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ES0016~ES0020 - (2008/01/24 (木) 19:23:13) の編集履歴(バックアップ)




ES0016 自由人 アルマ

外伝エピソード1・VS レア
奇妙なマスクを被ったそいつは夜のカルマルを楽しんでいた。夜の闇を好み、そして機械を好んだ。

アルマは自分が変わり者だと自覚していた。
アルマと同族の者たちは街で暮らすことは無かった。だがアルマは気付いたときから街に憧れを抱いていたし、今こうしてカルマルで生活をしている。

「あ~あ、この生活気に入ってたんだけどな・・・。」

アルマはカルマルに近寄る魔気の存在にいち早く気付いていた。
戦いの時間が訪れようとしていた・・・。」
生命力 1200
攻撃力 250
防御力 180
特殊効果 特に無し
属性初期値 火: 4 水: 6 風: 6 土: 4 機: 2
エボ後 (ES0041 / 魔族 アルマ) 火: 水: 風: 土: 機:
属性最大値 火: 水: 風: 土: 機:

ES0017 魔人の覚醒

外伝エピソード1・VS レア
「道を開けてもらおうか。我が望みはこの建物に封印されているライトニングレイのみ。どうしても邪魔立てするならば灰燼に帰すか?」

その言葉が虚勢でも偽りでも無いことは、魔人の前に立ち塞がった者は直感的に理解できた。
魔術に縁の無い者でも、魔人の周りに魔気を見えたような気がした。それほど魔気が濃くなっていたのだ。

濃くなった魔気はその場に居る者のみならず、様々な存在に影響を与え始めていた・・・。
生命力 1400
攻撃力 230
防御力 230
特殊効果 攻撃力+3
属性初期値 火: 5 水: 5 風: 5 土: 5 機:10
属性最大値 火: 水: 風: 土: 機:
進化段階 進化不可

ES0018 改造体 グレッグ

外伝エピソード1・VS レア
「カルナ、これが愚かな貴様たち一族が否定している兵器の力だ!」

旧世界の兵器を自らの体に融合させてその男は、カルナに執拗なまでの執着をみせた。

兵器の危険性に気付き、すべての兵器の封印を目的とするカルナ一族。それに対し、人の為に活用することが世界のためになると信じるグレッグ一族。正常な判断を失わなければ方法は違えど、この2つの一族が目指すもの同じ平和な世界なのだが・・・。

グレッグの姿は常軌を逸していた。人智を超えた力は、時として人を惑わせてしまう。カルナの一族は、そのことに気付いていたからこそ封印の道を選んだのだが・・・。
生命力 1150
攻撃力 245
防御力 150
特殊効果 特に無し
属性初期値 火: 4 水: 2 風: 4 土: 4 機:10
エボ後 (ES0042 / グレッグ 侵食されし者) 火: 水: 風: 土: 機:
属性最大値 火: 水: 風: 土: 機:

ES0019 闇の魔導師 ルードヤード

外伝エピソード1・VS レア
死者を操る死霊魔術。

ルードヤードは禁忌とされているその魔術に手を染めたことで、自らの体さえも蝕まれていた。生気の失った体はさながら死者のようにも見え、人は彼を避けるようになった。

「はっはっはっは。この魔術の素晴らしさを理解できぬ凡人共め。その蔑む眼差しを恐怖に引きつらせてくれる。」
生命力 1250
攻撃力 190
防御力 250
特殊効果 土属性+2
属性初期値 火: 3 水: 6 風: 4 土: 8 機: 3
エボ後 (ES0043 / ソウルイーター ルードヤード) 火: 水: 風: 土: 機:
属性最大値 火: 水: 風: 土: 機:

ES0020 機装士 ウェルデン

外伝エピソード1・VS ノーマル
その男は体に不釣合いなほど巨大な剣を軽々と持ち、静かに振り下ろした。

右腕に装着した筋肉をサポートする機械がそれを可能にしていた。旧文明の遺跡から発掘されたレポートにより作られたその機械は、人の持つ潜在能力以上の力を発揮させることを可能にしたのだ。

「素晴らしいものだな。この機械と私の剣技があれば、どんなものでも斬れる気さえしてくる。」

カルマルを守るために機装士となった男は、いつしかこの機械の限界に興味を持つようになっていた。同じ機械を身に付けた者と戦うとどうなるのか・・・。

男の精神が静かに旧文明の亡霊に蝕まれ始めていた。
生命力 1300
攻撃力 220
防御力 220
特殊効果 特に無し
属性初期値 火: 6 水: 4 風: 4 土: 4 機: 6
エボ後 (ES0044 / ウェルデン 狂気と暴走) 火: 水: 風: 土: 機:
属性最大値 火: 水: 風: 土: 機:



■更新履歴・間違い報告もこちらから■(最終更新2009年06月02日13時54分31秒)
  • 魔人の覚醒と改造体ぎゃくなのでゎ??? -- ゆずねぇ (2008-01-23 20:15:44)
  • 自由人アルマのカードストーリーです。
    「奇妙なマスクを被ったそいつは夜のカルマルを楽しん
    でいた。
    夜の闇を好み、そして機械を好んだ。
    アルマは自分が変わり者だと自覚していた。

    アルマと同族の者たちは街で暮らすことは無かった。
    だがアルマは気付いたときから街に憧れを抱いてい
    たし、今こうしてカルマルで生活をしている。

    「あ~あ、この生活気に入ってたんだけどな・・・。」

    アルマはカルマルに近寄る魔気の存在にいち早く気
    付いていた。
    戦いの時間が訪れようとしていた・・・。」 -- (´v`* (2008-01-23 21:37:24)
  • 更新&修正しました。
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