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ES0001~ES0005 - (2008/01/25 (金) 19:27:12) の編集履歴(バックアップ)
ES0001 神童 カルナ
外伝エピソード1・ガチャ |
キラ |
|
「街の評判を聞いてきたんだろ?」
少年の名はカルナ。 機械国カルマルで腕の立つ機械士を探して辿り着いた商会の主がこの少年だった。
「そんなとこに突っ立ってないで入ったらどうだい。」
自信に満ちたその表情は見るものを魅了し、彼に相談すれば間違いない、とさえ思わせた。
「で、用はなんだい?遺跡にはしばらく行かないよ。昨日まで行ってきた所だからね。」
カルナは遺跡に行ってきたことを事も無げに言うが、カルマルに点在する遺跡は一般人が行って簡単に帰ってこれるほど安全な場所ではなかった。 旧世界の知識に精通し、天才と称される少年の片鱗を垣間見た瞬間だった。 |
生命力 |
1400 |
攻撃力 |
280 |
防御力 |
220 |
特殊効果 |
機属性+2 |
属性初期値 |
火:5 |
水:8 |
風:8 |
土:5 |
機:15 |
エボ後 (ES0024 / カルナ 一条の閃光) |
火: |
水: |
風: |
土: |
機: |
属性最大値 |
火: |
水: |
風: |
土: |
機: |
備考 |
EC0072 / 機械士 カルナ |
ES0002 機械士 シャンティ
外伝エピソード1・ガチャ |
キラ |
|
「旧世界のことを調べるのも大事かもしれないけど、たまには気分転換も大事なんだからね。」
緑に囲まれたその場所に辿り着くとシャンティは、後ろを歩いているカルナの方に振り向きながら言った。
シャンティとカルナは幼い頃から共に同じ時を過ごして来た。 2人は機械士として切磋琢磨し、時には旧世界の遺産を探すため共に遺跡に向かったりもした。 カルナにとっては幼馴染であり、仲間のつもりだったが、シャンティにとってカルナは弟のような存在だった。今日もカルナを気遣って街の外まで連れ出したのだった。
「マーサ小母さん心配してたよ。技術省の元老の前にカルナのお母さんなんだから、少しは頼ってほしいって言ってたんだから。」 |
生命力 |
1200 |
攻撃力 |
220 |
防御力 |
260 |
特殊効果 |
特に無し |
属性初期値 |
火: 3 |
水: 3 |
風:15 |
土: 3 |
機: 5 |
エボ後 (ES0025 / 探索者 シャンティ) |
火: |
水: |
風: |
土: |
機: |
エボ後 (ES0038 / シャンティ 分かち合う想い) |
火: |
水: |
風: |
土: |
機: |
属性最大値 |
火: |
水: |
風: |
土: |
機: |
ES0003 技術省元老 マーサ
外伝エピソード1・ガチャ |
キラ |
|
技術省。 それは旧世界の産物である機械の管理を目的とした組織だった。 機械は扱い方を間違えれば多くの命を奪うが、正しい知識を持つことで多くの命を助ける。 そのため機械士を目指す者は後を絶たなかった。 そうした機械士の育成、管理も技術省が担っていた。
カルナの母であるマーサはこの技術省の元老を任されていた。 若くして元老となったのには理由があった。 カルナの祖父、マーサの父が元老を務めていたが、突然の病により他の者から元老を選ぶことになった。 元老は世襲制ではなかったが、旧世界の機械に詳しい一族であるマーサが選ばれたのだった。
「いいわ。父に代わりできるだけカルマルの役に立てるように頑張るわ。」 |
生命力 |
1350 |
攻撃力 |
260 |
防御力 |
235 |
特殊効果 |
シンクロストライク、機属性+5 |
属性初期値 |
火:10 |
水: 8 |
風: 8 |
土: 8 |
機:20 |
エボ後 (ES0026 / マーサ 母の想い) |
火: |
水: |
風: |
土: |
機: |
属性最大値 |
火: |
水: |
風: |
土: |
機: |
ES0004 放浪の剣士 リースバルン
|
|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#c0ffcc):SIZE(16):「機械国カルマル。姫はここにもいなかったか・・・。」
その傭兵はフィン、ノール、スヴェイン、ディンマルグを渡り歩き、最後にこの機械国カルマルに流れ着いた。
10年。
傭兵として世界を旅したリースバルンは、多くの戦いを経験し、そして多くの情報を集めた。
その中にリースバルンの探す姫の情報はなかったが、祖国である今は無き小国ウズ出身者がここカルマルにいることを突き止めたのだった。
「だが、姫が生きてウズを脱出していたことがわかった。それだけでも10年旅をした甲斐があるというものだ。」
姫はカルマルを旅立った後だった。
魔物が徘徊する危険な荒野に・・・。
なぜ私が来るまで待っていてくれなかった、と思いもしたが、10年という歳月は痺れを切らすには十分時間だと理解もしていた。
「生きていてください。私が見つけるまで・・・。」
リースバルンの新たな旅が始ま
ES0005 魔導師 ファノン
外伝エピソード1・ガチャ |
レア |
|
「まったくあの人はどこに行ったのかしら?いつまでも誤魔化しきれるもんじゃないのに・・・。」
溜息混じりにそう言うファノンの右腕には、金色のブレスレットが輝いていた。 魔導省ナンバー2。それがファノンの肩書きであった。 そしてファノンがあの人呼ぶのは魔導省の元老なのだが、その元老が姿を消して短くない時間が経とうとしていた。 カルマルにとって魔導というのは特異な力であった。 そんな特異な力を持つ者の拠り所として、10英雄の一人が作ったのがこの魔導省であった。
「最近胡散臭い連中がうろついてるのよね。悪いことが起きなければいいけど・・・。」 |
生命力 |
1100 |
攻撃力 |
220 |
防御力 |
250 |
特殊効果 |
特に無し |
属性初期値 |
火: 2 |
水: 2 |
風: 2 |
土: 2 |
機: 4 |
エボ後 (ES0028 / ファノン 銀旋の言霊) |
火: |
水: |
風: |
土: |
機: |
エボ後 (ES0039 / ファノン 褪せない記憶) |
火: |
水: |
風: |
土: |
機: |
属性最大値 |
火: |
水: |
風: |
土: |
機: |
■更新履歴・間違い報告もこちらから■(最終更新2009年06月05日00時28分29秒)
- 魔導師 ファノン
生命力 1100 攻撃力 220 防御力 250
特殊効果 なし
初期属性地 火2 氷2 風2 土2 機4
「まったくあの人はどこに行ったのかしら?いつまでも誤魔化しきれるもんじゃないのに・・・。」
溜息混じりにそう言うファノンの右腕には、金色のブレスレットが輝いていた。
魔導省ナンバー2。それがファノンの肩書きであった。
そしてファノンがあの人呼ぶのは魔導省の元老なのだが、その元老が姿を消して短くない時間が経とうとしていた。
カルマルにとって魔導というのは特異な力であった。
そんな特異な力を持つ者の拠り所として、10英雄の一人が作ったのがこの魔導省であった。
「最近胡散臭い連中がうろついてるのよね。悪いことが起きなければいいけど・・・。」
-- かかし村 (2008-01-23 17:26:42)
- 放浪の剣士 リースバルン
生命力 1400 攻撃力 240 防御力 220
特殊効果 なし
初期属性地 火6 氷6 風6 土6 機6
「機械国カルマル。姫はここにもいなかったか・・・。」
その傭兵はフィン、ノール、スヴェイン、ディンマルグを渡り歩き、最後にこの機械国カルマルに流れ着いた。
10年。
傭兵として世界を旅したリースバルンは、多くの戦いを経験し、そして多くの情報を集めた。
その中にリースバルンの探す姫の情報はなかったが、祖国である今は無き小国ウズ出身者がここカルマルにいることを突き止めたのだった。
「だが、姫が生きてウズを脱出していたことがわかった。それだけでも10年旅をした甲斐があるというものだ。」
姫はカルマルを旅立った後だった。
魔物が徘徊する危険な荒野に・・・。
なぜ私が来るまで待っていてくれなかった、と思いもしたが、10年という歳月は痺れを切らすには十分時間だと理解もしていた。
「生きていてください。私が見つけるまで・・・。」
リースバルンの新たな旅が始まろうとしていた。
-- 名無しさん (2008-01-23 17:50:54)
- 技術省元老 マーサ
生命力:1350 攻撃力:260 防御力:235
特殊効果:シンクロストライク、機属性+5
属性初期値:火10 水8 風8 土8 機20
技術省。
それは旧世界の産物である機械の管理を目的とした組織だった。
機械は扱い方を間違えれば多くの命を奪うが、正しい知識を持つことで多くの命を助ける。
そのため機械士を目指す者は後を絶たなかった。
そうした機械士の育成、管理も技術省が担っていた。
カルナの母であるマーサはこの技術省の元老を任されていた。
若くして元老となったのには理由があった。
カルナの祖父、マーサの父が元老を務めていたが、突然の病により他の者から元老を選ぶことになった。
元老は世襲制ではなかったが、旧世界の機械に詳しい一族であるマーサが選ばれたのだった。
「いいわ。父に代わりできるだけカルマルの役に立てるように頑張るわ。」 -- 名無しさん (2008-01-23 18:28:30)
- 機械士 シャンティ
生命力 1200 攻撃力 220 防御力 260
特殊効果 特になし
属性初期値 火3 水3 風15 土3 機5
「旧世界のことを調べるのも大事かもしれないけど、たまには気分転換も大事なんだからね。」
緑に囲まれたその場所に辿り着くとシャンティは、後ろを歩いているカルナの方に振り向きながら言った。
シャンティとカルナは幼い頃から共に同じ時を過ごして来た。
2人は機械士として切磋琢磨し、時には旧世界の遺産を探すため共に遺跡に向かったりもした。
カルナにとっては幼馴染であり、仲間のつもりだったが、シャンティにとってカルナは弟のような存在だった。
今日もカルナを気遣って街の外まで連れ出したのだった。
「マーサ小母さん心配してたよ。技術省の元老の前にカルナのお母さんなんだから、少しは頼ってほしいって言ってたんだから。」
-- 蘭 (2008-01-23 23:20:30)
- 神童 カルナ
「街の評判を聞いてきたんだろ?」
少年の名はカルナ。
機械国カルマルで腕の立つ機械士を探して辿り着いた商会の主がこの少年だった。
「そんなとこに突っ立ってないで入ったらどうだい。」
自信に満ちたその表情は見るものを魅了し、彼に相談すれば間違いない、とさえ思わせた。
「で、用はなんだい?遺跡にはしばらく行かないよ。昨日まで行ってきた所だからね。」
カルナは遺跡に行ってきたことを事も無げに言うが、カルマルに点在する遺跡は一般人が行って簡単に帰ってこれるほど安全な場所ではなかった。
旧世界の知識に精通し、天才と称される少年の片鱗を垣間見た瞬間だった。 -- 名無しさん (2008-01-24 01:04:48)
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