カラミタ、ヒアシンス(I×M)
黒嵐のギルドや、そのマスターであるカラミタという人物について悪い噂を聞き、その経営方針にも反感を持っていたヒアシンス。
しかしひょんな事から自身や子供達を身を挺して庇った無名の男が悪評高い「カラミタ」その人である事を知り、その素顔に段々と惹かれていく。
自身を真っ直ぐと見てくるヒアシンスに当初は情を抱くまいと頑なだったカラミタも惹かれていき……。
カロル、ミシュリーヌ(M×I)
ギルド・アーベントロートの主人であるカロルに預けられたのは一人の少女、ミシュリーヌ。
彼女はすっかりとカロルに懐き、実に5年もの間好意を伝え続ける事となるが、カロルは彼女を子供扱いするがままに時は過ぎていく。
しかし、夢遊病に冒された彼女のうわ言を紐解く内に明らかになっていく彼女の出生と運命。
やがて二人が岐路に立った時選んだのは、互いへの愛情であった。
キリア、カシス(M×I)
同国家の警察ながらも部署の違う二人が知り合い、キリアがカシスの容貌に一目惚れするところから物語は始まる。
一目惚れした勢いでキリアはカシスに告白をするが、キリアはあっさりと振られてしまう。しかし、それは大きな勘違いで!?
カシスはといえばキリアと自分は付き合っている、と認知したまますれ違い続け、3ヶ月間の期間を経てようやく二人は結ばれるのだった。
Non
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ギア、ロト(S×I)
ロト&些寧、ギア&シェリスとで「銀の剣を捜す」という目的の一致でPTを組む事になった際にギアがロトに一目惚れした。
本来は“破滅”と“栄光”として相容れないが、破滅陣営が陣営を隠し、栄光陣営を騙す形で同行する事になる。驚くほど銀の剣が見つからず平和だったとか。
しかし事は露見してしまう。その際ギアの想いを利用する形で些寧がロトの命と引き換えに破滅側へギアを誘う。ギアはそれに応じ、ロトはギアの物となった。
ロトからギアへの想いは、果たして……?
Non
Non
シェリス→クォルガ(S→C) … PTには既に嫁認定されている。
ルジヤンカ→エルネーシア (I→C) … 彼と姫の不可解な関係性について。