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外伝エピソード1・ガチャ | ノーマル | ||||
機械国カルマルに存在する封印の地。そこは旧世界の残骸であり、今なお数々の兵器が静かに眠る危険地帯。 ディックはその封印の地に出現するモンスターを専門としたスイーパー(掃除屋)だった。 「魔気の影響らしいが、元は電気信号なんだから実体化するなよな。俺は平和主義なんだ。よく勘違いされるけどな。」 口癖のように事あるごとに平和主義と言うディックだったが、その鍛え抜かれた体は戦いを生業とする者の肉体そのものであった。 「さて、今日もバグイーターを狩りに行くか。街中に入ってこられても困るしな。」 | |||||
生命力 | 1100 | ||||
攻撃力 | 220 | ||||
防御力 | 200 | ||||
特殊効果 | 特に無し | ||||
属性初期値 | 火: 5 | 水: 2 | 風: 5 | 土: 4 | 機:15 |
エボ後 (ES0034 / ディック 破魔の戦慄) | 火:7 | 水:5 | 風:5 | 土:7 | 機:22 |
属性最大値 | 火: | 水: | 風: | 土: | 機: |
外伝エピソード1・ガチャ | ノーマル | ||||
2丁拳銃の使い手としてその女ガンマンの名は広まっていた。 孤児として育ったトレイスは、食べ物に困る生活の中逞しく生き抜いてきた。生きることが戦いだったのだ。そして成長したトレイスは、報酬の為に善悪問わず働く傭兵として名を馳せるようになったのだった。 「約束は守るもんだよ。猫族でも人間でもね。」 一仕事終えて報酬の受け渡しの場にやってきたトレイスに対し、依頼主である猫族の男は事もあろうことか報酬の出し渋りをしたのだった。 「悪いのはそっちだからね。この業界舐められたらおしまいなんだ。怪我しなかっただけマシだと思って2割り増しで報酬を置いて立ち去りな。」 | |||||
生命力 | 1250 | ||||
攻撃力 | 250 | ||||
防御力 | 150 | ||||
特殊効果 | 特に無し | ||||
属性初期値 | 火:10 | 水: 7 | 風: 2 | 土: 2 | 機:10 |
エボ後 (ES0035 / ガンナー トレイス) | 火:12 | 水:8 | 風:4 | 土:4 | 機:15 |
属性最大値 | 火: | 水: | 風: | 土: | 機: |
外伝エピソード1・ガチャ | ノーマル | ||||
「あら。あなたたちもこの遺跡を見つけたの?でも残念ね、私が先に見つけたから中のお宝は譲らないわよ。」 その女性は遺跡の前でまるで他の者が訪れるのを知っていたかのように、鋭いダガーを抜き待ち構えていた。 女性の名前はリーシャ。誰よりも先に遺跡を見つける情報能力に長けたトレジャーハンターとして有名だった。多くの者たちは彼女の情報源を知りたがったが、仲間さえも持たない彼女に隙は無かった。 だが、実際は短い期間だったが弟子とも言える存在がいたことがあった。遺跡の前に立ったリーシャは、その弟子のことを思い出していた。 「あの子、元気にやってるのかね。」 妹のように可愛がった少女。遺跡でリーシャに初めて会ったとき、その少女はクラウと名乗ったのだった・・・。 | |||||
生命力 | 950 | ||||
攻撃力 | 220 | ||||
防御力 | 220 | ||||
特殊効果 | 特に無し | ||||
属性初期値 | 火: 4 | 水: 7 | 風: 7 | 土: 4 | 機: 3 |
エボ後 (ES0036 / 偽りの秘書 リーシャ) | 火:6 | 水:12 | 風:12 | 土:6 | 機:5 |
属性最大値 | 火: | 水: | 風: | 土: | 機: |
外伝エピソード1・ガチャ | ノーマル | ||||
ミリアムは10年程前から機械国カルマルで生活をしてきた。 未婚の身ながら、一人の少女を育ててきたミリアムだったが、今は再び孤独な生活を送っていた。 「まさか旅に出るってのが本気だったとはな。さて、帰る場所を守るか、探しに行くか・・・。」 | |||||
生命力 | 1050 | ||||
攻撃力 | 180 | ||||
防御力 | 230 | ||||
特殊効果 | 特に無し | ||||
属性初期値 | 火:12 | 水: 5 | 風: 5 | 土: 4 | 機: 2 |
エボ後 (ES0037 / ミリアム 旅立ちの刻) | 火: | 水: | 風: | 土: | 機: |
属性最大値 | 火: | 水: | 風: | 土: | 機: |
外伝エピソード1・VS | キラ | ||||
腕のブレスレットが音もなく崩れた。 魔導省ナンバー3として、元老補佐の任に付いていたアシュリンだったが、いつしか魔気にその身を侵され始めていたのだった。 魔気の影響を受ける存在。人はよほどのことが無い限り魔気に取り付かれる事は無かった。さらに魔導省の一員が身に着けている装飾品には魔気除けの魔力が込められていたのだが・・・。 では、アシュリンはなぜ魔気に侵食されてしまったのか。なぜ魔気除けの装飾品を魔導省がしていたのか・・・。 「空に帰ることが叶わないならば・・・。」 その言葉は彼女が人ではないことを示していた。 天空人。それが彼女の真実の姿。魔導省は彼女のような天空人が隠れ蓑にしていた組織でもあったのだ。 魔気除けのブレスレットが壊れた今、魔気の影響を強く受け始めた彼女の瞳は狂気を帯び始めていた・・・。 | |||||
生命力 | 1350 | ||||
攻撃力 | 240 | ||||
防御力 | 220 | ||||
特殊効果 | 特に無し | ||||
属性初期値 | 火: 2 | 水: 8 | 風: 4 | 土:10 | 機: 4 |
エボ後 (ES0040 / アシュリン 堕ちた天空人) | 火: | 水: | 風: | 土: | 機: |
エボ後 (ES0047 / アシュリン 共存と喪失) | 火: | 水: | 風: | 土: | 機: |
属性最大値 | 火: | 水: | 風: | 土: | 機: |