学生支援課にある輪転機の使用方法をまとめました。
なお、2014年4月時点の情報ですので、学生支援課から別途指示があった場合はそちらに従ってください。
文責:ぎらぎら星
輪転機を使う前に
色の濃い部分の面積が広くなっていたら⇒原稿を作り直すか、ローソンや529号室、自宅のプリンターでコピー
カラーコピーしたい⇒ローソンや529号室、自宅のプリンターでコピー
持ち物:原稿、学生証、印刷用の紙(529号室のエスラボが使ってるキャビネットの中に入っている・・・はず)
輪転機を使うメリット
数十~数百枚印刷するのにインク代がかからず、(慣れれば)印刷時間がものすごく短い。
輪転機を使う手順
- 教育機構棟1階の学生支援課へ行き、輪転機を使用する旨を伝え、使用願に必要事項を記入する(受付時間は平日の8:30-16:30、印刷終了は17:00)。所要時間は30分くらいみておけばOK。
- 学生証を預け、輪転機を使うためのカードと「輪転機カウンター数確認票」を受け取る。
- (輪転機の電源が入っていなかったら)右側面にあるスイッチを押して電源を入れる
- カードをリーダに挿入する
- 前面のふたを開け、内部にある「マスター」と「トータル」のカウンターの数値を確認し、それぞれ確認票の「使用前」の欄に記録する
- 前面のふたを閉め、モニタにエラーが表示されていないことを確かめる
- 原稿をセットする
- 製版ボタンを押す
- 本体左側の給紙台に印刷する紙を置く。一番上には製版用の要らない紙を置くこと
- 開始ボタンを押すと製版され、右側に印刷された紙が出てくる
- 原稿の位置や読み取り濃度等を調整する場合は、調整後にもう一度製版を行う
- 製版された結果に問題がない場合は印刷ボタンを押し、数字キーで印刷枚数を入力して開始ボタンを押す
- 他の原稿をコピーする場合は、同様に製版してから必要枚数分印刷する
- 慣れてきたら「製版・印刷」ボタンを押して一度にやってしまってもよい
- 「マスターがいっぱいになりました」というようなエラーが表示されたら、本体左側面の排版ボックスを引き出して中身を捨てる
- 前面のふたを開け、内部にある「マスター」と「トータル」のカウンターの数値を確認し、それぞれ確認票の「使用後」の欄に記録する。また、使用前との差から使用数を求める。
- 前面のふたを閉める
- カードをリーダから抜き取る
- 輪転機の右側面にあるスイッチを押して電源を切る
- 使用願の未記入の部分を記入し、カードを返却してコピー1部を提出する
- 学生証を受け取る
最終更新:2014年04月26日 15:42