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SC0266~SC0270 - (2007/10/14 (日) 17:31:55) の編集履歴(バックアップ)




SC0266 カラクリ子

第3幕・盗仙 ノーマル
桜が吹き乱れる境内の中に見慣れぬ人形が立っていた。
知るものであれば、それはカラクリ師が操る人形だと気付いただろう。

その人形は体の大きさに見合った小型の薙刀を振るい、落ちてくる花弁の相手をしていた。

その動きは人のようにしなやかで軽快。
これがカラクリ師に伝わる技法のひとつなのだろうか?

しかし今回で4体目となるこの人形がカラクリ師によるものならば、なぜこんな場所に居るのだろうか?
世の中は不思議で溢れている。
生命力 500
攻撃力 230
防御力 230
特殊効果 特に無し
属性初期値 ( 体: 5 心: 5 技: 5 術: 5 機: 5 )
属性最大値 情報募集中 ( 体: 心: 技: 術: 機: )
エボ値 ( SC0289 / カラクリ戦士 集結! ) ( 体: 13 心: 13 技: 13 術: 5 機: 5 )

SC0267 カラクリ君伍

第3幕・盗仙 ノーマル
誰のものとも知れない家の軒下に見慣れぬ人形が立っていた。知る者であれば、それはカラクリ師が操る人形だと気付いただろう。

その人形は棍棒を背負いながら人気の無い家の中をじっと見つめていた。彼は一体何を探しているのだろうか。

しかしこの人形がカラクリ師の手による物ならば、なぜこんな場所に居るのだろうか?世の中は不思議で溢れている・・・。
生命力 500
攻撃力 200
防御力 200
特殊効果 属性上昇
属性初期値 ( 体: 5 心: 5 技: 5 術: 5 機: 5 )
属性最大値 情報募集中 ( 体: 心: 技: 術: 機: )
エボ値 ( SS1004 / 秘石 ) ( 体: 8 心: 8 技: 8 術: 13 機: 13 )

SC0268 沖田総司 永遠の剣士

第3幕・ガチャエボ キラ
「やっぱり僕は新撰組が好きです。近藤さんや土方さんがいる新撰組がね。」

新撰組の羽織に袖を通し、静かに寝静まる京都を見回る沖田総司。
激動の京都を全力で駆け抜けた天才剣士は今宵もまた、
新撰組の沖田としてその剣を振るうのであった。
生命力 1700
攻撃力 280
防御力 270
特殊効果 2連撃目で大ダメージ
属性初期値 ( 体:10 心: 8 技:12 術: 7 機: 6 )
属性最大値 情報募集中 ( 体: 心: 技: 術: 機: )
エボ前 ( SC0243 / 沖田総司 残された刻 )

SC0269 鬼人 セム

第3幕・ガチャエボ キラ
「鬼人と聞いて角でも生えてると思ったか?」

一見人に見えるセムだったが、鬼の血を継ぐ鬼人の1人であった。

大昔、鬼の血を制御することができず、人里を襲い、恐れられた者がいた。それ以来、鬼人の一族は人里離れた場所でひっそりと暮らしていた。

だが覇王の出現により、それまで平和に暮らしていた鬼人たちの中から、血の力に取り憑かれ姿を消す者が出てきた。

セムの探す幼馴染も鬼の血の覚醒により、覇王を求めて姿を消した1人であった。

「さぁノキアの居場所を教えてもらおうか。それとも本気で鬼の角が見たいか?」
生命力 1900
攻撃力 300
防御力 230
特殊効果 6連撃目で大ダメージ
属性初期値 ( 体:14 心: 5 技:10 術: 6 機: 2 )
属性最大値 情報募集中 ( 体: 心: 技: 術: 機: )
エボ前 ( SC0244 / 求める者 セム )

SC0270 影狼 キサラギ

第3幕・ガチャエボ キラ
「悪いね。気は長いほうじゃないんだ。さっさと終わりにさせてもらうよ。」

キサラギは巨大な矛先を誇る槍を自在に振るった。その矛先には美しい女性が刻まれていた。細身ながらもその腕力は力自慢の男さえも優に超えていた。

「最強の座には興味ないね。ここにいない奴を追っても抜けやしないんだからさ。今の影狼最強はカイ、それでいいじゃないか。」

突然影狼から姿を消した男を一番意識していたのはキサラギであった。誰もがそのことに気付いていたが、キサラギの気性を良く知る者たちはあえて口に出すことはなかった。
生命力 2000
攻撃力 270
防御力 250
特殊効果 連撃可能
属性初期値 ( 体: 7 心: 12 技: 5 術: 2 機: 6 )
属性最大値 情報募集中 ( 体: 心: 技: 術: 機: )
エボ前 ( SC0245 / 旅客 キサラギ )



■更新履歴■(最終更新2010年06月03日17時49分52秒)
  • カラクリ子


    桜が吹き乱れる境内の中に見慣れぬ人形が立っていた。
    知るものであれば、それはカラクリ師が操る人形だと気付いただろう。

    その人形は体の大きさに見合った小型の薙刀を振るい、落ちてくる花弁の相手をしていた。

    その動きは人のようにしなやかで軽快。
    これがカラクリ師に伝わる技法のひとつなのだろうか?

    しかし今回で4体目となるこの人形がカラクリ師によるものならば、なぜこんな場所に居るのだろうか?
    世の中は不思議で溢れている。 -- 燕破 (2007-10-06 09:29:46)
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