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[[EC0566~EC0570]] [[EC0576~EC0580]] [[カード一覧表>カードリスト(エタドリ)]] [[ステータス一覧表>ステータス(エタドリ)]] [[エボ一覧表>エタドリエボ]] ---- #contents ---- &anchor(571) *EC0571 風の導き手 オリエッタ |CENTER:エピソード5・イベントエボ|>|>|>|>|CENTER:レア| |&ref(EC0571.jpg,画像倉庫)|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#c0ffcc):SIZE(16):「砂の綻びから漂う砂邪の薫り、我が言葉と共に導きの風に乗り、ナジムの元へと届いて。」&br()&br()そう言うとオリエッタは、巨大な扇の付いた杖を振り下ろした。&br()&br()「これで大丈夫だと思うけど、まさかナジムがシャイターンを呼ぶなんて・・・。」&br()&br()オリエッタは、ナジムとパートナーを組んで共に多くの訓練をつんできた。その訓練の結果、お互いが術を行使したことを知る契約を交わしていた。&br()&br()「あれほど任務はふたり一組でって教えられてきたのに、私を置いていくから大変な目にあうのよ。」| |生命力|>|>|>|>|1500| |攻撃力|>|>|>|>|250| |防御力|>|>|>|>|290| |特殊効果|>|>|>|>|防御力+5、風属性+3| |属性初期値|火:12|水:12|風:25|土: 5|機: 6| |属性最大値|火:|水:|風:|土:|機:| |エボ前|>|>|>|>|[[EC0570 / 来訪者 オリエッタ>EC0566~EC0570#570]]| //|備考|>|>|>|>|| &anchor(572) *EC0572 インフィニティ【夏の一幕】 |CENTER:外伝エピソード1・イベント|>|>|>|>|CENTER:イベント| |&ref(EC0572.jpg,画像倉庫)|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#c0ffcc):SIZE(16):「ふぅ、暑いわねえ」&br()&br()いかに「ピースメーカー創設者」「10英雄」といった伝説的な肩書きをもつ彼女であっても暑さを回避する術はなかった。&br()だが魔王が倒れる前は暑さなど意識する暇もなかったことを思えば時代はよいほうへ進んでいるのだろう。&br()&br()「ほら、ヨシュアもはやく来なさいよ。荷物が重いとか言わないでよ?」&br()&br()「私は任務と聞いて戻ってきたんですが・・・。」&br()&br()インフィニティがわがままに振舞えるのも、信頼できる仲間と平和な時間があればこそ。| |生命力|>|>|>|>|1250| |攻撃力|>|>|>|>|220| |防御力|>|>|>|>|220| |特殊効果|>|>|>|>|特に無し| |属性初期値|火:7|水:7|風:7|土:7|機:7| |エボ後 ([[EC00573 / インフィニティ【夏の浜辺】>EC0571~EC0575#573]])|火:8|水:13|風:11|土:11|機:12| |属性最大値|火:|水:|風:|土:|機:| |備考|>|>|>|>|[[マルチプレイ戦利品>常夏のバカンス]]&br()[[ES0050 / ピースメーカー インフィニティ>ES0046~ES0050#50]]| &anchor(573) *EC0573 インフィニティ【夏の浜辺】 |CENTER:外伝エピソード1・イベントエボ|>|>|>|>|CENTER:キラ| |&ref(EC0573.jpg,画像倉庫)|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#c0ffcc):SIZE(16):海に到着した二人。 &br() &br()避暑地としては申し分ないはずなのに不思議と他には誰も居なかった。&br()ヨシュアは砂の足跡や残留物をそれとなく調べたが&br()どうやらここは今の自分たちには絶好の穴場のようだ。 &br()彼女は素知らぬふりをして水着に着替えた。 &br() &br()「さっさと着替えなさいね、私だけがこれじゃ馬鹿みたいじゃない。」 &br() &br()彼女なりの表現でヨシュアにも気を休めるように促す、&br()ずっとそういう間柄でありこれからもそうあり続けるのだろう…。| |生命力|>|>|>|>|1450| |攻撃力|>|>|>|>|260| |防御力|>|>|>|>|240| |特殊効果|>|>|>|>|生命力+100| |属性初期値|火:10|水:10|風:10|土:10|機:10| |属性最大値|火:|水:|風:|土:|機:| |エボ前|>|>|>|>|[[EC0572 / インフィニティ【夏の一幕】>EC0571~EC0575#572]]| //|備考|>|>|>|>|| &anchor(574) *EC0574 ハウスメイド クラリス |CENTER:エピソード4・イベント|>|>|>|>|CENTER:レア| |&ref(EC0574.jpg,画像倉庫)|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#c0ffcc):SIZE(16):ある屋敷でハウスメイドを勤めるクラリスは、幼い頃魔術師を目指していた。だがクラリスは不器用な自分が魔術師になれるはずが無いと思い込み、魔術師の道を諦めたのだった。その後、親友のベラに誘われハウスメイドとなったのだ。&br() &br()「今日の夕飯はどうしようかしら。」&br() &br()料理本を片手に献立に悩むクラリス。そんなクラリスの周りをせわしなくティーカップやチョコレートを乗せたトレイ、そして部屋を掃除する道具たちがそれぞれの役割を全うするために動いていた。&br() &br()「あれ?そういえば今日の食材って用意してたっけ?」&br() &br()思い出そうと悩んでいても、周りの道具たちは休むことなくクラリスに命じられた通り動いた。&br()&br()のんきなクラリスの様子を見ていると、彼女の使った魔法は難しくないように見えるが、同時にいくつもの動作を指示する魔法は常人には真似できるものではない。&br()これで魔術師の素質がないと思っているのだから、世間を知らないというのは恐ろしいものだ。| |生命力|>|>|>|>|1450| |攻撃力|>|>|>|>|220| |防御力|>|>|>|>|280| |特殊効果|>|>|>|>|防御力+5| |属性初期値|火:3|水:7|風:4|土:5|機:3| |属性最大値|火:|水:|風:|土:|機:| |進化不可|>|>|>|>|進化不可| |備考|>|>|>|>|[[マルチプレイ戦利品>旅の醍醐味]]| &anchor(575) *EC0575 未来の大魔術師? キリク |CENTER:エピソード6・イベント|>|>|>|>|CENTER:レア| |&ref(EC0575.jpg,画像倉庫)|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#c0ffcc):SIZE(16):「ドウガ様、おはようございます。」&br() &br()元気な声で挨拶しながら慌しく街中を駆け抜けていく少年がいた。&br()彼の名はキリク。&br()キリクは狂神から世界を救ったアーヤに憧れ、ドウガの下で魔法を学ぶ新米魔術師だ。&br() &br()「あっケロリーナ。後でまた旅の話し聞かせてよ。約束だからね。」&br() &br()冒険を夢見る少年は、いつか大魔術師になることができるのだろうか・・・。| |生命力|>|>|>|>|1200| |攻撃力|>|>|>|>|250| |防御力|>|>|>|>|250| |特殊効果|>|>|>|>|水属性+12| |属性初期値|火:3|水:6|風:4|土:3|機:2| |属性最大値|火:|水:|風:|土:|機:| |進化不可|>|>|>|>|進化不可| |備考|>|>|>|>|[[マルチプレイ戦利品>香りの誘惑]]| ---- [[EC0566~EC0570]] [[EC0576~EC0580]] [[カード一覧表>カードリスト(エタドリ)]] [[ステータス一覧表>ステータス(エタドリ)]] [[エボ一覧表>エタドリエボ]] ---- ■更新履歴・間違い報告もこちらから■(最終更新&date(j)&time(j)) - 【風の導き手 オリエッタ】 &br()「砂の綻びから漂う砂邪の薫り、我が言葉と共に導きの風に乗り、 &br()ナジムの元へと届いて。」 &br() &br()そう言うとオリエッタは、巨大な扇の付いた杖を振り下ろした。 &br() &br() &br()「これで大丈夫だと思うけど、まさかナジムがシャイターンを &br()呼ぶなんて・・・。」 &br() &br()オリエッタは、ナジムとパートナーを組んで共に多くの訓練をつんできた。 &br()その訓練の結果、お互いが術を行使したことを知る契約を交わしていた。 &br() &br()「あれほど任務はふたり一組でって教えられてきたのに、 &br()私を置いていくから大変な目にあうのよ。」 &br() -- 黎 (2008-08-03 21:50:09) - 【インフィニティ 夏の一幕】 &br()生命力 1250、攻撃力 220、防御力 220 &br()「ふぅ、暑いわねえ」 &br() &br()いかに「ピースメーカ創始者」「10英雄」といった伝説的な肩書きをもつ彼女であっても暑さを回避する術はなかった。 &br()だが魔王が倒れる前は暑さなど意識する暇もなかったことを思えば時代はよいほうへ進んでいるのだろう。 &br() &br()「ほら、ヨシュアもはやく来なさいよ。荷物が重いとか言わないでよ?」 &br() &br()「私は任務と聞いて戻ってきたんですが…。」 &br() &br()インフィニティがわがままに振舞えるのも、信頼できる仲間と平和な時間があればこそ。 -- 樫 (2008-08-14 18:56:03) - インフィニティ【夏の浜辺】 &br() &br()海に到着した二人。 &br() &br()避暑地としては申し分ないはずなのに不思議と他に &br()は誰も居なかった。 &br()ヨシュアは砂の足跡や残留物をそれとなく調べたが &br()どうやらここは今の自分たちには絶好の穴場のよう &br()だ。 &br()彼女は素知らぬふりをして水着に着替えた。 &br() &br()「さっさと着替えなさいね、私だけがこれじゃ馬鹿みた &br()いじゃない。」 &br() &br()彼女なりの表現でヨシュアにも気を休めるように促 &br()す、ずっとそういう間柄でありこれからもそうあり続け &br()るのだろう…。 -- 名無しさん (2008-08-15 05:03:59) #comment(vsize=3) ---- 本日&counter(today) 昨日&counter(yesterday) 総計&counter() ----
[[EC0566~EC0570]] [[EC0576~EC0580]] [[カード一覧表>エタドリTOP/カードリスト]] [[ステータス一覧表>エタドリTOP/ステータス]] [[エボ一覧表>エタドリTOP/エボ]] ---- #contents ---- &anchor(571) *EC0571 風の導き手 オリエッタ |CENTER:エピソード5・イベントエボ|>|>|>|>|CENTER:レア| |&ref(EC0571.jpg,画像倉庫)|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#c0ffcc):SIZE(16):「砂の綻びから漂う砂邪の薫り、我が言葉と共に導きの風に乗り、ナジムの元へと届いて。」&br()&br()そう言うとオリエッタは、巨大な扇の付いた杖を振り下ろした。&br()&br()「これで大丈夫だと思うけど、まさかナジムがシャイターンを呼ぶなんて・・・。」&br()&br()オリエッタは、ナジムとパートナーを組んで共に多くの訓練をつんできた。その訓練の結果、お互いが術を行使したことを知る契約を交わしていた。&br()&br()「あれほど任務はふたり一組でって教えられてきたのに、私を置いていくから大変な目にあうのよ。」| |生命力|>|>|>|>|1500| |攻撃力|>|>|>|>|250| |防御力|>|>|>|>|290| |特殊効果|>|>|>|>|防御力+5、風属性+3| |属性初期値|火:12|水:12|風:25|土: 5|機: 6| |属性最大値|火:|水:|風:|土:|機:| |エボ前|>|>|>|>|[[EC0570 / 来訪者 オリエッタ>EC0566~EC0570#570]]| //|備考|>|>|>|>|| &anchor(572) *EC0572 インフィニティ【夏の一幕】 |CENTER:外伝エピソード1・イベント|>|>|>|>|CENTER:イベント| |&ref(EC0572.jpg,画像倉庫)|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#c0ffcc):SIZE(16):「ふぅ、暑いわねえ」&br()&br()いかに「ピースメーカー創設者」「10英雄」といった伝説的な肩書きをもつ彼女であっても暑さを回避する術はなかった。&br()だが魔王が倒れる前は暑さなど意識する暇もなかったことを思えば時代はよいほうへ進んでいるのだろう。&br()&br()「ほら、ヨシュアもはやく来なさいよ。荷物が重いとか言わないでよ?」&br()&br()「私は任務と聞いて戻ってきたんですが・・・。」&br()&br()インフィニティがわがままに振舞えるのも、信頼できる仲間と平和な時間があればこそ。| |生命力|>|>|>|>|1250| |攻撃力|>|>|>|>|220| |防御力|>|>|>|>|220| |特殊効果|>|>|>|>|特に無し| |属性初期値|火:7|水:7|風:7|土:7|機:7| |エボ後 ([[EC00573 / インフィニティ【夏の浜辺】>EC0571~EC0575#573]])|火:8|水:13|風:11|土:11|機:12| |属性最大値|火:|水:|風:|土:|機:| |備考|>|>|>|>|[[マルチプレイ戦利品>常夏のバカンス]]&br()[[ES0050 / ピースメーカー インフィニティ>ES0046~ES0050#50]]| &anchor(573) *EC0573 インフィニティ【夏の浜辺】 |CENTER:外伝エピソード1・イベントエボ|>|>|>|>|CENTER:キラ| |&ref(EC0573.jpg,画像倉庫)|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#c0ffcc):SIZE(16):海に到着した二人。 &br() &br()避暑地としては申し分ないはずなのに不思議と他には誰も居なかった。&br()ヨシュアは砂の足跡や残留物をそれとなく調べたが&br()どうやらここは今の自分たちには絶好の穴場のようだ。 &br()彼女は素知らぬふりをして水着に着替えた。 &br() &br()「さっさと着替えなさいね、私だけがこれじゃ馬鹿みたいじゃない。」 &br() &br()彼女なりの表現でヨシュアにも気を休めるように促す、&br()ずっとそういう間柄でありこれからもそうあり続けるのだろう…。| |生命力|>|>|>|>|1450| |攻撃力|>|>|>|>|260| |防御力|>|>|>|>|240| |特殊効果|>|>|>|>|生命力+100| |属性初期値|火:10|水:10|風:10|土:10|機:10| |属性最大値|火:|水:|風:|土:|機:| |エボ前|>|>|>|>|[[EC0572 / インフィニティ【夏の一幕】>EC0571~EC0575#572]]| //|備考|>|>|>|>|| &anchor(574) *EC0574 ハウスメイド クラリス |CENTER:エピソード4・イベント|>|>|>|>|CENTER:レア| |&ref(EC0574.jpg,画像倉庫)|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#c0ffcc):SIZE(16):ある屋敷でハウスメイドを勤めるクラリスは、幼い頃魔術師を目指していた。だがクラリスは不器用な自分が魔術師になれるはずが無いと思い込み、魔術師の道を諦めたのだった。その後、親友のベラに誘われハウスメイドとなったのだ。&br() &br()「今日の夕飯はどうしようかしら。」&br() &br()料理本を片手に献立に悩むクラリス。そんなクラリスの周りをせわしなくティーカップやチョコレートを乗せたトレイ、そして部屋を掃除する道具たちがそれぞれの役割を全うするために動いていた。&br() &br()「あれ?そういえば今日の食材って用意してたっけ?」&br() &br()思い出そうと悩んでいても、周りの道具たちは休むことなくクラリスに命じられた通り動いた。&br()&br()のんきなクラリスの様子を見ていると、彼女の使った魔法は難しくないように見えるが、同時にいくつもの動作を指示する魔法は常人には真似できるものではない。&br()これで魔術師の素質がないと思っているのだから、世間を知らないというのは恐ろしいものだ。| |生命力|>|>|>|>|1450| |攻撃力|>|>|>|>|220| |防御力|>|>|>|>|280| |特殊効果|>|>|>|>|防御力+5| |属性初期値|火:3|水:7|風:4|土:5|機:3| |属性最大値|火:|水:|風:|土:|機:| |進化不可|>|>|>|>|進化不可| |備考|>|>|>|>|[[マルチプレイ戦利品>旅の醍醐味]]| &anchor(575) *EC0575 未来の大魔術師? キリク |CENTER:エピソード6・イベント|>|>|>|>|CENTER:レア| |&ref(EC0575.jpg,画像倉庫)|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#c0ffcc):SIZE(16):「ドウガ様、おはようございます。」&br() &br()元気な声で挨拶しながら慌しく街中を駆け抜けていく少年がいた。&br()彼の名はキリク。&br()キリクは狂神から世界を救ったアーヤに憧れ、ドウガの下で魔法を学ぶ新米魔術師だ。&br() &br()「あっケロリーナ。後でまた旅の話し聞かせてよ。約束だからね。」&br() &br()冒険を夢見る少年は、いつか大魔術師になることができるのだろうか・・・。| |生命力|>|>|>|>|1200| |攻撃力|>|>|>|>|250| |防御力|>|>|>|>|250| |特殊効果|>|>|>|>|水属性+12| |属性初期値|火:3|水:6|風:4|土:3|機:2| |属性最大値|火:|水:|風:|土:|機:| |進化不可|>|>|>|>|進化不可| |備考|>|>|>|>|[[マルチプレイ戦利品>香りの誘惑]]| ---- [[EC0566~EC0570]] [[EC0576~EC0580]] [[カード一覧表>エタドリTOP/カードリスト]] [[ステータス一覧表>エタドリTOP/ステータス]] [[エボ一覧表>エタドリTOP/エボ]] ---- ■更新履歴・間違い報告もこちらから■(最終更新&date(j)&time(j)) - 【風の導き手 オリエッタ】 &br()「砂の綻びから漂う砂邪の薫り、我が言葉と共に導きの風に乗り、 &br()ナジムの元へと届いて。」 &br() &br()そう言うとオリエッタは、巨大な扇の付いた杖を振り下ろした。 &br() &br() &br()「これで大丈夫だと思うけど、まさかナジムがシャイターンを &br()呼ぶなんて・・・。」 &br() &br()オリエッタは、ナジムとパートナーを組んで共に多くの訓練をつんできた。 &br()その訓練の結果、お互いが術を行使したことを知る契約を交わしていた。 &br() &br()「あれほど任務はふたり一組でって教えられてきたのに、 &br()私を置いていくから大変な目にあうのよ。」 &br() -- 黎 (2008-08-03 21:50:09) - 【インフィニティ 夏の一幕】 &br()生命力 1250、攻撃力 220、防御力 220 &br()「ふぅ、暑いわねえ」 &br() &br()いかに「ピースメーカ創始者」「10英雄」といった伝説的な肩書きをもつ彼女であっても暑さを回避する術はなかった。 &br()だが魔王が倒れる前は暑さなど意識する暇もなかったことを思えば時代はよいほうへ進んでいるのだろう。 &br() &br()「ほら、ヨシュアもはやく来なさいよ。荷物が重いとか言わないでよ?」 &br() &br()「私は任務と聞いて戻ってきたんですが…。」 &br() &br()インフィニティがわがままに振舞えるのも、信頼できる仲間と平和な時間があればこそ。 -- 樫 (2008-08-14 18:56:03) - インフィニティ【夏の浜辺】 &br() &br()海に到着した二人。 &br() &br()避暑地としては申し分ないはずなのに不思議と他に &br()は誰も居なかった。 &br()ヨシュアは砂の足跡や残留物をそれとなく調べたが &br()どうやらここは今の自分たちには絶好の穴場のよう &br()だ。 &br()彼女は素知らぬふりをして水着に着替えた。 &br() &br()「さっさと着替えなさいね、私だけがこれじゃ馬鹿みた &br()いじゃない。」 &br() &br()彼女なりの表現でヨシュアにも気を休めるように促 &br()す、ずっとそういう間柄でありこれからもそうあり続け &br()るのだろう…。 -- 名無しさん (2008-08-15 05:03:59) #comment(vsize=3) ---- 本日&counter(today) 昨日&counter(yesterday) 総計&counter() ----

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