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[[SC0151~SC0155]] [[SC0161~SC0165]] [[カード一覧表>カードリスト3]] [[ステータス一覧表>ステータス(クロブレ)]] [[エボ一覧表>クロブレエボ]] ---- #contents ---- &anchor(156) *SC0156 カイ 風斬双破 |CENTER:第2幕・ガチャエボ|>|>|>|>|CENTER:キラ| |BGCOLOR(black):&ref(SC0156.jpg,画像倉庫)|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(black):COLOR(white):SIZE(16):現影狼最強の男、カイ。&br()&br()両手に構えた二刀による剣戟は相手にかわす隙を与えず、受け止めた刀を弾き飛ばす無双の剣と称されていた。&br()&br()「風斬双破(ふうざんそうは)!」&br()&br()風をも切り裂き二刀の刃があらゆる敵を退ける・・・。&br()いままでの相手ならば。&br()&br()「この刀を受けてまだ立ち上がるか。」&br()&br()歴戦の英霊は容易に勝たせてはくれなかった。&br()「さすが歴史にその名を馳せる英霊・・・。でも相手が強ければ、俺はもっと強くなるだけだ。それがこの大江戸幕府、そしてアズサを守るために必要ならばね。」&br()&br()いままでも多くの壁にぶつかってきた。&br()だが重要だと思ったからこそ、壁を打ち砕く力を手に入れてきた。&br()そうして影狼最強になったのだ。&br()必要ならば天下一の剣客にだってなってみせる。&br()その決意がカイを剣術の高みへ誘う。| |生命力|>|>|>|>|1700| |攻撃力|>|>|>|>|280| |防御力|>|>|>|>|250| |特殊効果|>|>|>|>|4連撃目で大ダメージ| |属性初期値|体: 10 |心: 10 |技: 15 |術: 10 |機: 5| |属性最大値|体:20|心:20|技:25|術:20|機:20| |エボ前|>|>|>|>| ( [[SC0131 / 旅客 カイ >SC0131~SC0135#131]] )| |[[秘石>サポカ(クロブレ)]]使用後|>|>|>|>| ( [[SC0290 / 剣聖 カイ >SC0286~SC0290#290]]) | &anchor(157) *SC0157 毘沙門天 上杉謙信 |CENTER:第2幕・ガチャエボ|>|>|>|>|CENTER:キラ| |BGCOLOR(black):&ref(SC0157.jpg,画像倉庫)|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(black):COLOR(white):SIZE(16):「我が体傷つけられるものなら傷つけてみよ。おぬしにできるのであればな。」&br()&br()毘沙門天の化身と謳われる上杉謙信は、刀を抜いた浪人相手に両手を大きく広げた。一見隙だらけに見える謙信だが、相対した浪人はその迫力に気圧され切り掛かれずにいた。&br()&br()「なんだ面白くもない。刀を抜いたのならば、振り回すぐらいの気概を見せたらどうだ。」&br()&br()軽く言い放つ謙信だったが、人を斬ることを忘れた幕末の浪人では、戦国の世を生き抜いた男の迫力には勝てなかった。&br()&br()「俺を楽しませる者はいないのか?」| |生命力|>|>|>|>|1500| |攻撃力|>|>|>|>|290| |防御力|>|>|>|>|230| |特殊効果|>|>|>|>|7連撃目で大ダメージ| |属性初期値|体: 5 |心: 10 |技: 5 |術: 5 |機: 5| |属性最大値|体:5|心:10|技:5|術:5|機:5| |エボ前|>|>|>|>| ( [[SC0132 / 軍神 上杉謙信 >SC0131~SC0135#132]] )| &anchor(158) *SC0158 静御前 清浄の光 |CENTER:第2幕・ガチャエボ|>|>|>|>|CENTER:レア| |BGCOLOR(black):&ref(SC0158.jpg,画像倉庫)|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(black):COLOR(white):SIZE(16):静御前は不浄なる陰の気が京に集まりつつあることに気付いていた。&br()&br()神事において、古くから舞によって神を憑依させることが往々に行なわれていた。平安の時の法皇から日本一と賜った静御前の白拍子は、この舞を元にしたものだった。&br()&br()神聖な清浄の光を纏う静御前にとって、陰の気は猛毒となり、その身を蝕み始めていた。&br()&br()「義経様はこの陰の気の先にいる。それならば、この陰の気晴らしてみせましょう。」&br()&br()清浄の光で陰の気を掻き消す静御前。だが、それは清浄な光と陰の気の相殺であった。&br()&br()「義経様も苦しんでおられるのだから、これぐらいは平気・・・。」&br()&br()義経を想う気持ちが静御前を奮い立たせていた。| |生命力|>|>|>|>|1500| |攻撃力|>|>|>|>|230| |防御力|>|>|>|>|250| |特殊効果|>|>|>|>|術+20| |属性初期値|体: 4 |心: 5 |技: 4 |術: 15 |機: 2| |属性最大値|体:8|心:10|技:10|術:25|機:5| |エボ前|>|>|>|>| ( [[SC0133 / 白拍子 静御前 >SC0131~SC0135#133]] )| &anchor(159) *SC0159 佐々木小次郎 燕の煌き |CENTER:第2幕・ガチャエボ|>|>|>|>|CENTER:レア| |BGCOLOR(black):&ref(SC0159.jpg,画像倉庫)|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(black):COLOR(white):SIZE(16):「気持ちいい風だ。」&br()&br()小次郎は現世の空気、風、土の香りを喜んでいた。&br()&br()再び現世に戻れるとは、小次郎はいまだに信じられずにいた。そして気懸かりもあった呪縛は血を欲していた。乱れた世を望んでいた。それが現世へ呼び戻された理由なのだろうか?ならば呪縛の主を見つけた時は斬らねばならぬ。&br()&br()あの感情は世の中を怨んでいた。我が物にしようと野望に満ちていた。体を奪われていた時のことを考えると寒気がした。それだけ呪縛に込められた負の感情は危険だと感じたのだ。&br()&br()「剣の腕が錆付いていなければいいのだが。」&br()&br()三尺三寸(約90.9センチメートル)もある“備前長船長光”を振るい、体のキレを確認する。錆付くどころか体が軽く感じた。現世へ戻ったことによる高揚が活力を与えているのだろう。&br()&br()「これならば我が流儀余すことなく振るうことができる。」&br()&br()空に燕が飛び交う中、武を極め、覇王を追い求める小次郎の旅が始まった。| |生命力|>|>|>|>|1400| |攻撃力|>|>|>|>|260| |防御力|>|>|>|>|230| |特殊効果|>|>|>|>|2連撃目で大ダメージ| |属性初期値|体: 4 |心: 10 |技: 4 |術: 5 |機: 3| |属性最大値|体:10|心:15|技:10|術:8|機:8| |エボ前|>|>|>|>| ( [[SC0134 / 巌流 佐々木小次郎 >SC0131~SC0135#134]] )| &anchor(160) *SC0160 影狼 ハルカ |CENTER:第2幕・ガチャエボ|>|>|>|>|CENTER:レア| |BGCOLOR(black):&ref(SC0160.jpg,画像倉庫)|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(black):COLOR(white):SIZE(16):「さぁ、覚悟しなさい。私から逃げられると思わないことね。」&br()&br()大江戸を拠点とする特殊部隊の影狼だが、京の都にも存在していた。そのうちのひとりが槍の名手ハルカであった。&br()&br()「カイが京に着いたらしいのよね。だからあんたなんかさっさと片付けて、マツカたちのこと聞きに行くんだから手間掛けさせないで。」&br()&br()左腕に付けた篭手を盾代わりに扱い、右手で槍を振るうハルカに隙はなかった。篭手により多人数からの攻撃も捌きながら戦うことを可能にしたハルカの槍術は、江戸の美人3姉妹との稽古で身に付けたものだった。&br()&br()「あの子達と一緒に影狼として働けたら楽できるんだろうなぁ。」| |生命力|>|>|>|>|1500| |攻撃力|>|>|>|>|230| |防御力|>|>|>|>|240| |特殊効果|>|>|>|>|連撃可能| |属性初期値|体: 4 |心: 5 |技: 10 |術: 3 |機: 5| |属性最大値|体:8|心:10|技:15|術:5|機:10| |エボ前|>|>|>|>| ( [[SC0135 / アザナミ ハルカ >SC0131~SC0135#135]] )| ---- [[SC0151~SC0155]] [[SC0161~SC0165]] [[カード一覧表>カードリスト3]] [[ステータス一覧表>ステータス(クロブレ)]] [[エボ一覧表>クロブレエボ]] ---- ■更新履歴■(最終更新&date(j)&time(j)) - test -- 名無しさん (2007-03-09 18:19:28) - SC0156 カイ 風斬双破&br()ストーリー&br()現影狼最強の男、カイ。&br()両手に構えた二刀による剣戟は相手にかわす隙を与えず、&br()受け止めた刀を弾き飛ばす無双の剣と称されていた。&br()「風斬双破(ふうざんそうは)!」&br()風をも切り裂き二刀の刃があらゆる敵を退ける・・・。&br()いままでの相手ならば。&br()「この刀を受けてまだ立ち上がるか。」&br()歴戦の英霊は容易に勝たせてはくれなかった。&br()「さすが歴史にその名を馳せる英霊・・・。&br()でも相手が強ければ、俺はもっと強くなるだけだ。&br()それがこの大江戸幕府、&br()そしてアズサを守るために必要ならばね。」&br()いままでも多くの壁にぶつかってきた。&br()だが重要だと思ったからこそ、壁を打ち砕く力を手に入れてきた。&br()そうして影狼最強になったのだ。&br()必要ならば天下一の剣客にだってなってみせる。&br()その決意がカイを剣術の高みへ誘う。 -- 名無しさん (2007-03-11 15:22:10) - SC0157 毘沙門天 上杉謙信&br()ストーリー&br()「我が体傷つけられるものなら傷つけてみよ。おぬし&br()にできるのであればな。」&br()毘沙門天の化身と謳われる上杉謙信は、刀を抜い&br()た浪人相手に両手を大きく広げた。一見隙だらけに&br()見える謙信だが、相対した浪人はその迫力に気圧さ&br()れ切り掛かれずにいた。&br()「なんだ面白くもない。刀を抜いたのならば、振り回&br()すぐらいの気概を見せたらどうだ。」&br()軽く言い放つ謙信だったが、人を斬ることを忘れた幕&br()末の浪人では、戦国の世を生き抜いた男の迫力に&br()は勝てなかった。&br()「俺を楽しませる者はいないのか?」&br()&br() -- 深岐 (2007-03-13 20:08:07) - sc0159 佐々木小次郎 燕の煌き&br()ストーリー&br()「気持ちいい風だ。」&br()小次郎は現世の空気、風、土の香りを喜んでいた。&br()再び現世に戻れるとは、小次郎はいまだに信じられ&br()ずにいた。そして気懸かりもあった呪縛は血を欲し&br()ていた。乱れた世を望んでいた。それが現世へ呼び&br()戻された理由なのだろうか?ならば呪縛の主を見つ&br()けた時は斬らねばならぬ。あの感情は世の中を怨ん&br()でいた。我が物にしようと野望に満ちていた。体を奪&br()われていた時のことを考えると寒気がした。それだけ&br()呪縛に込められた負の感情は危険だと感じたのだ。&br()「剣の腕が錆付いていなければいいのだが。」&br()三尺三寸(約90.9センチメートル)もある“備前長船&br()長光”を振るい、体のキレを確認する。錆付くどころ&br()か体が軽く感じた。現世へ戻ったことによる高揚が&br()活力を与えているのだろう。 -- 名無しさん (2007-03-14 01:34:38) - SC0158 静御前 清浄の光&br()ストーリー&br()静御前は不浄なる陰の気が京に集まりつつあることに気付いていた。&br()神事において、古くから舞によって神を憑依させることが往々に行なわれていた。&br()平安の時の法皇から日本一と賜った静御前の白拍子は、&br()この舞を元にしたものだった。&br()神聖な清浄の光を纏う静御前にとって、&br()陰の気は猛毒となり、その身を蝕み始めていた。&br()「義経様はこの陰の気の先にいる。&br()それならば、この陰の気晴らしてみさましょう。」&br()清浄の光で陰の気を掻き消す静御前。&br()だが、それは清浄な光と陰の気の相殺であった。&br()「義経様も苦しんでおられるのだから、&br()これぐらいは平気・・・。」&br()義経を想う気持ちが静御前を奮い立たせていた。&br() -- 名無しさん (2007-03-14 15:41:04) - 先ほどの静御前 清浄の光のストーリーですが、&br()&br()この陰の気晴らしてみさましょう←×&br()&br()この陰の気晴らしてみせましょう←○ でした。&br()すみません。 -- 名無しさん (2007-03-14 15:47:20) - SC0160 影狼 ハルカ&br()ストーリー&br()「さぁ、覚悟しなさい。私から逃げられると思わないことね。」&br()大江戸を拠点とする特殊部隊の影狼だが、京の都にも存在していた。&br()そのうちのひとりが槍の名手ハルカであった。&br()「カイが京に着いたらしいのよね。だからあんたなんかさっさと片付けて、&br()マツカたちのこと聞きに行くんだから手間掛けさせないで。」&br()左腕に付けた篭手を盾代わりに扱い、右手で槍を振るうハルカに隙はなかった。&br()篭手により多人数からの攻撃も捌きながら戦うことを可能にしたハルカの槍術は、&br()大江戸の美人3姉妹との稽古で身に付けたものだった。&br()「あの子達と一緒に影狼として働けたら楽できるんだろうなぁ。」 -- ゆりあ (2007-03-14 23:44:22) - ありがとうござます。更新しておきました。 - 「佐々木小次郎 燕の煌き」のカードストーリーですが、ラストが抜けています。&br()&br()「これならば我が流儀余すことなく振るうことができる。」&br()空に燕が飛び交う中、武を極め、覇王を追い求める小次郎の旅が始まった。&br()&br()という文が本来はラストに入っています。 -- g (2007-03-20 09:49:24) - ありがとうござます。修正しておきました。 #comment(vsize=3) ---- 本日&counter(today) 昨日&counter(yesterday) 総計&counter() ----
[[SC0151~SC0155]] [[SC0161~SC0165]] [[カード一覧表>カードリスト(クロブレ)]] [[ステータス一覧表>ステータス(クロブレ)]] [[エボ一覧表>クロブレエボ]] ---- #contents ---- &anchor(156) *SC0156 カイ 風斬双破 |CENTER:第2幕・ガチャエボ|>|>|>|>|CENTER:キラ| |BGCOLOR(black):&ref(SC0156.jpg,画像倉庫)|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(black):COLOR(white):SIZE(16):現影狼最強の男、カイ。&br()&br()両手に構えた二刀による剣戟は相手にかわす隙を与えず、受け止めた刀を弾き飛ばす無双の剣と称されていた。&br()&br()「風斬双破(ふうざんそうは)!」&br()&br()風をも切り裂き二刀の刃があらゆる敵を退ける・・・。&br()いままでの相手ならば。&br()&br()「この刀を受けてまだ立ち上がるか。」&br()&br()歴戦の英霊は容易に勝たせてはくれなかった。&br()「さすが歴史にその名を馳せる英霊・・・。でも相手が強ければ、俺はもっと強くなるだけだ。それがこの大江戸幕府、そしてアズサを守るために必要ならばね。」&br()&br()いままでも多くの壁にぶつかってきた。&br()だが重要だと思ったからこそ、壁を打ち砕く力を手に入れてきた。&br()そうして影狼最強になったのだ。&br()必要ならば天下一の剣客にだってなってみせる。&br()その決意がカイを剣術の高みへ誘う。| |生命力|>|>|>|>|1700| |攻撃力|>|>|>|>|280| |防御力|>|>|>|>|250| |特殊効果|>|>|>|>|4連撃目で大ダメージ| |属性初期値|体: 10 |心: 10 |技: 15 |術: 10 |機: 5| |属性最大値|体:20|心:20|技:25|術:20|機:20| |エボ前|>|>|>|>| ( [[SC0131 / 旅客 カイ >SC0131~SC0135#131]] )| |[[秘石>サポカ(クロブレ)]]使用後|>|>|>|>| ( [[SC0290 / 剣聖 カイ >SC0286~SC0290#290]]) | &anchor(157) *SC0157 毘沙門天 上杉謙信 |CENTER:第2幕・ガチャエボ|>|>|>|>|CENTER:キラ| |BGCOLOR(black):&ref(SC0157.jpg,画像倉庫)|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(black):COLOR(white):SIZE(16):「我が体傷つけられるものなら傷つけてみよ。おぬしにできるのであればな。」&br()&br()毘沙門天の化身と謳われる上杉謙信は、刀を抜いた浪人相手に両手を大きく広げた。一見隙だらけに見える謙信だが、相対した浪人はその迫力に気圧され切り掛かれずにいた。&br()&br()「なんだ面白くもない。刀を抜いたのならば、振り回すぐらいの気概を見せたらどうだ。」&br()&br()軽く言い放つ謙信だったが、人を斬ることを忘れた幕末の浪人では、戦国の世を生き抜いた男の迫力には勝てなかった。&br()&br()「俺を楽しませる者はいないのか?」| |生命力|>|>|>|>|1500| |攻撃力|>|>|>|>|290| |防御力|>|>|>|>|230| |特殊効果|>|>|>|>|7連撃目で大ダメージ| |属性初期値|体: 5 |心: 10 |技: 5 |術: 5 |機: 5| |属性最大値|体:5|心:10|技:5|術:5|機:5| |エボ前|>|>|>|>| ( [[SC0132 / 軍神 上杉謙信 >SC0131~SC0135#132]] )| &anchor(158) *SC0158 静御前 清浄の光 |CENTER:第2幕・ガチャエボ|>|>|>|>|CENTER:レア| |BGCOLOR(black):&ref(SC0158.jpg,画像倉庫)|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(black):COLOR(white):SIZE(16):静御前は不浄なる陰の気が京に集まりつつあることに気付いていた。&br()&br()神事において、古くから舞によって神を憑依させることが往々に行なわれていた。平安の時の法皇から日本一と賜った静御前の白拍子は、この舞を元にしたものだった。&br()&br()神聖な清浄の光を纏う静御前にとって、陰の気は猛毒となり、その身を蝕み始めていた。&br()&br()「義経様はこの陰の気の先にいる。それならば、この陰の気晴らしてみせましょう。」&br()&br()清浄の光で陰の気を掻き消す静御前。だが、それは清浄な光と陰の気の相殺であった。&br()&br()「義経様も苦しんでおられるのだから、これぐらいは平気・・・。」&br()&br()義経を想う気持ちが静御前を奮い立たせていた。| |生命力|>|>|>|>|1500| |攻撃力|>|>|>|>|230| |防御力|>|>|>|>|250| |特殊効果|>|>|>|>|術+20| |属性初期値|体: 4 |心: 5 |技: 4 |術: 15 |機: 2| |属性最大値|体:8|心:10|技:10|術:25|機:5| |エボ前|>|>|>|>| ( [[SC0133 / 白拍子 静御前 >SC0131~SC0135#133]] )| &anchor(159) *SC0159 佐々木小次郎 燕の煌き |CENTER:第2幕・ガチャエボ|>|>|>|>|CENTER:レア| |BGCOLOR(black):&ref(SC0159.jpg,画像倉庫)|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(black):COLOR(white):SIZE(16):「気持ちいい風だ。」&br()&br()小次郎は現世の空気、風、土の香りを喜んでいた。&br()&br()再び現世に戻れるとは、小次郎はいまだに信じられずにいた。そして気懸かりもあった呪縛は血を欲していた。乱れた世を望んでいた。それが現世へ呼び戻された理由なのだろうか?ならば呪縛の主を見つけた時は斬らねばならぬ。&br()&br()あの感情は世の中を怨んでいた。我が物にしようと野望に満ちていた。体を奪われていた時のことを考えると寒気がした。それだけ呪縛に込められた負の感情は危険だと感じたのだ。&br()&br()「剣の腕が錆付いていなければいいのだが。」&br()&br()三尺三寸(約90.9センチメートル)もある“備前長船長光”を振るい、体のキレを確認する。錆付くどころか体が軽く感じた。現世へ戻ったことによる高揚が活力を与えているのだろう。&br()&br()「これならば我が流儀余すことなく振るうことができる。」&br()&br()空に燕が飛び交う中、武を極め、覇王を追い求める小次郎の旅が始まった。| |生命力|>|>|>|>|1400| |攻撃力|>|>|>|>|260| |防御力|>|>|>|>|230| |特殊効果|>|>|>|>|2連撃目で大ダメージ| |属性初期値|体: 4 |心: 10 |技: 4 |術: 5 |機: 3| |属性最大値|体:10|心:15|技:10|術:8|機:8| |エボ前|>|>|>|>| ( [[SC0134 / 巌流 佐々木小次郎 >SC0131~SC0135#134]] )| &anchor(160) *SC0160 影狼 ハルカ |CENTER:第2幕・ガチャエボ|>|>|>|>|CENTER:レア| |BGCOLOR(black):&ref(SC0160.jpg,画像倉庫)|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(black):COLOR(white):SIZE(16):「さぁ、覚悟しなさい。私から逃げられると思わないことね。」&br()&br()大江戸を拠点とする特殊部隊の影狼だが、京の都にも存在していた。そのうちのひとりが槍の名手ハルカであった。&br()&br()「カイが京に着いたらしいのよね。だからあんたなんかさっさと片付けて、マツカたちのこと聞きに行くんだから手間掛けさせないで。」&br()&br()左腕に付けた篭手を盾代わりに扱い、右手で槍を振るうハルカに隙はなかった。篭手により多人数からの攻撃も捌きながら戦うことを可能にしたハルカの槍術は、江戸の美人3姉妹との稽古で身に付けたものだった。&br()&br()「あの子達と一緒に影狼として働けたら楽できるんだろうなぁ。」| |生命力|>|>|>|>|1500| |攻撃力|>|>|>|>|230| |防御力|>|>|>|>|240| |特殊効果|>|>|>|>|連撃可能| |属性初期値|体: 4 |心: 5 |技: 10 |術: 3 |機: 5| |属性最大値|体:8|心:10|技:15|術:5|機:10| |エボ前|>|>|>|>| ( [[SC0135 / アザナミ ハルカ >SC0131~SC0135#135]] )| ---- [[SC0151~SC0155]] [[SC0161~SC0165]] [[カード一覧表>カードリスト(クロブレ)]] [[ステータス一覧表>ステータス(クロブレ)]] [[エボ一覧表>クロブレエボ]] ---- ■更新履歴■(最終更新&date(j)&time(j)) - test -- 名無しさん (2007-03-09 18:19:28) - SC0156 カイ 風斬双破&br()ストーリー&br()現影狼最強の男、カイ。&br()両手に構えた二刀による剣戟は相手にかわす隙を与えず、&br()受け止めた刀を弾き飛ばす無双の剣と称されていた。&br()「風斬双破(ふうざんそうは)!」&br()風をも切り裂き二刀の刃があらゆる敵を退ける・・・。&br()いままでの相手ならば。&br()「この刀を受けてまだ立ち上がるか。」&br()歴戦の英霊は容易に勝たせてはくれなかった。&br()「さすが歴史にその名を馳せる英霊・・・。&br()でも相手が強ければ、俺はもっと強くなるだけだ。&br()それがこの大江戸幕府、&br()そしてアズサを守るために必要ならばね。」&br()いままでも多くの壁にぶつかってきた。&br()だが重要だと思ったからこそ、壁を打ち砕く力を手に入れてきた。&br()そうして影狼最強になったのだ。&br()必要ならば天下一の剣客にだってなってみせる。&br()その決意がカイを剣術の高みへ誘う。 -- 名無しさん (2007-03-11 15:22:10) - SC0157 毘沙門天 上杉謙信&br()ストーリー&br()「我が体傷つけられるものなら傷つけてみよ。おぬし&br()にできるのであればな。」&br()毘沙門天の化身と謳われる上杉謙信は、刀を抜い&br()た浪人相手に両手を大きく広げた。一見隙だらけに&br()見える謙信だが、相対した浪人はその迫力に気圧さ&br()れ切り掛かれずにいた。&br()「なんだ面白くもない。刀を抜いたのならば、振り回&br()すぐらいの気概を見せたらどうだ。」&br()軽く言い放つ謙信だったが、人を斬ることを忘れた幕&br()末の浪人では、戦国の世を生き抜いた男の迫力に&br()は勝てなかった。&br()「俺を楽しませる者はいないのか?」&br()&br() -- 深岐 (2007-03-13 20:08:07) - sc0159 佐々木小次郎 燕の煌き&br()ストーリー&br()「気持ちいい風だ。」&br()小次郎は現世の空気、風、土の香りを喜んでいた。&br()再び現世に戻れるとは、小次郎はいまだに信じられ&br()ずにいた。そして気懸かりもあった呪縛は血を欲し&br()ていた。乱れた世を望んでいた。それが現世へ呼び&br()戻された理由なのだろうか?ならば呪縛の主を見つ&br()けた時は斬らねばならぬ。あの感情は世の中を怨ん&br()でいた。我が物にしようと野望に満ちていた。体を奪&br()われていた時のことを考えると寒気がした。それだけ&br()呪縛に込められた負の感情は危険だと感じたのだ。&br()「剣の腕が錆付いていなければいいのだが。」&br()三尺三寸(約90.9センチメートル)もある“備前長船&br()長光”を振るい、体のキレを確認する。錆付くどころ&br()か体が軽く感じた。現世へ戻ったことによる高揚が&br()活力を与えているのだろう。 -- 名無しさん (2007-03-14 01:34:38) - SC0158 静御前 清浄の光&br()ストーリー&br()静御前は不浄なる陰の気が京に集まりつつあることに気付いていた。&br()神事において、古くから舞によって神を憑依させることが往々に行なわれていた。&br()平安の時の法皇から日本一と賜った静御前の白拍子は、&br()この舞を元にしたものだった。&br()神聖な清浄の光を纏う静御前にとって、&br()陰の気は猛毒となり、その身を蝕み始めていた。&br()「義経様はこの陰の気の先にいる。&br()それならば、この陰の気晴らしてみさましょう。」&br()清浄の光で陰の気を掻き消す静御前。&br()だが、それは清浄な光と陰の気の相殺であった。&br()「義経様も苦しんでおられるのだから、&br()これぐらいは平気・・・。」&br()義経を想う気持ちが静御前を奮い立たせていた。&br() -- 名無しさん (2007-03-14 15:41:04) - 先ほどの静御前 清浄の光のストーリーですが、&br()&br()この陰の気晴らしてみさましょう←×&br()&br()この陰の気晴らしてみせましょう←○ でした。&br()すみません。 -- 名無しさん (2007-03-14 15:47:20) - SC0160 影狼 ハルカ&br()ストーリー&br()「さぁ、覚悟しなさい。私から逃げられると思わないことね。」&br()大江戸を拠点とする特殊部隊の影狼だが、京の都にも存在していた。&br()そのうちのひとりが槍の名手ハルカであった。&br()「カイが京に着いたらしいのよね。だからあんたなんかさっさと片付けて、&br()マツカたちのこと聞きに行くんだから手間掛けさせないで。」&br()左腕に付けた篭手を盾代わりに扱い、右手で槍を振るうハルカに隙はなかった。&br()篭手により多人数からの攻撃も捌きながら戦うことを可能にしたハルカの槍術は、&br()大江戸の美人3姉妹との稽古で身に付けたものだった。&br()「あの子達と一緒に影狼として働けたら楽できるんだろうなぁ。」 -- ゆりあ (2007-03-14 23:44:22) - ありがとうござます。更新しておきました。 - 「佐々木小次郎 燕の煌き」のカードストーリーですが、ラストが抜けています。&br()&br()「これならば我が流儀余すことなく振るうことができる。」&br()空に燕が飛び交う中、武を極め、覇王を追い求める小次郎の旅が始まった。&br()&br()という文が本来はラストに入っています。 -- g (2007-03-20 09:49:24) - ありがとうござます。修正しておきました。 #comment(vsize=3) ---- 本日&counter(today) 昨日&counter(yesterday) 総計&counter() ----

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