解りましたわ!水乃!二人で一緒に、
   二人で一緒に禁断の地へと参りますわよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
(最大パワーで水乃の体を、全身淫具と化した月乃が舐め、吸いつき、撫で、時に
 荒々しく揉み、擦り立てる!!!)
水乃「ひ・・・ひああ!!お姉様・・・身体中が・・・感じちゃって・・・あんっ!いい・・・
   あんっ、はあぁんっ・・・ボク、ボク、もうダメえぇぇぇぇーーーーーーっっっっ!!!!」
月乃「ああ・・・今の水乃、とっても綺麗ですわ・・・って、ええ?キャアアーーーっ!!!」

水乃「(何か吐きそうな感じで)ぐっ!ごごご・・・ゴバァッ!
   ゴバババババァァァァァァーーーーーーッッッッ!!!!!!」

月乃「(大量の白濁にまみれて)・・・そうでした・・・すっかり忘れてましたわ・・・・
   あなた、そういう役割の『器官』だったんでしたわよね・・・」
水乃「ごめんなさい・・・まさかこんな事になるとは思わなかったから・・・
   こうなったら・・・フムゥッ・・・ジュル・・・ジュル・・・に、苦ぁ・・・
   (月乃にまとわりついた白濁に吸い付き、飲み込み始める)」
月乃「水乃!止めなさい!そんな汚い事・・・」
水乃「いいんだ、どうせボクが吐き出したモノなんだし、それに大好きなお姉さまと
   もっと深く触れ合えるような気がするから・・・(月乃のうなじに吸い付く)」
月乃「!!・・・・」
水乃「あ・・・お姉様もうなじが感じるんだ、やっぱり姉妹なんだ・・・じゃあ、ここも・・・
   (乳首を舌で転がし)」
月乃「きゃふっ・・・水乃、あなたもすっかり女らしくなって・・・ほら・・・
   (白濁を手ですくい、水乃にまとわりつかせ)こういうあなたも素敵よ・・・」
水乃「ふ、ふああ・・・お、お姉様、ボク、また・・・ダメだよ、また吐いたら・・・」
月乃「いいの・・・(ヌルヌルの身体でまとわりつき)ああ・・・いいですわ・・・
   今までよりもっと水乃を気持ちよく出来そう・・・あっ・・・あああん!」
水乃「だ、ダメ・・・ひああん!さっきよりも、お姉様を、感じる・・・いやぁっ!
   もっと・・・来てぇ、おねえさまあぁぁーーーーーーーー!!!!!!」

東「(・・・・・・ホントは『あの変態女を・・・』ってあたりで、もう起きとったんじゃが・・・
  面白そうじゃから、もう少し様子見じゃ・・・あらかた出し尽くしたら、
  冠にでも相談してみるか・・・)」


東「なあ、月乃ぉ。『ED』ってどういう意味じゃ?」
月乃「へっ?!・・・そんな言葉どこで聞きましたの?」
東「ピエロが諏訪原とあのモニカって女との勝負の時に
  そんな事を言ってたんじゃが・・・。(12巻参)」
月乃「そ、そうだったんですの・・・これは一大事ですわ!」
東「へ?そんなに恐ろしいことなのか?」
月乃「解りませんの?EDとはEND OF DAYS すなわち
   『終末の日』の略!それは予言ですわ。近い内に
   世界は滅亡するのですのよ!!」
東「お、俺達はどうすればいいんじゃ!!」
月乃「このような時に出来る事はたった一つ、すなわち・・・
   『愛し合う事』ですわぁぁぁーーーーーー!!!!!!」
東「おお、何だか訳が解らんが、どうせ終わりじゃ、
  もうヤケじゃぁぁぁーーーーー!!!(両方服を脱ぎ捨て)」


冠「・・・それで、御自分が世界より先に終わりそうだと・・・」
東「月乃の奴、毎日のように求めて来おって、もう身体が・・・はっ!」
月乃「東さん!そんな所にいらしたの!恐怖の大王はすぐそこに来ていますのよ!
   さあ、本当のEDの時まで、『レッツメイクラブ、ライクアジョンアンドヨーコ』ですわ!」
東「うわーん!俺にとっての恐怖の大王は、おま・・・ふむぅっ!(キスで口を塞がれて)」

冠「・・・ま、いいんじゃないですか、本当の意味での『ED』じゃないってのは
  証明済みな訳ですし・・・」


冠「・・・僕に聞きたいことって、何です?」
河内「冠、教えてくれ!黒やんとマイスターの妹のソフィってデキとんのか?
   フランス行ってからのあの親密ぶり!仕事仲間っちゅうには度が過ぎとるで!」
冠「・・・黒柳センパイは大学時代、キャシーさんっていう恋人がいたんですよ。
  その人とは別れてしまったんですが、未だに引きずっていて・・・
  見ていてイライラするんですよ。ちょうどソフィさんもお年頃・・・いい機会です!
  ここは本当にくっつけちゃいましょう!僕にいい作戦があります!」

ソフィ「あら?お呼ばれしたのは私とリョウの二人だけ?」
黒柳「茂・・・一体何を企んでる?」
冠「やだなあ~、ただ単にうちの店で売り出すこの新作パンの試食を
  お二人にお願いしたいだけですよ~・・・。それでは、どうぞ、召し上がれ!」
黒柳「(パンをじっと見て)・・・待て!このパンには・・・惚れ薬が仕込んである!」
冠「!!!・・・用心深くカモフラージュしたのに、なぜ・・・(ニヤリ)」
黒柳「意図は聞かんでおこう・・・だがこんなやり方は○×で言えば明らかに×!
   貴様は顔に唾するに値するクズだ!!バツ!ツバ!クズ!バツ!ツバ!クズ!」
   バツツバクズバツツバクズバツバクズバツバクズバツバクズス・・・!!!」
ソフィ「ちょ、ちょっとリョウ、そこまで言わなくても・・・へ?!キャーーーッッッ!!!」
(黒柳、自らとソフィを全裸に剥き、横向きに寝かしたソフィの片足を上げてドッキング。)
『松葉崩ーーーーーーーーーーーし!!!!!!』
ソフィ「(秘所から鮮血を流し)はああああああん!!!は、初めてなのにぃ・・・・・・
    もうお嫁に行けないぃん・・・責任、取ってよぉ・・・ウェッ・・・ヒック・・・」
黒柳「?!!!し、しまった!!ぬ、抜けん!!ウッ!(ドクゥッ!ビュククッ!)」
冠「はっはっは。センパイの性格は計算済みですよ。どうです?河内さん?見事にくっつけたでしょう!」
河内「・・・シモの方をくっつけろとは言ってへんわい・・・」

最終更新:2009年11月12日 01:50