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EC0381~EC0385 - (2007/04/08 (日) 15:04:08) の編集履歴(バックアップ)




EC0381 フラン 戦乙女のワルツ

エピソード5・ガチャエボ ノーマル
生命力 1500
攻撃力 260
防御力 270
特殊効果 特に無し
属性初期値 火:1 水:5 風:8 土:3 機:3
属性最大値 情報募集中 火: 水: 風: 土: 機:
エボ前 EC0355 / ブックメイカー フラン

EC0382 小さなプリンセス ユナ

エピソード5・ガチャエボ ノーマル
生命力 1300
攻撃力 240
防御力 250
特殊効果 特に無し
属性初期値 火:5 水:3 風:6 土:4 機:2
属性最大値 情報募集中 火: 水: 風: 土: 機:
エボ前 EC0356 / 甘えんぼ ユナ

EC0383 ルジュ 剣聖の一撃

エピソード5・ガチャエボ キラ
生命力 1800
攻撃力 330
防御力 260
特殊効果 攻撃力+10、火属性+5
属性初期値 火:15 水:10 風:12 土:5 機:2
属性最大値 情報募集中 火: 水: 風: 土: 機:
エボ前 EC0342 / 剣士 ルジュ

EC0384 フローラ 白竜との出会い

エピソード5・ガチャエボ キラ
「えっなに?」

白く光る水晶を見つけたフローラは安全な場所へ移動してから、水晶に秘められた存在の召喚を試みていた。召喚された存在は、召喚者のイメージにより様々な姿で現われる。それは同じ存在の召喚を試みても召喚者が違えば、現れる姿が違うということだ。小動物を好むフローラが召喚を行うと、犬や鳥といった姿で現われるのはそのためだ。

だが白い水晶から現れたのは小動物ではなく、体は白く輝き、羽を持った小さな竜だった。その竜は勢い良く水晶から飛び出し、フローラをいちべつするとフローラの意思を無視して水晶に戻ってしまった。

「どうして戻っちゃうの?まだ何も話してないよ。」

いままでこんなことは起きたことがなかった。未熟な召喚者の場合、自分の力以上の存在を召喚した場合、怒りを買い襲われて命を失うこともまれにあった。だが、白い竜からは何も感じなかった。まるで無関心だったかのように。

「もしかしてこれが私の探していたもの?」

この白い竜が語る言葉を聞きたいと思った。

「お願い。今じゃなくてもいい。急がなくても良いから私とお話してね。」
生命力 1700
攻撃力 290
防御力 290
特殊効果 水属性、風属性+10
属性初期値 火:10 水:15 風:15 土:10 機:2
属性最大値 情報募集中 火: 水: 風: 土: 機:
エボ前 EC0344 / 召喚師 フローラ

EC0385 アゼル 岩守剛拳

エピソード5・ガチャエボ レア
生命力 1800
攻撃力 325
防御力 250
特殊効果 攻撃力+15、防御力+5
属性初期値 火:15 水:3 風:3 土:15 機:2
属性最大値 情報募集中 火: 水: 風: 土: 機:
エボ前 EC0345 / 10英雄 アゼル



■更新履歴・間違い報告もこちらから■(最終更新2009年05月30日22時27分17秒)
  • フローラ 白竜との出会い
    「えっなに?」
    白く光る水晶を見つけたフローラは安全な場所へ移動してから、水晶に秘められた存在の召喚を試みていた。召喚された存在は、召喚者のイメージにより様々な姿で現われる。それは同じ存在の召喚を試みても召喚者が違えば、現れる姿が違うということだ。小動物を好むフローラが召喚を行うと、犬や鳥といった姿で現われるのはそのためだ。だが白い水晶から現れたのは小動物ではなく、体は白く輝き、羽を持った小さな竜だった。その竜は勢い良く水晶から飛び出し、フローラをいちべつするとフローラの意思を無視して水晶に戻ってしまった。
    「どうして戻っちゃうの?まだ何も話してないよ。」
    いままでこんなことは起きたことがなかった。未熟な召喚者の場合、自分の力以上の存在を召喚した場合、怒りを買い襲われて命を失うこともまれにあった。だが、白い竜からは何も感じなかった。まるで無関心だったかのように。
    「もしかしてこれが私の探していたもの?」
    この白い竜が語る言葉を聞きたいと思った。
    「お願い。今じゃなくてもいい。急がなくても良いから私とお話してね。」 -- asuka190 (2007-04-08 03:28:18)
  • フラン 戦乙女のワルツ ストーリー

    魔物襲撃により、
    首都アジャンタが陥落した時もフランは王宮図書館にいた。
    そして陥落から1年過ぎた今も
    フランは王宮図書館の書物を読み続けていた。
    魔物が王宮図書館だけを避け襲撃を行ったわけではない。
    この王宮図書館も再三魔物による襲撃を受けていた。
    そのつどフランが魔物を追い出し、
    書物を守り通していたのだ。
    「また来たの?いいわよ。
    何度だってこの子達が相手するから。」
    そういうとフランの持つ書物から小さなワルキューレが飛び出し、
    魔物に襲い掛かった。
    「まったく。
    王宮図書館の警備はどうなってるのかしら。」
    すでに数年王宮図書館から出たことの無いフランは、
    1年前のアジャンタ陥落を知らなかった。
    だがフランにとって大事なのは書物であり、
    その書物を大量に保管している王宮図書館が無事であることだった。
    こうして外の世界では魔王の復活が囁かれ、
    多くの剣士や魔導師がアジャンタに集まる中、
    フランは以前と変わらず書物を読む毎日を迎えていた。
    「見つからないのよねぇ。
    英雄になる方法が書かれた本とか、
    魔王に会うための方法が書かれた本。
    それに強くなる方法も知りたいんだけどなぁ。」
    外の様子を知らないフランの悩みは尽きない。
    そして、もうひとつフランが知らないことがあった。
    王宮図書館には魔将を上回る強大な守護者がいる、
    と魔物に噂されている事実を・・・。 -- 名無しさん (2007-04-08 15:04:08)
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